2024年4月、
新しい経営学部が
はじまる。

2024年4月、新しい経営学部がはじまる。

国際ビジネス経営・会計ブランド・ファッションマーケティングスポーツマネジメントICTビジネス

経営・会計・マーケティング・
データ分析

軸とした
幅広い教養と高い専門性

経営・会計・マーケティング・データ分析の学びを土台に、
6つの分野から専門性を高めていきます。
それぞれの分野を横断的・重層的に学びながら
幅広い業界に対応したビジネススキルと、
現代社会に対応できる実践力を修得します。

経営・会計 分野

企業マネジメントや会計情報の活用など、
経営と会計の知識を修得

学びのキーワード

  • 経営戦略・組織
  • 財務・会計
  • ベンチャー・事業承継

「経営戦略論」「企業分析論」などの基幹科目により企業活動のありようを学修。企業がいかに事業戦略を策定し、組織を作り、必要な資源(ヒト・モノ・カネ)を管理・運営するのかという経営プロセス全般を考察。また、フィールドワークや企業経営の第一線で活躍する経営者をゲストに招いた講義を通じて、業界や状況に応じた戦略を立てる面白さを学びます。

マーケティング 分野

消費者行動へのアプローチ手法など、
マーケティング理論と技術を学ぶ

学びのキーワード

  • マーケティング戦略および実践
  • 商品企画開発・販売促進
  • コンサルティング

「マーケティング論」「マーケティングリサーチ」などの基幹科目を受講。なぜこの商品を買ってしまうのか、なぜその広告手法が効果的なのかを考えるだけでなく、購買意思決定・消費プロセスにおける顧客との「価値共創→リピーター(ファン)化」等のビジネス実践事例を幅広く学びます。そのため、有名テーマパークなどでのフィールドワークを積極的に展開します。

スポーツ マネジメント 分野

理論と実践の両方の側面から
スポーツの発展にかかわる知識を修得

学びのキーワード

  • クラブマネジメント
  • スポーツビジネス
  • アスリートキャリア
  • スポーツクラブの運営(広報・宣伝など)

「地域スポーツクラブ論」「プロスポーツビジネス」などの科目で、経営学の観点から競技スポーツの発展や生涯スポーツの普及、アスリートのキャリア形成について学びます。また、「スポーツ組織論」「スポーツビジネスキャリア」でスポーツビジネス界で活躍している講師の授業を受けたり、少人数制のゼミ(基礎演習、専門演習)で、実際に学生や地域住民を対象としたスポーツイベントを企画・運営します。

ICT ビジネス 分野

インターネットやデジタル技術を応用した
ビジネスの知識を身につける

学びのキーワード

  • デジタルコミュニケーション
  • ネットショッピング
  • データの読み方と分析手法

「ICTビジネス論」「eコマース論」「デジタルコミュニケーション」などの科目からビジネスで求められるデジタル社会の動向を探り、さらに「アンケート調査と分析」「テキストマイニング」などの科目から必要なデータ処理の手法を身につけます。インターネット時代に求められる「効率化」と「新しい価値創造」という2つの課題へ挑戦する資質・能力を養います。

国際ビジネス 分野

国家や文化を超えたビジネスの知識など、
国際的な企業経営を学ぶ

学びのキーワード

  • 企業の国際的なつながり
  • 貿易・商社・外資系企業
  • サービス・コンテンツ輸出

「国際ビジネス論」「多国籍企業論」などの科目から国際的に活動する企業の戦略・組織を理解します。国際経営の現場で機能する実践的な知識を身につけるために、各地域の貿易・投資・金融や消費動向まで徹底的に掘り下げて研究を進めます。また、「貿易英語」「英語で学ぶ国際ビジネス」など経営学と語学を複合的に学ぶ科目から国際的視野で働くビジネスパーソンに求められる実践的な資質・能力を身につけます。

ブランド・ ファッション 分野

ファッションやインテリアなど、
ブランドビジネスを体系的に学ぶ

学びのキーワード

  • ファッション・アパレル業界
  • ブランド戦略
  • インテリア&商空間デザイン

「ファッションビジネス」「ブランドマーケティング」などの科目からファッション・アパレル業界がどのようにターゲットを設定し、対象者のライフスタイルや関心に合わせて情報発信し、「購入したい」と思わせる需要創造の仕組みや企業側と消費者側による価値共創がどのように行われているのかを理解します。また、アパレルブランドと連携したファッションショーの企画・運営や製造工程の見学など学外でのフィールドワークにも積極的に取り組むことで、【前に踏み出す力】【考え抜く力】【チームで働く力】といった社会人基礎力の強化も図ることで、学生個々の人間性の向上並びに個性の伸張を図ります。

〈国〉=国家資格 ※大学の定められた科目の単位修得後、資格取得

FEATURES

経営における専門知識や情報分析力を活かして、
将来のビジネスをリードする人材に

FEATURE 01

「経営」「会計」「マーケティング」
「データ分析」を中心に
6つの分野を横断的・重層的に学ぶ

経営・会計・マーケティング・データ分析を軸に、
6つの分野を横断的・重層的に学ぶことで
専門性と幅広い教養力を身につけます。

例えば…
case 01
経営や情報分析などの知識を身に付け、
多様な業界で活躍したい
経営・会計 マーケティング
ICTビジネス
case 02
スポーツビジネスなど、スポーツ業界に関する
専門的な知識を学びたい
経営・会計 マーケティング
スポーツマネジメント
case 03
ファッションやインテリアなど、
ブランドビジネスを実践的に学びたい
マーケティング ブランド・ファッション
ICTビジネス 国際ビジネス
case 04
国家や文化を超えた
国際ビジネスに関わりたい
マーケティング 国際ビジネス
ICTビジネス
FEATURE 02

「ファッション」「スポーツマネジメント」など
特定分野でのスペシャリストをめざす

アパレル業界のブランド戦略やスポーツビジネスなど、
ファッション・スポーツに特化した専門的な学びを展開しています。

COURSE OF BRANDING & FASHION

  • POINT 01ブランド構築や販売戦略の理論と、
    企業活動のケーススタディから
    ブランド価値を理解します。
  • POINT 01常に売れ続ける仕組み=
    「持続的な競争優位」における
    ブランドマーケティングの知識を修得。
  • POINT 01ファッションブランドがプロデュースする
    雑貨やインテリアなど、
    ライフスタイル全般を学びます。
めざせる業界・職業
アパレル企業のバイヤー・商品開発 アパレル企業の営業企画部門 アパレル企業のマーケティング部門 アパレル企業の販売計画・予算管理部門 ファッション・アドバイザー(FA) インテリア企業の営業・企画開発 など

COURSE OF SPORTS MANAGEMENT

  • POINT 01スポーツの魅力を伝え、顧客の
    ニーズに合ったサービス開発と
    提供する手法を修得します。
  • POINT 01スポーツ組織のマネジメントに必要な
    スポーツの専門知識と、
    経営学や会計学の基礎知識を学びます。
  • POINT 01マネジメント能力を育み、
    スポーツ全般にかかわるビジネスを
    創造できる人材を育成します。
めざせる業界・職業
スポーツ用品製造・販売 プロスポーツチーム フィットネスクラブ、レジャー施設 インストラクター 公務員(警察、消防など) スポーツメーカーの営業・企画部門 スポーツクラブの運営(広報・宣伝など)など
FEATURE 03

企業連携のフィールドワークで
ビジネスの現場を知る

企業と連携して課題解決に向けたゼミ活動を行います。
現場を知ることでビジネスパーソンとしての応用力を養成します。

企業と連携した学びを通して
ビジネスの現場を知る

山内 マーケティング

マーケティングゼミ

店舗経営の
新たな事業展開を提案

松下 経営・会計

経営・会計ゼミ

スポーツイベントで、
主体性とマネジメント力を磨く

早乙女 スポーツマネジメント

スポーツマネジメントゼミ

ファッションショーの企画・運営から
ブランドマーケティングを実践で学ぶ

平山 ブランド・ファッション

ブランド・ファッションゼミ

CAMPUS

緑豊かなキャンパスで学修環境も充実。
グローバル教育・IT教育に対応した最先端の設備のもと、
一人ひとりの学生が充実したキャンパスライフを楽しむことができます!

20244、本学最大!※1
実践的学修をかなえる
新校舎が誕生!

大教室2室、中教室14室、小教室32室、総座席数4,100席を備えた、
阪南大学の新たな学びのシンボル。
効率的な学修を促すBYOD(Bring Your Own Device)※2
アクティブラーニングなど、多彩な学修スタイルに対応します。

光と風と緑を感じながら、
学び、つながる新拠点。

全4学部5学科がワンキャンパスに集結。
文系・理系という従来の垣根を超えた
文理融合の学びを提供!

  • 本キャンパスに学術・教育機能を集結させ一大拠点へと進化します
  • 文系・理系の枠組みを超えた自由で幅広い学びと個性豊かな学生同士の交流を通じて人間的成長をめざす

※1)「本学最大」は阪南大学に現存する校舎のうち、新校舎の座席数4,152席及び教室数48室が最大であることを表しています。
※2)BYOD(Bring Your Own Device)とは、学生が個人で所有しているパソコンやタブレット端末を授業に活用することです。
※新校舎イメージは設計段階のデザインですので、変更になる可能性があります。

ACCESS

天王寺・阿倍野エリアより20分以内!(徒歩含む)
大阪府下の主要駅はもちろん、奈良や和歌山、尼崎、西宮方面からもアクセス抜群!

※沿線上に記載の時間は、最寄り駅「河内天美」駅までの乗換え所要時間などを含めないおおよその最短時間です。

PDFで地図を表示

想定される未来

現代ビジネスに欠かせないスキルを身につけ
業界・職種を問わず幅広く活躍

経営、財務・会計、マーケティング、データ分析とともに、現代ビジネスにおいて必須といえる情報活用能力を持った有能なビジネスパーソンとして活躍します。これらのスキルは業界・職種を問わず広く求められるため、あらゆる場面での活躍が想定されます。また、起業家としても十分な能力を備えることができます。
めざす業界・ 職業
●企業の営業・企画部門 ●企業の財務・経理部門 ●企業のマーケティング部門 ●コンサルティング業界 ●銀行・証券・保険などの金融業界 ●広告業界 ●商社 など

想定される未来

スポーツという“資源”を
ビジネスに展開できる人材として活躍

マーケティングやマネジメント能力を活かして、スポーツをビジネスへと展開するさまざまなフィールドで活躍。地域の振興・活性化にも貢献するなど、スポーツという“資源”の持つ可能性を最大限に活かしていきます。スポーツはイベントビジネスとしての側面が強いため、最前線でイベントの管理・運営などに携わる道もあります。
めざす業界・ 職業
●スポーツメーカーの営業・企画開発部門 ●スポーツクラブの運営(広報・宣伝など) ●企業の広報部門 ●企業のマーケティング部門 ●企業の営業・企画部門 ●NPO法人における地域活性化事業 など

想定される未来

ファッション・インテリアビジネスで活躍
国際的なビジネスシーンでの活躍も視野に

消費者視点に立ったマーケティング戦略やブランディング戦略を理解し、ファッション・インテリア産業のビジネスをリードする人材として活躍します。また、語学力に加え、国際ビジネスのスキルを身につければ、海外でのバイイング(買付け)や国際的なプロモーション分野でも力を発揮できます。
めざす業界・ 職業
●アパレル企業のバイヤー・商品開発 ●アパレル企業の営業企画部門 ●アパレル企業のマーケティング部門 ●アパレル企業の販売計画・予算管理部門 ●ファッション・アドバイザー(FA) ●インテリア企業の営業・企画開発 など

想定される未来

国際的視野で国を越えた働きができる
ビジネスパーソンとして活躍

高い語学力を備え、各国・地域の政治・経済・歴史に加えて文化や消費動向まで把握することで、国際的視野で働くビジネスパーソンとして活躍します。現代社会では高度なICTリテラシーを身につけることで瞬時に世界とつながれる時代。国際的に活動するチャンスは今後より一層広がっていきます。
めざす業界・ 職業
●外資系・海外企業の経営企画部門 ●外資系・海外企業のマーケティング部門 ●日本企業の海外駐在員 ●商社・貿易関連業 ●通関士 ●国際NGO・NPO法人 など