2016.5.26
2016年度寿山ゼミ就職支援第1弾!SPトランプで自他理解を深める
2016年度寿山ゼミ就職支援第1弾!SPトランプで自他理解を深める
2016年5月16日(月) 3回生寿山ゼミに、株式会社SORA代表取締役の角本紗織理さんにお越しいただき、SPトランプ(性格分析トランプ)を通して自他理解、コミュニケーション能力向上を深める機会を持ちました。毎年6月のオープンキャンパスが開催される前に恒例となりましたSPトランプ講習も3回目を迎えました。寿山ゼミ生たちが高校生たちへの「コミュニケーション」&「おもてなし」ツールとして活用しているだけでなく、一年後の就職活動を見据えた「自己理解」への足掛かりともなっています。さらには、「他者理解」に加え、相互コミュニケーションをより円滑にするためタイプ別の関わり方についても学びました。
SPトランプというのは、角本さんのお母さんである角本ナナ子さんとYAO教育コンサルタントの八尾芳樹氏によって開発された人育てのためのツールで、心理学理論をベースに人間の持つ様々な面の一つをとりあげて準人格化し、独立させた52 の代表的なサブパーソナリティ(SP)をトランプ形態にしたものです。SPトランプをうまく活用すると、自己理解、他者理解が深まるだけでなく、他者に合せて対応していく関わり方、技法としてのヒューマンスキルも身につけることができ、実際に、企業の従業員研修、中間管理職研修、経営者研修でも活用されている、非常に実践的なコミュニケーションツールでもあるのです。
今回のSPトランプ講習には、寿山ゼミを希望する新2回生たちもゼミ見学に参加して、とてもにぎやかな雰囲気のなか和気藹々と行われました。しかし、SPトランプ講習終了後の質疑応答では、3回生たちがこぞって質問をしている姿を見て、先輩たちのやる気・本気・能力を肌で感じてもらえたのではないかと思っています。また、「コミュニケーション」の本質に踏み込み、就活や生き方にも言及した講習内容は、受講したゼミ生たちにとって、目から鱗の大変有意義な時間となったようにも思います。終了予定時間を大幅にオーバーし、遅くまでお付き合いくださった角本さんにはこの場を借りて深く感謝申し上げる次第です。(指導教授:寿山泰二)
寿山ゼミ生(3回生)のコメント
中島啓花(3回生)
5月16日(月)のゼミは、株式会社SORAの角本紗織理さんにSPトランプの講習をしていただきました。寿山ゼミの7期生にとって、初めて社会人の方に来て頂きみんなで受ける講義でした。初めての経験でしたので、とても緊張はしましたが、たくさんの刺激をいただき、非常にためになる講義でした。質疑応答ではゼミ生の質問にすぐに、詳しく答えていただき、やっぱり社会人の方はいろんなたくさんのことを経験してきているんだなと感じました。
一番学んだことは、私自身が質問させていただいた、「人としての基礎を忘れないこと」です。挨拶や笑顔、感謝の気持ちを伝えることがどれほど大切かを教えていただきました。また、他のゼミ生が質問して教えていただいた「説明の仕方」です。私も普段から得意ではなかったので、とてもためになることを学びました。①結論から言う、②数字をつける、③例え話を入れる、ということです。例え話というのは就職活動の際、面接の時にも必要不可欠ということも聞き、そのためには経験が必要だと感じました。
経験が自分自身を成長させてくれるものでもあるので、シネマ倶楽部を通したりして、これから知らないことをたくさん学んでいこうと心から思いました。社会人の方から直接お話を聞くことができ、本当に貴重な経験となりました。お忙しい中私達のために時間を割いていただいた角本さんに本当に感謝します。ありがとうございました。
一番学んだことは、私自身が質問させていただいた、「人としての基礎を忘れないこと」です。挨拶や笑顔、感謝の気持ちを伝えることがどれほど大切かを教えていただきました。また、他のゼミ生が質問して教えていただいた「説明の仕方」です。私も普段から得意ではなかったので、とてもためになることを学びました。①結論から言う、②数字をつける、③例え話を入れる、ということです。例え話というのは就職活動の際、面接の時にも必要不可欠ということも聞き、そのためには経験が必要だと感じました。
経験が自分自身を成長させてくれるものでもあるので、シネマ倶楽部を通したりして、これから知らないことをたくさん学んでいこうと心から思いました。社会人の方から直接お話を聞くことができ、本当に貴重な経験となりました。お忙しい中私達のために時間を割いていただいた角本さんに本当に感謝します。ありがとうございました。
滝谷妃史(3回生)
今回の角本紗織理さんのSPトランプ入門セミナーでは、SPトランプの使用法やSPトランプで分類した相手とのコミュニケーションの効果的な取り方、そして自己分析を行いました。セミナーでは角本さんの過去の経験や、具体例などお話しをお聞きし、大変わかりやすく、とても共感できる部分がたくさんありました。
その中で、私が最も印象に残ったのは、嘘でもプラスの事を口にするということです。私は以前までプラスの事を口にすることを勧めるのは、気休めでしかないと思っていましたが、セミナーで角本さんの体験談やスポーツ選手などの具体例を聞いて、自分にも似た経験があることを思い出し、大変共感しました。
そして、最後の質疑応答では面接やセミナーなどでの話し方のコツもアドバイスしてくださいました。内容は、まず初めに結論を言って、数字、例え話を盛り込んでいくというものでした。これは角本さんのセミナーの仕方にも当てはまっていて、私自身が非常に興味を持って最後までお話を楽しんで聞くことができたということもあるので、本当にその通りだと思いましたし、是非実践したいと思いました。
今回SPトランプで学んだことを活かして、自己理解、他者理解を深め、一層コミュニケーション能力を伸ばしていこうと思いました。また面接やインターンシップ等のセミナーの場でも今回アドバイスしてくださったこと実践し、自分の夢を勝ちとりたいです。
その中で、私が最も印象に残ったのは、嘘でもプラスの事を口にするということです。私は以前までプラスの事を口にすることを勧めるのは、気休めでしかないと思っていましたが、セミナーで角本さんの体験談やスポーツ選手などの具体例を聞いて、自分にも似た経験があることを思い出し、大変共感しました。
そして、最後の質疑応答では面接やセミナーなどでの話し方のコツもアドバイスしてくださいました。内容は、まず初めに結論を言って、数字、例え話を盛り込んでいくというものでした。これは角本さんのセミナーの仕方にも当てはまっていて、私自身が非常に興味を持って最後までお話を楽しんで聞くことができたということもあるので、本当にその通りだと思いましたし、是非実践したいと思いました。
今回SPトランプで学んだことを活かして、自己理解、他者理解を深め、一層コミュニケーション能力を伸ばしていこうと思いました。また面接やインターンシップ等のセミナーの場でも今回アドバイスしてくださったこと実践し、自分の夢を勝ちとりたいです。
蓮井絵理華(3回生)
今回、SPトランプ入門セミナーの講義を受けて、たくさんのことを学ぶことができ、とても貴重な時間を過ごすことができました。私が印象に残っていることは、否定的な言葉を使うのをやめて、プラスな発言に変えるだけでも自分自身の成長に繋がるということです。また、脳でイメージしたことは、脳にインプットされているから、脳でイメージすることが大事だということを知りました。
私は、しようしようと思っていても、取り組むまでに時間がかかったりして、実行できないときがあるので、脳でまずどうしたいかイメージして行動に移していこうと思いました。実際にSPトランプを使って、自分自身がどのような人間か知ることができました。私は、共感・受用型だと分かり、確かにそうだなと思い、結果を見ていてすごくおもしろかったです。また、自分がどのような人が苦手としているかも分かり、今後どのように付き合っていくのか考えることもでき、とても勉強になりました。
これから就職した際、たくさんの人と出会い、合わない人もたくさんいる中で仕事をしなくてはいけない時がくると思います。そのような時にSPトランプで学んだことを活かし、上手に人と付き合っていきたいです。また、今の自分に足りない所や、もっと伸ばしたい所もたくさんあります。
角本さんがおっしゃっていた、3週間続けると自分のものになる。もっと続けることによりそれが、普通に出来るようになる。という言葉を覚えておき、まずは3週間続けることを頑張りたいと思いました。本当にとても良い時間を過ごすことができ、わざわざ来てくださった、角本さんにすごく感謝しています。ぜひ、また機会があればもっとお話しをお伺いしたいです。
私は、しようしようと思っていても、取り組むまでに時間がかかったりして、実行できないときがあるので、脳でまずどうしたいかイメージして行動に移していこうと思いました。実際にSPトランプを使って、自分自身がどのような人間か知ることができました。私は、共感・受用型だと分かり、確かにそうだなと思い、結果を見ていてすごくおもしろかったです。また、自分がどのような人が苦手としているかも分かり、今後どのように付き合っていくのか考えることもでき、とても勉強になりました。
これから就職した際、たくさんの人と出会い、合わない人もたくさんいる中で仕事をしなくてはいけない時がくると思います。そのような時にSPトランプで学んだことを活かし、上手に人と付き合っていきたいです。また、今の自分に足りない所や、もっと伸ばしたい所もたくさんあります。
角本さんがおっしゃっていた、3週間続けると自分のものになる。もっと続けることによりそれが、普通に出来るようになる。という言葉を覚えておき、まずは3週間続けることを頑張りたいと思いました。本当にとても良い時間を過ごすことができ、わざわざ来てくださった、角本さんにすごく感謝しています。ぜひ、また機会があればもっとお話しをお伺いしたいです。
田中実梨(3回生)
今回、SPトランプ入門セミナーの講師、角本紗織理さんにお越しいただき、SPトランプの講義をしていただきました。私自身、2回生の時にも講義を受けさせてもらった事があったのですが、実際にトランプを使って受講するのは初めてだったので、とても楽しみでした。まずお話して頂いたのは、目標設定の仕方です。目標設定をする時に、"ミスをしないようにする" "負けないように頑張る"など、マイナスの言葉を使うのではなく、"完璧にする" "勝つように頑張る"など、嘘でもプラスの言葉を使った設定にするという事です。目標設定を他人に話す時、1番聞いているのは自分自身なので、マイナスの言葉を使うと、脳も自然とマイナスのイメージになってしまうからです。
そして、実際にSPトランプを使ってタイプ診断をしました。52枚のトランプの中から10枚自分の性格に合うトランプを選んで診断するのですが、結果を見るとすごく当たっていました。その中で、良い部分や悪い部分をよく知る事が出来ました。この結果を踏まえて、良い部分はもっと伸ばし、悪い部分は見つめ直していこうと思いましたし、自分と反対の性格の人に対しての接し方なども知ることができたので、実践していこうと思いました。
さらに、最後の質問にも丁寧に答えていただき、これから始まる就職活動での大切なポイントや社会人になった時の話など、色々な話も聞けて本当に良かったです。今回学んだことを意識し、自分の力へ繋げていきたいと思います。本日はお忙しい中、ありがとうございました。
そして、実際にSPトランプを使ってタイプ診断をしました。52枚のトランプの中から10枚自分の性格に合うトランプを選んで診断するのですが、結果を見るとすごく当たっていました。その中で、良い部分や悪い部分をよく知る事が出来ました。この結果を踏まえて、良い部分はもっと伸ばし、悪い部分は見つめ直していこうと思いましたし、自分と反対の性格の人に対しての接し方なども知ることができたので、実践していこうと思いました。
さらに、最後の質問にも丁寧に答えていただき、これから始まる就職活動での大切なポイントや社会人になった時の話など、色々な話も聞けて本当に良かったです。今回学んだことを意識し、自分の力へ繋げていきたいと思います。本日はお忙しい中、ありがとうございました。
久家彩也花(3回生)
SPトランプ入門セミナーの講師である角本先生に、SPトランプの仕組みや自己分析の仕方と、これから生きていく中で大切なことや、就職活動に向けてのポイント等、たくさんのことをお話ししていただきました。先生のお話の中で一番印象に残ったのは、自分では思っていなくてもプラスのイメージを自分にかけて、何度も口頭や心の中で言い続けると、なりたい自分にグッと近づけるということです。
私自身が結構ネガティブ思考なところがあったので、ついマイナスな発言をしがちだったのですが、マイナスのことを思っていても口には出さないで、プラスのイメージへどんどん変えていくことが重要だと教わりました。自分が発した言葉は自分が一番聞いているということを忘れずに、これからは常にプラスの言葉を発していくことを心がけようと思いました。
そして、今自分にはないものを育てていくには、初めの3週間頑張れば習慣づいてくるとお聞きし、私も今自分にはないけど挑戦してみたいことがあるので、頑張ってみようと背中を押された気持ちになり、すごく感謝でいっぱいです。人との付き合い方の面では、コミュニケーションは人にとって受け止め方が全然違ったり、非常に難しい面もありますが、相手がどういうことを考えているのかを常に意識しながら話すことで、より相手に伝わるのではないかと思いました。角本先生の講義で自分の課題がたくさん見つかったので、どんどん実践していけるようにチャレンジしていこうと思います。とても有意義な時間を過ごせました。
私自身が結構ネガティブ思考なところがあったので、ついマイナスな発言をしがちだったのですが、マイナスのことを思っていても口には出さないで、プラスのイメージへどんどん変えていくことが重要だと教わりました。自分が発した言葉は自分が一番聞いているということを忘れずに、これからは常にプラスの言葉を発していくことを心がけようと思いました。
そして、今自分にはないものを育てていくには、初めの3週間頑張れば習慣づいてくるとお聞きし、私も今自分にはないけど挑戦してみたいことがあるので、頑張ってみようと背中を押された気持ちになり、すごく感謝でいっぱいです。人との付き合い方の面では、コミュニケーションは人にとって受け止め方が全然違ったり、非常に難しい面もありますが、相手がどういうことを考えているのかを常に意識しながら話すことで、より相手に伝わるのではないかと思いました。角本先生の講義で自分の課題がたくさん見つかったので、どんどん実践していけるようにチャレンジしていこうと思います。とても有意義な時間を過ごせました。
早川琴果(3回生)
SPトランプ入門セミナーを受け、自分なりの頑張り方や苦手な事など自己分析ができました。SPトランプのお話の前には、脳の仕組みについて教えていただき、その中で「頭で考える事は、体に影響する」という言葉や「嘘でもいいからプラスに考える」という事を教えていただきました。例えば「緊張しない」ではなく「リラックスできる」という風に緊張などマイナスな言葉を使わず、〜しない、できない、を〜する、できるに変えるなど、プラスな言葉を使うことが大切だと学びました。ついマイナスな言葉を使ってしまいがちですが、日頃からマイナスな言葉をプラスに変える意識をしていき、周りの人も自分自身も明るい気持ちで過ごせるようにしていきたいと思いました。
また、SPトランプでは自分のタイプが分かりました。そして自分と異なるタイプの人への接し方も勉強できました。今後就職する際や、プライベートでも自分と異なるタイプの人と関わる事はたくさんあると思います。その中で相手の気持ちを理解し、話し方を工夫してみたりし、相手と気持ちを理解し、共有できるようになれればいいなと思いました。
SPトランプ入門セミナーを受けて、凄くたくさんの学びを得ました。これからの就職活動に活かせる事もたくさん教えていただき、実践していこうと思います。角本さんはSPトランプだけでなく、これから社会に出る私達にとって、為になるお話もたくさんして下さいました。お忙しい中お越しいただいて感謝の気持ちでいっぱいです。講義していただいた事を忘れないように、まずは小さな目標を3週間続けたいと思います。
また、SPトランプでは自分のタイプが分かりました。そして自分と異なるタイプの人への接し方も勉強できました。今後就職する際や、プライベートでも自分と異なるタイプの人と関わる事はたくさんあると思います。その中で相手の気持ちを理解し、話し方を工夫してみたりし、相手と気持ちを理解し、共有できるようになれればいいなと思いました。
SPトランプ入門セミナーを受けて、凄くたくさんの学びを得ました。これからの就職活動に活かせる事もたくさん教えていただき、実践していこうと思います。角本さんはSPトランプだけでなく、これから社会に出る私達にとって、為になるお話もたくさんして下さいました。お忙しい中お越しいただいて感謝の気持ちでいっぱいです。講義していただいた事を忘れないように、まずは小さな目標を3週間続けたいと思います。
佐藤真帆(3回生)
5月16日(月)、株式会社SORA代表取締役である角本紗織理さんにお越しいただきました。そこでは、オープンキャンパスでも使用するSPトランプの使い方やそこから分かる性格、傾向、そして、今後の生き方のプラスになる思考などをお話し頂きました。角本さんはとても気さくな方でその上エネルギーに溢れていて、お話を聞いているだけで私も今日から自分にプラスになる事を実践してみようという気持ちになりました。
たくさん貴重なお話をしていただいた中で「言葉は良くも悪くも自分に暗示をかける」「目標のためにはプラスのイメージをする」というこの2つの言葉がとても印象に残っています。私は何か達成したい事がある際、「上手くいかなかったらどうしよう」などマイナスのイメージをしてしまう事が多々あります。しかしそれでは自分に悪い暗示をかけてしまい、余計思う通りに行かなくなるとおっしゃられていました。この事を聞き、自分の思考の変化1つで結果は変えられるのではと考え、より自分に良い暗示をかける言葉を発していこういと感じました。
何を身に付けるにおいても最低でも3週間、習慣的に出来るようになるには3か月間が必要だと今回のお話の中で学びました。私は思った事や感じた事をすぐに口に発してしまうところがあり、この「良い暗示をかける」を習慣づけるにはまず頭で考え、マイナスな言葉を発しそうになってもプラスの言葉に言い換える、もしくは付け加えられるように意識していきます。そうして、自分だけでなく周りの人々もプラスに出来るような人に成長していきたいです。
たくさん貴重なお話をしていただいた中で「言葉は良くも悪くも自分に暗示をかける」「目標のためにはプラスのイメージをする」というこの2つの言葉がとても印象に残っています。私は何か達成したい事がある際、「上手くいかなかったらどうしよう」などマイナスのイメージをしてしまう事が多々あります。しかしそれでは自分に悪い暗示をかけてしまい、余計思う通りに行かなくなるとおっしゃられていました。この事を聞き、自分の思考の変化1つで結果は変えられるのではと考え、より自分に良い暗示をかける言葉を発していこういと感じました。
何を身に付けるにおいても最低でも3週間、習慣的に出来るようになるには3か月間が必要だと今回のお話の中で学びました。私は思った事や感じた事をすぐに口に発してしまうところがあり、この「良い暗示をかける」を習慣づけるにはまず頭で考え、マイナスな言葉を発しそうになってもプラスの言葉に言い換える、もしくは付け加えられるように意識していきます。そうして、自分だけでなく周りの人々もプラスに出来るような人に成長していきたいです。
前田仁香(3回生)
今回、株式会社SORA代表取締役の角本紗織理さんにSPトランプ入門セミナーを開講して頂きました。SPトランプを使って自分の性格を改めて知ることができ、自分にはどのタイプの人が合っているのかなど知ることができました。また、社会人の方に直接お話を聞くことによって、就職活動のとき使うことや今後必要になってくる知識も吸収することができ、すごく勉強になり刺激も受けました。
まず、SPトランプで自分のタイプを調べてみましたが、私は能動的タイプだという結果が出ました。人に褒められるとすぐにテンションが上がり、自分のことは自分で決めたい、人より自分だ。というSPトランプで出た結果と自分自身で思っている性格があまりにも当てはまっていたので驚きました。そして、自分と逆のタイプの人が私と話していて、このように感じていたのだと知ることができました。私は人が話している途中に話を遮ってしまうの時があるので、タイプが反対の人はそれを口には出さないけど嫌だと思っていたかもしれないので、これからは相手がどのタイプなのか見極めてみようと思います。
また、私は「人に説明する際、何を伝えたいのか話しているうちに自分でも分からなくなってしまう。」ということをどのように変えるといいのか角本さんに質問しました。すると、一番に結論から話すということ、二番に「伝えたいことは3つあります。」など数字を出すこと、三番に例え話を踏まえながら話すといいというアドバイスを頂きました。これは就職活動中やこれから先どのような場面でも使えるので、聞くことができ良かったと思います。今回の講義で学ぶことがたくさんあり、すごく勉強になりました。学んだことを今後実際に使いながら活かし、これからに繋げていきたいと思います。貴重な体験させて頂きありがとうございました。
まず、SPトランプで自分のタイプを調べてみましたが、私は能動的タイプだという結果が出ました。人に褒められるとすぐにテンションが上がり、自分のことは自分で決めたい、人より自分だ。というSPトランプで出た結果と自分自身で思っている性格があまりにも当てはまっていたので驚きました。そして、自分と逆のタイプの人が私と話していて、このように感じていたのだと知ることができました。私は人が話している途中に話を遮ってしまうの時があるので、タイプが反対の人はそれを口には出さないけど嫌だと思っていたかもしれないので、これからは相手がどのタイプなのか見極めてみようと思います。
また、私は「人に説明する際、何を伝えたいのか話しているうちに自分でも分からなくなってしまう。」ということをどのように変えるといいのか角本さんに質問しました。すると、一番に結論から話すということ、二番に「伝えたいことは3つあります。」など数字を出すこと、三番に例え話を踏まえながら話すといいというアドバイスを頂きました。これは就職活動中やこれから先どのような場面でも使えるので、聞くことができ良かったと思います。今回の講義で学ぶことがたくさんあり、すごく勉強になりました。学んだことを今後実際に使いながら活かし、これからに繋げていきたいと思います。貴重な体験させて頂きありがとうございました。
中村奈津美(3回生)
今回ゼミで、角本さんのSPトランプセミナーを受講させて頂き、本当に貴重なお話を聞くことができたと思います。これから先、社会に出て様々な人と関わることがある中での人との接し方や、自己分析について大いに学ばせて頂きました。
SPトランプは自分の性格に当てはまると思うカードを52枚の中から10枚選び、その中のマークがハート、ダイヤ、スペード、クローバーのどれが一番多く当てはまり、どのような傾向にあるか、また自分にとって苦手な人はどれに当てはまり、どのような傾向にあるかということを確かめるテストでした。結果の紙を見ると非常に当たっているなと感じました。血液型の性格診断よりもはるかに自分の性格そのもので、私は感覚的で能動的かつ受動的であることが分かりました。反対に、苦手な人は論理的で能動的でした。カードを見ると見事に正反対で、自分と似たタイプではないために苦手ということで、その特徴をよく知り、上手に付き合っていくポイントなどを教えて頂きました。
そして一番印象に残ったのが、自分の長所を増やすことができるということでした。当てはまらなかったカードの行動を意識して、まずは3週間続けることができれば、次は3か月続けてみる。3か月続けばそれはもう習慣になる、と教えて頂き、これから就活などをするにあたり、自分の短所を補うのに非常にいい方法だと感じました。今回の講義を通して、これからの生き方について様々なアドバイスを頂き、学ぶことができ、本当に良かったです。学んだことを頭に叩き入れ、これからの人間関係やコミュニケーション能力の向上に役立てていけるよう、日々意識しながら過ごそうと思います。
SPトランプは自分の性格に当てはまると思うカードを52枚の中から10枚選び、その中のマークがハート、ダイヤ、スペード、クローバーのどれが一番多く当てはまり、どのような傾向にあるか、また自分にとって苦手な人はどれに当てはまり、どのような傾向にあるかということを確かめるテストでした。結果の紙を見ると非常に当たっているなと感じました。血液型の性格診断よりもはるかに自分の性格そのもので、私は感覚的で能動的かつ受動的であることが分かりました。反対に、苦手な人は論理的で能動的でした。カードを見ると見事に正反対で、自分と似たタイプではないために苦手ということで、その特徴をよく知り、上手に付き合っていくポイントなどを教えて頂きました。
そして一番印象に残ったのが、自分の長所を増やすことができるということでした。当てはまらなかったカードの行動を意識して、まずは3週間続けることができれば、次は3か月続けてみる。3か月続けばそれはもう習慣になる、と教えて頂き、これから就活などをするにあたり、自分の短所を補うのに非常にいい方法だと感じました。今回の講義を通して、これからの生き方について様々なアドバイスを頂き、学ぶことができ、本当に良かったです。学んだことを頭に叩き入れ、これからの人間関係やコミュニケーション能力の向上に役立てていけるよう、日々意識しながら過ごそうと思います。
兼城亜須紗(3回生)
5月16日(月)、ゼミに角本紗織理さんにお越しいただき、SPトランプの講習をしていただきました。始めに、今日の目標を立てました。目標設定の際、「〜しない」ではなく、「〜する」とプラスのイメージを自分にかけるといいとのことでした。日頃使う言葉を1番聞いているのは自分で、その言葉で自己暗示にかかります。その通りだなと思いました。嘘でもいいからプラスのイメージを持ってマイナスの事は言わないようにしようと思います。
SPトランプは自己理解、他者理解にもつながるということで、とても興味深く学べました。52枚のSPトランプの中から自分の性格に合っているなと思うカードを10枚選びました。私は、9:1の割合で赤のカードが多く、感覚的に動くタイプという結果が出ました。その中でも1番多かったのがダイヤのカードで、人や気持ちの優先順位が高く、人に合わせる傾向があるそうです。タイプ別の傾向を見ると全部あてはまっていて驚きました。特に小学生の頃は人に合わせすぎるせいで、自分の意見を言うことをあまりしませんでした。
積極的で物怖じしない明るい人に憧れて、意識的に変えていこうと努力してきたつもりではいますが、初めての場所や慣れない状況の時は、割と黙ってしまいます。角本さんからのアドバイスで自分の欲しいなと思うキャラクターの人の行動を見て、これからも意識してなりたい自分を育てていこうと思いました。今回、良好な人間関係の築き方を学ぶことができて本当に良かったです。これからの大学生活、社会に出てからも活かしていこうと思います。
SPトランプは自己理解、他者理解にもつながるということで、とても興味深く学べました。52枚のSPトランプの中から自分の性格に合っているなと思うカードを10枚選びました。私は、9:1の割合で赤のカードが多く、感覚的に動くタイプという結果が出ました。その中でも1番多かったのがダイヤのカードで、人や気持ちの優先順位が高く、人に合わせる傾向があるそうです。タイプ別の傾向を見ると全部あてはまっていて驚きました。特に小学生の頃は人に合わせすぎるせいで、自分の意見を言うことをあまりしませんでした。
積極的で物怖じしない明るい人に憧れて、意識的に変えていこうと努力してきたつもりではいますが、初めての場所や慣れない状況の時は、割と黙ってしまいます。角本さんからのアドバイスで自分の欲しいなと思うキャラクターの人の行動を見て、これからも意識してなりたい自分を育てていこうと思いました。今回、良好な人間関係の築き方を学ぶことができて本当に良かったです。これからの大学生活、社会に出てからも活かしていこうと思います。
吉岡佳奈(3回生)
今回、角本さんのお話を聴いてイメージトレーニングの大切さを学びました。実際に講義中に腕をどれだけ遠くにねじることができるか。というワークで、2回目に「さっきより30センチ遠くに伸ばす。」と思って伸ばした方が1回目より明らかに遠くに伸びていて、脳でイメージして行動に移すことでこんなにも効果が出るのだと実感しました。
そしてSPトランプ診断をしました。私はハートとスペードが多い「能動的」タイプでした。角本さんがおっしゃっていたように、確かに人に指図されて動くのがあまり得意ではないので当たっているなぁと感じました。もう少し周りを見て動こうと思いました。最後の質疑応答では、うまく説明する方法を教えていただきました。私も説明するのがあまり得意ではないです。(1) 結論を先に述べる。(2) 具体的な数字を出す。(3) 例え話を入れる。の3項目を意識して説明してみようと思いました。
また、就職面接の際に面接官が見ているところや面接のアドバイスをいただき、とても参考になりました。ゼミ生の誰かが質問していなければこういったお話は聞けなかったと思うので、質問することの大切さも学ぶことができました。家に帰って家族にSPトランプ診断をしてもらうと5人ともハート、スペードのマークが多くて驚きました。さらに母とハートマークの枚数が全く同じでした。遺伝も関係あるのかなぁと思いました。去年参加させていただいた時よりも深く理解でき、さまざまなことを学べたと感じます。角本さんありがとうございました。
そしてSPトランプ診断をしました。私はハートとスペードが多い「能動的」タイプでした。角本さんがおっしゃっていたように、確かに人に指図されて動くのがあまり得意ではないので当たっているなぁと感じました。もう少し周りを見て動こうと思いました。最後の質疑応答では、うまく説明する方法を教えていただきました。私も説明するのがあまり得意ではないです。(1) 結論を先に述べる。(2) 具体的な数字を出す。(3) 例え話を入れる。の3項目を意識して説明してみようと思いました。
また、就職面接の際に面接官が見ているところや面接のアドバイスをいただき、とても参考になりました。ゼミ生の誰かが質問していなければこういったお話は聞けなかったと思うので、質問することの大切さも学ぶことができました。家に帰って家族にSPトランプ診断をしてもらうと5人ともハート、スペードのマークが多くて驚きました。さらに母とハートマークの枚数が全く同じでした。遺伝も関係あるのかなぁと思いました。去年参加させていただいた時よりも深く理解でき、さまざまなことを学べたと感じます。角本さんありがとうございました。
福田愛美(3回生)
今回、自分の性格分析と実際に社会人として成功されているお話をお伺いするために角本さんにお越しいただきました。とても深く心に残った言葉があります。それは「自分の言葉は一番自分が聞いている」というものです。例えば、私がポジティブに考えるのが苦手という言葉を知り合いにたくさん話してしまうと、友人は一度しか聞いていなくても、私自身は何度も何度も言い聞かせるような形になってしまい、自分に暗示をかけてしまうことになります。苦手という言葉を使うより、得意ではないけど頑張るなどのフレーズを使うようにすると良いそうで、とても感心させられ、早速日常に取り入れていこうと考えました。
そして、昨年このSPトランプの授業を見学させて頂く機会があり、そこから一年経ち、たった一年なのですが、自分の心境が少しずつ変わっているなと感じました。私はダイヤが一番多く、周囲の人と上手くやっていきたい気持ちが強すぎるために、自分の意見が言えないことが多々あります。そのことをトランプを通じて確認でき、どのようになりたいのかを自分の中で明確に整理したところ、積極的で前向きなハートの部分を増やしていくことを考えました。
角本さん曰く、身近にそれに当てはまる人を探して、その人の真似をまず3週間、それができれば3か月続ける。そうすることで新しい脳神経細胞が結びつき、自分の力となっていくとのことでした。自分の弱い部分も自分で認めてあげて、今ない部分を育てていこうと思います。講義を通して、自己分析はもちろんのこと、たくさんの自分にプラスになる情報を知ることができてとても価値ある時間になりました。角本さん並びに機会を作っていただいた寿山先生に感謝致します。上手くいくイメージを自分の頭でできるように頑張っていきます。
そして、昨年このSPトランプの授業を見学させて頂く機会があり、そこから一年経ち、たった一年なのですが、自分の心境が少しずつ変わっているなと感じました。私はダイヤが一番多く、周囲の人と上手くやっていきたい気持ちが強すぎるために、自分の意見が言えないことが多々あります。そのことをトランプを通じて確認でき、どのようになりたいのかを自分の中で明確に整理したところ、積極的で前向きなハートの部分を増やしていくことを考えました。
角本さん曰く、身近にそれに当てはまる人を探して、その人の真似をまず3週間、それができれば3か月続ける。そうすることで新しい脳神経細胞が結びつき、自分の力となっていくとのことでした。自分の弱い部分も自分で認めてあげて、今ない部分を育てていこうと思います。講義を通して、自己分析はもちろんのこと、たくさんの自分にプラスになる情報を知ることができてとても価値ある時間になりました。角本さん並びに機会を作っていただいた寿山先生に感謝致します。上手くいくイメージを自分の頭でできるように頑張っていきます。
山野内晃大(3回生)
今回の講習会はSPトランプの使い方だけではなく、様々な事を学び吸収する事ができました。マイナスな発言を極力しない、前向きに物事と考えポジティブな発言をする。そうする事で脳に暗示をかける事ができ、苦手なものや嫌いな事が気持ちの面で少しは楽になる。しかし、そうするには継続的に続けていく事が大切で、3週間続けて続かないなら、なかなか自分を変える事は難しい。物事を前向きに捉えてポジティブな言葉に置き換えることの大切さを今回の講習で学ぶ事ができました。
自分は去年3回生の方がオープンキャンパスでSPトランプを使い、高校生を楽しませていたのを見て、自分もSPトランプを使いこなせるようになりたいと思っていました。そして、今回の講習会でSPトランプの使い方やカードによってどんな性格かなどを覚える事ができたので、とても嬉しく、早くオープンキャンパスなどで実践したいと思います。
その他にも角本さんは、面接の時のポイントや人事担当者の人がどのような所を見ているかなど、自分たちにとって大切な情報を教えてくださり、非常に今回の講習はためになるお話が多く、1時間半という時間があっという間に過ぎたという印象です。学んだ事を頭の中でこんな事があったなと思うのではなく、行動に移してすべてのものを吸収したいと思いました。
自分は去年3回生の方がオープンキャンパスでSPトランプを使い、高校生を楽しませていたのを見て、自分もSPトランプを使いこなせるようになりたいと思っていました。そして、今回の講習会でSPトランプの使い方やカードによってどんな性格かなどを覚える事ができたので、とても嬉しく、早くオープンキャンパスなどで実践したいと思います。
その他にも角本さんは、面接の時のポイントや人事担当者の人がどのような所を見ているかなど、自分たちにとって大切な情報を教えてくださり、非常に今回の講習はためになるお話が多く、1時間半という時間があっという間に過ぎたという印象です。学んだ事を頭の中でこんな事があったなと思うのではなく、行動に移してすべてのものを吸収したいと思いました。
ゼミ見学した2回生のコメント
佐藤愛理(2回生)
3回生に混じってのゼミ見学ということで、最初はとても緊張していました。やはり、クラスの雰囲気も1回生の寿山ゼミの雰囲気とは全く違い、きっちりした挨拶から始まり、どこか緊張感が漂っていました。いざ授業が始まると、皆さんしっかりとメモを取っており、基本のことが当たり前にできるということは素晴らしいことだなと思いました。
SPトランプでは、52枚のカードの中からたった10枚選ぶだけで、あんなにしっかりと自分の性格が言い当てられるとは思いもしませんでした。52枚のカードだけでかなり幅広い性格が言い当てられて、その性格の特色や弱み、また苦手な性格のタイプと対処法などたくさんのことがわかり、ゼミ見学ということを忘れ楽しむことが出来ました。
質問コーナーでは、講義の枠を超え、就活を見据えた質問や人にうまく伝わるように話す方法、緊張しないで話す方法など興味深い回答をたくさん聞くことが出来て良かったです。これだけたくさんの質問がすぐ出来るというのは、今までの積み重ねで、これが寿山ゼミの凄さなんだなと感じました。私にとって内容の濃い、学びの多い時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
SPトランプでは、52枚のカードの中からたった10枚選ぶだけで、あんなにしっかりと自分の性格が言い当てられるとは思いもしませんでした。52枚のカードだけでかなり幅広い性格が言い当てられて、その性格の特色や弱み、また苦手な性格のタイプと対処法などたくさんのことがわかり、ゼミ見学ということを忘れ楽しむことが出来ました。
質問コーナーでは、講義の枠を超え、就活を見据えた質問や人にうまく伝わるように話す方法、緊張しないで話す方法など興味深い回答をたくさん聞くことが出来て良かったです。これだけたくさんの質問がすぐ出来るというのは、今までの積み重ねで、これが寿山ゼミの凄さなんだなと感じました。私にとって内容の濃い、学びの多い時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
岸田 渚(2回生)
今回、角本さんの講義を聞き、自分の性格と人との上手なコミュニケーションの取り方を知る事ができました。私は高校生のときに阪南大学のオープンキャンパスでSPトランプを1度したのを覚えていました。ですが、内容までは覚えておらず、改めて診断すると心を見透かされているかのように自分の性格が当てはまっており、大変驚きました。それに自分が苦手な性格も発見でき、これまでは苦手な人にどう接すれば良いのか分からず悩んでいましたが、SPトランプでお互い気持ちの良いコミュニケーションの取り方を学べたので今日から実践していきます。
それから人間は言葉を理解・表現するときの受け取り方もそれぞれ異なっており、理解・表現の後ろには必ず気持ちがあることに気付きました。自分と似た性格の人ならすぐに何を伝えたいのかを理解してくれるが、性格が少しでも違うと伝わらないので、いかに誰が聞いても伝わるように話すのが大切だと感じました。私はよく緊張すると「緊張する」と何度も言葉に出して言っていたのですが、この行動がまさか自己暗示をかけてしまっている事に驚きました。思っていても出来るだけ口に出さない、嘘でもいいからプラスの事を言うように心がけていきます。
それから人間は言葉を理解・表現するときの受け取り方もそれぞれ異なっており、理解・表現の後ろには必ず気持ちがあることに気付きました。自分と似た性格の人ならすぐに何を伝えたいのかを理解してくれるが、性格が少しでも違うと伝わらないので、いかに誰が聞いても伝わるように話すのが大切だと感じました。私はよく緊張すると「緊張する」と何度も言葉に出して言っていたのですが、この行動がまさか自己暗示をかけてしまっている事に驚きました。思っていても出来るだけ口に出さない、嘘でもいいからプラスの事を言うように心がけていきます。
北川芹奈(2回生)
私は今回SPトランプの講義を受け、当たり前のことですが、聞いたことは必ずメモをしていくことを心掛け、自分の性格を改めてどんな人間なのか理解するということを考えながら講義を受けました。講義の中で、自分にプラスのイメージを持つことや嘘でもプラスになることを考えるということをおっしゃっていたことに対してとても魅力を感じました。私はすぐ緊張してしまうことが多く、そのとき絶対に緊張するという言葉を口にしていることに気づき、その緊張が脳に伝わって、より緊張しているんだとこの講義を受けて分かりました。
言われたことを絵に書いたりすることで、そこから人それぞれの性格が出ていることや考え方も違うことに驚きました。ゼミの先輩方と講義を受けることで得られたものもあります。それは質問をすることです。質問をしなければわからなかったことが発見でき、自分の質問の答えがみんなのためにもなっていることに、質問することの意味を知ることができました。自分の性格をきちんと理解するのがどれだけ大切か、それと同時に自分と性格が合う人も合わない人についても、どう関わっていけばいいのかということを知ることができ、本当に勉強になりました。大変貴重なご機会をいただきありがとうございました。
言われたことを絵に書いたりすることで、そこから人それぞれの性格が出ていることや考え方も違うことに驚きました。ゼミの先輩方と講義を受けることで得られたものもあります。それは質問をすることです。質問をしなければわからなかったことが発見でき、自分の質問の答えがみんなのためにもなっていることに、質問することの意味を知ることができました。自分の性格をきちんと理解するのがどれだけ大切か、それと同時に自分と性格が合う人も合わない人についても、どう関わっていけばいいのかということを知ることができ、本当に勉強になりました。大変貴重なご機会をいただきありがとうございました。
神田彩海(2回生)
3回生寿山ゼミの見学でSPトランプの講習を受けさせていただきました。自己理解、他者理解を学ぶことができ、人との関わり方を少し工夫することでコミュニケーションが円滑に取れる事を教わりました。私は苦手なものに意識を向けすぎて、自信がなくなってしまいがちでした。あれは苦手!と決めつけるのではなく、その苦手という言葉も得意でないという言い方に変えたり、少しでもプラスの気持ちに暗示をかけることで、弱みを育てることができるといったお話がとても印象深かったです。なんでもプラス思考に捉えることは難しいですが、違和感ないよう言葉を入れ替えることによって、自分に無理なく自己暗示ができ、自信が持てるのはとてもいい方法だと感じました。
会話をするのにも、コミュニケーションは人によって受け止め方が違い、何気ない一言で気を悪くしてしまう人もいて、会話にズレが生じることもあります。そういう場合は誰が聞いてもわかりやすいよう説明をすることで、誤解なくコミュニケーションが取れる事や、言葉や表情の他に一言の気遣いがあることで、歩み寄れる部分があることも教えていただきました。
SPトランプで改めて自分の性格を理解しましたが、こんな一面もあるんだなと自分の知らない自分にも気付くことが出来て、少し自分の事が分かった気がしました。自分を理解することは、他人を理解することにも繋がることを今回学んだので、いかに自己理解が大切かを教わることができました。コミュニケーション力はこれから先もずっと大事なので、自己理解と他者理解を深め、今回教わったことを今後に活かしていきたいです。講習を受けさせていただきありがとうございました。
会話をするのにも、コミュニケーションは人によって受け止め方が違い、何気ない一言で気を悪くしてしまう人もいて、会話にズレが生じることもあります。そういう場合は誰が聞いてもわかりやすいよう説明をすることで、誤解なくコミュニケーションが取れる事や、言葉や表情の他に一言の気遣いがあることで、歩み寄れる部分があることも教えていただきました。
SPトランプで改めて自分の性格を理解しましたが、こんな一面もあるんだなと自分の知らない自分にも気付くことが出来て、少し自分の事が分かった気がしました。自分を理解することは、他人を理解することにも繋がることを今回学んだので、いかに自己理解が大切かを教わることができました。コミュニケーション力はこれから先もずっと大事なので、自己理解と他者理解を深め、今回教わったことを今後に活かしていきたいです。講習を受けさせていただきありがとうございました。
佐藤真実子(2回生)
今回のゼミ見学では株式会社SORAの角本さんにお越しいただき、とてもためになるお話をしていただきました。まず、印象に残ったことは「自分が話したことは自分が一番聴いている」ということで、例えば「私は人前で話すのが苦手です。」と言ったら脳がそれをインプットしてしまい、暗示をかけてしまうということでした。そこで、本当にその事が苦手だとしても「私は人前で話すのが得意じゃないほうです。」という風に「得意」というポジティブな言葉を使い、脳が苦手な否定形(〜じゃない)を使うということを教えていただきました。そんなことは考えたこともなかったのですが、とても納得できて、ポジティブな言葉遣いを心がけようと思いました。
次にSPトランプで私は9:1の割合で感覚的に生きていることがわかりました。苦手な人とも上手に付き合っていくには感覚と論理のバランスを取らないといけません。なので、相手の発する言葉をよく聴き、相手がどういうタイプの人間か見極めて話し方を変えられるように論理的な面を育てていこうと思いました。
最後に先輩方がされた質問からも挨拶、返事、姿勢の大切さや相手に上手く伝える方法などを教えていただいたので、質問することの重要さも学びました。自分について考えるきっかけとなり、とても良い経験になりました。本当にありがとうございました。
次にSPトランプで私は9:1の割合で感覚的に生きていることがわかりました。苦手な人とも上手に付き合っていくには感覚と論理のバランスを取らないといけません。なので、相手の発する言葉をよく聴き、相手がどういうタイプの人間か見極めて話し方を変えられるように論理的な面を育てていこうと思いました。
最後に先輩方がされた質問からも挨拶、返事、姿勢の大切さや相手に上手く伝える方法などを教えていただいたので、質問することの重要さも学びました。自分について考えるきっかけとなり、とても良い経験になりました。本当にありがとうございました。
津田晴菜(2回生)
私は人見知りで、いつも“人見知りやねん”と自ら話します。しかし、今回のセミナーを受け、その考えが一転しました。“人見知りやねん”と言い、一番暗示しているのは自分自身だということが分かりました。“私は人見知り”と思い込んでいるため、内気になってしまう。例えば、社交的になりたいので、自ら挨拶をする。このような少しの努力でも必ず何かが成長している、ということを教わりました。まずは、マイナスな発言は避け、嘘でも良いので、プラスなイメージに変えることから始めてみます。
次に先生がお題を出し、それを想像して絵に表すというのをしました。すると、想像は人によって考え方が違う、コミュニケーションの受け取り方が違うなど、伝えたいことが正確に伝わらないということが分かりました。
SPトランプを通して、自己分析をしました。すると、共感・受容のダイヤが一番多いということが分かりました。人に合わせることが多く、誰かに共感してもらいたいという欲求が強いです。しかし、自分のタイプはこのまま変わらない訳ではありません。変わるために、自分とタイプが違う人を真似すると効果的で習慣化され、約3か月続けば自分のものになるそうです。今回のセミナーで学んだことを活かし、苦手なタイプの人との関わりを避けるのではなく、向き合い、上手に付き合っていきたいです。
次に先生がお題を出し、それを想像して絵に表すというのをしました。すると、想像は人によって考え方が違う、コミュニケーションの受け取り方が違うなど、伝えたいことが正確に伝わらないということが分かりました。
SPトランプを通して、自己分析をしました。すると、共感・受容のダイヤが一番多いということが分かりました。人に合わせることが多く、誰かに共感してもらいたいという欲求が強いです。しかし、自分のタイプはこのまま変わらない訳ではありません。変わるために、自分とタイプが違う人を真似すると効果的で習慣化され、約3か月続けば自分のものになるそうです。今回のセミナーで学んだことを活かし、苦手なタイプの人との関わりを避けるのではなく、向き合い、上手に付き合っていきたいです。