2015.7.13
シネマ倶楽部(寿山ゼミ)2015年度学外活動第2弾!
シネマ倶楽部(寿山ゼミ)2015年度学外活動第2弾!
神戸ウエディング会議7月度会員交流会に参加しました!
平成27年7月7日(火)、神戸ポートピアホテルで開催されました「神戸ウエディング会議7月度会員交流会」に、ホテルやウエディング業界などを目指している寿山ゼミ2回生9名と一緒に参加してきました。今回の会員交流会は、兵庫県の「まちのにぎわいづくり」助成事業の最終年度でもあり、特別企画として、『スマイルウエディング』クリエイティブディレクターのワキリエ氏と神戸ポートピアホテルのブライダル部総括支配人の吉備由佳氏による対談形式のフォーラムが開催されました。ウエディング業界でもTOPランナーとして注目されているおふたりからは、ウエディングの今これから、ブランディング方法、ものの見方や捉え方、生き方までとても有意義なお話しを聞かせていただきました。
私が所属する「神戸ウエディング会議」は、ウエディング業界のみならず、観光やファッションなど様々な仕事とかかわる神戸の企業や団体が集まり、ウエディングを通じて神戸の街の魅力をさらに高め、神戸を「ウエディングの街」として、活性化させることを目的として2005年に設立した非営利団体です。今年設立10年を迎え、神戸ウエディング会議の象徴とも言える神戸ウエディングクイーンとともにその知名度、貢献度は神戸のみに留まらず、全国的にも広がりつつあります。寿山ゼミも微力ながらその一翼を担えればと積極的に協力していきたいと考えています。今回の交流会に一緒に参加したゼミ生に特別フォーラム、その後の懇親会から得たこと学んだことをレポートしてもらいました。ご覧いただければ幸いです。(指導教授:寿山泰二)
シネマ倶楽部メンバー(寿山ゼミ生)のコメント
佐藤真帆(2回生)
7月7日(火)、神戸の魅力をさらに高め、神戸の町を元気にするということをコンセプトで行われている神戸ウエディング会議会員交流会に出席させていただきました。そこではアートディレクターをメインに活躍されている、ワキリエさんのトークショー、そして懇親会が行われました。第5代神戸ウエディングクイーンの方にもお会いすることが出来、とても綺麗でした。そして、業界トップの方たちが集まられる場所に参加させていただけたのは初めての機会でした。
実際にウエディング業界で活躍されているワキリエさんとナビゲーターの吉備さんとのテンポの良い掛け合いにみるみるうちに引き込まれていきました。男性にもひけをとらないお二人の姿に社会の中で生き抜く力強さを感じました。そのお話の中で、「何かを極めるということはそれを突き詰めていくこと」、そして「そぎ落とす勇気が大事」とおっしゃっていました。現代、何かを失うことを恐れている人が多いなか、必要じゃないものを見つけ、そぎ落とし、より良いものを作りだしていく、その為にたくさんの情報や知恵を事前に身につけ提供することこそが社会を生き抜く為に必要だと感じました。
そして、今回出席させていただいた懇親会では、社会での人と人との繋がりの大切さを見させていただきました。人脈を増やすのもすべては自分次第、もっと積極的に行動し、したいことを極め、自分の可能性を広げて将来の選択肢を増やせるようにしたいです。
実際にウエディング業界で活躍されているワキリエさんとナビゲーターの吉備さんとのテンポの良い掛け合いにみるみるうちに引き込まれていきました。男性にもひけをとらないお二人の姿に社会の中で生き抜く力強さを感じました。そのお話の中で、「何かを極めるということはそれを突き詰めていくこと」、そして「そぎ落とす勇気が大事」とおっしゃっていました。現代、何かを失うことを恐れている人が多いなか、必要じゃないものを見つけ、そぎ落とし、より良いものを作りだしていく、その為にたくさんの情報や知恵を事前に身につけ提供することこそが社会を生き抜く為に必要だと感じました。
そして、今回出席させていただいた懇親会では、社会での人と人との繋がりの大切さを見させていただきました。人脈を増やすのもすべては自分次第、もっと積極的に行動し、したいことを極め、自分の可能性を広げて将来の選択肢を増やせるようにしたいです。
久家彩也花(2回生)
神戸ウエディング会議会員交流会に参加して様々な知識を得ることが出来ました。ワキリエさんは自分の職業である“クリエイティブディレクター”が、どれ程素敵な職業であるのかを何もわからなかった私たちに、ナビゲーターの吉備さんとの楽しい対談を繰り広げられた中で、解かりやすく伝えて下さりました。
ワキリエさんは結婚式を作りあげていく上で一番大切なのは、結婚式を挙げるにあたって、まず何故結婚式を行うのか。そして、二人がどういう未来を築いていきたいのかを聞いて、何かしら二人を繋いでいるモノを探し出し、コンセプトを見つけることだと話していました。結婚式はたくさんの人々が足を運んで来てくれる、短時間で何百万円もの価値を賭けるのだから、新郎新婦は勿論、来客者にもたっぷり楽しんでもらえるようなものにしなくてはならないというワキリエさんの考えがとても心に染みました。
ワキリエさんの結婚式に対する熱意が凄く伝わり感動しました。中でも強く心に響いた言葉は、“興味があることは自分でまず調べ、足を運んで体験する”です。自分の目で見て体感することで、物事の捉え方が大きく変わり、なりたい自分になれる最短のルートだと教えて下さりました。この言葉は正に今の自分に当て嵌まっており、これからはワキリエさんの行動力を見習って頑張ろうと思いました。今回のような、たくさんの企業の方々が参加する会議に出席することは初めてで、緊張や戸惑いもありましたが、普通では出来ない素晴らしい体験が出来たことにとても感謝しています。
ワキリエさんは結婚式を作りあげていく上で一番大切なのは、結婚式を挙げるにあたって、まず何故結婚式を行うのか。そして、二人がどういう未来を築いていきたいのかを聞いて、何かしら二人を繋いでいるモノを探し出し、コンセプトを見つけることだと話していました。結婚式はたくさんの人々が足を運んで来てくれる、短時間で何百万円もの価値を賭けるのだから、新郎新婦は勿論、来客者にもたっぷり楽しんでもらえるようなものにしなくてはならないというワキリエさんの考えがとても心に染みました。
ワキリエさんの結婚式に対する熱意が凄く伝わり感動しました。中でも強く心に響いた言葉は、“興味があることは自分でまず調べ、足を運んで体験する”です。自分の目で見て体感することで、物事の捉え方が大きく変わり、なりたい自分になれる最短のルートだと教えて下さりました。この言葉は正に今の自分に当て嵌まっており、これからはワキリエさんの行動力を見習って頑張ろうと思いました。今回のような、たくさんの企業の方々が参加する会議に出席することは初めてで、緊張や戸惑いもありましたが、普通では出来ない素晴らしい体験が出来たことにとても感謝しています。
田中実梨(2回生)
7月7日(火)、「結婚しようよ!神戸で!」を合言葉とし活動している、神戸ウエディング会議会員交流会に参加させていただきました。その際にクリエイティブディレクターのワキリエさんのトークショーを見学しました。
ワキリエさんは自分自身のコンセプトは持っておらず、結婚される2人の伝えたいことや結婚される意味をコンセプトとし、活動しておられるということで、とても驚きました。私が思っていた結婚式の作り方は、ワキリエさんの世界観に結婚される2人の好きなものを詰め込んでいくものだと思っていました。
しかし、それでは2人にしかない世界観はなく、2人だからこそ出来るものではないという部分に納得しました。また私の中では、オタクを作り上げていく話がとても頭に残っていて、興味のあることはとことん調べて突き詰めていく部分は、確かにオタクの方はそうだなぁと思いました。
今回のお話を聞いて私も結婚したい、という思いが強くなりました。ワキリエさんのおっしゃっていた「結婚は日常生活の中の1ページ」という部分は凄く共感し、私も結婚式を作り上げていく際はこの1日を凄く特別な日にして、2人ならではの世界観で作り上げたいと思いました。
そのためにも、感性と感覚をしっかりと学び、センスを磨き上げていきます。さらに、自分をもっと知り、興味のあることを増やし、つきつめていきそのことについてのオタクを目指します。貴重な会員交流会に参加出来、お話を聞けて良かったです。ありがとうございました。
ワキリエさんは自分自身のコンセプトは持っておらず、結婚される2人の伝えたいことや結婚される意味をコンセプトとし、活動しておられるということで、とても驚きました。私が思っていた結婚式の作り方は、ワキリエさんの世界観に結婚される2人の好きなものを詰め込んでいくものだと思っていました。
しかし、それでは2人にしかない世界観はなく、2人だからこそ出来るものではないという部分に納得しました。また私の中では、オタクを作り上げていく話がとても頭に残っていて、興味のあることはとことん調べて突き詰めていく部分は、確かにオタクの方はそうだなぁと思いました。
今回のお話を聞いて私も結婚したい、という思いが強くなりました。ワキリエさんのおっしゃっていた「結婚は日常生活の中の1ページ」という部分は凄く共感し、私も結婚式を作り上げていく際はこの1日を凄く特別な日にして、2人ならではの世界観で作り上げたいと思いました。
そのためにも、感性と感覚をしっかりと学び、センスを磨き上げていきます。さらに、自分をもっと知り、興味のあることを増やし、つきつめていきそのことについてのオタクを目指します。貴重な会員交流会に参加出来、お話を聞けて良かったです。ありがとうございました。
前田仁香(2回生)
7月7日(火)、神戸ウエディング会議会員交流会に参加させていただきました。神戸ウエディング会議の昨年の活動報告や10年間の活動を振り返った映像、そして、Smile D.C.代表クリエイティブディレクターのワキリエさんのトークショーを聞かせていただきました。私はウエディングに興味がありましたが、実際に神戸ウエディング会議で何が行われているのかあまり知りませんでした。
まず、神戸ウエディング会議設立の話が出てから12年、設立して10年が経っていていること、「ウエディング」で神戸の街の魅力を高め、神戸の街を元気にする大きな力になると考え、神戸ウエディング会議が結成されたことを知りました。また、毎月第一日曜日の午後7時59分から午後8時までの1分間、神戸ポートタワーが砂時計のイルミネーションに変わる「神戸プロポーズの日」があることも知りました。
また今回、ワキリエさんがトークショーで結婚式を作り上げる過程で、新郎新婦になぜ2人が結婚したのか、2人の共通点、結婚する目的、2人がどういう未来を築きたいのかを聞くとおっしゃっていました。それは自分の経験から物事の価値をより良く伝えたいと感じたからだそうです。
私も自分の経験した中で、もっとこうなればいいのになと思ったことがあっても、改善して次の人に伝えていくということは出来ていないので、ぜひ伝えていきたいと思いました。また、一番は自分自身を知ることが大事で、興味があることは調べてオタクになってみるとおっしゃっていて、私もこれから興味があることを調べてみようと思いました。それの何がいいのか、それに誰が関わっているのか深く探っていき知恵を増やしていきます。今回、普段では経験できない貴重な体験をさせていただき感謝しています。ありがとうございました。
まず、神戸ウエディング会議設立の話が出てから12年、設立して10年が経っていていること、「ウエディング」で神戸の街の魅力を高め、神戸の街を元気にする大きな力になると考え、神戸ウエディング会議が結成されたことを知りました。また、毎月第一日曜日の午後7時59分から午後8時までの1分間、神戸ポートタワーが砂時計のイルミネーションに変わる「神戸プロポーズの日」があることも知りました。
また今回、ワキリエさんがトークショーで結婚式を作り上げる過程で、新郎新婦になぜ2人が結婚したのか、2人の共通点、結婚する目的、2人がどういう未来を築きたいのかを聞くとおっしゃっていました。それは自分の経験から物事の価値をより良く伝えたいと感じたからだそうです。
私も自分の経験した中で、もっとこうなればいいのになと思ったことがあっても、改善して次の人に伝えていくということは出来ていないので、ぜひ伝えていきたいと思いました。また、一番は自分自身を知ることが大事で、興味があることは調べてオタクになってみるとおっしゃっていて、私もこれから興味があることを調べてみようと思いました。それの何がいいのか、それに誰が関わっているのか深く探っていき知恵を増やしていきます。今回、普段では経験できない貴重な体験をさせていただき感謝しています。ありがとうございました。
中島啓花(2回生)
7月7日、七夕の日、神戸ポートピアホテルで開催された神戸ウエディング会議7月度会員交流会に参加させていただきました。神戸ウエディング会議の活動報告、ワキリエさんのトークショー、最後に懇親会があり、私にとって全てのことが初めての経験であり、とても貴重な経験となりました。
まず私は、結婚式を挙げる意味を間違えていました。ただ式を挙げるだけではなく、呼んだ人たちに目的を伝えることに意味があり、それを見つけ出し、価値があるものにするのがクリエイティブディレクターのお仕事だと知りました。一つのことにオタク(プロ)になることが大事なんだとおっしゃっていました。今の私には、夢中になれるものがないのでオタクになれることがとても羨ましく思い、そして一番このお話を夢中になって聞けました。
それにセンスを磨く近道は、「気になったことは、調べて、見に行くことだ。」というところに共感しました。寿山先生もおっしゃっていたし、私自身もそう思うからです。自らの足を動かし、見て、聞いて、感じて、経験することで学ぶものがたくさんあるからです。
この会員交流会を通して、やはり自らたくさんの経験をしに行くことの大切さを改めて感じることができました。なので、これからも積極的に何事にも参加していきます。今回の反省点は、慣れない経験をして後半に少し集中力が切れてしまったことです。これを踏まえて、次の機会にまた新たなことを学んでいけたらいいなと思っています。次の機会にはゼミ生みんな揃っていけることを願っています。
まず私は、結婚式を挙げる意味を間違えていました。ただ式を挙げるだけではなく、呼んだ人たちに目的を伝えることに意味があり、それを見つけ出し、価値があるものにするのがクリエイティブディレクターのお仕事だと知りました。一つのことにオタク(プロ)になることが大事なんだとおっしゃっていました。今の私には、夢中になれるものがないのでオタクになれることがとても羨ましく思い、そして一番このお話を夢中になって聞けました。
それにセンスを磨く近道は、「気になったことは、調べて、見に行くことだ。」というところに共感しました。寿山先生もおっしゃっていたし、私自身もそう思うからです。自らの足を動かし、見て、聞いて、感じて、経験することで学ぶものがたくさんあるからです。
この会員交流会を通して、やはり自らたくさんの経験をしに行くことの大切さを改めて感じることができました。なので、これからも積極的に何事にも参加していきます。今回の反省点は、慣れない経験をして後半に少し集中力が切れてしまったことです。これを踏まえて、次の機会にまた新たなことを学んでいけたらいいなと思っています。次の機会にはゼミ生みんな揃っていけることを願っています。
吉岡佳奈(2回生)
神戸ウエディング会議会員交流会に参加させていただきました。ワキリエさんのお話を聞いて最も心に残ったことは「感性と感覚」のお話です。感性とは生れ持ったもの、育つ環境で出来てくるものであり、感覚とは様々なことを経験して覚えていくものだとおっしゃっていました。そして、その感覚の中でなにか感性にひっかかるものがあり、そこからセンスが生まれていくのだそうです。感覚を積み重ねる、作っていくという点では寿山先生がおっしゃっている「自分を作る」ということと似ているような気がしました。
二つ目はコンセプチュアルカウンセリングの重要性です。結婚式をどういったものにするか決めていく中で、一番初めに大切になるのは新郎新婦の二人が何を伝えたいのかをはっきりさせることです。そのために、なぜ結婚したのか、二人の共通点、結婚式の目的などを聞き出し、ワキリエさんのお仕事はそれをまとめることだそうです。ワキリエさん自身に世界観はなく、新郎新婦の伝えたいことを重視して作り上げます。コンセプチュアルカウンセリングを綿密にすることによって、お客さまが本当に伝えたいことを明確にし、価値のある一日(結婚式)にすることができるからです。
相手の伝えたいことを理解し、様々な方法で代わりに表現することはとてもやりがいのある仕事だと思いました。そして、ワキリエさんのお話を聞いていると、お客さまをとても大切に思って仕事をされているのだと感じました。とてもキラキラされていて、しゃべり方が穏やかで雰囲気が軟らかい方で、女性としても将来ワキリエさんのような女性になりたいと思いました。今回フォーラムに参加させていただきありがとうございました。
二つ目はコンセプチュアルカウンセリングの重要性です。結婚式をどういったものにするか決めていく中で、一番初めに大切になるのは新郎新婦の二人が何を伝えたいのかをはっきりさせることです。そのために、なぜ結婚したのか、二人の共通点、結婚式の目的などを聞き出し、ワキリエさんのお仕事はそれをまとめることだそうです。ワキリエさん自身に世界観はなく、新郎新婦の伝えたいことを重視して作り上げます。コンセプチュアルカウンセリングを綿密にすることによって、お客さまが本当に伝えたいことを明確にし、価値のある一日(結婚式)にすることができるからです。
相手の伝えたいことを理解し、様々な方法で代わりに表現することはとてもやりがいのある仕事だと思いました。そして、ワキリエさんのお話を聞いていると、お客さまをとても大切に思って仕事をされているのだと感じました。とてもキラキラされていて、しゃべり方が穏やかで雰囲気が軟らかい方で、女性としても将来ワキリエさんのような女性になりたいと思いました。今回フォーラムに参加させていただきありがとうございました。
福田愛美(2回生)
7月7日、七夕の日に神戸ポートピアホテルで行われた神戸ウエディング会議会員交流会の特別フォーラムに参加させていただきました。神戸ウエディング会議とは神戸を「ウエディングの街」とアピールし活性化させるために設立された組織です。
ワキリエさんのトークショーではナビゲーターと織り成す会話のリズム、テンポが独特でお話にとても引き込まれていきました。どこの会話を切り取っても中身が濃いもので、その中でも、どれだけ良い案を提案しようとしても、伝え方がとても重要で価値を失ってしまうこともあり、そのためより良いイメージを持ってもらえるように、言葉の引き出しを準備しておくことが大切というお話がとても印象に残りました。
何事も成功するためには準備をしなければ始まりません。後から言い訳をしないためにも万全に整えておく、これは今後の大学生活はもちろん、就活その先にも必要な力です。また、インスピレーションも突然現れるものではなく、持って生まれた感性や今まで体験し磨かれてきた感覚など、根拠の中で生まれたものだとおっしゃっていました。これらのことは短期間で培われるものではありません。そのためにも今回がシネマ倶楽部初参加の私でしたが、どの機会においても積極的に参加すべきだと基本中の基本ですが、改めて認識し大切な活動であると感じました。
その後の懇親会では間近で著名な方を拝見でき、とても良い経験になりました。時間があっという間に経ち、今回は自分からお話に行くことができなかったので、またこのようなお話できる機会があれば、その機会を逃さないようにしたいと思います。とても良い体験でした。ありがとうございました。
ワキリエさんのトークショーではナビゲーターと織り成す会話のリズム、テンポが独特でお話にとても引き込まれていきました。どこの会話を切り取っても中身が濃いもので、その中でも、どれだけ良い案を提案しようとしても、伝え方がとても重要で価値を失ってしまうこともあり、そのためより良いイメージを持ってもらえるように、言葉の引き出しを準備しておくことが大切というお話がとても印象に残りました。
何事も成功するためには準備をしなければ始まりません。後から言い訳をしないためにも万全に整えておく、これは今後の大学生活はもちろん、就活その先にも必要な力です。また、インスピレーションも突然現れるものではなく、持って生まれた感性や今まで体験し磨かれてきた感覚など、根拠の中で生まれたものだとおっしゃっていました。これらのことは短期間で培われるものではありません。そのためにも今回がシネマ倶楽部初参加の私でしたが、どの機会においても積極的に参加すべきだと基本中の基本ですが、改めて認識し大切な活動であると感じました。
その後の懇親会では間近で著名な方を拝見でき、とても良い経験になりました。時間があっという間に経ち、今回は自分からお話に行くことができなかったので、またこのようなお話できる機会があれば、その機会を逃さないようにしたいと思います。とても良い体験でした。ありがとうございました。
竹井りさ(2回生)
今回、神戸ポートピアホテルで開催された、神戸ウエディング会議に参加させて頂き、夢を叶えること、働くことはとてもいいことだなと感じました。そしてワキリエさんのお話を伺い、結婚とはどういうものなのかということも、まだまだ子どもの私なりに考えながら聞いていました。結婚式を挙げる新郎新婦さんはどういう気持ちなのか、お客様に親身になり提案するのがウエディングプランナーのお仕事だということがわかりました。
これまで結婚に対しては憧れや漠然とした夢などしか考えられず、結婚とは好きな人と一緒にいるという事ぐらいの感覚でいました。しかし、結婚は価値観を共有して、自分の考え方やこれまでの生まれ育った環境だけで判断するのではなく、相手の考え方や育ってきた環境の擦り合わせを行い、違う部分を楽しみつつ、発見をしていくものだと気づきました。つまり結婚とはよく言われるように、ゴールではなくスタートであるという意味も理解できました。
さらにワキリエさんのお話で一番興味深かったのは、留学中の必須授業として、たまたま絵を描く機会があり、褒められたことによって今までの自分では気が付かなかった潜在的な能力と出会い、それが将来の職業に繋がったというところです。自分で好きなことやできることを決めてしまわないで何事にも挑戦し、見聞することは自分の可能性を広げることであるとも知りました。
今回、寿山先生に誘って頂いて参加したイベントですが、先生が普段からおっしゃるように、様々な事柄を見たり聞いたりすることの重要性を学びました。これからも視野を広げていきたいと思います。
これまで結婚に対しては憧れや漠然とした夢などしか考えられず、結婚とは好きな人と一緒にいるという事ぐらいの感覚でいました。しかし、結婚は価値観を共有して、自分の考え方やこれまでの生まれ育った環境だけで判断するのではなく、相手の考え方や育ってきた環境の擦り合わせを行い、違う部分を楽しみつつ、発見をしていくものだと気づきました。つまり結婚とはよく言われるように、ゴールではなくスタートであるという意味も理解できました。
さらにワキリエさんのお話で一番興味深かったのは、留学中の必須授業として、たまたま絵を描く機会があり、褒められたことによって今までの自分では気が付かなかった潜在的な能力と出会い、それが将来の職業に繋がったというところです。自分で好きなことやできることを決めてしまわないで何事にも挑戦し、見聞することは自分の可能性を広げることであるとも知りました。
今回、寿山先生に誘って頂いて参加したイベントですが、先生が普段からおっしゃるように、様々な事柄を見たり聞いたりすることの重要性を学びました。これからも視野を広げていきたいと思います。
中村奈津美(2回生)
神戸ウエディング会議会員交流会では、始めに活動報告があり、その後特別フォーラムとして、ワキリエさんによるトークショーがありました。ワキリエさんはウエディング以外にもお仕事をされているようですが、このような仕事を始めたきっかけは、13年前の自身の結婚式が非常につまらなかったということからだそうです。自分たちらしい結婚式や新郎新婦さんの一番伝えたいことを伝える結婚式ができる人が増えてほしいという思いから始まったそうです。
新郎新婦の二人に聞くことは、二人の共通点、結婚式の目的、なぜ結婚したのか、どういう未来を築きたいのかなど二人の価値観で、これらのことは今後二人のファミリーコンセプトになり得る、何かあった時、原点に戻れるとおっしゃっていました。私は、なるほど、結婚式とはこういうものなんだなとすごく興味が湧いてきました。
よく考えてみるとこのような結婚式をすれば、離婚することも減るんじゃないかなと思いました。なぜなら、結婚する前にお互いの価値観がよく分かり、理解することができるからです。それなら結婚後、何年後に何があっても、相手を受け入れやすい状況が生まれるんじゃないかと思いました。
他には、コンセプトを伝えるためには、説明できるプランナーさんがいることと、ネーミング、ツール、ホームページなど全てが大事で、何をするにしてもその事が大好きな、つまりオタクにやってもらうことが、よりよい表現ができる方法だとおっしゃっていました。オタクとおっしゃったときは、少しおかしくて笑ってしまいましたが、確かにその道に詳しい方にしてもらうことほど、完成度の高いものはないなと感じました。
私は初めてこのような会議と懇親会に参加させて頂きましたが、今回の会議からこんなに沢山のことを学ばせて頂けるとは思ってもみなかったので、本当に参加してよかったと思います。私はなかなかここまで深く考えることが少ないので、趣味などもあまりできたことがありませんでしたが、興味を持ったことに深入りしてみるのもいいことだなと感じることができたので、これからは少しでも興味が湧いたら深入りしてオタクになってみようかなと思いました。ワキリエさんのようにはなれなくとも、生きがいができるかもしれないと思いました。
新郎新婦の二人に聞くことは、二人の共通点、結婚式の目的、なぜ結婚したのか、どういう未来を築きたいのかなど二人の価値観で、これらのことは今後二人のファミリーコンセプトになり得る、何かあった時、原点に戻れるとおっしゃっていました。私は、なるほど、結婚式とはこういうものなんだなとすごく興味が湧いてきました。
よく考えてみるとこのような結婚式をすれば、離婚することも減るんじゃないかなと思いました。なぜなら、結婚する前にお互いの価値観がよく分かり、理解することができるからです。それなら結婚後、何年後に何があっても、相手を受け入れやすい状況が生まれるんじゃないかと思いました。
他には、コンセプトを伝えるためには、説明できるプランナーさんがいることと、ネーミング、ツール、ホームページなど全てが大事で、何をするにしてもその事が大好きな、つまりオタクにやってもらうことが、よりよい表現ができる方法だとおっしゃっていました。オタクとおっしゃったときは、少しおかしくて笑ってしまいましたが、確かにその道に詳しい方にしてもらうことほど、完成度の高いものはないなと感じました。
私は初めてこのような会議と懇親会に参加させて頂きましたが、今回の会議からこんなに沢山のことを学ばせて頂けるとは思ってもみなかったので、本当に参加してよかったと思います。私はなかなかここまで深く考えることが少ないので、趣味などもあまりできたことがありませんでしたが、興味を持ったことに深入りしてみるのもいいことだなと感じることができたので、これからは少しでも興味が湧いたら深入りしてオタクになってみようかなと思いました。ワキリエさんのようにはなれなくとも、生きがいができるかもしれないと思いました。