北海道標津町で観光資源調査を行いました

個人観光客の受け入れ増加に向けた観光マップの作成に取り組んでいます

 国際観光学部では昨年度、「インカレねむろ・大学等研究プロジェクト2014」の採択を受け、学生有志11名が北海道標津(しべつ)町において、「個人観光客が自由に楽しむ標津町に向けて」の調査研究を行いました。その活動が評価され、今年度は標津町役場の補助事業として、観光客の滞在時間を延ばすための観光マップの作成に取り組むことになりました。今年度も学生有志8名のプロジェクトチームを発足し、毎週火曜日に現地調査の準備に向けた会議を重ねてきました。
 そして、10月22日(木)から5日間、標津町で観光資源調査を実施しました。標津町に到着した初日は、町内の観光関係者11名への聞き取り調査を行った後、北のジャングルカヌー体験、ポー川史跡公園で小野館長への聞き取り調査を行いました。
 2日目は早朝5時からサケ漁の荷揚げ見学を行った後、イクラづくり体験、サーモン科学館で西尾副館長への聞き取り調査、午後からメロディロードや川北温泉、金山の滝、天空への道など、初日の聞き取り調査で教えていただいた観光資源の視察を行いました。さらに、夕方には標津町の皆さまが観光関係者12名との交流会を開催してくださり、夜遅くまで交流を深めました。
 3日目は町内で初雪が観測されるあいにくの空模様でしたが、2日目に続いて北辺防衛会津藩士顕彰碑や標津神社、標津駅跡、タブ山チャシ、野付半島などの観光資源の視察を行いました。3日目の調査では、標津町観光協会の久保田さまが同行してくださいました。
 調査期間中は標津町の皆さまに多大なるご支援をいただいたおかげで、有意義な調査を行うことができました。この場をお借りして、標津町の皆さまに厚く御礼申し上げます。(森重昌之)

フィールドワークの様子

  • 町内の観光関係者への聞き取り調査の様子

  • ポー川でのカヌー体験の様子

  • 標津町歴史民俗資料館での聞き取り調査の様子

  • サケ漁の荷揚げ見学の様子

  • イクラづくり体験の様子

  • 町内で見かけた野生のヒグマ

  • サーモンロード(反対方向は「ミルクロード」という名前に)

  • 町民の皆さまとの交流会の様子

  • 旅館での打ち合わせの様子

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参加した学生の報告

魅力あふれる標津町
 国際観光学部2年 栗田真衣

 私は今回初めて北海道標津町へ訪れ、謎解きマップ作成のための現地調査を行いました。このプロジェクトに参加するまで標津町を知らず、“しべつ”と読むことすらできませんでした。現地に到着し、隣の中標津町から標津町までクルマで移動しました。信号も少なく、真っ直ぐに続く道、家屋や交通量も少なく、牧場が広がるのどかな町に深い感銘を受けました。標津町にはどんな観光資源があり、どんな人びとと出会えるのだろう、そして何が課題なのだろうと考えました。
 1日目は標津町の方々と顔合わせをし、謎解きマップの作成に向けたヒントやおすすめの場所などを教えていただきました。初めは緊張しましたが、とても熱心に協力してくださり、改めて責任感をしっかり持たなければいけないと覚悟しました。その後、ポー川史跡公園を訪れ、カヌー体験をさせていただきました。学生1人に対して、地元のインストラクターの方が1人ついてくださり、オールの使い方を教えていただきました。約30分間カヌーに乗り、ポー川で見られる草花や標津町のことについて、たくさん話をうかがうことができました。カヌー体験の後は、標津町歴史民俗資料館にてスタッフの小野さまに案内や解説をしていただき、ポー川史跡の歴史を学びました。
 2日目、私たちは朝4時に起床し、サケの荷揚げを見学させていただきました。荷揚げされたサケを一瞬で魚の種類、サケのオス・メス・大きさを判断し、仕分けする速さに圧倒されました。今年は台風並みの低気圧の影響であまりサケが捕れず、漁師の方々は頭を抱えておられました。年によって売上が大きく変動するのだと思いました。その日に荷揚げされたサケから筋子を取り出し、イクラの醤油漬けをつくる体験もしました。魚を捌くことが初めてでしたので、とても貴重な経験ができました。この日の夜は標津町の方々が名物のチャンチャン焼きやジンギスカンを振舞っていただき、交流会を開いてくださいました。標津町での現地調査の話をしたり、地元の方の話をうかがったりするなど、交流を深めることができました。
 2日目から3日目にかけての調査では、川北温泉、7つの川、金山の滝などを視察しました。特に印象に残っているのが、秘湯と呼ばれる川北温泉です。川北温泉は山奥に位置し、険しい砂利道が続くにもかかわらず、毎日最低1人は訪れているということが、現地に置かれたノートよりわかりました。この砂利道を整備すれば、もっと多くの方々に足を運んでもらえると考えられます。しかし、メンバーの中には、この砂利道がなくなってしまうと、川北温泉の景観が失われてしまうという意見もありました。これは地元でも意見が分かれているようでした。そして、標津町に長年暮らす方々ですらめったに見ることができないヒグマを目撃した時には驚きました。クルマの中から見ましたが、とても迫力がありました。標津町に滞在中、クマやシカ、キツネなど、さまざまな動物と遭遇しました。これも自然豊かな標津町の魅力だと考えます。
 今回、このプロジェクトに参加させていただき、ありがとうございました。始めは手探りで、皆んなに付いていくことで精一杯でした。“謎解きマップ作成”という目的を常に考え、標津町を満喫し、有意義な時間を過ごすことができました。標津の方々が一致団結し、町のことについて真剣に考え、協力される姿は標津町の良さであり、人びとの温かさを確認できました。この魅力溢れる標津町を観光客に知っていただき、良さを発信できるよう、また地元の方の期待に応えられるよう、謎解きマップの作成に励みたいと思います。

謎解きマップの内容が明確になった聞き取り調査
国際観光学部3年 吉田知奈

 標津町現地調査の初日に地元の方々に集まっていただき、聞き取り調査を行いました。観光協会や町役場、ガイド協会などから、標津町の観光に携わっている11名の方が集まってくださいました。
 今回の標津町プロジェクトは、前回の「インカレねむろプロジェクト」でも課題になった、個人観光客の誘致を促進するため、少しでもガイドに頼ることなく、個人観光客が標津町内を観光できるようなマップを作成することを目的としたプロジェクトです。少しでも標津町の歴史や文化を観光客に知っていただくために、ただ観光するだけでなく、マップに謎解きの要素をプラスすることで、親子連れの家族や友人同士で旅行に来た観光客を楽しませるようなマップをつくりたいと考えました。
 学内での事前調査の際には、「クイズの難易度を標津町のシンボルであるサケのマークで表示する」、「子どもだけでなく大人も楽しめるよう、簡単なクイズと難しいクイズの2種類を作成する」、「印刷コストを考え、標津町のウェブサイトからダウンロードできるようにする」などといった提案があがり、標津町の方々にも説明しました。提案した内容について、「少しでも標津らしさが出ておもしろい」、「サケだけではない標津町をPRできるきっかけになる」、「このようなものもクイズになるのではないか」と、非常に多くの意見をいただき、調査期間中に訪れる場所やこれでもうクイズができあがってしまうのではないかと感じるほど、たくさんの情報をいただきました。やはり、私たちがインターネットで調べてつくるものとは比べ物にならないような、おもしろいクイズを何問も思いつくことができるということは、地元の方々ならではの発想であると感じ、実際に標津町に足を運ばないとわからないことばかりでしたので、大変参考になりました。
 聞き取り調査の中で、標津町の方々がたくさんのクイズを考えてくださる様子を拝見していると、とても楽しそうで、自分の住んでいる町が誇りなのだと感じ、改めて標津町の方々に満足していただけるようなマップをつくろうと決心しました。私たちのマップ作成のために、お忙しい中を大勢の方々に集まっていただき、お力添えをいただいたおかげで、非常に有意義なあっという間の1時間半でした。
 私は今回のプロジェクトで標津町での活動が2度目になりますが、またこうして標津町の方々と一緒に活動できることを大変嬉しく思います。標津町の方々のためにも、みんなが手に取りたくなるような素敵な謎解きマップを作成できるよう、次の発表まで最善を尽くしたいと思います。

標津町の良さを伝えていくために
 国際観光学部1年 平澤ななみ

 標津町に到着した1日目の午後、私たちはカヌー体験をさせていただきました。大自然あふれるポー川を下りながら、一緒にカヌーを漕いでくださったガイドの方とたくさん話をすることができました。川のそばにやって来る動物についての話をはじめ、川に生えている草木や標津町の自然についてなど、非常に多くの知識を教えていただき、標津町には素敵な観光資源がたくさんあることを感じた時間でした。私に付いてくださっていたガイドの方は、漁師を本業とされている方であるので、普段の仕事の様子についてもうかがうことができました。いろいろな分野の様子を知ることができるというのは、標津町を初めて訪れた私たちにとって、とても新鮮で、実際に住んでおられる地元の方々がガイドをされている大きなメリットであると感じました。この体験を通して、カヌーを漕ぐという体験ができたことはもちろん、さまざまなお話をうかがいながら、実際に自然を楽しむこともでき、とても素敵な時間を過ごすことができました。
 その後は、ポー川史跡自然公園内にある、標津町歴史民俗資料館を訪れました。そこには、幕末の標津の様子が描かれた「標津番屋屏風絵」をはじめとした貴重な資料がたくさん展示されており、建物の大きさ以上にとても充実した施設でした。施設の方に説明していただきながら館内を周る中で、私は標津町とサケの古くからの結びつきがとても印象的でした。また、アイヌ文化についての展示がたくさんあることにも気づきました。アイヌ文化について知る機会というのは今までなかったので、私自身初めて知ることばかりで、とても興味が惹かれるところがありました。私のように、アイヌ文化についてよく知らないという方もきっと多いと思います。だからこそ、より多くの人にここを訪れ、知って欲しいと思いました。
 標津町で過ごす中で感じたことは、ガイドの重要性です。標津町の観光資源は、他の地域にはない、この地域ならではの気候や特性を生かしたものであるとともに、長い歴史を持つものばかりです。しかし、体験においては急な申し込みには対応できない点や、施設を案内するガイド不足などの課題があり、標津町の魅力を十分に観光客に伝えきれていないということは、とても残念なことです。実際に自分たちで標津町を訪れ、調査をしたことで改めて、今回のプロジェクトの趣旨である、観光客が町を自分たちで周ることのできるマップの必要性を感じ、観光客に標津町の良さを伝えることができる新たなアピール方法について考えていかなければならないと思いました。

標津町の資源を活かしてできること
 国際観光学部1年 平大貴

 私は10月23日〜26日に、プロジェクトの一員として初めて標津町を訪れました。標津町は漁業と酪農業を中心に栄えてきた町です。標津の町名の由来は、アイヌ語で「鮭のいる所」ということもあり、特にサケは日本で有数の漁獲量を誇っています。しかし、標津町には観光客の興味を引くような観光資源が少なく、町のメインストリートでさえ閑散としているように感じました。
 調査1日目には、標津町役場の方や観光協会の方などと話し合いの時間があり、そこで現状や課題について学びました。私がイメージしていたものよりも問題は大きく、この課題を克服するのは難しいのではないかと考えました。なぜならば、標津町には大自然を活かしたたくさん体験メニューがあるにもかかわらず、参加者が少ないため、兼業のスタッフが多く、前々からの予約が必要となり、突然訪問しても参加できないという課題があるからです。
 こうした状況を補完する1つのツールとして、私たちは観光まち歩きマップ(クイズ付き)を考えました。標津町には突然訪れた観光客に対応する体制ができていないので、クイズ付きのマップを見ながら町を巡っていただくことで、問題を解きながら家族連れでも楽しく観光できるという点がコンセプトです。
 私たちは標津町を知るためにさまざまな体験をさせていただきましたが、その中で私は荷揚げ見学、イクラづくり、サーモン科学館の3つを紹介します。
 1つ目は早朝の荷揚げ見学です。ここでは、サケ漁から帰ってきた船がサケを競りに出す状態にするまでの工程を見学できます。標津町のサケはHACCP(ハサップ)システムを採用しているので、しっかりとした温度調節、サケを仕分けた後の水槽にシートをかぶせることなど、衛生面の管理が行われています。この温度調節では、漁船に大量の氷を入れる必要があるので、漁師さんにとって作業面でも経済面でも負担が大きくなります。網から持って帰るサケの量は減りますが、サケの品質低下を防ぎ、鮮度の良いサケをお客さまに届けたいという気持ちがひしひしと伝わってきました。この氷だけで年間500万円もかかっているという話にはとても驚きました。ガイドさんの話もあるので、見るだけではわからない漁師さんの裏話など、知らなかったことをたくさん説明していただけました。この荷揚げ見学は朝早く行われるので、素晴らしい朝焼けも見ることができ、一度に2つの楽しみが味わえます。
 2つ目はイクラづくりです。イクラづくりではサケ1匹をさばき、筋子を取り出して網にかけ、バラバラにした上で醤油漬けにするという体験です。このイクラは後から自分たちが持ち帰ることもでき、とても良い思い出、お土産になります。イクラは市販されているものよりも固く、容易につぶれないことや、つくったイクラは一度冷凍してから食べた方が良いなど、新しい発見もありました。こうした体験は新鮮だからこそできることであるので、海の近い標津町ならではの体験だと思いました。
 3つ目はサーモン科学館です。サーモン科学館は標津町で一番見どころのある施設です。施設には約30種類のサケがいて、サケのすべてがわかります。館内で常時行われるビデオでの説明のほか、工夫されたクイズがたくさんありました。これ以外にも、標津川につながる水槽ではサケの遡上を実際に見ることができ、子どもでも楽しめるものがたくさんあります。これだけのサケの情報があるということで、「テレビなどで言われているサケの間違った噂なども、科学館を訪れることで本当のことがわかる」とスタッフの方がおっしゃっていました。この話から、私たちがマップのクイズをつくる際には、誤った情報を流さないよう気を付けなければならないと改めて感じました。
 この3つ以外にもさまざまな見どころを見つけることができたので、まち歩きマップに活かしていきたいと思います。

標津町の秘めた魅力
 国際観光学部1年 井上佑太

 10月23日〜25日、北海道標津町で調査を行いました。標津町に行って感じたことは、普段味わうことのできない大自然、そして自然と共存して暮らしている温かい人びとでした。標津町は、中標津空港から世界遺産・知床に向かう道の途中にあります。そこで観光客に足を止めてもらうしくみを検討するため、10月24日の午後から観光資源の調査を行いました。
 まず向かったのは川北温泉です。川北温泉に向かうには、国道から外れた砂利道を入り、クルマで15分ほど走ります。砂利道の車窓からは手つかずの自然が広がっており、なんと道中で野生のヒグマを見つけました。後から標津町の方にうかがったところ、町民でも見たことのない人が多いそうで、とても珍しい経験をしました。
 川北温泉に到着して感じたことは、まさに秘湯と呼べる温泉でした。最低限の設備しかなく、われわれが訪れた時には残念ながら雨が降っており、入浴できなかったのですが、森が一面に広がっており、紅葉も素晴らしかったです。脱衣所の入り口にノートがあり、全国各地から訪れた人びとのメッセージが書かれていました。川北温泉にはぜひ多くの人びとに訪れていただきたいですが、人があまり来ないからこそ、あの自然の中で温泉に入る、まさしく秘湯といえます。観光客を呼び込むためにはPRが重要だと思いました。国道から入るところに看板が1つあるだけでしたので、もう少し人の目につきやすいところに看板を設置し、観光客に場所をわかりやすく案内すべきと思いました。
 当日の夕食では、「標津番屋」という施設で町の方々が交流会を開いてくださいました。北海道名物のジンギスカンやチャンチャン焼きなど、自然の幸をたくさんご馳走になりました。標津町の皆さまには私たちを温かく迎えていただき、今回の調査の参考になる話や楽しい話を聞かせていただきました。パンフレットを見ているだけではわからないことや細かな質問にも丁寧に答えてくださり、標津町のさまざまなことが理解でき、楽しい時間を過ごすことができました。人情あふれる標津町の方々と観光客が接することで、とても興味深いお話も聞かせていただけるので、標津町に行ったらぜひ交流を図る機会をつくるべきと感じました。
 今回標津町を調査して感じたことは、秘めた観光資源がたくさんあり、今まで感じることのできなかったことが体験できます。そして、標津町の皆さまが温かく迎えてくださったので、とても楽しく観光ができます。しかし、標津町の認知度まだまだ低いことが課題です。魅力が多い町ですので、PRに力を入れ、情報を発信していくことで、多くの観光客に来ていただけるのではないかと思いました。

標津町にあるあまり知られていない観光スポット
 国際観光学部2年 山内菜美子

 11月23日から11月26日まで、北海道標津町にて現地調査を行いました。今回は、標津町観光謎解きマップの作成に向けて、謎解きクイズの問題を考えることが目的です。昨年度、インカレねむろプロジェクトに参加させていただいたため、標津町を訪れるのは今回で3回目になります。そのため、標津町の観光施設をある程度理解した上での現地調査でした。しかし、現地調査の3日目は、今まで訪れたことのない場所ばかりでした。3日目は、北辺防衛会津藩士顕彰碑、根室標津駅跡と川北駅跡、サケの遡上が見られる川、サーモンロードとミルクロードなどです。
 北辺防衛会津藩士顕彰碑はそれほど目立たず、私たちがその場所を訪れた際にも一度通り過ぎてしまいました。近くで見ると、しっかりとした造りになっていたことが印象的でした。しかし、石碑の周りの草が生い茂っており、それが原因で石碑自体も目立たなくなっているのではないかと感じました。一目で会津藩士顕彰碑だとわかる工夫が必要だと感じました。
 根室標津駅跡と川北駅跡は1989年に廃線になったJR標津線の駅で、根室標津駅の近くには廃線前に使われていた転車台もあり、見ごたえのある場所です。さらに、川北駅跡の裏には、ピリカの泉という水が沸いている井戸があります。こうしたところもマップに取り入れ、クイズの題材にするとおもしろくなるのではないかと考えます。
 町内を流れる7つの川は、標津川に比べると規模は小さいのですが、ひとつひとつの川の形や周りの景色が違っているところが魅力の1つだと感じました。しかし、川の周辺に駐車できる場所がないため、1箇所ずつクルマを降りて見学するよりも、ドライブスポットとしてマップに取り入れた方が、クルマでの移動の際に楽しめると感じました。さらに、川と反対方向には海が広がっているので、ドライブスポットとしては魅力的な場所だと考えます。
 サーモンロードとミルクロードは、標津町から斜里町まで伸びている国道244号の愛称です。約10kmにわたって一直線の道が続いており、標津町内に向かって進むとサーモンロード、逆に斜里町に向かって進むとミルクロードと、進行方向によって道路の名称が変わります。このようなおもしろみのある道路もマップやクイズに取り入れると、よりクイズに深みが出るのではないかと考えます。
 このように、標津町にはさまざまな素材があり、組み合わせ次第で多彩なアピールができると私は考えました。これから話し合いを繰り返し、標津町の魅力を伝えられる謎解きマップの作成に取り組んでいきます。