2016.1.12

【千葉ゼミレポート】地場農産物の消費を促進する方法を考える

【千葉ゼミレポート】地場農産物の消費を促進する方法を考える

阪南大学経済学部・まちづくりパッケージでは、松原市さんおよび松原市商工会さんと連携し、市の発行する「プレミアムクーポン」による経済効果の調査を行ってきました。(調査の実施状況や結果については、別の記事で報告します)

その一環として実施したアンケートでは、消費者の環境配慮意識に関する項目を設けました。
アンケートの結果、消費者は環境に対する関心は持っているものの、それが実際の消費行動に結びついていないということがわかってきました。
特に、環境に配慮した商品を選んで買っている人は少ないという実態が見えてきました。

そこで2015年12月の2年生ゼミでは、環境保全に貢献する商品の中でも特に身近な「地場農産物」を題材にし、「どうすればもっと地場農産物の流通・消費を促進できるか」をテーマに、全員で議論を行いました。
まずは、どのように地場農産物が販売されているのかという現状を調べるため、サンプラザ三宅店さんにご協力をいただき、店頭の調査を行いました。

その後は全員で、どうすればより効果的に地場農産物の良さをアピールできるか、どうすればより多くの消費者に手に取ってもらえるかを話し合いました。
グループに分かれ「KJ法」を使ってアイディアを出し合い、最後には出た案を整理してプレゼンテーションしました。

「地域の小学校や福祉施設と連携して、給食で使用してもらう」
「若い女の人でも手に取りやすいように、パッケージデザインを可愛くする。生産者の人のメッセージを付ける」
「キッチンカウンターをもっと活用して、地場のものと、海外から輸入したものをその場で食べ比べてもらう」
など、さまざまなアイディアが飛び交いました。

いかに地域にあるものを活かして、まちを盛り上げるのか。これはゼミで取り組んでいる大切なテーマのひとつです。今後も継続的に考えていきたいと思います。