2014.10.20
シネマ倶楽部(寿山ゼミ)2014年度学外活動第10弾!
シネマ倶楽部(寿山ゼミ)2014年度学外活動第10弾!
<リゾートキッチン ロイヤルハワイアンのレセプションに参加しました!>
寿山ゼミ4回生の辻本一樹です。2014年10月8日(水)、シネマ倶楽部(寿山ゼミ)のイベントで10月10日(金)に心斎橋のアメリカ村に新規オープンする「リゾートキッチン ロイヤルハワイアン」のレセプションパーティーに行って参りました。心斎橋BIG STEPの目の前、まさに一等地に位置する「リゾートキッチン ロイヤルハワイアン」ですが、実はあのチーズタルトで有名な「PABLO(パブロ)」を経営するマスコミでも話題のイケメン三兄弟のお店なのです。この度、㟢本晃次社長と親交のある寿山先生からレセプションのお誘いを受け一緒に参加させていただきました。
まず、目を引くお店の外観ですが、ハワイのロイヤルハワイアンホテルを彷彿とさせるようなピンク色で統一されており、お店の入り口にはハワイアンテイストにカラーリングされた競艇用のボートが飾られていました。競艇のボートを間近で見たのは初めてでしたが、思っていたよりも大きくて驚きました。なんとこのボート、ガソリンを入れれば実際に動かすことが出来る本物のボートでした。
まず、目を引くお店の外観ですが、ハワイのロイヤルハワイアンホテルを彷彿とさせるようなピンク色で統一されており、お店の入り口にはハワイアンテイストにカラーリングされた競艇用のボートが飾られていました。競艇のボートを間近で見たのは初めてでしたが、思っていたよりも大きくて驚きました。なんとこのボート、ガソリンを入れれば実際に動かすことが出来る本物のボートでした。
1階はバーの様な雰囲気で、スクリーンには競艇ボートが映し出されていました。また競艇?と思われる方もいらっしゃると思いますが、実はこのお店ボートレースが持つ魅力を多くの方々に伝える活動をしている「BOAT RACE振興会」のアンテナショップでもあるのです。ボートレースを知らない若者や女性に興味を持ってもらえるようにイベントやPR活動を行っているそうです。私もボートレースには一切興味が無く、良いイメージを持っていませんでしたが、こういった方法でPRしていけば、イメージは一新されるだろうと感じました。
2階は外壁同様にピンク色に統一されたレストランの様な空間でした。今回のレセプションは2階でビュッフェスタイルの料理を頂きました。お店の1番の売りは「バッファローウイング」という手羽先のフライでした。さすが1番のウリだけあって、人気、味ともに非常にクオリティの高いものがありました。ビュッフェでは、寿山先生のお友達であり、プロの音楽家(ピアニスト)の方とご一緒させて頂きました。私と同じ市町村にお住まいということもあり、仲良くさせて頂きました。お話していると、寿山先生と非常に似た価値観を持っていました。このレセプションパーティーは誰もが参加できる訳ではなく、お店のオーナーから誘われた数十人だけです。参加者全員がどことなく似た趣味や考え方を持っており、そのグループでお互いの意見を出し合って、自分たちだけではなくお店も発展していくことに気づきました。
2階は外壁同様にピンク色に統一されたレストランの様な空間でした。今回のレセプションは2階でビュッフェスタイルの料理を頂きました。お店の1番の売りは「バッファローウイング」という手羽先のフライでした。さすが1番のウリだけあって、人気、味ともに非常にクオリティの高いものがありました。ビュッフェでは、寿山先生のお友達であり、プロの音楽家(ピアニスト)の方とご一緒させて頂きました。私と同じ市町村にお住まいということもあり、仲良くさせて頂きました。お話していると、寿山先生と非常に似た価値観を持っていました。このレセプションパーティーは誰もが参加できる訳ではなく、お店のオーナーから誘われた数十人だけです。参加者全員がどことなく似た趣味や考え方を持っており、そのグループでお互いの意見を出し合って、自分たちだけではなくお店も発展していくことに気づきました。
3階は数人で楽しむ個室やプールなどが設置されており、ハワイを贅沢に楽しめる空間でした。「このプールを無駄と思うのか、思わないのか」という寿山先生の言葉が非常に印象に残っています。実用的ではないと思えば確かに無駄です。しかし、お店のコンセプトでもある「ハワイ」を考えれば、少しでもハワイの雰囲気を味わえるオブジェクトに変身します。このようなお金の使い方はとても合理的だと思いました。
4月から社会人になる私にとっては、単なるレセプションパーティーではなく、様々な所にアイデアが散りばめられた勉強会の様な時間だったと感じました。また、外に出て色々な人と関わりを持つことの大切さにも気づけました。ありがとうございました!(レポート:辻本一樹)
4月から社会人になる私にとっては、単なるレセプションパーティーではなく、様々な所にアイデアが散りばめられた勉強会の様な時間だったと感じました。また、外に出て色々な人と関わりを持つことの大切さにも気づけました。ありがとうございました!(レポート:辻本一樹)
寿山教授のコメント
この度、チーズタルトで有名な「PABLO(パブロ)」の系列会社である(株)IBQLOが新しいタイプのお店を心斎橋の一等地に新規オープンすることになり、㟢本晃次社長からレセプションの招待状をいただきました。ゼミ生たちにとっても大変有用な社会見学になると思い、シネマ倶楽部としてお邪魔することに致しました。特に、就職が決まっている辻本くんにとって、社会に出る前から経営者が何故その場所でその店舗形態でオープンすることにしたのか、また従業員スタッフたちのトレーニング方法やそのモチベーション維持法など、これまでの消費者目線ではなく、これからは経営者目線でいろんな物事を観察し、問題解決や問題提起がより的確にできる力を身につけてもらいたいと願っています。