2016.11.24
2016年度カナダインターンシップ留学体験記7:寿山ゼミ3回生
2016年度カナダインターンシップ留学体験記7:寿山ゼミ3回生 織茂 彩華
こんにちは、国際コミュニケーション学部寿山ゼミ3回生の織茂彩華です。バンクーバーではハロウィーンのイベントも終わり、街中がクリスマス一色に変わりました。雨の日も多いですが、気温は穏やかで、たまの晴れの日はお出かけに最適です。さて、今回は「学校」「ハロウィーン」「インターンシップ」についてレポートしたいと思います。
学校
11月4日にバンウェストカレッジスクールでの授業が終わりました。バンクーバーに到着してからの約2か月は、あっという間に過ぎていきました。8割ほどはアジアの留学生で、時間や授業にストイックな学校でしたが、その中でもたくさんの学びを得て仲間も作ることができました。
カレッジスクールなので学生の入学と卒業が頻繁にあり、仲良くなった友達もすぐに帰国や、違うスクールに移動ということが多々ありました。先生や学生のサポートをしてくれるコーディネーターも優しくて面白い人ばかりで、彼らにはいつも助けられました。
ウィニペグでは日常で使えるような英語を主に学んできましたが、こちらでは大学のレポートやカジュアルではない英語をベースに学び、BULATSの授業ではインターンシップのためになる授業だったなと改めて思いました。たくさんの思い出と新しい仲間、学びをくれたバンウェストカレッジスクールに感謝し、これからは仕事に精進したいと思います。
カレッジスクールなので学生の入学と卒業が頻繁にあり、仲良くなった友達もすぐに帰国や、違うスクールに移動ということが多々ありました。先生や学生のサポートをしてくれるコーディネーターも優しくて面白い人ばかりで、彼らにはいつも助けられました。
ウィニペグでは日常で使えるような英語を主に学んできましたが、こちらでは大学のレポートやカジュアルではない英語をベースに学び、BULATSの授業ではインターンシップのためになる授業だったなと改めて思いました。たくさんの思い出と新しい仲間、学びをくれたバンウェストカレッジスクールに感謝し、これからは仕事に精進したいと思います。
ハロウィーン
ハロウィーン当日の1週間ほど前からハロウィーンに向けて友達と準備をし始めました。学校でもハロウィーンパーティーがあり、みんなそれぞれ好きなキャラクターに変身して、この日は先生までも仮装しながら午前の授業をしていました。午後にハロウィーンパーティーがあり、私たちもお昼休みに最後の仕上げをしてカレッジ内でのパーティーに参加しました。
5, 6個のゲームのブースがあり、それをクリアしてスタンプをもらい、最終的にその中から1人選ばれてプレゼントをもらうというイベントでした。その1人には選ばれませんでしたが、とても楽しむことができました。ハロウィーン当日には友達とダウンタウンに行き、たくさんの本場の仮装を見ることができ、クオリティーの高さに驚くこともありました。
他の友達とも写真を撮り、カナダでのハロウィーンを存分に楽しむことができました。日本では1度も仮装をしたことはありませんでしたが、仮装がこんなにも楽しいものなのかと知ることもできました。
5, 6個のゲームのブースがあり、それをクリアしてスタンプをもらい、最終的にその中から1人選ばれてプレゼントをもらうというイベントでした。その1人には選ばれませんでしたが、とても楽しむことができました。ハロウィーン当日には友達とダウンタウンに行き、たくさんの本場の仮装を見ることができ、クオリティーの高さに驚くこともありました。
他の友達とも写真を撮り、カナダでのハロウィーンを存分に楽しむことができました。日本では1度も仮装をしたことはありませんでしたが、仮装がこんなにも楽しいものなのかと知ることもできました。
インターンシップ
学校が11月4日の金曜日に終わり、7日の月曜日からホテルでの仕事がはじまりました。私のインターンシップ先はダウンタウンにあるラマダホテルになりました。面接をしてくれた2人のマネージャーも気さくな方で、これからの仕事が楽しみになりました。
私は、初めにフロントデスクで仕事をして、それから会計、企画の3種類の仕事をします。研修期間にはスーパーバイザーの方がチェックイン、チェックアウトの仕方、その他の仕事内容も教えてくれますが、マニュアルがなく、ほとんど口頭だけの教えになるので、メモを取りながら覚えながらの同時進行になります。
ホテルでの仕事経験もないので、すべてが1からのスタートになりますが、ほかのスタッフの動きや英語を見て聞きながら、役に立てるように日々頑張りたいと思います。働き始めて3週間目になりました。ゲストの英語を理解する難しさや電話での対応の仕方など大変なこともたくさんありますが、最後には頑張ってよかったと思えるような素晴らしいインターンシップにしたいと思います。
1か月後にはクリスマスもあり、家にもクリスマスツリーが出始めました。来月にはまた新しい出来事をたくさん報告できたらと思います。
私は、初めにフロントデスクで仕事をして、それから会計、企画の3種類の仕事をします。研修期間にはスーパーバイザーの方がチェックイン、チェックアウトの仕方、その他の仕事内容も教えてくれますが、マニュアルがなく、ほとんど口頭だけの教えになるので、メモを取りながら覚えながらの同時進行になります。
ホテルでの仕事経験もないので、すべてが1からのスタートになりますが、ほかのスタッフの動きや英語を見て聞きながら、役に立てるように日々頑張りたいと思います。働き始めて3週間目になりました。ゲストの英語を理解する難しさや電話での対応の仕方など大変なこともたくさんありますが、最後には頑張ってよかったと思えるような素晴らしいインターンシップにしたいと思います。
1か月後にはクリスマスもあり、家にもクリスマスツリーが出始めました。来月にはまた新しい出来事をたくさん報告できたらと思います。
寿山教授のコメント
いよいよ今回の留学目的のメインとなるインターンシップが始まりました。織茂さんが選択した「カナダインターンシップ」留学は、通常の語学習得が中心となる留学と異なり、外国の地で実際に就業体験を行うことを最終目的としているため、ビジネス英語だけでなく、実際のビジネス現場で必要とされる常識、礼儀、マナーなども学び、真のコミュニケーション能力を身に付けられる機会が提供されています。現実社会の厳しさをしっかりと受け止め、ぜひそれを乗り越える力をつけてもらいたいと思います。