2016.1.28
シネマ倶楽部(寿山ゼミ)2015年度学外活動第4弾!
シネマ倶楽部(寿山ゼミ)2015年度学外活動第4弾!
阪南大学本キャンパスで「喫煙調査」を行いました!
2016年1月5日から1月19日までの約2週間、寿山ゼミ2回生が全員で話し合い企画した「阪南大学本キャンパス喫煙調査」を実施致しました。寿山ゼミには通常授業外に「シネマ倶楽部」という学年枠を超えた学外活動を毎年実施しています。ミュージカル・オペラ・落語などの芸術鑑賞、ぶどう畑とワイン工場見学・キッザニア見学・酒蔵利用ビジネスモデルなどの体験学習、関西トラベル同友会・神戸ウエディング会議参加など社会人との直接交流できる機会の創出など私が多岐にわたる幅広い内容をチョイスして実施してきました。
こうした学外活動以外に、ゼミ生全員が自ら議論・企画・計画・実践するもう一つの「シネマ倶楽部」も行われるようになりました。最近では大学内で募金活動を実施した「世界の子どもたちにワクチンを日本委員会」へのボランティア活動、資生堂販売株式会社近畿支社大阪オフィスへ企業訪問など社会貢献性やビジネス性の高い大変実のある結果も残してきました。
シネマ倶楽部(寿山ゼミ)最近の学外活動
今回、現2回生が大学内で「喫煙調査」を行うにあたって、その最終目的をどうするか、最終目標をどこに置くのかをあえて明確にせず実施致しました。それは時間的な制限もさることながら、まずは現状をしっかりと自らの目で確認し考えてほしかったからです。そのために多くの企業等でも取り上げられ、現状把握やその問題解決にも結び付く実践的手法「行動観察」を指導して調査をしてもらいました。
その結果、多くの気づきと考える力が芽生え、自信やモチベーションとなって少し成長したように感じています。その詳細は下記の活動報告書や個々のコメントをご覧いただければ幸いです。さらにこうした活動が、大学にとっても学生にとっても意味のある方向に進み、より快適な教育環境につながることを願っています。(指導教授:寿山泰二)
喫煙調査活動報告
Ⅰ.活動目的(Aチーム:織茂・中島・早川・福田・山野内)
今回私たち寿山ゼミ2回生は阪南大学本キャンパスでの喫煙状況について調査しました。
阪南大学キャンパス内で歩きタバコや吸い殻のポイ捨て、喫煙所以外での喫煙が目立っているという意見がゼミ内で多く上がった為、今回喫煙状況について実際に調査することを決めました。また社会でも副流煙の問題は話題となっていて、歩きタバコや喫煙所以外での喫煙は近くにいる人の健康被害にも繋がります。阪南大学の学生課でも喫煙について取り上げられており、1年ほど前に阪南大学の本キャンパス内では分煙が強化されました。
今は、屋外で喫煙できる場所はGYCホール前のみとなっています。しかし、最近では喫煙所以外の2号館と食堂の間で喫煙している学生が多々見られます。大学関係者の車が出入りするため、門はいつも開けられていて、公道に出てタバコを吸う人も見られます。そのため、校内や公道にまでも吸い殻のゴミが落ちていることも事実です。
今後、分煙を強化する、または全面禁煙を可能にできるかということを含めて、曜日ごとに喫煙所の人数、喫煙所以外の人数などをゼミ生全員で調査しました。また、ゼミ生全員で1つのことをやり遂げる大変さや、これをこれから社会に出るにあたり、どう活かしていくのかを学ぶことも目的でした。今回は冬季で調査したので、3回生では春季、夏季、秋季でも調査を行っていきたいと思います。
今回私たち寿山ゼミ2回生は阪南大学本キャンパスでの喫煙状況について調査しました。
阪南大学キャンパス内で歩きタバコや吸い殻のポイ捨て、喫煙所以外での喫煙が目立っているという意見がゼミ内で多く上がった為、今回喫煙状況について実際に調査することを決めました。また社会でも副流煙の問題は話題となっていて、歩きタバコや喫煙所以外での喫煙は近くにいる人の健康被害にも繋がります。阪南大学の学生課でも喫煙について取り上げられており、1年ほど前に阪南大学の本キャンパス内では分煙が強化されました。
今は、屋外で喫煙できる場所はGYCホール前のみとなっています。しかし、最近では喫煙所以外の2号館と食堂の間で喫煙している学生が多々見られます。大学関係者の車が出入りするため、門はいつも開けられていて、公道に出てタバコを吸う人も見られます。そのため、校内や公道にまでも吸い殻のゴミが落ちていることも事実です。
今後、分煙を強化する、または全面禁煙を可能にできるかということを含めて、曜日ごとに喫煙所の人数、喫煙所以外の人数などをゼミ生全員で調査しました。また、ゼミ生全員で1つのことをやり遂げる大変さや、これをこれから社会に出るにあたり、どう活かしていくのかを学ぶことも目的でした。今回は冬季で調査したので、3回生では春季、夏季、秋季でも調査を行っていきたいと思います。
Ⅱ.活動内容(Bチーム:久家・滝谷・中村・吉岡)
活動する際に、たばこを吸っている人がどういう人であるか調べました。まず教員か学生なのかを調べました。学生だと思われる場合はおよそ何歳ぐらいなのか、男女どちらなのか、服装や何人ぐらいで吸いに来ているのかを注意してチェックしました。また、コーヒーを飲んでいたり携帯を操作していたりと、何をしながらたばこを吸っているのかにも着目しました。そして、調査をしていくうちに私たちは同じ箇所に固まって吸い殻が捨てられている、またその数が多いということに気づいたのでその原因について考えました。
そこで、私たちはグループでの喫煙はこれらの事象を引き起こす原因となり得るのではないかと仮定して、1週間目は喫煙所であるGYC前で、2週間目は喫煙者が目立つ2号館横で観察し、喫煙状況を調査しました。2号館の横は喫煙所から離れており、喫煙所がないため喫煙者が多く見られると考えました。また、喫煙者の数に伴い、吸い殻も多く落ちているだろうと考えました。実際、喫煙所でないため、堂々と吸う人は少なく、自転車の置いているところや、門を出てすぐのところなど、隠れて吸う人が目立つように感じました。
また調べていくうちに、男子生徒3名〜6名で連れ立って吸いに来ているのが多かったので、その人達が滞在した時間や、その場にいる人全員が吸っているのかなども調べました。女子生徒は男子生徒に比べると吸いにくる人が少なかったので一人一人入念に詳しく調べました。昼休みの時間の中で何時ごろに吸いに来る人が多いのか、曜日によっての比較も行いました。
活動する際に、たばこを吸っている人がどういう人であるか調べました。まず教員か学生なのかを調べました。学生だと思われる場合はおよそ何歳ぐらいなのか、男女どちらなのか、服装や何人ぐらいで吸いに来ているのかを注意してチェックしました。また、コーヒーを飲んでいたり携帯を操作していたりと、何をしながらたばこを吸っているのかにも着目しました。そして、調査をしていくうちに私たちは同じ箇所に固まって吸い殻が捨てられている、またその数が多いということに気づいたのでその原因について考えました。
そこで、私たちはグループでの喫煙はこれらの事象を引き起こす原因となり得るのではないかと仮定して、1週間目は喫煙所であるGYC前で、2週間目は喫煙者が目立つ2号館横で観察し、喫煙状況を調査しました。2号館の横は喫煙所から離れており、喫煙所がないため喫煙者が多く見られると考えました。また、喫煙者の数に伴い、吸い殻も多く落ちているだろうと考えました。実際、喫煙所でないため、堂々と吸う人は少なく、自転車の置いているところや、門を出てすぐのところなど、隠れて吸う人が目立つように感じました。
また調べていくうちに、男子生徒3名〜6名で連れ立って吸いに来ているのが多かったので、その人達が滞在した時間や、その場にいる人全員が吸っているのかなども調べました。女子生徒は男子生徒に比べると吸いにくる人が少なかったので一人一人入念に詳しく調べました。昼休みの時間の中で何時ごろに吸いに来る人が多いのか、曜日によっての比較も行いました。
Ⅲ.活動成果・課題(Cチーム:兼城・佐藤・田中・蓮井・前田)
今回の調査結果から導き出された具体的な解決策として、私たちゼミ生はわかりやすく柵などの区切りをつける、灰皿を増やす、ポスターを貼り、注意を呼びかけるなどがあると考えました。そして、今後私達は校内でのアンケート調査を実施し、喫煙状況を細かく分類化し、もっと具体的な解決案を導き出すことが課題であると考えました。
寿山ゼミ2回生の成果としては、自らがたくさんの提案をし、その中から実践したいものを選び、行動に移したというところです。その中で、一人一人が分担して集計しました。その結果を全員でパワーポイントを作成するにあたって、意見を出し合いまとめることにより、一体感も生まれました。そして、人任せにするのではなく、個々が責任を持って行動しないと誰かに負担をかけ、作業の遅れにつながると実感しました。
今後の改善点は、個々がもっと積極的に意見を出し合い、早い段階で行動に移し、より多くの情報を集めることだと考えています。また今回の調査をする中で、調査方法のばらつきが見られたところがあったので、全員が確認をし合い、より正確な結果が出るようにすることです。
そして、ゼミ内で発表したパワーポイントでは、実施した日時や場所の見取り図などを載せること。より見やすいグラフにする為に一目見ればわかるような色合いの工夫。単位数を記入するなどを寿山先生にご指摘頂きました。それらを、今後様々な場面で活かし、「第三者に伝わるように伝える」ということを実践していきたいと思います。
今回の調査結果から導き出された具体的な解決策として、私たちゼミ生はわかりやすく柵などの区切りをつける、灰皿を増やす、ポスターを貼り、注意を呼びかけるなどがあると考えました。そして、今後私達は校内でのアンケート調査を実施し、喫煙状況を細かく分類化し、もっと具体的な解決案を導き出すことが課題であると考えました。
寿山ゼミ2回生の成果としては、自らがたくさんの提案をし、その中から実践したいものを選び、行動に移したというところです。その中で、一人一人が分担して集計しました。その結果を全員でパワーポイントを作成するにあたって、意見を出し合いまとめることにより、一体感も生まれました。そして、人任せにするのではなく、個々が責任を持って行動しないと誰かに負担をかけ、作業の遅れにつながると実感しました。
今後の改善点は、個々がもっと積極的に意見を出し合い、早い段階で行動に移し、より多くの情報を集めることだと考えています。また今回の調査をする中で、調査方法のばらつきが見られたところがあったので、全員が確認をし合い、より正確な結果が出るようにすることです。
そして、ゼミ内で発表したパワーポイントでは、実施した日時や場所の見取り図などを載せること。より見やすいグラフにする為に一目見ればわかるような色合いの工夫。単位数を記入するなどを寿山先生にご指摘頂きました。それらを、今後様々な場面で活かし、「第三者に伝わるように伝える」ということを実践していきたいと思います。
シネマ倶楽部メンバー(寿山ゼミ2回生)のコメント
蓮井絵理華
今回、阪南大学の禁煙状況をゼミの仲間と調査して、たくさんのことを学ぶことができました。また、次への課題も見つけることができました。初めてゼミメンバーで1つの課題に取り組むということで、みんなの予定を合わせたり、1人1人役割を分担したりと、簡単そうに思えていましたが、すごく難しいということを実感しました。このようにゼミのみんなで取り組む場合、プライベートな予定よりゼミを優先することが非常に大切だと思いました。1人でも欠けると課題も不完全な物になります。
みんなで力を合わせて、1人1人が任された役割をこなすことで、課題の結果も変わってきます。今回は週ごとに喫煙者が何人いるかを調査しました。調査終了後にそれぞれの結果を話し合い、パワーポイントにまとめることで1人1人の成果が表れ、1つのことに取り組むとは、こういうことなのだと感じました。なかでも、もっとこうした方がいいなど、ゼミの仲間同士で意見を言い合ったり、みんなでアイデアを出し合ったりして、非常に良い活動ができました。
活動報告の発表を通して気づけたことや次はこうしようなど、たくさんの次への課題がでてきました。寿山先生がおっしゃっていた、「第3者に伝わるように伝えることが大事」という言葉にすごく納得しました。私達には分かっていても第3者には分からないことがたくさんあります。全く知らない人が聞いても具体的に伝わるようにすることが必要だと感じました。また、季節によって喫煙者の数が違うことも、実際にアンケートを取り、生の声を聞くことがより具体的な理由、結果が得られるということです。
これらを次への課題とし、今後の調査に繋げていけるようにしていきたいです。3回生では、もっと自分自身がアイデアを出し、どうすればもっと良い結果に繋げられるかを考えて行動に移していき、ゼミに貢献できるよう頑張りたいです。
みんなで力を合わせて、1人1人が任された役割をこなすことで、課題の結果も変わってきます。今回は週ごとに喫煙者が何人いるかを調査しました。調査終了後にそれぞれの結果を話し合い、パワーポイントにまとめることで1人1人の成果が表れ、1つのことに取り組むとは、こういうことなのだと感じました。なかでも、もっとこうした方がいいなど、ゼミの仲間同士で意見を言い合ったり、みんなでアイデアを出し合ったりして、非常に良い活動ができました。
活動報告の発表を通して気づけたことや次はこうしようなど、たくさんの次への課題がでてきました。寿山先生がおっしゃっていた、「第3者に伝わるように伝えることが大事」という言葉にすごく納得しました。私達には分かっていても第3者には分からないことがたくさんあります。全く知らない人が聞いても具体的に伝わるようにすることが必要だと感じました。また、季節によって喫煙者の数が違うことも、実際にアンケートを取り、生の声を聞くことがより具体的な理由、結果が得られるということです。
これらを次への課題とし、今後の調査に繋げていけるようにしていきたいです。3回生では、もっと自分自身がアイデアを出し、どうすればもっと良い結果に繋げられるかを考えて行動に移していき、ゼミに貢献できるよう頑張りたいです。
山野内晃大
今回、阪南大学本キャンパス内の喫煙状況をゼミのみんなで調べました。実際、自分自身タバコを吸わないので、喫煙者の人の大学内でのタバコのマナーについて少し気になっていたので今回とてもいい機会でした。今の阪南大学でタバコを吸っていい場所は、屋外ではGYCホール前だけになっていますが、それ以外の場所で吸っている人や歩きタバコをしている人を今まで多く見てきました。また、大学から駅までの間で歩きタバコをしている人も多いです。タバコを吸っていない人からすれば、タバコの煙を吸いたくないのに吸ってしまう副流煙などの問題もある中、もっと厳しくタバコのマナーについて取り扱うべきだと思っていました。
今回、屋外の喫煙所の使用人数や男女比率、よく吸っているところを見る2号館横の人数などを調べて、やはりたくさんの人が違う場所で吸っていたり、そのまま吸い殻を捨てているという現状がわかりました。警備員の方も見かけたら注意をしてくださっていますが、それでもその数は減っていないと思います。今よりももっと具体的に喫煙のマナーについて考える必要があると今回調べてみて思いました。
今回喫煙のマナーについて調べて、ルールを破ることによってたくさんの人が迷惑しており、一部のルールを守れない人がいるために喫煙者全体のイメージも悪くなると思いました。しっかりルールを守るべきだと思います。自分も決められたルールは守り、他人に迷惑をかけることは絶対にしてはならないと今回の調査を通して強く思いました。また、この思いを自分だけ思うのではなく、周りの人にも伝え、広めていくことが大切だと思いました。
今回、屋外の喫煙所の使用人数や男女比率、よく吸っているところを見る2号館横の人数などを調べて、やはりたくさんの人が違う場所で吸っていたり、そのまま吸い殻を捨てているという現状がわかりました。警備員の方も見かけたら注意をしてくださっていますが、それでもその数は減っていないと思います。今よりももっと具体的に喫煙のマナーについて考える必要があると今回調べてみて思いました。
今回喫煙のマナーについて調べて、ルールを破ることによってたくさんの人が迷惑しており、一部のルールを守れない人がいるために喫煙者全体のイメージも悪くなると思いました。しっかりルールを守るべきだと思います。自分も決められたルールは守り、他人に迷惑をかけることは絶対にしてはならないと今回の調査を通して強く思いました。また、この思いを自分だけ思うのではなく、周りの人にも伝え、広めていくことが大切だと思いました。
中島啓花
寿山ゼミに入って初めてゼミ仲間で一つの課題について取り組むことができました。まだ途中段階ですが、着々と進んでおり、2回生最後のゼミで途中報告しました。テーマは「阪南大学本キャンパスの喫煙状況」なのですが、個人的にもタバコを好んでおらず、気になっていたので、この機会に調査することができ、嬉しく思うと同時に、これからどのような結果が出るのか、私達にできることは何なのかが、明確になっていくのでとても気になっています。
まず今の段階で、最後のゼミに発表したパワーポイントを作成し、発表するに至るまで全員で協力することができました。しかし、パワーポイント作成時は、私も含め全員が協力しきれてないなと感じました。動いてくれている子がいると少し任せきりになってしまいがちでした。そこが改善点だと思います。任せきりでは自分自身に力がつかないので、これからはもっと周りを見て動いていきたいと思いました。
ゼミで発表し、プレゼンのアドバイスを寿山先生からいただき、自分達では気づくこと、見つけることができなかったことをいつも指摘してくださいました。とても勉強になるな、今後に活かすことができるなと強く思います。3回生からもこれらの課題に力を入れていきたいと思っています。
まず今の段階で、最後のゼミに発表したパワーポイントを作成し、発表するに至るまで全員で協力することができました。しかし、パワーポイント作成時は、私も含め全員が協力しきれてないなと感じました。動いてくれている子がいると少し任せきりになってしまいがちでした。そこが改善点だと思います。任せきりでは自分自身に力がつかないので、これからはもっと周りを見て動いていきたいと思いました。
ゼミで発表し、プレゼンのアドバイスを寿山先生からいただき、自分達では気づくこと、見つけることができなかったことをいつも指摘してくださいました。とても勉強になるな、今後に活かすことができるなと強く思います。3回生からもこれらの課題に力を入れていきたいと思っています。
田中実梨
私たちは、阪南大学での歩きタバコや喫煙場所についてなど、気になる部分が多かったので全員で調査する事にしました。 今回、初めて全員で1つの課題に取り組んでみて、連絡を取り合う事はすごく大切な事だと感じました。喫煙所の人数を調査した時、曜日ごとに2〜3人に分かれて調査しました。
最終的に集計を取った時、曜日ごとの調査した時間帯や長さなど、調べ方が揃っていなかったり、曖昧な部分があったように感じました。なので、連絡を取り合ってもっと細かく時間帯や長さについてなどを決めるべきだったと感じました。また、全員が忙しいスケジュールの中、集まって課題をする事はすごく難しかったですが、その少ない時間の中で集中して取り組むことができたと思います。
タバコは本人にも周りにとっても良いものではありません。阪南大学内の喫煙状況を調べてみて、柵の設置や灰皿の量を増やすなどもっと多くの案を出し、私たちにとっても成果となり、阪南大学にとっても良い結果となるよう、3回生からも引き続き取り組んでいこうと思います。
最終的に集計を取った時、曜日ごとの調査した時間帯や長さなど、調べ方が揃っていなかったり、曖昧な部分があったように感じました。なので、連絡を取り合ってもっと細かく時間帯や長さについてなどを決めるべきだったと感じました。また、全員が忙しいスケジュールの中、集まって課題をする事はすごく難しかったですが、その少ない時間の中で集中して取り組むことができたと思います。
タバコは本人にも周りにとっても良いものではありません。阪南大学内の喫煙状況を調べてみて、柵の設置や灰皿の量を増やすなどもっと多くの案を出し、私たちにとっても成果となり、阪南大学にとっても良い結果となるよう、3回生からも引き続き取り組んでいこうと思います。
久家彩也花
寿山ゼミ7期生は全員で大学内の喫煙について調査をしました。全員で何か一つのことについて取り組むことが初めてだったので、調査やプレゼンをする前までは、皆のスケジュールが合うか、意見を上手くまとめることが出来るのかなど、不安な点が幾つかありましたが、調査をする曜日ごとのグループに分かれ、その後の発表に至るまでの準備をそれぞれ各グループ全員が役割分担をし、一人一人が責任を持って取り組むことが出来ました。
当日の発表もリハーサルを通し、スムーズに発表することができ、非常に達成感が得られました。皆で力を合わせて一つのことを完成させることがこんなにも気持ちよく、楽しいことなのだと実感し、これからも多くの課題をゼミの仲間たちと乗り越えていきたいと思いました。
プレゼンを終えて気が付いたことは、皆で何か一つの取り組みをする際は、時間をいかに大切に使うかということです。限られた時間をどれだけ有効活用出来るのかで、出来上がる物の完成度や質も変わってくるのだと感じました。また、調査した結果を細かく分析し、このような結果が出た背景の仮説を考え、インタビューやアンケート等を利用して立証することの大切さを学びました。
そして、これからもたくさんこのような調査をして発表する機会があると思うので、与えられた役割に責任を持ち、先生からのアドバイスを参考にして、発表のスタイルやパワーポイントの質をもっと向上していけるように、今回の取り組みで得た全てのことを生かして努力しようと思います。
当日の発表もリハーサルを通し、スムーズに発表することができ、非常に達成感が得られました。皆で力を合わせて一つのことを完成させることがこんなにも気持ちよく、楽しいことなのだと実感し、これからも多くの課題をゼミの仲間たちと乗り越えていきたいと思いました。
プレゼンを終えて気が付いたことは、皆で何か一つの取り組みをする際は、時間をいかに大切に使うかということです。限られた時間をどれだけ有効活用出来るのかで、出来上がる物の完成度や質も変わってくるのだと感じました。また、調査した結果を細かく分析し、このような結果が出た背景の仮説を考え、インタビューやアンケート等を利用して立証することの大切さを学びました。
そして、これからもたくさんこのような調査をして発表する機会があると思うので、与えられた役割に責任を持ち、先生からのアドバイスを参考にして、発表のスタイルやパワーポイントの質をもっと向上していけるように、今回の取り組みで得た全てのことを生かして努力しようと思います。
福田愛美
基礎演習の総まとめとして、ゼミ生全員参加で皆で案を出してやり遂げるという課題が出ました。今回、私たちは昨今副流煙の問題が話題にもなっていますが、阪南大学本キャンパスにおいても、歩きタバコや喫煙所以外での喫煙、ポイ捨てなどが目立つことなどを理由に大学内における喫煙に焦点を当て調査することを決めました。
まず全員のスケジュール合わせがとても難しかったです。他を犠牲にしてでも皆に合わせることの大変さはもちろん、いかに協力する姿勢が重要なことかを痛感することができました。そして、お昼休みの時間を使って集計を取りました。しかし、曜日担当ごとに十分に理解していなかったり、調べている項目が違ったりしていたので、何を目的に何を調査しているのかを各自でわかるように全員で明確にする必要があると思いました。
また、パワーポイントを制作したのですが、私たちが理解していても他者から見ればわからない情報などが抜けていないか、いかに見やすくまとまり、尚且つ重要な点は抑えられているかなど、至らないところがいくつか見つかったので、今回気付けた部分を次の機会ですぐに改善し、実行していきます。
これらのことから学んだことは、次回からは何か課題を出されたらすぐに行動し、最終の目的から逆算して何をすべきなのかを把握し、またスケジュールなども早め早めのうちから合わせていくこと。そうすれば、最終的に見直す時間にゆとりも持て、客観的に捉えられることも多くなると思いました。そして、これらのことを口先だけではなく、ゼミ生皆で協力し合って実現していきたいと思います。
まず全員のスケジュール合わせがとても難しかったです。他を犠牲にしてでも皆に合わせることの大変さはもちろん、いかに協力する姿勢が重要なことかを痛感することができました。そして、お昼休みの時間を使って集計を取りました。しかし、曜日担当ごとに十分に理解していなかったり、調べている項目が違ったりしていたので、何を目的に何を調査しているのかを各自でわかるように全員で明確にする必要があると思いました。
また、パワーポイントを制作したのですが、私たちが理解していても他者から見ればわからない情報などが抜けていないか、いかに見やすくまとまり、尚且つ重要な点は抑えられているかなど、至らないところがいくつか見つかったので、今回気付けた部分を次の機会ですぐに改善し、実行していきます。
これらのことから学んだことは、次回からは何か課題を出されたらすぐに行動し、最終の目的から逆算して何をすべきなのかを把握し、またスケジュールなども早め早めのうちから合わせていくこと。そうすれば、最終的に見直す時間にゆとりも持て、客観的に捉えられることも多くなると思いました。そして、これらのことを口先だけではなく、ゼミ生皆で協力し合って実現していきたいと思います。
早川琴果
今回ゼミ活動で喫煙調査を行いました。話し合いの中で歩きタバコが目につくという意見が多く、自分自身も副流煙やタバコの匂いがつくことなどが気になっていました。調査していくなかで、前よりも大学内でのタバコのマナーについて気になるようになりました。歩きタバコまでいかなくても、喫煙所以外での場所でタバコを吸う人も多いように感じました。
まずは喫煙所での調査を行い、思ったよりもたくさんの人がタバコを吸いに来ていて驚きました。お昼休みの時間だけでの調査ですし、他の休み時間や今後春に向けて暖かくなれば人も増えるのではないかと思い、まだ調査が必要だと感じました。また喫煙所以外で喫煙が目立っていた2号館横でも吸い殻が落ちていたり吸っている人がいたりと、今後この場所で喫煙を無くす方法を考えていけたら良いなと思いました。
全員で活動し報告書を作る難しさも感じましたが、調査をした成果を発表できたことに喜びを感じました。全員で協力し、喫煙状態が良い方向へいくように活動していきたいと思いました。
まずは喫煙所での調査を行い、思ったよりもたくさんの人がタバコを吸いに来ていて驚きました。お昼休みの時間だけでの調査ですし、他の休み時間や今後春に向けて暖かくなれば人も増えるのではないかと思い、まだ調査が必要だと感じました。また喫煙所以外で喫煙が目立っていた2号館横でも吸い殻が落ちていたり吸っている人がいたりと、今後この場所で喫煙を無くす方法を考えていけたら良いなと思いました。
全員で活動し報告書を作る難しさも感じましたが、調査をした成果を発表できたことに喜びを感じました。全員で協力し、喫煙状態が良い方向へいくように活動していきたいと思いました。
織茂彩華
今回、私達は阪南大学本キャンパス内での喫煙状態について調査しました。1年前から分煙が強化されましたが、分煙当初より、喫煙所以外での喫煙が最近目立ってきています。そこに焦点を当てて、校内での全面禁煙が可能なのか、ということも含め、ゼミ生全員で調査を始めました。
調査を進めていくにあたり、喫煙所以外では主にどのような所での喫煙が多いのか、男性と女性の割り合い、教員も含まれているのか、などが分かり始めました。ベンチに座りながらの学生は滞在時間が長く、女性より男性の割り合いが多く、喫煙所ではない2号館と食堂の間の道で喫煙している学生が多々いる、火曜日や水曜日といった週の真ん中の曜日が比較的、喫煙者数が多い、など気づいたことが挙げられます。
最後に、ゼミ生全員で予定を合わせてパワーポイントに調査したことをまとめました。全員で予定を合わせることの難しさ、14人で1つのことをやり遂げる大変さを学びました。
そして、自分自身、グループをまとめる力が前よりついたと思います。ゼミではこの力を鍛えていき、社会に出ても困らないようにしたいと思います。
調査を進めていくにあたり、喫煙所以外では主にどのような所での喫煙が多いのか、男性と女性の割り合い、教員も含まれているのか、などが分かり始めました。ベンチに座りながらの学生は滞在時間が長く、女性より男性の割り合いが多く、喫煙所ではない2号館と食堂の間の道で喫煙している学生が多々いる、火曜日や水曜日といった週の真ん中の曜日が比較的、喫煙者数が多い、など気づいたことが挙げられます。
最後に、ゼミ生全員で予定を合わせてパワーポイントに調査したことをまとめました。全員で予定を合わせることの難しさ、14人で1つのことをやり遂げる大変さを学びました。
そして、自分自身、グループをまとめる力が前よりついたと思います。ゼミではこの力を鍛えていき、社会に出ても困らないようにしたいと思います。
滝谷妃史
大学内での喫煙状況を調査して、私は観察することの大切さを学びました。以前から2号館横は喫煙スペースではないのに喫煙者が結構いると感じていましたが、調査を実施するまでは感想止まりで、理由や解決策を考えるところまで頭が回りませんでした。実際に調査してみると、2号館横の煙草の吸い殻が門の内側よりも外側に多く落ちていることが分かりました。そこから、喫煙者には2号館横が喫煙スペースでないという意識があるので、門の外に出てしまえばセーフだろうという考えがあるのではないかという仮説に至りました。
そうであるならば、喫煙スペースとそうでないスペースの区別をはっきり喫煙者に認識させるべく、柵を設けたり、ポスターで注意を呼びかけたりするのが、学内での歩き煙草や指定エリア外での喫煙を減少させることにおいて有効な手段になるのではないかと考えました。このようにただ観察するだけでも、特定の事象の理由が明確になりますし、そうすれば自ずと解決策も見えてきます。
今回、観察は問題解決の重要な手段となりうるという事を学んだので、これから先、解決する能力が要求されたときには、頭だけで考えて悩むのではなく、実際に現場に足を運んで観察してから考えるようにしようと思います。
そうであるならば、喫煙スペースとそうでないスペースの区別をはっきり喫煙者に認識させるべく、柵を設けたり、ポスターで注意を呼びかけたりするのが、学内での歩き煙草や指定エリア外での喫煙を減少させることにおいて有効な手段になるのではないかと考えました。このようにただ観察するだけでも、特定の事象の理由が明確になりますし、そうすれば自ずと解決策も見えてきます。
今回、観察は問題解決の重要な手段となりうるという事を学んだので、これから先、解決する能力が要求されたときには、頭だけで考えて悩むのではなく、実際に現場に足を運んで観察してから考えるようにしようと思います。
前田仁香
今回、寿山ゼミに入って初めて2回生全員で何かするという機会があり、私たちは阪南大学内の喫煙状況について調査しました。なぜ学内の喫煙状況を調査することになったかというと、副流煙に注目が集まっており、また喫煙所付近に落ちている吸殻や喫煙所以外での喫煙が目立っていることなど、私たちが改善していけることがあるのではと考えたからです。
まず、曜日ごとに分かれ、一番喫煙者が多くなるお昼休みに何人の人が喫煙所に来ているのか、喫煙所以外で吸っている人は何人なのか、男女比率はどうなのか、落ちている吸殻は何本あるのかを調べていきました。その結果を集計し、調査した私たちから見た解決案を出していきました。今回はまとめただけでしたが、3回生になってからもこの調査を続けていき、喫煙者にアンケートを採り、そのアンケート調査で実現できそうなことを大学側に相談をして何か解決できることがあればと考えています。
また今回調査するにあたって、集計、Power Pointの制作を全員がスケジュールを調整し集まるということは時間も限られており、想像していたよりも難しく、改めて全員でやることの難しさを実感し学びました。今後またこのように全員で集まって何か企画する時や、社会に出てからグループで何かするというようなときに、周りに任せてばかりではなく、一人ひとりが責任を持って行動し、また今回学んだことを活かせていけたらと思いました。
まず、曜日ごとに分かれ、一番喫煙者が多くなるお昼休みに何人の人が喫煙所に来ているのか、喫煙所以外で吸っている人は何人なのか、男女比率はどうなのか、落ちている吸殻は何本あるのかを調べていきました。その結果を集計し、調査した私たちから見た解決案を出していきました。今回はまとめただけでしたが、3回生になってからもこの調査を続けていき、喫煙者にアンケートを採り、そのアンケート調査で実現できそうなことを大学側に相談をして何か解決できることがあればと考えています。
また今回調査するにあたって、集計、Power Pointの制作を全員がスケジュールを調整し集まるということは時間も限られており、想像していたよりも難しく、改めて全員でやることの難しさを実感し学びました。今後またこのように全員で集まって何か企画する時や、社会に出てからグループで何かするというようなときに、周りに任せてばかりではなく、一人ひとりが責任を持って行動し、また今回学んだことを活かせていけたらと思いました。
吉岡佳奈
今回ゼミのみんなで阪南大学の喫煙状況を調べて気づいたことは、喫煙所以外でタバコを吸っている人が多いことです。なぜ喫煙所以外で吸うのかを考えてみると、やはり喫煙所まで行くのが面倒に感じたり、寒くて外に出るのが嫌なのだと思いました。あと、阪南大学内のどこに喫煙スペースがあるのか、あまり知られていないのも原因のひとつではないかとも思いました。
3回生になってからは、今回の結果を踏まえ現実的な対策案を出し、実行していこうと思います。グループワークをするにあたって、ゼミ生全員の予定を合わせることの難しさや大人数でパワーポイントを作成する際の統一することの困難さを学びました。
何人かに分かれて担当する曜日を決め調査したのですが、曜日ごとに調査する項目が違っていたりして、事前に確認することが大切だとわかりました。私は人に任せてしまうことが多かったので、次からの活動では率先して行動できるよう心がけます。寿山ゼミの先輩のように、この企画が阪南大学や社会に貢献できるものにしていきたいです。
3回生になってからは、今回の結果を踏まえ現実的な対策案を出し、実行していこうと思います。グループワークをするにあたって、ゼミ生全員の予定を合わせることの難しさや大人数でパワーポイントを作成する際の統一することの困難さを学びました。
何人かに分かれて担当する曜日を決め調査したのですが、曜日ごとに調査する項目が違っていたりして、事前に確認することが大切だとわかりました。私は人に任せてしまうことが多かったので、次からの活動では率先して行動できるよう心がけます。寿山ゼミの先輩のように、この企画が阪南大学や社会に貢献できるものにしていきたいです。
兼城亜須紗
今回、私たち寿山ゼミ2回生は、何について調査するか、ゼミのみんなで考えたところ、ポイ捨てが目立つ、喫煙所以外での喫煙が目立つといったことから、大学内の喫煙について調べることにしました。曜日ごとに担当を決め、お昼時間の喫煙所での喫煙者数やポイ捨てのタバコの数などを調べました。2号館横は目につきにくいこともあり、以前からそこでの喫煙者は見かけることが多かったのですが、そこ以外の喫煙所以外での喫煙も見られました。意識して調査することで今まで見えてなかったことも多くあったと感じます。
個人の活動でなく、ゼミ生全員での活動ということもあり、みんなで予定を合わし、1つのパワーポイントにまとめるという作業もとてもいい経験になりました。人任せにしたり、個々が責任を持って動かないと誰かに負担をかけたり、作業の遅れにつながります。みんなで1つのものを完成させるということは決して簡単なことではないけど、様々な意見を取り入れることができるし、意外な観点からの発見もあり、みんなで作業していて私自身とても刺激を受けました。今後、みんなの力になれるように、積極的に意見を言ったり、気づいたことはどんどん発信していきます。
個人の活動でなく、ゼミ生全員での活動ということもあり、みんなで予定を合わし、1つのパワーポイントにまとめるという作業もとてもいい経験になりました。人任せにしたり、個々が責任を持って動かないと誰かに負担をかけたり、作業の遅れにつながります。みんなで1つのものを完成させるということは決して簡単なことではないけど、様々な意見を取り入れることができるし、意外な観点からの発見もあり、みんなで作業していて私自身とても刺激を受けました。今後、みんなの力になれるように、積極的に意見を言ったり、気づいたことはどんどん発信していきます。
佐藤真帆
今回私達は、寿山ゼミ2回生として初めての全員での取り組みを行いました。それは「阪南大学本キャンパスの喫煙調査」というテーマでした。まず、阪南大学の喫煙場所やそれ以外の場所での喫煙が目立つ場所で、喫煙者の人数、男女比率、吸い殻の本数などを調査しました。このテーマにしようと全員で会議し、決定するまでに多くの意見や提案が出ました。その中から今の私達との身近さやいかに実現可能であるか、という点注目してこのテーマが決定しました。
そして実際に調査をして、全員で分担するとの一人一人の責任感が生まれる事、そして自分から率先して行動することの難しさと大切さを学びました。このことを経て、その中で私は準備をどれだけ早く開始することができるのか、全員が真剣にチームの為に努力できるのかが今後の課題だと感じています。
3回生からのゼミ活動では、もっと問題を見出す思考と分析できる力を身につけたいと思っています。その為には長期に渡るデータの収集と具体的なアンケート調査を実施することが重要だと感じました。私生活においても、小さな目標を立て、一つずつクリアし、最終的な成果を挙げるように行動していきます。具体的に資格の取得など、一日に進む量を決め、目に見える所に表示しておくなど、常に意識をもって行動したいと考えています。
そして実際に調査をして、全員で分担するとの一人一人の責任感が生まれる事、そして自分から率先して行動することの難しさと大切さを学びました。このことを経て、その中で私は準備をどれだけ早く開始することができるのか、全員が真剣にチームの為に努力できるのかが今後の課題だと感じています。
3回生からのゼミ活動では、もっと問題を見出す思考と分析できる力を身につけたいと思っています。その為には長期に渡るデータの収集と具体的なアンケート調査を実施することが重要だと感じました。私生活においても、小さな目標を立て、一つずつクリアし、最終的な成果を挙げるように行動していきます。具体的に資格の取得など、一日に進む量を決め、目に見える所に表示しておくなど、常に意識をもって行動したいと考えています。
中村奈津美
今回、寿山ゼミ2回生皆で協力し合って取り組んだ阪南大学内での喫煙調査は、大学内に限らず、社会でも問題になっていることだと思います。私たちは、自分たちの学びの場であり、身近な阪南大学から喫煙調査をすることにしました。今回調査した結果はほんの一部分で、具体的な部分までは至らないところがありましたが、自分たちの大学内の問題点が少しずつ浮き彫りになり、これからの大学内、またそれに限らずマナーの向上などに繋がればと思います。
調査の結果、建物内の喫煙所とは違い、外にある喫煙所には仕切りなど区切るものがないため、喫煙所から少し離れた場所での喫煙者が多くいるように感じました。また、学内の建物外の喫煙所が一箇所しかないため、2号館と3号館の間の喫煙所ではない場所での喫煙者も多くいました。そのため、地面に吸い殻のゴミも多く見られました。私たちは初め、全面禁煙が可能かということも考えていましたが、今回の結果を受け、それはちょっと無理なんじゃないかなと思い始めました。このようにみんなで役割分担をして2週間ほど通して、喫煙についての調査をしていく中で色々な問題点が出てきて、それを自分たちで分析し改善策を立てる、ここまでのことを今までにしたことがなかったので、調査をするっていうのはこういうことなんだと改めて学びました。
そして、パワーポイントを用いたプレゼンテーションも、もっとこうした方がいいとか、より分かりやすい見せ方とかを寿山先生が細かく教えてくださって、コツやより良くするためのプレゼンを実践的に学びました。次の調査ではもっといいものができるように頑張りたいと思います。自分たちで行動を起こすことや、自分にできないことは仲間にしてもらって、仲間ができないことは自分がするという協力していくことの大切さや、皆で一つのことをするための自己犠牲の大切さも感じました。今後は、今回学んだことをこれからのゼミ活動ではさらにより良いものになるように活かし、夢に向かって行動する中ではもっと自分から行動を起こすことを大切に頑張っていきたいと思います。
調査の結果、建物内の喫煙所とは違い、外にある喫煙所には仕切りなど区切るものがないため、喫煙所から少し離れた場所での喫煙者が多くいるように感じました。また、学内の建物外の喫煙所が一箇所しかないため、2号館と3号館の間の喫煙所ではない場所での喫煙者も多くいました。そのため、地面に吸い殻のゴミも多く見られました。私たちは初め、全面禁煙が可能かということも考えていましたが、今回の結果を受け、それはちょっと無理なんじゃないかなと思い始めました。このようにみんなで役割分担をして2週間ほど通して、喫煙についての調査をしていく中で色々な問題点が出てきて、それを自分たちで分析し改善策を立てる、ここまでのことを今までにしたことがなかったので、調査をするっていうのはこういうことなんだと改めて学びました。
そして、パワーポイントを用いたプレゼンテーションも、もっとこうした方がいいとか、より分かりやすい見せ方とかを寿山先生が細かく教えてくださって、コツやより良くするためのプレゼンを実践的に学びました。次の調査ではもっといいものができるように頑張りたいと思います。自分たちで行動を起こすことや、自分にできないことは仲間にしてもらって、仲間ができないことは自分がするという協力していくことの大切さや、皆で一つのことをするための自己犠牲の大切さも感じました。今後は、今回学んだことをこれからのゼミ活動ではさらにより良いものになるように活かし、夢に向かって行動する中ではもっと自分から行動を起こすことを大切に頑張っていきたいと思います。