2014.10.22

リーズ大学留学体験記1:寿山ゼミ2回生

リーズ大学留学体験記1:寿山ゼミ2回生 浅井里美

 国際コミュニケーション学部、寿山ゼミ2回生の浅井里美です。10月3日からイギリスのリーズ大学での留学生活をスタートしました。慣れない環境での生活はとても大変ですが、イギリスでの新しい発見に充実した毎日を送っています。今回は、「リーズ」、「学校」、「ホストファミリー」についてレポートします。

リーズ

 リーズはとても小さな街です。古典的な建物が多く立ち並び、とても上品で美しいです。平日の昼からセンター街は賑やかになります。10月から気温はぐっと低くなり、平均気温が5℃を下回ります。晴れている日が珍しいほど、ほとんどの日は雨になるので、日本人の私たちにとっては常に傘が必要になります。私の住んでいる場所は、学校から40分ほど山の方に進んでいくので通学途中に馬や羊、リスを見かけます。イギリスの主な交通機関はバスですが、乗り換えが複雑なため、混乱することがよくあります。その時、誰に声をかけても、優しく親切に教えてくださるのでとても感動します。日本語の通じない国に来たからこそ、改めてその優しさに気づくことができます。金曜日の夜から街の雰囲気はガラッと変わり、ナイトクラブを楽しむのがイギリスの習慣です。

学校

 リーズの街の中心に学校があります。学校の中には、たくさんのパブがあり、学校終わりにそこで、フットボールを観戦する人が多いです。General English Courseは日本人とアラブ人がほとんどです。授業が始まったばかりなので、自己紹介やクラスメイトの名前を覚える段階なのですが、これから午後の授業が始まり、speakingとwritingの授業を中心に、プレゼンテーションやディスカッションなど、積極性や思考力を高めていきます。また、先生たちと一対一で話す機会を頻繁に作ってくださるので、相談しやすい環境にあります。放課後には、japan societyやglobal caféなど留学生を対象とした寄り合いもあるので、これから積極的に参加し、いろんな国の人々と話すきっかけを作り、勉強できたらと思います。学生のために低価格で参加できるイギリス旅行サービス制度も充実しているので、利用したいと考えています。

ホストファミリー

 ブリティッシュの6人家族と私を含めた日本、台湾、スペインの3人の留学生で賑やかな毎日を過ごしています。留学生を受け入れ慣れている家庭なので、私たちを家族の一員のように、温かく接してくれています。ホストマザーがとても優しく、親切にしてくれているので、安心して生活をすることができています。また、規則が少ないので、自分の時間を持てているところが嬉しいです。消極的になっている私をいつも励まし、ショッピングやカフェに誘ってくれます。皆がいつも笑顔で陽気なので家の中がとても明るいです。イギリスは、どこの家庭でも豆料理が定番のようなので、食卓にたくさんの豆料理が並びます。イギリスの料理はまずいと言われていますが、そんなことはありません。私の家庭は、子供が多いので、バランスのよい食事をすることが出来ています。

 いろんなシチュエーションで自分の英語力のなさを改めて実感します。Speakingやwritingが出来なければ、日常会話は成り立たないので、vocabularyやgrammarの構成を重点的に勉強したいと思います。自分から積極的に行動し、何事にもチャレンジする精神を身につけていきたいと思います。

寿山教授のコメント

 留学を希望する学生の多くがアメリカやカナダを選択する中、浅井さんはイギリスを選択しました。ここに彼女のこだわりや強い意志を感じています。そして、将来についても方向性が明確で積極的に自らの夢・目標に向かって着実に進んでいるようにも思います。
これからイギリスでの1年間の留学生活を通じて、きっとその夢を叶える力をしっかりと身につけて帰国してくれるのではないかと思っています。