2015.9.2

和歌山マリーナシティ・フィールドワーク合宿

和歌山マリーナシティ・フィールドワーク合宿

 8月26日〜27日,田上ゼミは和歌山マリーナシティにおいて1泊2日のフィールドワークを行いました。参加者は田上ゼミ3回生14名と他ゼミからの参加者1名の計15名。
 和歌山マリーナシティは1994年に開催された世界リゾート博にあわせて造成された人工島で,現在は2つのマリーナを中心にテーマパーク,リゾートホテル,観光市場,温泉施設,リゾートマンションなどを擁する,関西では珍しい海洋型複合リゾートです。
今回のフィールドワークのテーマは「複合リゾート経営とマルチメディア」。当ゼミのメインテーマであるマルチメディアを使って,マリーナシティの集客増を図る提案を行うのが目標です。
 フィールドワークはマリーナシティ株式会社総支配人西村氏の講義からスタートしました(写真1)。講義ではこの島の成り立ちや歴史,マリーナシティの経営方針とその特徴,日本の観光産業の現状などが詳しく解説され,USJやTDRなどの大規模テーマパークとの相違点や差別化戦略についても説明がありました。
 その後3つのグループに分かれ,前期のゼミ授業であらかじめ考えてきたそれぞれの題材を基に,マリーナシティ内にてフィールドリサーチ。大学で考えたコンテンツがどのようにすれば実現可能か,またそれは実際に集客効果があるのかなど,現地に身を置きながら考えます。
 夕食はホテルのメインレストランでイタリアンのフルコースディナー。日本イタリア料理協会副会長の斎藤シェフが作るコース料理はまさしく食のエンターテインメントです(写真2)。
 夕食後にはミーティングを行い,各グループは本日のフィールドワークの成果をまとめていきます(写真3)。ミーティングではこれまでの成果として,ホテル外壁を水族館にするプロジェクションマッピングやAR(Augmented Reality:拡張現実感)を使ったポイントラリーなどが提案されました,またプロジェクションマッピングは規模を縮小して実際に外壁に投影されました(写真4・5)。

 合宿2日目は,グループごとに1日目に行けなかったマリーナシティ各所を見学しました。後期のゼミでは今回のフィールドワークの成果をもとに,マリーナシティ株式会社に対して提案書を作成し,プレゼンテーションを行う予定です。
  • 写真1 西村総支配人による講義

  • 写真 2 イタリアンフルコースの夕食

  • 写真3 ミーティングの様子

  • 写真 4 プロジェクションマッピング(1)

  • 写真5 プロジェクションマッピング(2)