【経済学部 就職内定者レポート①】三菱東京UFJ銀行に内定した寺戸美春さんが先輩行員を訪問しました

三菱東京UFJ銀行松原支店を訪問して 経済学部 4年生 寺戸美春

 2015年12月16日に阪南大学経済学部の西本教授や大学関係者の方からのご厚意により、株式会社三菱東京UFJ銀行松原支店へ訪問させていただきました。
 2016年4月から私もいよいよ一人の社会人として株式会社三菱東京UFJ銀行で働き、新しいスタートをきります。そんな中で不安や緊張で胸がいっぱいの私に、入行2、3年目の女性行員の方が多くの質問に丁寧に答えてくださいました。1日のスケジュールの流れや仕事内容、研修内容、寮について、ライフプラン・キャリアプランについて、服装について、日頃心掛けていること、今後の目標等の質問に、笑顔で分かりやすく答えていただきました。支店や行員の方々の雰囲気がとても良く、活き活きとした良い印象を受けました。実際にバリバリと働かれている先輩行員の方に直接お話しを聞く大変貴重な機会を設けていただき、自分が4月から働くイメージが以前よりもはっきりし、私自身に更なる良い緊張感と働くという楽しみが膨らみました。また、金融機関の中でも最も身近で利用頻度が高く利便性のある都市銀行、その中でも海外に強く最も利益を上げている株式会社三菱東京UFJ銀行の名前を背負って働くという自覚と責任感がより一層大きくなりました。今後は、最後の学生生活を十分に楽しみながら、ビジネスマナーを身につけ、資格取得に取り組みたいと考えます。そして、株式会社三菱東京UFJ銀行の一員として常に笑顔で誰からも愛され、信用、信頼されるような人間になり、活躍したいと思っています。
 最後になりましたが、このような貴重な機会を設けてくださった西本教授や大学関係者の皆様、大変お忙しい中、丁寧に親切な対応をしてくださった株式会社三菱東京UFJ銀行松原支店の皆様に感謝申し上げます。