情報システム分野

システム構築にかかわる基礎知識を身につけ、実際にアプリを制作します。

AI・データサイエンス分野

数学・統計学・データサイエンスの知識とプログラミング技術を学びます。

ビジネスデータサイエンス分野

経営を科学的に分析し、新たなビジネスを生み出す手法を学びます。

デジタルコンテンツ分野

ARやVRをはじめとする映像や画像・Webデザインなどの基礎を学び、 デジタルコンテンツの制作に取り組みます。

スポーツデータサイエンス分野

スポーツ指導者やアナリスト、スポーツアスリートをめざせる知識とスキルを修得します

「情報産業論」「情報と職業」など情報学の導入科目を履修し、ICTの基礎知識を学ぶと同時に多様な分野の情報学に触れるなかで自分の興味を探求。また、数学や統計学、パソコンの実習科目も基本的な扱い方からスタートするため情報分野を初めて学ぶ方でも安心です。

5つの分野から身につけたい能力や興味・関心に応じて専門科目を選択し、各分野の専門知識と技術を身につけます。情報通信技術を用いたスポーツ分析やコンテンツビジネスの世界で実務経験のある教員も多く、情報社会で求められる情報学を実践的に学びます。

「データサイエンス実践」「AIプログラミング実践」「ロボティクス・IoT」などの科目を通じて、数理・データ解析やプログラミング等の基本的知識を持ちつつ、ビッグデータやAI等の基盤技術を現代社会が抱える課題の発見・解決に活かす能力を身につけます。また、AIデータサイエンスの分野で豊富な実績を持つ教員による講義に加えて、実際にデータサイエンスを活用して事業を展開している企業・自治体・NPO等との連携によるフィールドワークも行います。

「ビッグデータマーケティング論」「ネットビジネスモデル論」などの科目を通じて、先端的のデジタル技術に関する知識を備えるとともに、それらを活用してビジネスの世界で新たな価値を生み出すノウハウを修得。また、総合情報学科の全5分野を関連する分野を横断的に学び、デジタル技術を使った商品・サービスの企画やビッグデータを活用したマーケティング調査の技術などデジタルビジネスの世界で活きる知識と実践力を身につけます。

「システム開発論」「データベース論」などの科目からネットワークシステムの基本知識はもちろん、プログラミング技術の基礎から応用までを段階的に修得。また、現代社会が抱える課題を実際に扱う実習型のゼミ活動等を通じて、情報システムで時代を切り拓く能力を実践的に身につけます。総合情報学科の関連分野も横断的に学習し、さまざまな分野で活躍できる高度な情報処理能力を持った人材をめざして、ハードとソフトの両面から学びを深めます。

「映像デザイン論」「Webデザイン」などの科目を通じて、ARやVR、3D・CG、グラフィック、映像、Webデザインなどのデジタルコンテンツの専門領域におけるクリエイティブ表現とコンテンツビジネスの構造を融合的に学びます。また、「デジタルコンテンツ制作」ではゲーム業界の歴史、ゲームのデザインや開発行程を学んだ後にゲームの企画に挑戦し、実際にコンテンツプロデュースに携わることで「人々を楽しませるビジネス」について体験から学んでいきます。

「スポーツ映像分析」「スポーツ動作分析」などの科目から情報通信技術を用いたスポーツ動作分析の手法を修得。選手のパフォーマンスやゲームプランの立案、相手チームのスカウティングなどを主観ではなくデータに基づいて客観的な視点で考察し、チームの動きや指導方法などの改善に役立てます。また、ゼミ活動では映像解析ソフトを活用してサッカーの国際大会を調査するなど実例を交えながら理解を深めます。