2014.7.23

企業経営者との合同勉強会を開催しました!

企業経営者との合同勉強会を開催しました!

 2014年6月16日(月)、京極ゼミでは大学の社会連携課と協同して、企業経営者の方々との勉強会(交流会)を開催しました。近畿大阪銀行のお取引先の会員組織である『ふたば会』の下部組織『ふたば会 若手二世会』との交流会で、意見交換会では双方の活発な議論のもと、和気藹々とした会合となりました。
 特に、学生たちにとっては、大変有意義な交流会でした。お参加いただいき、学生に温かいお言葉をいただいた企業経営者の皆様ならびに、ご協力いただいた近畿大阪銀行の皆様には、この場をお借りして厚くお礼申し上げます。

開催概要

日 時:2014年6月16日(月) 16:00〜18:00
場 所:阪南大学 あべのハルカスキャンパス
参加者:
   1)『ふたば会 若手二世会』大阪北、南、東・奈良支部会員のうち60名
   2)阪南大学 経済学部 京極ゼミ学生のうち19名
内 容:
   1)基調講演 『今どきの銀行と今どきの大学生』 阪南大学 経済学部 京極孝
   2)交流会・・・全体を8グループに分け、経営者と学生の意見交換会
テーマ:『企業が求める人材、学生が求める企業』
後 援:近畿大阪銀行

当日の様子と内容

 講演の後、8グループに分かれ、グループディスカッションに移りました。一つのグループに企業経営者6〜7名、学生2〜3名のメンバー構成ということで、学生を囲む形で経営者の方々がいろいろと学生に話しかけていただきました。学生たちにとっては、日頃お会いすることがないような企業の経営者とお話をするわけです。最初は緊張で顔も口も強張っていましたが、次第に慣れていき、何とか意見交換ができたようです。
 テーマを『企業が求める人材、学生が求める企業』にしましたので、採用する企業側は採用したい人材や今の学生が考えていることについての意見や質問がありました。また、学生からは就職したい企業の条件や面接等での採用基準に関する意見や質問が中心でした。

 意見交換を通して、日頃思っていることと現実とのギャップ、また、企業側と学生側が考えていることに一定のギャップがあるこという共通認識が生まれました。今後お互いが努力することで、ミスマッチが減少することを期待したいものです。
 経営者の方々は、優しく学生に企業が求める人材像を伝え、アドバイスしていただくとともに、時には敢えて学生に厳しく注文を付けていただきました。多くの企業では、採用する学生の「人間性(素直さ、謙虚さ、積極性、忍耐力、元気など)」と「相性」を重要視していることがわかり、学生にとっては「付け焼刃」の対応では駄目なことが印象付けられました。また、女子学生が4名参加していたので、これからの女性社員の活用が企業にとって大切であることとともに、働く女性としての意識改革を求める意見も出ました。
 経営者の方々にとっても、日頃若手社員の指導にご苦労されているようで、学生の本音の意見から今後に役立つ何某かのヒントを見つけてくださったかもしれません。

学生から見た交流会の感想

 参加した学生全員が、今回の交流会が非常に刺激のある貴重な体験となったと、終了後のレポートに記載しています。日常の大学生活の中で、キャリア教育や教職員からのアドバイスとは異なる現役経営者との意見交換に得ることも多く、大いに触発されたといえます。社会人との交流に慣れていないことや未だ考え方が甘いこともあって、今回の交流会で思い通りの発言ができなかったとの反省の弁も少なからずありました。
 交流会で学生が驚き、圧倒された出来事の代表例は、名刺交換です。マナー研修を受けて、基本的なことは知っていても、学生は殆ど上手くいかなかったようです。それに引き換え、経営者の方々の行う名刺交換は、スマートさや迫力で学生を圧倒していたのです。このようなことでもそれが切っ掛けとなり、学生の向上心に火が付いたとしたら、今回の交流会は大成功であったといえます。
以上
  • 基調講演

  • グループディスカッション1

  • グループディスカッション2