2016.9.9
ビクトリア大学留学体験記24:寿山ゼミ3回生
ビクトリア大学留学体験記24:寿山ゼミ3回生 藤田 祥世
こんにちは。国際コミュニケーション学部寿山ゼミ3回生の藤田祥世です。ビクトリアに滞在する期間も残りわずかとなり、時の速さをとても感じます。さて、体験記最終回は「学校」、「寮生活」、「旅行」についてレポートしたいと思います。
学校
留学生活最後6週間のプログラムも終了したのですが、ケベックからの生徒は5週間のプログラムだったので、1週間先にお別れを言わなければいけませんでした。たった6週間(5週間)という短い期間でしたが、クラスメイトとはとても親密な中になることができ、お別れを告げるのはとても辛かったです。
クラスメイトとは授業中だけではなく、ランチを一緒に食べたり、放課後にダウンタウンへ買い物やご飯を食べに行ったりなど、とても濃い時間を過ごしました。嬉しかったのは、どこかへ出掛けた後は帰る寮が一緒だったので、寮に戻ってからもたくさんトークを楽しむことができたことでした。日本人の友達とはまた日本で、そして他の国の友達ともいつかまた会うことを約束し、その時はもっと英語を流暢に話せるように引き続き勉強に励みたいと思います。
クラスメイトとは授業中だけではなく、ランチを一緒に食べたり、放課後にダウンタウンへ買い物やご飯を食べに行ったりなど、とても濃い時間を過ごしました。嬉しかったのは、どこかへ出掛けた後は帰る寮が一緒だったので、寮に戻ってからもたくさんトークを楽しむことができたことでした。日本人の友達とはまた日本で、そして他の国の友達ともいつかまた会うことを約束し、その時はもっと英語を流暢に話せるように引き続き勉強に励みたいと思います。
寮生活
寮生活はプログラムの間の6週間だけでしたが、寮を通してたくさんの友達を作ることができました。私が住んでいた寮は3階建てで、各フロアにコミュニティラウンジがあり、そこで友達と会って話をしたり、ご飯を食べるのが多かったです。寮生活は楽しいこともたくさんありましたが、もちろん困ったこともいくつかありました。例えば、私の寮はUvicの寮の中でも一番古い建物だったので、エレベーターはもちろん、キッチンや網戸もなく、夜になると虫がたくさん部屋に入ってくることもありました。
その他にも、シャワーの出がとても悪かったりと設備はあまり良くありませんでした。寮生活で一番楽しかったことは、友達といろんなことをシェアできたことです。学校でももちろん会い、放課後もアクティビティに一緒に参加し、そして寮に帰ってからもお喋りをするなど、ほぼ一日を一緒に過ごせたことで短い期間でもお互いをたくさん知ることができました。
その他にも、シャワーの出がとても悪かったりと設備はあまり良くありませんでした。寮生活で一番楽しかったことは、友達といろんなことをシェアできたことです。学校でももちろん会い、放課後もアクティビティに一緒に参加し、そして寮に帰ってからもお喋りをするなど、ほぼ一日を一緒に過ごせたことで短い期間でもお互いをたくさん知ることができました。
旅行
プログラムが終わってから、前のプログラムを一緒に取っていた友達と、ニューヨークとトロントへ旅行に行ってきました。まず、ニューヨークでは「自由の女神」はもちろん、「エンパイヤビルディング」や「メトロポリタン美術館」、「セントラルパーク」などたくさんの有名な場所を巡ってきました。
特にエンパイヤビルディングの最上階からの夜景はとても綺麗で、360度景色を見渡せることができました。セントラルパークでは、池をボードで漕いで回りました。楽しいことばかりだったのですが、ニューヨークで携帯を落として失くしてしまったのが、一番の思い出になってしまったと思います。トロントでは、ダウンタウンを観光した後に、「ナイアガラの滝」を観に行ってきました。言葉では表せられないほど美しく、あの光景は一生忘れられないと思います。
帰国まであと残りわずかとなってしまいましたが、残りの期間を精一杯楽しみたいと思います。
特にエンパイヤビルディングの最上階からの夜景はとても綺麗で、360度景色を見渡せることができました。セントラルパークでは、池をボードで漕いで回りました。楽しいことばかりだったのですが、ニューヨークで携帯を落として失くしてしまったのが、一番の思い出になってしまったと思います。トロントでは、ダウンタウンを観光した後に、「ナイアガラの滝」を観に行ってきました。言葉では表せられないほど美しく、あの光景は一生忘れられないと思います。
帰国まであと残りわずかとなってしまいましたが、残りの期間を精一杯楽しみたいと思います。
寿山教授のコメント
一年間の留学プログラムを終え、いよいよ日本に帰国する日が迫ってきました。お疲れ様でした。海外でのいろんな経験を経て、たくましく成長した姿を後期からみんなに見せてくれることを楽しみにしています。残り少ないビクトリアでの生活を最後まで楽しみ、よき思い出をたくさん作り、今後の人生の糧になればと思います。