2019.8.21

堺蔵前の古刹、愛染院南林寺にてプロジェクションマッピングを行いました

 田上ゼミプロジェクションマッピングチームは、堺蔵前にある愛染院南林寺にて8月10日に開催された千日会にて、本堂(重要文化財)にプロジェクションマッピングを行いました。
 千日会(千日詣り)は真言宗の行事で、この日に参れば千日分の功徳があるとされる日です。今回のコンテンツはこれを踏まえて、映像にも音楽にも仏教的な、あるいは真言宗的なアイコンを散りばめました。特に後半部に展開される、コンピュータミュージックをバックにした般若心経の大合唱や、真言宗独特の大般若経の「転読」をCG化した映像、空間より生成される胎蔵曼荼羅、七色に踊る光明真言など、仏教信者であるなしにかかわらず一見の価値ありだと思います。
 愛染院の野口住職は次の若い世代への仏教文化の伝承をひとつのテーマとし、宗派を超えた活動を展開しておられますが、今回のプロジェクションマッピングの起用もそのひとつといえます。ゼミ生たちは真言宗とはどのような宗派なのか、仏教寺院の現状はどうなっているのかなど、あらかじめ住職から講義を受け、それをベースに今回のコンテンツを作成しました。
 当日の記録映像をYouTubeに公開していますので是非一度ご覧ください。