2017年度 あべのハルカスキャンパス公開講座を開催します

あべのハルカスキャンパスでは、2017年10月〜2018年3月にかけて、阪南大学の各学部の特性を反映したテーマの講座「ハルカスアカデミー」(全5回)を開催します。
※2017/09/15 全講座、定員数に達したため申込受付は終了しました。※

ハルカスアカデミーとは?

社会貢献の一環として、阪南大学の全5学部の専任教員が講師となって開催する全5回の公開講座です。本学が得意とする分野の知の財産を惜しみなく提供し、現代社会に生かせる教養、時事問題を読み解く切り口をテーマにわかりやすく解説します。

第1回 「地方創生とアベノミクス」 講師:経済学部准教授 豆本一茂
2017年10月28日(土)●14:00〜15:30※定員数に達したため募集は終了しました

第2次安倍内閣で掲げられた経済政策である「アベノミクス」。導入から4年目を迎えたアベノミクスは、未だに成功なのか失敗なのか、その成果を巡って様々な議論が行われています。また、2014年9月の第2次安倍改造内閣で発表された「地方創生」政策も多くのメディアで取り上げられています。
本講義では、安倍政権の中心政策であるアベノミクスと地方創生について解説します。

講師プロフィール
出身校:九州大学大学院博士課程(経済工学専攻)単位取得退学
研究テーマ:地域経済論、地場産業論
主要業績:「児島ジーンズ産業のイノベーション」(所収)伊東維年編著『グローカル時代の地域研究』日本経済評論社、2017年

第2回 「消費者ニーズを掴むライフスタイルビジネスとは何か」 講師:流通学部教授 大村邦年
2017年12月9日(土)●14:00〜15:30※定員数に達したため募集は終了しました

近年,ファッションビジネスに大きな変化が起こっている。ただ単にひとつのアイテムを販売するというビジネスが崩壊しているのである。日本の消費者は,「世界一厳しい目を持っている」といわれており,その多様なニーズに適応するため,「衣食住」を巧みに組み合わせたライフスタイルを提案するビジネスが注目を集めている。この「MADE IN JAPAN」といえる新たなビジネスモデルの生成プロセスとその競争優位性について,わかりやすく解説する。

講師プロフィール
出身校:神戸商科大学経営学研究科修士課程、神戸大学経営学研究科博士課程
研究テーマ:ファッションブランド構築に関する研究、ファッションアパレル企業の事業戦略に関する研究
主要業績:『ファッションビジネスの進化—多様化する顧客ニーズに適応する、生き抜くビジネスとは何か−』単著(晃洋書房)、2017年/「アパレル企業の多角化戦略とその本質」(阪南論集社会科学編)、2014年/ 「ファストファッションにおける競争優位のメカニズム- INDITEX社ZARAの事例から−」(阪南論集社会科学編)、2012年/『新時代のマーケティング〜理論と実践』共著(六甲出版販売)、2010年

第3回 「古墳を二倍楽しむ見学法」 講師:国際観光学部教授 来村 多加史
2018年1月20日(土)●14:00〜15:30※定員数に達したため募集は終了しました

百舌鳥・古市古墳群には、仁徳天皇陵や応神天皇陵など、最大級の前方後円墳がずらりと並びますが、「単なる森にしか見えない」「何をどう見たらいいのかわからない」というご意見がほとんどです。そこで、「古墳はこう見ると、俄然楽しくなる」という見学法をお伝えします。長年にわたり史跡観光ガイドを務めてきた来村教授は、独自の案内法をもって全国的に知られています。そのノウハウを伝授する講座です。

講師プロフィール
出身校:関西大学大学院文学研究科博士後期課程
研究テーマ: 日中文化交流史、考古学
主要業績:『高松塚とキトラ古墳壁画の謎』講談社、2008年/『中国名将列伝』学研新書、2008年/『奈良時代一周』NHK出版、2010年

第4回 「バーチャル化したヒト・モノ・カネが人間を支配する日— 経営情報学の次なる課題 —」 講師:経営情報学部教授 田上 博司
2018年2月24日(土)●14:00〜15:30※定員数に達したため募集は終了しました

ビジネスの3大要素と言われるヒト・モノ・カネ。これらがコンピュータネットワークの発展によって、現在急速にバーチャル化しつつある。人間にとってこれらのバーチャル化は、ある意味で生活のブラックボックス化を意味している。この現実が行きつく先はどんな世界になるのか、一般にあまり意識されていない現在の状況を解説しながら、近い将来の世界を予測する。それを踏まえてこの先、経営情報学が何を明らかにしていかなければならないかを考える。

講師プロフィール
出身校:神戸大学経営学部経営学科
研究テーマ:マルチメディア・コミュニケーション・現実・仮想現実間インタラクションに関する研究
主要業績: 『マルチメディア情報学概論』二瓶社、2006年/『デジタルコミュニケーション』晃洋書房、2007年/『経営と情報の深化と融』税務経理協会、2014年

第5回 「中国古代長城沿線の辺境都市と日本古代の都城-都城プランと都城思想からみた東アジアにおける文化交流の一側面-」 講師:国際コミュニケーション学部教授 陳 力
2018年3月10日(土)●14:00〜15:30※定員数に達したため募集は終了しました

日中両国の高校などの教科書では、一般的に中国魏晋隋唐時期の都城の構造から日本古代都城のプランの源としている。しかし、早くも1930年代のとき、那波利貞氏はすでに中国隋唐時代の都城プランは中国北方異民族(鮮卑族)の識者の卓見によって創出され、中国上古時代の都城の構造と本質的に異なると指摘している。藤原京や平城京のようなグリッド的な都市構造は古代ローマの植民地都市でもよく使われていた。昨今、中国魏晋隋唐時期の都市プランの源を中央アジアで探求する動きもある。本講は文化史の観点から、このような東アジア古代都城プランの由来と移り変わりと継承関係を概観し、都市の面から東アジアの文化交流の特質について話していく。

講師プロフィール
出身校:大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程 博士 (文学・大阪市立大学)
研究テーマ: 中国古代都市史・中国古代都市間の交通
主要業績: 『東周秦漢時期城市発展研究』、中国西安:三秦出版社、2010年/「漢長安城西南考—漢長安都市圏研究における可視化を試みて」、『阪南論集(人文・自然科学編)』第50巻第1号、2014年10月/「漢長安城復原図之回顧」、『白沙歴史地理学報』第17期、中華民国105年12月

詳しい内容はこちら

申込み方法

参加には事前申込みが必要です。
※2017/09/15 全講座、定員数に達したため申込受付は終了しました。※

お問い合わせ先

阪南大学あべのハルカスキャンパス公開講座係
電話:06-6654-5570 FAX:06-6654-5580
MAIL:harukas@office.hannan-u.ac.jp