2015.1.7
国際観光学部 李・和泉・小林ゼミ 日韓初の国際間、産村学連携、旅行商品化プロジェクトの始動
日韓初の国際間、産村学連携、旅行商品化プロジェクトの始動
李・和泉・小林ゼミ合同『訪日韓国人旅行者向け千早赤坂村旅行商品化プロジェクト』
に向けたフィールドワークの実施
李・和泉・小林ゼミ合同によるこの取組みは、韓国最大の海外旅行会社である「HANA Tourハナツアー」と大阪府千早赤坂村そして私たち阪南大学の3ゼミとの産村学連携による日韓で初めての国際的な旅行商品化プロジェクトである。2014年8月、李貞順先生が、ソウルにある韓国「HANA TOUR( ハナツアー)」本社企画室を訪れプロジェクトを提案。提案を受けハナツアーサイドでも日韓両国において初めての取組となる国際的な産学官プロジェクトに興味を示し、詳細について交渉することとなった。和泉先生を通じて千早赤阪村との交渉等を経て、具体的に動き出すことになった。
3ゼミの学生達がそれぞれのゼミ担当教員の専門性等を活かしながら訪日韓国人向けのテーマ性のある体験型旅行商品を企画する。出来上がった企画案を2015年3月6日〜8日に来日する韓国「HANA TOUR(ハナツアー)」企画担当者や広報担当者にプレゼンテーションを行う。そして学生達の企画案を参考にし、村側の協力を得ながら具体的な旅行商品に仕上げて行くという流れである。
この度の合同ゼミは、旅行商品プランニングに向けてのフィールドワークである。
寒波の間隙を縫って、早朝からハードなフィールドワークを実施した。行程は以下の通りである。
3ゼミの学生達がそれぞれのゼミ担当教員の専門性等を活かしながら訪日韓国人向けのテーマ性のある体験型旅行商品を企画する。出来上がった企画案を2015年3月6日〜8日に来日する韓国「HANA TOUR(ハナツアー)」企画担当者や広報担当者にプレゼンテーションを行う。そして学生達の企画案を参考にし、村側の協力を得ながら具体的な旅行商品に仕上げて行くという流れである。
この度の合同ゼミは、旅行商品プランニングに向けてのフィールドワークである。
寒波の間隙を縫って、早朝からハードなフィールドワークを実施した。行程は以下の通りである。
2014年12月19日実施フィールドワーク行程
09:20発 富田林駅 千早ロープウェイ前行
09:40頃 森屋バス停着、赤城館(館内見学)、道の駅
09:40頃 森屋バス停着、赤城館(館内見学)、道の駅
10:30頃 資料館、楠公誕生地
11:06発 役場前 千早ロープウェイ前行
11:26頃 マス釣り場前着、マス釣り場(昼食)プリン試食、
ウッディハート、まつまさ
ウッディハート、まつまさ
13:30頃 登山口より登山開始、千早城祉
15:00頃 山頂着、国見城跡、転法輪寺、葛木神社、展望台、ちはや星と自然のミュージアム、香楠荘(館内のインスペクション)
16:20頃 金剛山ロープウェイ金剛山駅着
16:30発 ロープウェイに乗車
16:44発 南海バス金剛山ロープウェイ前
17:14頃 河合寺バス停
17:24頃 河内長野荘着(館内のインスペクション)
16:30発 ロープウェイに乗車
16:44発 南海バス金剛山ロープウェイ前
17:14頃 河合寺バス停
17:24頃 河内長野荘着(館内のインスペクション)
18:00頃 解散