2014.7.23
<情報化時代の心理学>人気フォトグラファー渕上真由さんによるフェイスブック特別講座2
<情報化時代の心理学>人気フォトグラファー渕上真由さんによるフェイスブック特別講座2
2014年7月14日(月)の「情報化時代の心理学」は、昨年に引き続き、フォトコーチングやフォトセミナーなどの予約が現在も数か月待ちとなるほど引っ張りだこの人気フォトグラファー渕上真由さんにお越しいただき、フェイスブックの実践的活用法についてわかりやすく講義していただきました。
ソーシャルメディアとしてのフェイスブックの意義からブランディングのための考え方・具体的方策など事例を挙げてお話いただきました。今回の受講生は、フェイスブック初心者も多く、その点を考慮して学生にとってフェイスブック活用のメリットを強調していただきました。渕上真由さんご自身の過去の経歴を振り返りながら、フェイスブックとの出会い、そして、その具体的な活用方法を通して、自分の望む人生をどのようにして掴みとられてきたのかがよくわかる内容でした。
ソーシャルメディアとしてのフェイスブックの意義からブランディングのための考え方・具体的方策など事例を挙げてお話いただきました。今回の受講生は、フェイスブック初心者も多く、その点を考慮して学生にとってフェイスブック活用のメリットを強調していただきました。渕上真由さんご自身の過去の経歴を振り返りながら、フェイスブックとの出会い、そして、その具体的な活用方法を通して、自分の望む人生をどのようにして掴みとられてきたのかがよくわかる内容でした。
また、この「情報化時代の心理学」を通して私が受講生に対して再三伝えてきたフェイスブックで最も重要視されるプロフィール写真の意味や「いいね!」の本当の意味など、基本的な礼儀・マナーなども併せて説得力のあるお話をしていただきました。バーチャルとリアルをつなぐフェイスブックをどのように活用していけばよいか、そんなヒントがたくさん得られる講義だったと思います。
近年、若者がソーシャルメディアを通じて、不適切な写真や反社会的な内容の投稿をして社会問題となる現状からフェイスブックを敬遠するのではなく、逆に、その本質をしっかりと理解し、最大限のメリットを享受できる捉え方・考え方やスキルが重要であり、それをうまく実践していくことで自分の望む人生を切り開くことができることが伝わったのではないかと思います。最後にお忙しい中、当日朝早く東京の自宅から直接阪南大学まで駆けつけていただき、素晴らしい講義をしていただきましたこと、この場を借りて厚く御礼を申し上げたいと思います。(指導教授:寿山泰二)
近年、若者がソーシャルメディアを通じて、不適切な写真や反社会的な内容の投稿をして社会問題となる現状からフェイスブックを敬遠するのではなく、逆に、その本質をしっかりと理解し、最大限のメリットを享受できる捉え方・考え方やスキルが重要であり、それをうまく実践していくことで自分の望む人生を切り開くことができることが伝わったのではないかと思います。最後にお忙しい中、当日朝早く東京の自宅から直接阪南大学まで駆けつけていただき、素晴らしい講義をしていただきましたこと、この場を借りて厚く御礼を申し上げたいと思います。(指導教授:寿山泰二)