2020.11.5

【学長メッセージ】本学における対面授業の拡大と新型コロナウイルス感染防止対策について

 いまだ大都市圏においては、第2波、第3波の新型コロナウイルス感染症拡大が懸念されるところではありますが、阪南大学では対面授業の教育効果、大学生として大学に集うことの意味に鑑み、新型コロナウイルスの感染防止対策を最大限に施しながら、11月より対面授業を拡大していくことを決めました。
 本学はご承知のとおり、開学以来「実学教育」を標榜しております。もちろんICTを利用した遠隔授業にも良いところがあり、場面によっては対面授業を凌駕する教育効果を上げることも確認されていますが、実学教育には学生と教員が向かい合う教育環境が不可欠であり、その意味では対面授業の拡大は本学の愁眉の急務であるといえます。
 大学構内では動画にてご紹介のとおり、パーティションや換気用ファンの設置、ディスタンシングを考慮した座席配置、徹底した体温チェックと消毒、さらに万一の感染に備えたWi-Fiによる動線トレースなどあらゆる角度からの感染防止対策を実施しています。もちろんこれでリスクが0になるわけではありませんが、かなりの予防効果が見込めるものと確信いたします。
 現在、対面授業の対象講義は5週を1タームとして見直しを行っており、11月初旬の第2タームからは、50%以上の対面授業を実施しております。今後は感染の収束状況や社会的状況を勘案しながら、さらに対面授業を拡大できればと考えております。
 どうか皆様のご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

阪南大学長 田上博司

阪南大学における新型コロナウイルス感染症対策