2014.11.12

リーズ大学留学体験記2:寿山ゼミ2回生

リーズ大学留学体験記2:寿山ゼミ2回生 浅井里美

 国際コミュニケーション学部2回生寿山ゼミの浅井里美です。イギリスに来てからあっという間に1か月が過ぎました。オータムタイムに入ってから日の入りがとても早く、天候も雨ばかりで、いっきに寒さが増しました。現在、イギリスのポンドのレートが上がり続けているので、買い物の仕方を工夫し生活しています。今回は「Halloween party」、「school trip」、「firework display 」についてレポートします。

Halloween party

 10月27日に日本人を中心としたsocietyでハロウィーンパーティーが行われました。学校近くのパブを貸し切り、日本人だけではなく、日本語を勉強する外国人たちもたくさん集まりました。海外でのイベントには初めての参加だったので、とてもワクワクしました。当日、私もコスチュームを来てパーティーに参加しました。ほとんどの人が日本に興味をもってくれているので、私たちからコミュニケーションしやすく、知らない人たちとも話せる良い機会でした。日本では経験できない、ハロウィーンパーティーに参加することができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。イギリスでは、コスチュームやメイク、仮装することにすごくこだわりを持っているため、皆が人を驚かせるようなクオリティーの高い変装をします。ハロウィーン前になると、専門店は制限がかかり、行列になるほどでした。

school trip

 Yorkのfolk parkへmuseumの見学に行きました。鳥や馬、羊などがたくさんいる大自然の中にmuseumがありました。そこでは、駄菓子屋、馬小屋、薬局などイギリスの昔の建物、街並みが再現されていました。人々の生活風景を人形で表現し、日本とはまた違った発見にとても興味を持ちました。白を基調としたコテージにピアノや暖炉、ベッドなど、日本とは真逆の伝統的な文化に感心しました。また、家の土台作りや料理を体験し、その時代の風潮に触れることができ、とても貴重な経験となりました。英語での説明はとても難しかったですが、実際に自分たちで体験することで、その時代の傾向が少し理解できたような気がしました。日本と同じように、昔の人の知恵が受け継がれ、今でも欠かすことの出来ない生活の知恵となっています。何もかも揃えることの出来る現代でさえ、負けることない昔の人のアイデアに考えさせられるばかりです。

firework display

 11月5日にイギリスの冬の風物詩であるbonfire displayが開催されました。イギリスのいたる公園で開催され、たくさんの花火が打ち上がりました。家庭でも、花火を打ち上げている人が多く、一週間ほど花火の音が絶えません。1605年の事件が発端となり、火を炊き、お祭り騒ぎをし、陰謀の失敗をお祝いしたのがきっかけだそうです。周りには、ジェットコースターや焚き火、屋台などが立ち並び、7時半から打ちあがる花火に、小さい子供からお年寄りの人たちまでとても盛り上がっていました。日本の花火と比べ、そこまでクオリティーは高くはないですが、たくさん上がる色とりどりのきれいな花火の迫力に感動しました。私はホストファミリーに誘われ、大人数での参加だったので、とても楽しかったです。イギリスの風習であるbonfire displayを見ることができ、とても良い思い出になりました。

 Japan societyやglobal cafeに参加し、いろんな人と話す機会が増えました。1か月が過ぎ、クラスの皆ともだんだん仲が深まり、自分から積極的に行動することにもチャレンジしています。これから、一人でプレゼンテーションを行う機会が多くなり、構成力や思考力が重要となってきます。プラスの部分を自分のものへと取り入れ、成長していきたいと思います。

寿山教授のコメント

 浅井さんが渡英して1か月が経ちましたが、早くも現地で開催されている様々なイベントに積極的に参加し、イギリスの文化、生活を楽しんでいる様子が伝わり安心しました。学外活動は異文化理解と語学力アップの相乗効果が見込まれる機会ですが、何より積極性、行動力、思考力を身につけ、感性も磨くことのできる素晴らしい機会だと思います。今後もたくさんの経験から人間力を高めていってほしいと思います。