2018年12月19日(水)、経済学部の三木ゼミ3年生は大阪市平野区にある大阪みなみ日本語学校を訪問し、日本語を学ぶ外国人留学生との交流会を実施しました。この交流会は2017年度に続き2度目となります。
 2018年度の三木ゼミ3年生は「学習のモチベーションを効果的に高める方法についての提言」をテーマ(社会連携事業)の1つとして活動しています。この活動は、学習のモチベーションはどうやって醸成されるのか、自分たちはどうすればモチベーションを得て、維持できるのかを探求し、自分たちなりの結論を連携先に提言することを目的としますが、その調査の一環として「日本語を学ぶ外国人学生はなぜ短期間にあれだけの日本語を話せるようになるのか」を知る目的で今回大阪みなみ日本語学校を訪問させていただきました。

交流会の内容

14:00~14:05 挨拶
14:05~14:50 授業見学
14:50~15:45 日本人大学生/ベトナム人・中国人留学生によるプレゼンテーション 
15:55~16:35 グループに分かれての交流会
16:35~16:40 感想記入
16:40~17:20 日本語教員へのインタビュー

ご参考