2015.4.27
2015年度新入生オリエンテーションキャンプ報告(寿山ゼミ1回生)
2015年度新入生オリエンテーションキャンプ報告(寿山ゼミ1回生)
2015年4月18日(土)、阪南大学国際コミュニケーション学部恒例の新入生オリエンテーションキャンプが、日帰りで「松原市少年自然の家(クリエイト月ヶ瀬)」において行われました。大学生活に慣れ親しむために、ある意味最も重要な「友達作り」を目的として、開催されましたが、バーベキュー、チームビルディング、ゼミ対抗ゲームなど様々なイベントをみんなで楽しく過ごすことができました。オリエンテーションキャンプを機に一気に仲良くなった寿山ゼミ1回生たちの感想等をまとめてみたところ、当初の目的は十分に達成され成功裏に終えることができたように感じています。(指導教授:寿山泰二)
寿山ゼミ生の感想等
塩野真奈美(SA3回生)
1回生のオリエンテーションキャンプにSAとして参加しました。私達が1回生の時のオリエンテーションキャンプは一泊二日だったので、今回初めて日帰りのオリエンテーションでした。バーベキューをしたり、実行委員の方が考えてくれたゲーム、またクリエート月ヶ瀬の方が考えてくださったゲームなどで盛り上がり、寿山ゼミ1回生全員楽しむことができました。1人体調不良のため参加できなかったことがとても残念でしたが、SAとして参加しましたが、一緒に楽しむことができ、とてもいい思い出になりました。
小林 唯(SA3回生)
今回SAとして新1回生のオリエンテーションキャンプに参加して来ました。2年前は自身が新1回生という立場で泊まりのオリエンテーションキャンプに参加した経験があるので、新1回生のワクワクやドキドキがよくわかりました。月ヶ瀬に着いてのバーベキュー、チームビルディング、実行委員が考えてくれたゲームをして行く中で、1回生同士も、私自身も色々な人と関われました。他ゼミのSAや実行委員とも話す機会が沢山あったので、1回生以外とも関わる機会がありました。今回は1回生をサポートするという立場でしたが、自分自身にも気付きや学べたことがあったので参加できてよかったです。
小松裕征(1回生)
私は高校時代から集団行動があまり得意ではないので、今回のオリエンテーションキャンプに対しては不安がかなりありました。しかし、クリエート月ヶ瀬に所属する現地の方、実行委員会の方を始めとした先輩方が企画してくれた楽しい内容、SAの方と教授の支援があり、楽しく過ごす事ができました。また、参加するにあたって、自分自身で克服するために積極的にみんなに話しかけることや、行動を起こすことを心がけました。そうした事で友達も増え、充実したキャンプになりました。
小味泰介(1回生)
私はこのオリエンテーションキャンプに参加してよかったと思っています。大学に入ってすぐだったので、友達ができるか不安でしたが、このオリエンテーションキャンプに参加することによって友達ができました。実行委員の先輩方やSAの先輩方、クリエート月ヶ瀬の人たちがいろいろな楽しいゲームをしてくれたので大変盛り上がりました。また、ゼミ対抗の勝負の結果、1位にはなれませんでしたが、みんなとの距離も近くなれたのでよかったです。
小村朱里(1回生)
オリエンテーションキャンプに行く前までは、まだ話したことのない人とバーベキューをしたりすることなどに不安もあったので、どうなるかなと思っていました。でも、現地に着いてバーベキューをしたり、みんなと協力し合いながらゲームをしたりしているうちに、そんな不安もなくなり、少しずつ仲良くなっていくことができました。家に帰った後はとても疲れていたけど、みんなと撮った写真を見ていると参加して良かったなと思えました。
後藤里佳子(1回生)
オリエンテーションキャンプが決まって、みんなと仲良くなりたいし、楽しめたらいいなと思い、そこそこ楽しみにしていました。いざ行ってみると、予想以上に楽しくてとても満足しました。最初にBBQだったのは、後のグループもあるので急がないとだめだし、嫌だと思ったけど、時間に追われながらも美味しい肉や焼きそばなども食べられて、お腹いっぱいになってすごく楽しかったです。みんなでやったゲームも違うゼミの人たちとも楽しめたので、本当に参加してよかったです。
酒井悠大(1回生)
今回のオリエンテーションキャンプでゲームをしたり、みんなで食事をしたりして、ゼミでのみんなの距離が縮まったと思います。最初はゲームとか楽しいのかなと思ったけど、真剣にやったら面白かったです。チームで順位を決めるやつはちょっと残念だったけど、みんなで力を合わせて精一杯やれたし、絆も深まってよかったなと思いました。これからもっと結束できたらいいなと思います。オリエンテーションを企画して頂いた先生、実行委員、SAのみなさんに感謝したいと思います。
迫 愛理子(1回生)
入学した頃から楽しみにしていたオリエンテーションキャンプに発熱のため参加できなかったのはとても残念でした。このようなキャンプに行く機会はもうないけれど、ゼミの仲間といろいろと食べに行く機会があれば、次回は体調に気をつけて参加したいと思います。
笹野惇輝(1回生)
オリエンテーションキャンプは凄く楽しかったです。仲良くなれるチャンスと思いました。自分のゼミだけでなく、他のゼミの人とも仲良くなれるのでとてもよいと思います。帰ってから楽しかったと思えるのがいいなぁと思いました。楽しい思い出の1つになると思います。嫌なことはなにもなく、これからも何かイベントがあれば参加したいなという気持ちです。積極的に参加することがとても良いことだと改めて思いました!
佐藤愛理(1回生)
阪南大学に入学してからの初めての大掛かりなイベントでした。ゼミのみんなと先輩と仲良くなれるいい機会だと思っていたので、前々からオリエンテーションキャンプがとても楽しみでした。当日BBQから始まり、 ゼミ対抗の景品を掛けた戦いなど、 違うゼミの人とも関わることが出来たので、本当に楽しかったです。ゼミの結束も強まったと思うし、先輩ともたくさん喋ることができたので、本当にオリエンテーションキャンプに参加して良かったです。
佐藤 迅(1回生)
オリエンテーションキャンプに参加する前は、県外から1人で来たこともあって、不安な大学生活を送っていました。だけど、オリエンテーションキャンプのチームビルディングやバーベキューなどのイベントを通して、同じゼミの人達だけでなく、違うゼミの人達とも積極的に話すことができました。キャンプを終えて高校生の時と比べて、周りの人に積極的に話しかけられるようになりました。この経験を生かして、これからの大学生活を過ごしていきたいです。
佐藤真実子(1回生)
オリエンテーションキャンプのことを知ったときは正直、休みの日くらい休みたいなと思いました。でもオリエンテーションキャンプに行ってバーベキュー、チームビルディング、ゲームをして寿山ゼミで話したことがなかった人とも話せたりとても楽しかったです。ゲームの結果は最下位から2番目で景品はもらえなかったけど、みんなと仲良くなれたのでよかったです。オリエンテーションキャンプが終わったとき、また行きたいなと思いました。
眞田大輝(1回生)
大学生活初の行事、オリエンテーションキャンプを通して私は次のようなことを感じることができました。まず、初対面の人と話すことができたことです。昔に比べ、だいぶマシにはなりましたが、私はかなりの人見知りで、初対面の人と話すことがとても苦手でした。ですが、このイベントのゲームやバーベキューなど、とても話しやすい環境を作っていただいたおかげで、それもすんなりとこなすことができました。これを機にもっと友達を作れるように頑張りたいと思います。