2015.5.25

ニュージーランドビクトリア大学留学体験記1:寿山ゼミ3回生

ニュージーランドビクトリア大学留学体験記1:寿山ゼミ3回生 柴垣由佳

 こんにちは。国際コミュニケーション学部寿山ゼミ3回生の柴垣由佳です。4月19日に日本を旅立ち、NZ VICTORIA UNIVERSITY OF WELLINGTONに通い、私の5か月間の留学生活が始まりました。そして、早くも1か月が経とうとしているところでもあります。初めてのレポートは「ビクトリア大学」、「ホームステイ」、「ラグビー試合観戦」について紹介したいと思います。

ビクトリア大学

 新しい環境で生活が始まり、慣れない英語も常に飛び交っている環境にとても不安と寂しさでいっぱいでした。私のクラスは日本人、サウジアラビア、中国、アメリカ、台湾、ベトナムの6か国からの出身者で成り立っています。私のクラスメイトはとても優しく、私をいつも励ましてくれます。
 慣れない英語に戸惑うことばかりで、悔しさと心配をとても感じて苦しい1か月でした。ですがその反面、違う国のクラスメイトと話せたときはとても達成感を感じることができました。その達成感は本当に嬉しいもので、今の私にとってその達成感が心の糧になっています。
 授業では、リーディング、リスニング、ディクテーション、ライティングと全て同じクラスで勉強しています。また授業の始まりでは、毎日違うお題をもとに違う国の人と2人ペアになって、5分間ずつ会話をするという授業から始まります。英語で5分間話すことはとても難しく、今はまだ慣れない毎日ですが、今後は得意になるくらいにしたいです。今は練習がまだまだ必要な毎日を過ごしています。

ホームステイ

 私のホストファミリーは、ホストマザーと私の2人での生活です。私のホストマザーはとても優しい方で、着いた初日からドライブに連れて行ってくださりました。また、その日の夕飯も日本食で有名なお寿司でもてなしていただきました。
 またホストマザーは、とても元気で明るく、アクティブな方でダンスも一緒に連れて行ってくださり、日本ではあまり体験することのできない舞踏会で踊るロックダンスも経験させていただきました。このロックダンスは、2人でペアになって踊るダンスなので、ダンスを通じてたくさんの方と交流することができ、本当に貴重な体験になりました。

ラグビー試合観戦

 NZのラグビーはとても強くて有名で、現地ではとても人気なスポーツの1つです。初めてプロの選手がやっている生の試合を観戦することができました。外国のラグビー選手は体格も日本人選手よりも、もっと強く感じました。ラグビーは、体当たりなどが当たり前なので、やはり力強い体がいかに必要であるか実際の目で見て感じることができました。
 また、外国で観戦するのと日本で観戦するのとではまた違った雰囲気を感じました。外国人の方はとてもフレンドリーなので、隣同士の人でも一緒に話しながら応援をしたり、ブーイングやリアルの気持ちも率直に言うので、それはまた普段日本では感じることのできない試合観戦となりました。
 実際、英語ばかりが飛び交う世界で戸惑いと不安ばかりの1か月でした。学校では、私はもっとしっかりと自分に自信を持ってアピールすることが必要だと先生に言われ、私自身もそれは今の自分にとても必要な力であると強く感じています。
 繰り返し練習を積み重ねて、自分自身にもっと自信をつけること。来月は、自分をアピールできることは前提にできる自分になれるように、そして、たくさんの国の人とたくさんの会話をして、今しかできないことをしっかりと噛みしめて、楽しむことも忘れず、次月も笑顔でもっと自分を磨き上げていきたいと思います。私の留学での1番の目標は、自分に自信をつけることです。

寿山ゼミ3回生 岡原加絵

 こんにちは。国際コミュニケーション学部寿山ゼミ3回生の岡原加絵です。私は4月19日からニュージーランドの首都ウェリントンに留学し、今はウェリントン市内にある語学学校に通っています。今回は、「ホストファミリー」、「語学学校」、「Farm」についてレポートしていこうと思います。

ホストファミリー

 私のホストファミリーは、お母さんのみですので現在2人で暮らしています。私の暮らしている家の近くには海があって、少し肌寒いですが毎日とても素敵な景色を眺めることができます。環境がよく住みやすい場所です。  お母さんはいつも明るく元気で、私にもわかるようにゆっくりと話をしてくれます。毎日の学校での出来事など色々な事を気にかけて聞いてくれたり、私の宿題が終わった際には、間違っていないかチェックしてくださります。料理はお母さんがイタリア出身ということもあって、主にイタリア料理でとても美味しいです。  休日には近くのショッピングモールにドライブに連れて行ってくれたり、ウォーキングに誘ってくれたりします。今では週に2回1時間ほど2人でウォーキングをしています。わからない事ばかりの私をいつも支えてくれるとても優しく素敵なお母さんです。週末にはいつも娘さん夫婦が遊びに来ます。おふたりもとても優しく話しかけてくれて、食卓もいつもよりいっそう賑やかになりとても楽しいです。

語学学校

 私の通っている語学学校にはたくさんの国から留学生がきています。私のクラスにはイタリア、サウジアラビア、中国、日本出身の14名の生徒がいます。年齢層はバラバラですが、みんなとても優しくフレンドリーです。放課後には近くのお店にご飯に行ったりボーリングに遊びに行ったり、とても仲のいいクラスです。  授業はMorning classとAfternoon classとで分けられています。Morning classでは、主にreadingがメインです。けれど、一人で考えるのではなく、グループディスカッションをしてみんなで答えを導き出す時もあります。週に1回先週のおさらいのwriting testがあって、自分の理解度をはかります。  Afternoon classでは、主にspeakingがメインで、毎回出されるお題に基づいて自分の意見を出し合います。先日、お題が美術館の絵画についてだったので、実際に美術館に足を運び、自分の気に入った絵を選んで、なぜそれが素敵と思ったのかをプレゼンテーションをしました。英語で伝えるのはとても難しいですが、この環境の中で精一杯頑張っていきたいと思います。

Farm

 ニュージーランドに来て間もなく、友達のホストマザーが隣町にある農場までdriveに連れて行ってくれました。ニュージーランドは羊がとても有名です。3か所程農場に行ったのですが、どの農場にも本当にたくさんの羊がいました。餌をあげたら近くまでやってきてくれて、羊に触れ合うことができたのですが、その感触に驚きました。フカフカな毛のイメージだったのですが、とてもフサフサしていて、じゅうたんのようにかたい毛でした。新しい発見ができたと思います。  羊のほかにも、たくさんの動物に触れ合うことができて自然を感じることができました。今回は休日という事で、できなかったのですが、今度乗馬を体験できるところに連れて行ってくれるそうです。帰り際には近くの海岸に寄ったのですが、その海岸が今まで見たことのないほど綺麗で、ニュージーランドがとても自然の多い美しい国だと改めて感じることができました。もっともっとたくさんの絶景スポットに行ってみたいです。  こちらにきて約1か月が経ち、ようやく生活にも慣れてきました。まだまだわからないことはありますが、毎日たくさんの刺激があって、新鮮で充実しています。一日一日を無駄にせず精一杯頑張っていこうと思います。

寿山教授のコメント

 寿山ゼミ生にとっても初めての留学国ニュージーランド。3回生の柴垣さんと岡原さんがこの4月から現地で語学や文化など学び始めました。世界的にも自然が豊かで素晴らしい資源を持つ国ニュージーランド。この地でどのような体験をし、どれくらい成長して帰国してくれるかとても楽しみです。ふたりの人生にとって、かけがえのない充実した時間となることを祈っています。