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国際学部 国際コミュニケーション学科

国際学部 国際コミュニケーション学科の学び 国際学部 国際コミュニケーション学科の学び
  • Point1.「行き先」や「時期・期間」など組み合わせ自由な留学制度
    Point1.「行き先」や「時期・期間」など組み合わせ自由な留学制度

    国や地域、時期や期間など希望に応じたプログラムを組める自由度の高い留学制度や留学準備として異文化を学ぶなど、海外留学に挑戦しやすい環境を整えています。

  • Point2.習熟度別少人数制の語学教育
    Point2.習熟度別少人数制の語学教育

    英語・韓国語・中国語の語学クラスは習熟度に応じた少人数編成で双方向型の学修を促進。最適な環境で語学力を着実にレベルアップさせます。

  • Point3.現代社会・国際社会に必要な4つの専門分野を学ぶ
    Point3.現代社会・国際社会に必要な4つの専門分野を学ぶ

    国際文化・国際関係・メディア・心理学の現代社会に必要な4つの専門分野を横断的に学び、異文化コミュニケーション力を育みます。

国際学部 国際コミュニケーション学部 4年間の学び 国際学部 国際コミュニケーション学部 4年間の学び
英語でのプレゼンテーションやディスカッションを通して、グローバルな視野と高い英語力を養う。【Sheehanゼミ】
英語でのプレゼンテーションやディスカッションを通して、グローバルな視野と高い英語力を養う。
議論ができる英語力を身につける

学内外で開催される「模擬国連」へ参加し、英語によるプレゼンテーション力やディスカッションスキルの向上に取り組んでいます。2022年度の「日本英語模擬国連」では、ファストファッションをテーマに英語で他大学の学生と議論し、プレゼンテーションを行いました。

異文化理解と国際感覚の向上

「模擬国連」では、世界各国の現状課題を調査し、文化や価値観の違いを理解したうえで議論を展開します。立場が異なる学生と英語で議論することで、高い英語力や、グローバル人材としての国際感覚、コミュニケーション力が養われます。

先輩インタビュー
伊丹市立伊丹高等学校出身  中川 遥奈 さん 3年生
「模擬国連」では難民問題をテーマにさまざまな国の立場で議論を展開。初めは異なる立場や視点での議論に苦戦しましたが、先進国から寄付された衣服が現地で余ってしまうといった、善意が負担になり得ることなど、さまざまな気づきがありました。国際課題の解決には、広い視野で物事を捉え、立場の異なる多様な意見も聞く姿勢が大切だと学びました。

伊丹市立伊丹高等学校出身 中川 遥奈 さん 3年生

*インタビュー内容は取材時(2023年3月時点)のものです。 
めざせる業界・職種
  • 中学校・高等学校の英語教員
  • 客室乗務員・グランドスタッフなどの航空業界
  • 外資系企業・日本企業の海外部門
  • 通訳・翻訳業
  • テレビ局・出版社・新聞社などのマスコミ業界
  • 企業の広報・宣伝部門
  • 国際的な活動を行うNPO・NGOなどの団体職員 など
主な就職内定先(過去3年間、現:国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科の実績)
業界 社名
輸送 ANA中部空港、JALスカイエアポート沖縄、大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)、日本交通、日新
サービス 帝国ホテル、ホテルニューアワジグループ、ルートインジャパン、近鉄・都ホテルズ、パーソルテンプスタッフ、リクルートスタッフィング、ユニバーサル園芸社、ホクレン農業協同組合連合会、紀州農業協同組合、アド近鉄、イオンフィナンシャルサービス
金融 徳島大正銀行、西兵庫信用金庫、大阪厚生信用金庫、証券ジャパン
建設・不動産 清水建設、三菱UFJ不動産販売、旭化成リフォーム、プレサンスコーポレーション、共立メンテナンス、阪神サンヨーホールディングス
メーカー 京セラ、ワコール、ラコステジャパン、P&Gプレステージ、ナカバヤシ、丸石製薬、アイコム
商社 ラルフローレン、コーセー化粧品販売、リコージャパン、タカラ通商、ヤーマン、トーホー
流通 ニトリ、ロクシタンジャポン、タペストリー・ジャパン、ドン・キホーテ、タリーズコーヒージャパン、日本ケンタッキーフライド・チキン
情報通信 建通新聞社、福島民友新聞、KSK、セラク
公務 大阪府警察、自衛隊、四万十町役場 ほか多数
取得可能な資格
  • 教員免許*1(高等学校教諭一種英語、中学校教諭一種英語)
  • 司書*1
  • 司書教諭*1
  • 学芸員*1
  • TOEIC®
  • TOEFL®
  • 秘書技能検定
  • サービス接遇検定
  • HSK
  • 中国語検定
  • 韓国語能力試験 (TOPIK)
  • ハングル能力検定 など
*1大学の定められた科目の単位取得後、資格取得

 
教育目的の達成のため、主体的に行動を起こせる人、他者と共に学び成長したいと思う人、自分の目標に向かって努力できる人、また、国際社会の一員としての意識を持ち、平和・民主主義・基本的人権という人類普遍の価値を尊重し、社会発展に貢献する意志をもっている人材を受け入れる。
国際コミュニケーション学科が求める能力は以下の通りである。 

AP1.知識・理解

高等学校で学習する科目において、身につけるべき水準の知識を有する。

AP2.思考・判断

広い視野で物事をとらえ、自分なりの考えをもつことができる。

AP3.関心・意欲

旺盛な好奇心を持って、さまざまな問題について積極的に考えることができる。

AP4.技能・表現

自分の考えをわかりやすく伝えることができる。特別な技能を持っている。

AP5.主体性・協調性

特別活動や課外活動等において、他者と協力して物事を進めることができる。

国際コミュニケーション学科が求める学生像

  1. 探究心を持ち、他者と共に学び成長できる人。  
  2. グローバル社会で通用する語学運用能力を身に付けたい人。
  3. 在学中に留学をして、自分の可能性を広げたい意欲のある人。  
  4. 世界の国や地域の民族・政治・社会・歴史・文化・宗教などについて学びたい人。
  5. 心理学・マスコミュニケーション・メディア・異文化理解について学びたい人。
  6. 国際社会に通用する教養・コミュニケーション能力を身につけ、それを活かす職業に就きたい人。  
  7. 将来の目標を設定して、継続的にキャリアアップを目指せる人。
  8. 日本および世界の発展に貢献したいという意志がある人。

リンク集

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