2019.2.1

道の駅(しらとりの郷・羽曳野)でのアンケート調査

千葉ゼミ2回生 福留大智

 経済学部まちづくりパッケージの3ゼミ(豆本・桜井・千葉)では、①7月14日・15日と②11月24日・25日の2回にわたり、道の駅「しらとりの郷・羽曳野」においてアンケート調査を行いました。しらとりの郷には、地元の農産物を販売するJA大阪南農産物直売所「あすかてくるで」のほか、地域の特産品・加工品などを販売する羽曳野市商工会の商工物産館「タケル館」、パン屋、野外活動広場などがあります。目玉商品はやはり新鮮な直販農産物で、毎朝オープン前からたくさんのお客さんが来られます。

 今回の調査の目的は、大きく2つありました。1つは、しらとりの郷・はびきのに来られているお客さんの層やニーズを把握し、今後の集客増や活性化につなげるためのヒントを得ることです。調査にあたっては、道の駅の機能や意義、しらとりの郷の基本情報等を学ぶため、3ゼミ合同で事前学習会を実施しました。
 もう1つは、社会調査の中でも主要な方法の一つであるアンケート調査の実施方法とそのスキルを体得することです。社会調査とは、社会的な問題意識に基づいてデータを収集し、収集したデータを使って社会について考えその結果を発表する、この一連の過程のことを言います。社会調査を学ぶことで、新聞・雑誌・ニュースなどで見る様々な調査や統計を理解し批判する目が養われます。データを得る力、それを読み解く力がなければ、社会人になってからの企画立案や政策実行もその場しのぎになりかねません。今回私たちが行ったのは、主にデータを収集する段階の練習でした。
 7月の調査日は猛暑、11月は寒い日でした。加えて、アンケート調査票はA3両面と量が多く、調査協力者を見つけるのには苦労する面もありました。しかし、中にはわれわれの活動に興味を持って、向こうから声をかけてくれる方もおられました。
 学生も、はじめは戸惑っていた部分もありましたが時間が経つにつれ慣れていき、調査拒否されても気にせず次の人、次の人と声をかけていくことが出来るようになりました。このような経験が私の自信になりました。今回得た社会調査の経験を活かし、これからのフィールドワークやグループ研究に活かしていきます。