2014.3.25

ゲルフ大学留学体験記7:寿山ゼミ2回生

ゲルフ大学留学体験記7:寿山ゼミ2回生 望月 槙

こんにちは。国際コミュニケーション学部2回生の望月槙です。3月は出会いと別れの季節です。今月は多くの出会いと別れがありました。ゲルフでは雪解けが始まり、春が近づいてきています。今回は「出会いと別れ」、「日常生活」、「学校生活」についてレポートしていきたいと思います。

出会いと別れ

 前回のセミスターが終わり、3月上旬に多くの友人がカナダを旅立ちました。同じ時期に来た友人が帰って行く事は、毎回とても寂しく感じます。その中でも私の印象に残っているのはブラジル人の女の子です。彼女とは前回のスクールアクティビティーで出会いました。ブラジル人の中でも彼女は特に積極的で明るく、とても好奇心が旺盛でした。彼女とはクラスは同じではなかったのですが、学校が終わると毎日図書館で一緒に勉強をしたり、たわいない話をしたり、学校のアクティビティーに参加したりしました。彼女と過ごした2か月間は毎日がとても楽しく、図書館に行く事が私の放課後の楽しみでした。
 新しいセミスターになり、40人ほど新しい生徒が入ってきました。私のクラスにも2人の新入生が入ってきました。しかし今回のセミスターが終わると、また何人かのクラスメイトが母国に帰ってしまいます。別れる事はとても寂しいです。

日常生活

 先日トロントにグランドオープンしたばかりの水族館に、友人3人と行きました。平日にも関わらず、水族館の中には家族連れが大勢いました。その水族館は子供から大人まで楽しむ事が出来る様々な工夫がされていました。まるで海の中に潜っているような気分になるトンネルの中に入ったり、サメの背中を触る事が出来たりしました。しかし、何より一番印象に残っているのは、今までに見た事のないような美しいクラゲたちでした。そのクラゲの前には休憩できるソファーが設置されていたのですが、私たちはそのクラゲを1時間ソファーに座って見とれていました。
 3月17日は聖パトリックスデーという祭日でした。この祭日はアイルランド発祥で、カナダでは緑の物を身につけてお祝いをします。

この日は、多くの学生がダウンタウンに集まって、緑色に染められたビールを飲みます。カナダ人は行事にはとても積極的で、お陰で日本ではあまり馴染みのない、聖パトリックスデーも経験できました。

学校生活

 ゲルフ大学のイングリッシュプログラムでは1つクラスが上がるごとに少しずつ内容と課題の質と量が増えていきます。レベル6のクラスではレベル5のクラスと同じ教科書を使うのですが、レベルが上がると求められるスキルも同時に上がって、とても難しくなります。ライティング・グラマークラスではEメールの書き方、エッセイの書き方を習っています。Eメールの書き方ではフォーマル、セミフォーマル、インフォーマルを学んでいます。エッセイでは、2つの題材を選んで比較することを学んでいます。
 リーディングクラスでは25分のグループプレゼンテーションに向けて準備をしています。言語や考え方が違うので意見をまとめる事やプレゼンテーションを作る事がとても困難です。このクラスでは、特にボキャブラリーに焦点を当てているので、1つひとつのボキャブラリーを理解するのに時間をかけています。
スピーキング・リスニングクラスではレベルが上がってから、取りあげる題材が少し難しくなりました。環境、政治、動物、電子機器など題材に対しての知識が必要とされるので、予習をしていくことはもちろんですが、それらの題材について調べて行く事が不可欠になっています。
 この1か月間で、課題に費やす時間がとても増えました。それと同時に遊びに行く事も学ぶ事の1つだと思いました。その2つを両立させる事が上手くできたと思います。4月は課題に負けず、いろんな行事にも積極的に参加していきたいと思います。

寿山教授のコメント

ようやく本格的な学びの時期に入り、その大変さと楽しさに出合えたようです。何事もステップアップするには、基礎をまずしっかりと築き上げることが重要だと思います。そこから「学び」の楽しさ、喜びをいち早く見つけ、留学のモチベーションを維持、向上していってもらえればと思います。また、学校から出された課題だけでなく、自ら考え見つけた課題にも積極的に取り組み、さらなる成長を期待しています。