総合情報学科
最先端の情報通信技術を学び、
情報活用力を身につけることで、
さまざまな分野で活躍できる人材へ。
AI・データサイエンスや情報システムなど最先端の情報通信技術の知識とデータ分析力に加えて、経営戦略やマーケティングなどのビジネス領域も同時に学び、Society5.0を迎える情報化社会においてイノベーション力をビジネスで活かせる人材を育成します。
社会や経済の動きをさまざまなデータをもとに分析し、実社会の課題解決に向けて文系・理系双方の視点からアプローチします。
文部科学省の数理・データサイエンス・AI教育プログラムに認定されたカリキュラムに基づく実践的な学びを展開。
スポーツに情報通信技術を取り入れ、科学的なアプローチから競技力の向上や健康促進に貢献する取り組みを行います。
〈国〉=国家資格 * 大学の定められた科目の単位修得後、資格取得
eスポーツ施設でも使用されている機器と同等のスペックを装備した高性能パソコンを40台設置。eスポーツをはじめ高度なグラフィックデザインソフトウェアの利用など、さまざまな用途に対応可能で、AIやIoTに代表される最先端の技術に対応できる学びの環境を整備しています。
2024年度からeスポーツに特化した授業「eスポーツイベント」を開講しており、民間企業と連携して、eスポーツイベントの企画・運営を行っています。さらに、eスポーツと言語を掛け合わせた授業「e-Sports English」も開講しており、ゲームをビジネスの観点で探求していきます。
動作解析に基づいて、アスリートやチームのパフォーマンス向上を科学的に支援できるようモーションキャプチャシステムを2025年から導入。高精度の身体計測が可能であり、アスリートの競技力向上に必要な要素を映像やデータから読み解く能力など、スポーツ業界等で求められるスキルを実践的に体得できます。
5つの分野の学びをくわしく知る
今、最もアツい文理融合の学びを有する
阪南大学の総合情報学部
最新のテクノロジーを駆使した
スマート農業の実現
AI・データサイエンス
松田 健 教授
人の動きに合わせて映像が変化!
最新のインタラクティブアート
デジタルコンテンツ
赤井 良行 教授
情報技術を使用した
株式投資による資産形成
ビジネスデータサイエンス
中條 良美 教授
企業・国と連携した
新たなアプリ・システムの開発
情報システム
北川 悦司 教授
試合中の選手のプレーを
データ分析によって解き明かす
スポーツデータサイエンス
上赤坂 佳孝 准教授
藤咲 昊来さん 1年生福井県立
福井商業高等学校 出身
オープンキャンパスに参加し、「AIやデータサイエンスを学びたい!」と思っただけでなく、「この先生に教わりたい!」という出会いがあり阪南大学へ。今は先生が手掛ける企業案件に同行させていただき、技術力だけでなく、プレゼンテーションスキルなど、教科書にはない多くのことを身につけています。今後は「AI・データサイエンス分野」を軸に、5つの分野を専門的かつ横断的に学ぶことで視野を広げ、より柔軟な発想力を養っていきたいと考えています。
池尻 和さん 1年生奈良県立
奈良北高等学校 出身
実社会とのつながりを実感しながら学べることが阪南大学の魅力です。例えば、第一線で活躍する経営者や、プログラマーなどの技術者による授業は、現場の生の声を聴ける非常に貴重な機会となっています。将来はセキュリティエンジニアになることをめざしており、その目標に近づくために先生と相談しながら授業を選択しています。また、動画制作やWeb制作にも興味があり、「デジタルコンテンツ分野」の授業も積極的に履修していきたいと思っています。
情報系分野で需要の高い「基本情報技術者講座」や「ITパスポート講座」はもちろん、ビジネス系や語学系など、スキルアップや就職活動に役立つ資格取得のための講座を学内で多数開講しています。受講料の一部を大学が補助しているため阪南大学生特別価格でリーズナブルに受講することができ、「資格講座カウンター・公務員相談カウンター」では専門スタッフが学生のキャリアプランに応じた資格紹介を行っています。
緑豊かなキャンパスで学修環境も充実。
グローバル教育・ICT教育に対応した最先端の設備のもと、
一人ひとりの学生が充実したキャンパスライフを楽しむことができます!
大教室2室、中教室14室、小教室32室、総座席数4,100席を備えた、
阪南大学の新たな学びのシンボル。
効率的な学修を促すBYOD(Bring Your Own Device)※2 や
アクティブラーニングなど、多彩な学修スタイルに対応します。
全4学部5学科がワンキャンパスに集結。
文系・理系という従来の垣根を超えた
文理融合の学びを提供!
※1)「本学最大」は阪南大学に現存する校舎のうち、新校舎の座席数4,152席及び教室数48室が最大であることを表しています。
※2)BYOD(Bring Your Own Device)とは、学生が個人で所有しているパソコンやタブレット端末を授業に活用することです。
天王寺・阿倍野エリアより20分以内!(徒歩含む)
大阪府下の主要駅はもちろん、奈良や和歌山、尼崎、西宮方面からもアクセス抜群!
※沿線上に記載の時間は、最寄り駅「河内天美」駅までの乗換え所要時間などを含めないおおよその最短時間です。
PDFで地図を表示正門を入ってすぐ左側にある阪南大学を象徴する建物です。300人を収容できる4つの大教室から少人数制授業や演習向けの小規模教室まで多様な講義スタイルに対応した教室が配置されています。
日本一の超高層ビル「あべのハルカス」23階にあるキャンパス。就職活動のためパソコンやセミナールームが完備されています。
正門を入ってすぐ右側にあるのがインテリジェントセンターと呼ばれる1号館。図書館、パソコン教室や300人を収容できるホールを設置しています。
レポートやグループワーク、資料作成などに利用可能なフリースペースです。英会話を楽しめる「Global Space」、学修支援のための「学修支援室」を設置し学生のやる気をサポート。「Global Space」ではネイティブスタッフによるプライベートレッスンも実施しています。
阪南大学の特長の一つが、その就職力。就職率の高さはもちろん、大手・優良企業への就職割合も関西屈指の実績を誇ります。キャリアセンターでは、学生一人ひとりが希望の業界・職業に就けるように4年間を通じたきめ細かな支援を行っています。
2号館の小教室は大型モニターを備えており、少人数の語学教育に特化した最先端の施設が揃っています。窓から自然光が降り注ぐ、開放的な雰囲気が特徴です。
明るい光が差し込むカフェテリアでのランチは、グラムバイキングなど約70種類のメニューが用意されています。カフェテリアに併設されたテラス席では、リラックスしながら食事を楽しめます。
設置されたハイスペックパソコンは41台で、国内の大学では最大規模を誇ります。eスポーツ施設で使用されているものと同等のスペックを備え、高度なグラフィックデザインソフトウェアの利用など、様々な用途に対応しています。
大学創立50周年を記念して、本キャンパスに誕生した「50周年記念館」。館内には学修とコミュニケーションを支える設備が充実しています。
本キャンパスの第1グラウンドでは、スポーツ系科目の実技やアメリカンフットボール部などがクラブ活動で利用しています。
50周年記念館の4階に500名を収容できるホールがあります。表彰式や講演会など、さまざまなイベントで使われます。座席にはテーブルを備えているため授業が行われることもあります。
最新作から名作DVD、専門書、ベストセラー小説、新聞、ファッション、スポーツ、ホビー雑誌まで揃えています。閲覧室や個人ブースのほか、グループワークに最適な共同研究室もあります。