御菓子司吉乃屋中西店主と三木ゼミ生が大阪府立環境農林水産総合研究所を訪問しました

 2015年6月4日(木)、御菓子司吉乃屋の中西信治店主と三木ゼミ3年生松本光司くん、指導教員の三木が、はぴなんどら焼きの新商品開発のための情報収集・意見交換を目的に、羽曳野市にある大阪府環境農林水産総合研究所を訪問し、食の安全研究部の研究員の皆さんと打ち合わせを行いました。
 三木ゼミは、グローバル人材を育成する「グローバルキャリアプロジェクトゼミ」であると同時に、民間企業出身の教員が指導するという特色を活かし、企業/行政/地域との接点をできるだけ多く持つようにしています。

はぴなんどら焼プロジェクトのねらい

 松原(あるいは南河内)産野菜・果物を餡として使用、季節毎のフレーバーを商品化し販売することにより、松原及び南河内を盛り上げ、地産地消に貢献します。更に、学内及び吉乃屋店頭での定番商品化、本学ご来訪者へのまたは訪問先への手土産としての活用等により、本学の知名度を高めイメージの浸透を図ることにも貢献させていただいております。

大阪府との連携のねらい

 元来このプロジェクトは「出来る限り地元松原産の野菜・果物を餡として使用」することを考えて進めてきましたが、松原にこだわりすぎるとどうしても農産物の数に限りがあるため、地域を「(南)河内」に広げて餡の材料探しを実施することにしました。しかし南河内は広く、南河内の農家さんや農産品に関する十分な情報を得るためには「農と緑の総合事務所」を大阪府下に4ヶ所(北部、中部、南河内、泉州)に開設し、元気な農林水産業づくりを推進している大阪府との連携は必須と考え、今回の訪問受入をお願いしました。
 今回の訪問により、どら焼きの餡に使える可能性のある農産物の種類やその産地、加工方法や材料コストについての豊富な情報を得ることができました。また、同研究所内には大阪府から受託運営している「大阪産(もん)6次産業化サポートセンター」があることから、このはぴなんどら焼きプロジェクトを将来農家さんとの連携を深めることにより「6次産業化(※)」することも検討していきたいと考えています。
 なお、大阪府環境農林水産部(いわゆる「本庁」)には、2015年5月29日(金)に三木が単独で訪問し、はぴなんどら焼きプロジェクトの概要説明と今回の訪問に先立つ事前の情報交換を実施しております。

 これからもはぴなんどら焼をよろしくお願いします!

(※)6次産業化:
農業や水産業などの第一次産業が食品加工(第二次産業)・流通販売(第三次産業)にも業務展開する多角化のこと

【ご参考】