2014.8.8
シネマ倶楽部(寿山ゼミ)2014年度学外活動第7弾!
シネマ倶楽部(寿山ゼミ)2014年度学外活動第7弾!
<第5代神戸ウェディングクイーン最終選考会に参加しました!>
平成26年8月4日(月)、神戸ウェディング会議主催による「第5代神戸ウェディングクイーン最終選考会」がエスタシオン・デ・神戸で開催されました。神戸ウェディング会議の象徴であり、毎年恒例の一大行事であるウェディングクイーンの誕生にゼミ生とともに立ち会ってきました。
今回の「神戸ウェディングクイーン最終選考会」は、多数の応募者から書類選考、面接を通過したファイナリスト8名から第5代神戸ウェディングクイーン3名を決定する公開選考会でした。審査員には神戸を代表する企業経営者たちが顔を揃え、メジャーリーグで活躍中のダルビッシュ有投手の父親であるファルサ氏も名を連ねていました。
今回の「神戸ウェディングクイーン最終選考会」は、多数の応募者から書類選考、面接を通過したファイナリスト8名から第5代神戸ウェディングクイーン3名を決定する公開選考会でした。審査員には神戸を代表する企業経営者たちが顔を揃え、メジャーリーグで活躍中のダルビッシュ有投手の父親であるファルサ氏も名を連ねていました。
最終選考会は、華やかなウェディングドレスに身を包んだ8名のファイナリストによるそれぞれの自己PRスピーチや審査員から様々な質疑応答などがあり、就職活動における面接採用試験そのものでした。公開選考会なので、それ以上に厳正な審査が行われていました。ゼミ生にとってもファイナリストの自己PRスピーチや質問に対する受け答えや態度は非常に勉強になったと思います。
審査時間を利用して、神戸在住のシンガーソングライターの奥村彩加さんのミニライブ、第4代神戸ウェディングクイーンによる最後のスピーチとオリジナルPR曲「結婚しようよ神戸で」の歌の披露もあり、会場に詰めかけた観客を飽きさせない趣向を凝らしたプログラム構成で進行しました。
そして審査発表があり、全員が20歳という大学生3名が新「神戸ウェディングクイーン」に選ばれたのでした。一緒に参加したゼミ生に当日の最終選考会から得たこと学んだことをレポートしてもらいました。(指導教授:寿山泰二)
そして審査発表があり、全員が20歳という大学生3名が新「神戸ウェディングクイーン」に選ばれたのでした。一緒に参加したゼミ生に当日の最終選考会から得たこと学んだことをレポートしてもらいました。(指導教授:寿山泰二)
シネマ倶楽部メンバー(寿山ゼミ2回生)のコメント
神本万柚
2014年8月4日、神戸で行われた「第5代神戸ウェディングクイーン最終選考会」に参加して参りました。神戸ウェディングクイーン最終選考会に参加するのは今回が初めてで、とてもワクワクした気持ちでした。最終候補に残られた8人のみなさんはすごく美しく、目がキラキラしていて輝いていました。そして年齢が20歳の方が多く、私と同じ歳でここまで頑張って努力しているのは、とても尊敬でき私のお手本になりました。
審査員の方々が難しく答えにくい質問をされた時も、8人のみなさんは、笑顔ですぐに答えており、普段からきちんとしているからこそ、この場に立っても堂々と答えられるのだと思いました。誰が選ばれてもおかしくない、全員が素敵な女性ばかりの中で第5代神戸ウェディングクイーンに選ばれた3人の方々は、本当に綺麗でここまで努力し、頑張ってきたのだと思うと関係のない私まで涙を流してしまいました。
第4代の神戸ウェディングクイーンに選ばれた方々も来られており、1年間の活動や歌を聞かせていただきました。1年間、神戸の街をPRし、神戸の街に幸せを届け、第4代神戸ウェディングクイーンの方々は自分自身が成長できた1年間だったんだなとお話しを聞いてそう思いました。
ウェディングドレスは、女性が人生で一度は着たい憧れのドレスです。その女性の憧れであるウェディングドレスを着てウェディングクイーンに選ばれた方々は誰にも負けないよう努力し、見えない所で一生懸命頑張った結果がここに出ているんだと思います。今回、この神戸ウェディングクイーン最終選考会に参加させていただいたことにより、自分自身にもっと力をつけ、将来の夢に向かって何事にも諦めず、努力は必ず報われることを信じ、これからも頑張っていこうと思いました。
審査員の方々が難しく答えにくい質問をされた時も、8人のみなさんは、笑顔ですぐに答えており、普段からきちんとしているからこそ、この場に立っても堂々と答えられるのだと思いました。誰が選ばれてもおかしくない、全員が素敵な女性ばかりの中で第5代神戸ウェディングクイーンに選ばれた3人の方々は、本当に綺麗でここまで努力し、頑張ってきたのだと思うと関係のない私まで涙を流してしまいました。
第4代の神戸ウェディングクイーンに選ばれた方々も来られており、1年間の活動や歌を聞かせていただきました。1年間、神戸の街をPRし、神戸の街に幸せを届け、第4代神戸ウェディングクイーンの方々は自分自身が成長できた1年間だったんだなとお話しを聞いてそう思いました。
ウェディングドレスは、女性が人生で一度は着たい憧れのドレスです。その女性の憧れであるウェディングドレスを着てウェディングクイーンに選ばれた方々は誰にも負けないよう努力し、見えない所で一生懸命頑張った結果がここに出ているんだと思います。今回、この神戸ウェディングクイーン最終選考会に参加させていただいたことにより、自分自身にもっと力をつけ、将来の夢に向かって何事にも諦めず、努力は必ず報われることを信じ、これからも頑張っていこうと思いました。
井上理菜
2014年8月4日に神戸で行われた「第5代神戸ウェディングクイーン最終選考会」に参加して参りました。私はもともとウェディングやファッション業界にすごく興味をもっていたので、この日をとても楽しみにしていました。最初に第5代神戸ウェディングクイーンのファイナリスト8名の方達が堂々と笑顔で大きな階段を降りてこられた時、みなさんが本当に美しすぎて、すぐに惹き込まれてしまいました。
自己紹介を聞くと私と同年代の方ばかりで驚きました。自己PRスピーチではたった何分かの短い時間でそれぞれの個性がきちんと出されていました。また、審査員の方からの質疑応答では、私もファイナリストの方と同じ立場を想像して一緒に質問の答えを考えてみました。しかし、なかなかすぐに答えが出てきませんでした。ところが、ファイナリストの方々は短時間ではっきりと受け答えをされていました。このような場面は就職活動でもきっと出くわす場面だと思うのですごく勉強になりました。
また、4代目クイーンのお二人のスピーチの上手さにも私は感動しました。なかなかあんな風に人前で堂々と話すのは難しいと思います。私は今までできるだけ人前で話すような事を避けてきましたが、このままでは私は成長しないと感じました。もっと人前に出たり、たくさんの人たちと触れ合って視野を広げる必要があると思いました。今回このような素晴らしいイベントでたくさんのいい刺激をもらえて本当によかったです。
自己紹介を聞くと私と同年代の方ばかりで驚きました。自己PRスピーチではたった何分かの短い時間でそれぞれの個性がきちんと出されていました。また、審査員の方からの質疑応答では、私もファイナリストの方と同じ立場を想像して一緒に質問の答えを考えてみました。しかし、なかなかすぐに答えが出てきませんでした。ところが、ファイナリストの方々は短時間ではっきりと受け答えをされていました。このような場面は就職活動でもきっと出くわす場面だと思うのですごく勉強になりました。
また、4代目クイーンのお二人のスピーチの上手さにも私は感動しました。なかなかあんな風に人前で堂々と話すのは難しいと思います。私は今までできるだけ人前で話すような事を避けてきましたが、このままでは私は成長しないと感じました。もっと人前に出たり、たくさんの人たちと触れ合って視野を広げる必要があると思いました。今回このような素晴らしいイベントでたくさんのいい刺激をもらえて本当によかったです。