【松ゼミWalker vol.116】速報!! 松村ゼミが「日中韓大学生プレゼンテーション・ビデオコンテスト」へ出場!! (教員・松村嘉久)

 国際観光学部松村ゼミは,日中韓三国協力事務局(Trilateral Cooperation Secretariat,以下TCSと略)主催の「Trilateral New Wave:日中韓大学生プレゼンテーション・ビデオコンテスト」へ出場することが決まりました。
テーマは日中韓三国協力,参加チームの条件は,日本人,中国人,韓国人学生で構成することでした。韓国経済がご専門の経済学部藤川省悟先生から,本コンテストの情報提供とともにご推薦いただき,松村ゼミが新今宮TICの活動で参加することになりました。
 日本大会は2013年6月16日(日)に,東京の秋葉原で日本各地から25チームが集い開催されます。松村ゼミのプレゼンテーションのタイトルは,「外国人旅行者で賑わいあいりん地域を目指して! Working together at Shin-Imamiya Tourist Information Center toward urban rejuvenation of “Airin” district with foreign travelers!」です。
 チーム名は「新今宮観光インフォメーションセンターの愉快な仲間たち」とし,メンバーは弘田愛美(3年),松川和矢(3年),袁麗萍(3年・中国上海からの留学生),許善美(3年・韓国慶熙大学からの交換留学生),林宜欣(4年・台湾国立高雄餐旅大学からの交換留学生)の5名となりました。

 プレゼンテーションを作成するなかでビデオ撮影も行ったのですが,その際は,関伽緒里(3年),山下喜央(3年),徐晨(4年・中国西安からの留学生),洪アルム(3年・韓国大邱大学からの交換留学生),呉佩瑾(4年・台湾国立高雄餐旅大学からの交換留学生)も出演協力しました。写真はビデオ撮影のエンディングのカットです。
 もしこの日本大会で優勝したら,7月6日(土)に韓国ソウルで開催予定の決勝大会に招待されるそうです。ちなみに松村は,6月16日(日)の日本大会当日も,7月6日(土)の決勝大会当日も,すでに予定が入っているので,残念ながら応援には行けません。まずは日本大会での活躍を期待しています。
 東京へ行くメンバーは松村ゼミの代表です。みんなで協力して乗り切ってください。現場共育は結果ではなくプロセス重視。結果は後からついてくるものなので,精一杯の努力と準備を積み重ねてください。