2016.8.22

シネマ倶楽部(寿山ゼミ)2016年度学外活動第4弾!パナソニックセンター大阪を見学しました!

シネマ倶楽部(寿山ゼミ)2016年度学外活動第4弾!パナソニックセンター大阪を見学しました!

 平成28年7月18日(月・祝)、寿山ゼミ3回生は資生堂共同企画の一環として、資生堂ブースが入っているグランフロント大阪南館のパナソニックセンター大阪を見学してきました。今回の見学目的は、リニューアルされたばかりのパナソニックセンター大阪内の資生堂ブースをよりよいものにするための実地調査を行うとともに、パナソニックセンター大阪が新たにテーマとして打ち出した「Re-Life Story」を具現化した各ブースを見学し、そのコンセプトやビジネスにつなげる手法等を学ぶことにありました。
 パナソニックセンター大阪を見学するにあたり、パナソニックセンター大阪プロモーション課展示係の島田係長にお忙しい中、寿山ゼミのためにお時間を割いていただき、テーマとなった「Re-Life Story」の意味(もっと、人生を、新しく)から各ブース(1F-2F)のコンセプトまで丁寧にご案内並びにご説明をいただきました。この場を借りて厚く御礼を申し上げます。
 まず、2Fで「憧れのくらしを見つけませんか?」というコンセプトに田舎で古民家カフェをオープンし、夢を形にした「夢の古民家ライフ」、パノラマビューで海辺の一日を満喫「淡路島や琵琶湖でプチ隠居」、ペットと心地よく暮らす同居空間「猫カフェin わが家」、ココロもカラダも美しくキレイを育む毎日「ホームエステで夢ごこち(Salon de Beauty)」、仲間10人も余裕で集える空間「わが家をオトナの溜まり場に」、歴史と現在をつなぐ新しい空間づくり「鉄器と共に暮らす町家造り」、ゆったりと温泉気分を味わうバスルーム「老舗旅館の名湯のように」を見学しました。
 次に、1Fに降りて「くらしの夢をカタチに」というコンセプトにストレスを洗い流してアイデアが沸く「お風呂が中心にある暮らし」、サンルームに溢れる陽光の中ずっと仲良く「サンルームのある家」、自立したくらしを支えるスマートな介護リフォーム「バリアフリー・ヴィラ」、最高のオーディオと性能を引き出す理想の環境「音楽のない人生なんて」、男のロマンを実現至福のスペースへ「アメリカンガレージハウス」、コンパクトスペースをお気に入りの空間に「大人の秘密基地」を見学しました。
 単なる家電メーカーに終わらず、人々の暮らしをより豊かに現実のものとする知恵と技術を持ち合わせた、人生のコンシェルジュとして「Re-Life Story」をお手伝いしようとするパナソニックセンター大阪のビジョンに「未来の生き方」を大いに考えさせられました。ゼミ生たちが自分の夢の実現や理想の生き方に関するよい刺激とヒントをいただく貴重な時間となりました。(指導教授:寿山泰二)

寿山ゼミ3回生のコメント

中島啓花

 7月18日(月・祝)のゼミでは梅田まで出て、JR大阪駅にある有料のパウダールーム「アンジェルブ」とグランフロント大阪の中にある7月15日(金)からリニューアルしたばかりのパナソニックセンター大阪へ行ってきました。パナソニックセンター大阪では「Re-Life Story」をコンセプトに憧れの暮らしや、暮らしの夢を叶えてくれる、部屋の一角のモデルルームの展示を見学させていただきました。
 その中でも50〜55歳の子どもの手が離れたあとの夫婦のあるあるをテーマに14個の空間を見学させていただきましたが、ひとつひとつに細かくストーリーがあり、私の理想や好みの空間もあり、とてもワクワクした時間でした。常にどこにでも夢が詰まっていて感動とワクワクが止まらない時間でした。私が最も理想で好みの家は、パノラマビューで海辺の1日を満喫できる「淡路島や琵琶湖でプチ隠居」です。海が見渡せて、空間が広くて、テレビやソファーが低い位置にあり、とても理想的でした。
 また、「猫カフェinわが家」では猫が中心となった空間で、猫が飽きなさそうな空間はとても猫の習性などが生かされていて、そんな家に入りたいと思いました。犬バージョンも拝見したいなと感じました。
 誰かのために仕事をしているって、とても素晴らしいことだと感じました。今回のように建築関係の中でも、考えて設計する人、家を建てる人、それを売る人、リフォームを考える人、ファイナンシャルプランナーがいたりと、一つのジャンルの中に、職種はたくさんあるんだと知りました。やりたいことを見つけることは、私にとっては難しいことですが、ゆっくり探していきたいと思いました。

佐藤真帆

 7月18日(月・祝)ゼミの時間に、今後の資生堂様との共同プロジェクトをさせて頂く「Salon de Beauty」が入っているグランフロント大阪にあるパナソニックセンター大阪に伺いました。こちらで「Salon de Beauty」をはじめ、「Re-Life Story」をコンセプトに作られた様々な暮らしのスタイルを見学させて頂きました。
「Salon de Beauty」は白を基調とし、実際に資生堂様の商品を使い、お化粧直しも出来る空間になっていました。他のエリアは「猫カフェinわが家」「大人の秘密基地」といったその部屋に住む人を実際に想像出来るような空間作りをされていました。私達の他にも多くの人がご覧になっており、皆さんのわくわくした表情が印象に残っています。
 見学させて頂く中で、各部屋に対する作られた方の想いが詰まっていると感じました。私が特に目を惹かれたのは「淡路島や琵琶湖でプチ隠居」がテーマで作られた部屋です。一つの家具にもこだわりを持って選ばれたという背景や、目の前に広がる景色が実際に見えるような作りが素晴らしかったです。説明をしていただく際にも、案内してくださる方の「より人生を新しく、楽しいものにして頂きたい」という言葉が、お客様に寄り添って考えていらっしゃるのだと伝わってきました。
 今回の見学を経て、「相手の立場で考える」という事が何をするにも重要だと感じました。そこから想像をし、イメージを膨らませる事で、人をわくわくした気持ちにさせるアイデアが生まれるはずです。今後のゼミでの活動や様々な場面でも今回の気づきを活かし、あらゆる角度から考え、行動していきます。

田中実梨

 7月18日(月・祝)、大阪駅にあるパナソニックセンター大阪へお邪魔しました。パナソニックセンター大阪とは、「Re-Life-Story」をコンセプトに13の暮らしのストーリーをリアルな空間で展開しています。部屋1つ1つに昔からの夢や趣味が前面に入っていて、将来こんな家に住みたいなぁと見学しながらマイホームへの憧れが強くなりました。また、リフォームに対する不安や悩みを相談するスペースや、高齢者向けのサポートサービスの紹介があるなどの施設が充実していて良いと思いました。
 例えば、愛猫と一緒に気持ちよく暮らせるために、猫の特徴を生かしたリビングルームや、お風呂を温泉旅館の空間にした浴室など、老舗旅館の名湯のようになっていて、見ていてすごく楽しかったです。その中でも1番印象に残っているのは、音楽の聖地のニューヨークのライブハウスのようなオーディオルームで、3万円もする席に座らせて頂き、さらにレコードまで流して頂いた事です。短い時間でしたが、音がすごく綺麗で素敵な時間を過ごせました。
 そして、今回のメインであるパナソニックの美容家電と資生堂の化粧品のタッチ&トライコーナーでは、資生堂の人気商品が多く取り揃えてあり、それを無料で使えるというのは、化粧品を新しく買おうと思っている時に、試して使えるのは参考になりますし、使ってみて良かったら買おうと思えるので、凄く良いと思いました。
 また、プレミアムシリーズを個室でじっくりと体験出来るのは、購入に向けて前向きになれますし、無料という事で話題性が生まれると思いました。この、パナソニックセンター大阪はJR大阪駅からも近く、無料で見学出来るので、またゆっくりと見学したいなと思いました。

前田仁香

 7月18日(月・祝)、寿山ゼミ7期生でパナソニックセンター大阪へ見学に行きました。パナソニックセンター大阪の中には「Re-Life Story」(もっと、人生を、楽しく)というテーマで人それぞれの夢、想いの13の物語が集まっており、「もっとより良く自分らしく生きたい。」、「今まで以上に家族と過ごす時間を大切にしたい。」などそれぞれの抱く憧れの暮らしをかなえるためのサービスが備わっていました。
 その中でも私が一番興味をもったストーリーは「淡路島や琵琶湖でプチ隠居」というパノラマビューで海辺の一日を満喫できるというテーマのお部屋です。このお部屋のストーリーは、海好きの夫婦がお子さんが独り立ちされた後、海の見えるところで住むというお話で、私も将来このようなストーリーのように、人生を過ごしたいなと感じました。また、お部屋の雰囲気もすごく素敵で、なによりアイランドキッチンが良いなと思いました。女性が憧れるホームパーティーもでき、好きな海も見られ最高のお部屋だと感じました。
 もう一つ気になったのは、「猫カフェ in わが家」というペットと心地よく暮らす同居空間のお部屋です。子供の独立をきっかけにリフォームしたというストーリーで、お部屋全体を使い、人間と動物がストレスなく過ごせる空間で、良いなと思いました。私自身も室内で動物を飼っているのですが、動物にとってストレスの少ない環境が作れているのかと考え直すことができました。このように、ゼミ活動の中で、様々な場所に行く機会があり、実際に行くことで感じ学ぶことができ嬉しく思います。

蓮井絵理華

 7月18日(月・祝)にグランフロント大阪にあるパナソニックセンター大阪を見学して、すごく楽しい時間を過ごすことができました。パナソニックセンター大阪には、猫と暮らす家や、リゾート気分が味わえる家や、バリアフリーの家、趣味を楽しむための部屋、などをコンセプトにしたモデルルームがたくさん作られており、一つ一つ周りながらお話をお伺いさせていただきました。 
 私が特に印象に残っているのは、猫と暮らす家と、リゾート気分が味わえる家です。私は猫が大好きなので、すごく興味が持てました。猫の為の家なのですが、作りがすごくお洒落で、人も猫も楽しむことができる素敵な家だなと感じました。また、リゾート気分が味わえる家は、家具も雰囲気もすべて好みで、幸せな空間でした。将来こんな家に住みたいなと、夢が広がりました。
 他にも、趣味を楽しむ為の部屋には、自分だけの空間を自分の好きなもので作っていたり、見ていて本当にワクワクする物ばかりでした。また、資生堂さんも入っていて、ここでは実際に資生堂さんの化粧品を好きなだけ試せるということで、女性にとっては、夢のような空間です。お店の雰囲気もすごく綺麗で、見ているだけで綺麗になる空間であって、是非利用したいなと思いました。たくさんの人に資生堂さんの化粧品に触れ合ってもらえる機会になるのではないかと思います。
 ゼミを通してこのような場所を訪れ、お話をお伺いして、すごく貴重な時間を過ごすことができたなと感じています。グランフロント大阪パナソニックセンター大阪は、将来の夢がたくさん膨らむ場所です。すごくワクワクするし、また是非利用したいなと思いました。

早川琴果

 7月18日(月・祝)にグランフロント大阪にあるパナソニックセンター大阪に行きました。パナソニックセンター大阪の中には、コンセプトこどに分かれた部屋がいくつもあり、私たちはその中を案内していただきました。
 私が見た中で自分が住むのに良いなと思った部屋がありました。一つ目は「猫カフェin我が家」です。私自身猫が好きという事もありますが、それだけではなく、パナソニックさんのコンセプトには現実的な設定があり、猫も人間も暮らしやすい部屋作りの構成がされていました。また照明はちょっとした遊び心など細かな所の気遣いが凄いと感動しました。 
 2つ目はバリアフリー・ヴィラです。自分達が住む家ではなく、自分の両親への気遣いが垣間見える部屋でした。息子が一緒に暮らそうと言っているけど、お母さんが気を遣い1人で暮らしたいという現実的な設定で、それに答えてあげられるようなお部屋の設置と、アジアンリゾートが好きなお母さんという細かい設定が凄いと感じました。
 また、部屋だけでなくショップもあり、本屋さんや、資生堂さんの美容家電や化粧品が購入できるコーナーがありました。こちらでは、ゆっくりと資生堂の商品が体験でき、また隣の部屋には、美容が好きな奥さんの部屋の設定されたお部屋があります。
 私達は資生堂さんの商品をよりお客様が見やすく使っていただけるように、資生堂さんブースを設置するという企画を考えています。こういった経験は滅多に出来ない事です。また今までのゼミで経験した事を活かしてよい企画ができたらと思います。

兼城亜須紗

 7月18日(月・祝)、グランフロント大阪内にあるパナソニックセンター大阪を案内して頂きました。たくさん並ぶショールームには「Re-Life Story」というテーマがあり、一つ一つに様々な夢が詰まっていました。家庭を持ち、子どもも大きくなり、また新たな人生を歩もうとしている私たちの親の年代の方々に、憧れの暮らしを叶えてほしいという想いがあるとおっしゃっていました。
 猫と一緒に楽しく過ごせる部屋や老舗旅館のお風呂のような浴室や見ていて夢がふくらむようなアイテムや工夫があって素敵な空間でした。その中でも私が一番気に入ったのが、開放的な窓から海が一望できる海辺の部屋です。私自身、海がとても好きで、ホームパーティーが開ける程の広いキッチンとリラックスできそうなリビングスペースがとても魅力的でした。
 オーディオルームもとても印象に残っています。この部屋は時間が決められていて、その時間外にも関わらず特別に入らせてもらうことができました。最高の音響システムで、重低音や音の厚みが深く、まるでコンサート会場にいるかのような気分を味わうことができました。このように特別な体験をさせて頂きとても嬉しく思います。
 どの空間も大変素晴らしく、部屋ごとのテーマを丁寧にわかりやすく説明して頂き、その情景が目の前に浮かび上がってきました。人々の生活に寄り添い憧れを形にし、みんなを幸せにしてくれる、こちらの施設にたっぷりと魅了されました。見るだけでなく説明が加わることにより、何倍にも良さが伝わり貴重な経験ができたと感じます。

中村奈津美

 7月18日(月・祝)、現在寿山ゼミで共同プロジェクトをさせて頂いている、資生堂さんのJR大阪駅にあるセルフメイクアップラウンジ"ANGELBE" とグランフロント大阪内にあるパナソニックセンター大阪で、最新のPanasonic Beauty美容家電と資生堂化粧品のタッチ&トライコーナーもある「ホームエステで夢ごこち」の個室空間で、パナソニックさんのPREMIUMシリーズをじっくり体験、購入することができるという"Salon de Beauty"を見学させて頂きました。
 まず、ANGELBEでは、自分が実際に利用したいという気持ちで入店しました。もっとこうだったら良いのにとか、こんなものもあれば便利だなといったことなど、気づいたことを細かくメモに書き留めながら、実際にお化粧品を使わせて頂きました。また逆に、こんなものまであるんだ、これができるなんてすごく良いなと大変満足することも沢山あり、正直もっと様々な場所にこの資生堂さんのパウダールームができれば良いのにと感じました。
 次に、パナソニックセンター大阪内にあるSalon de Beautyは、清潔感と高級感の溢れた非常に綺麗な空間の中にあり、是非ともすぐに全ての商品を使ってみたいと思える空間でした。まだリニューアルして間もないので、これからどんなコーナーになっていくのか、していくのかが大変楽しみです。このパナソニックセンター大阪の中には、他にも沢山のリフォームコーナーがあり、パナソニックさんの生活の一部分に触れたそれぞれのストーリーがすごく魅力的でした。
 パナソニックといえば家電製品という印象を一気に覆させるものばかりで、一度は夢にみた空間が広がっていました。今回の見学は、資生堂さんとの共同プロジェクトを順調に進めていく上で大変貴重な経験・材料になったと思います。後期から一気にプロジェクトを良いものにしていくため、頑張っていきたいと思います。

久家彩也花

 梅田のグランフロント大阪内にある、リニューアルしたばかりのパナソニックセンター大阪を見学に行きました。私は少しの時間しか参加することが出来なかったのですが、パナソニックの社員の方に同行案内していただき、説明を受けながら施設を見学しました。
 パナソニックセンター大阪は、”家を買う時のお手伝いをパナソニックと共に”というコンセプトを掲げて、本当にユーモア溢れる部屋が沢山あって、見学をしながらワクワクが止まりませんでした。私の中で一番印象的だった部屋は、離島でひっそりと優雅に暮らすことができる、落ち着いた雰囲気でインテリアがとてもお洒落な部屋です。大きなダイニングテーブルの目の前には大パノラマの海が見渡せる大きな窓があり、私もいつか絶対このような家に住んでみたいと思いました。
 パナソニックセンター大阪では、素敵な空間をお客様に提供するだけでなく、女性が生活しやすいような空間にするということにも大切にされており、リニューアルしたブースの中には、その場で資生堂の化粧品を好きなだけ使って化粧が出来る部屋があったり、個室でゆっくり使える部屋も用意されていて驚きました。
 化粧品だけでなく、ドライヤーやヘアアイロンも多数用意されていて、あったらいいなと思うものが全て揃っていたので素晴らしいと感じました。パナソニックセンター大阪は、元々電化製品のイメージが強かったのですが、今回の見学を通して、イメージがガラッと変わり、私たちの生活をサポートして頂ける心強い企業なんだなと感心しました。

山野内晃大

 7月18日(月・祝)、パナソニックセンター大阪を訪問しました。資生堂のブースだけでなく、いろんなモデルルームやカフェなどがあり、楽しめる所がたくさんあるなと思いました。スタンプラリーもあり、家族連れで来るのも楽しそうだと思いました。モデルルームを一部屋ずつご説明していただいて、色々なコンセプトやこんな背景をイメージした部屋など様々あり、自分もこんな部屋に住んでみたいなという夢が出来ました。
 また、特別に予約なしでは聴くことができない音響施設で音楽を聞かせていただいたり、貴重な体験ができました。カフェもオシャレなうえに、たくさんの本が自由に読むことができたり、資生堂のブースでは実際に商品を使うことができるなど、若者が来ても楽しめるようなものがたくさんあり、多くの人に知ってもらうとより一層パナソニックセンター大阪に活気が出て、多くの人が来場し盛り上がると思いました。
 しかし、何も知らない人や若者には入り辛そうな雰囲気はあると思いました。実際には、入ってみると全然そんなことはありませんでしたが、自分自身一般客としてきたときに、入るのは少し勇気がいると思いました。
 カフェだけでなく、何百万もするような音響施設で音楽を聴くことができたり、お部屋の相談や勉強などもできるブースがあったり、幅広い年齢層が気軽に楽しめるような場所だと思いました。それを多くの人に認知してもらうようにSNSなどと連携し、情報を発信していけばいいと思いました。