2014.1.22

ビクトリア大学留学体験記5:寿山ゼミ2回生

ビクトリア大学留学体験記5:寿山ゼミ2回生 角 明日香

国際コミュニケーション学部の2回生寿山ゼミの角明日香です。早くもカナダ、ビクトリアに来て4か月が過ぎ2013年が終わり2014年になりました。初詣もおみくじもない、初めて日本以外の場所で年を越しました。さて、今回は「ニューヨーク旅行」「クラス」「スタディセンター」についてレポートを書きたいと思います。

ニューヨーク旅行

 12月30日から1月3日までのニューヨーク旅行に行ってきました。メンバーは望月さん、竹井さん、小川さん、片岡君、わたし、5人の阪南大学留学組で行ってきました。まず、私たちはアメリカのシアトルからミネアポリスを経由し、国内線でニューヨークに着きました。1日目は飛行機の長旅で疲れていたのですが、タイムズスクエアまで下見に行ってきました。やはりNYなだけあって人は多くキラキラした街並みに心が圧倒されました。
 2日目はいよいよこの旅行の醍醐味であるタイムズスクエアでの年越しです。私たちは12時に到着し過酷な12時間の待ち時間に挑みました。待ち時間はトランプやお喋り、水は一切飲まないなどの工夫をしながら過ごしました。しかし、ただ待っているだけではなく、タイムズスクエアは3時からイベントも始まり、1時間ごとにさまざまな国が年を越していくのでみんなでカウントダウンをしたり、有名なアーティストの生ライブもあり、とても楽しかったです。いよいよカウントダウンの時は本当に今までに感じたことのないドキドキ感でした。ニューイヤーの瞬間は全員が盛り上がり空を埋め尽くすほどの紙ふぶき、モニターの明かり、なによりも長い1日が終わった感動すべてが本当に素晴らしかったです。
 3日目は夕方遅くから行動し、タイムズスクエアに行き有名な建物などを巡りました。タイムズスクエアは相変わらず綺麗で、驚いたのは1日前の紙ふぶきがまだ散っていたことです。4日目はセントラルパークやロイヤルセントラル駅など数々の映画が舞台となったところを巡り、有名な5番街で買い物をして楽しみました。NY最終日、3日目からNYは大寒波で雪が降り積もりました。自由の女神をフェリーに乗り見に行く予定でしたが、天気の都合上フェリーが運航しませんでした。このNY旅行は今までで1番大きな旅行になりました。

ELPIクラス

 早くも1セメスターが終わり、2セメスターが始まりました。前回のセメスターのレベルをパスすることができたので1段階のレベルになりました。今回もジェネラルコースというコンバセーションが多く含まれているクラスです。クラスの人数は18人で、ELPIは18人が一クラスの定員となっています。1日4時間の2クラスで先生は2人です。私たちのクラスはグラマー、コンバセーション、リーディングをまんべんなくしています。
 もう一つジェネラル以外にアカデミックというクラスがあるのですが、アカデミッククラスは将来カナダの大学に行きたい人たちが基本的に選びます。主にリスニングやライティングが多く、コンバセーションは含まれていないため、日本の英語の授業に少し似ているかもしれません。そして、私は将来英語を使った仕事に就きたい人などが主に選ぶジェネラルクラスを選びました。授業中は4人1つの丸い机に座り、プリントをするときでもコンバセーションをしながら授業は進められていきます。週に1度リスニングラボというパソコンの教室に行き、リスニングだけの授業もあります。このように私たちジェネラルクラスは毎日英語を使いながら楽しく授業をしています。コンバセーションも多く含まれているということで、クラスメイトとの仲も深まりELPIの授業制度はとてもいいものだと思いました。

スタディセンター

 ビクトリア大学には授業以外にもELPI生徒のためのイングリッシュスタディセンターというのがあります。スタディセンターは1時15分から3時15分まで開いており、私たちの授業が午前中に終わるので、ランチを食べてからスタディセンターに行くことが出来ます。スタディセンターにはネイティブのボランティアと話すことが出来るエリアとプロナンスエーションセンターというものがあります。
 まず、ボランティアとの英会話は必ずしもカナディアンというわけではないのですが、英語はネイティブスピーカーの人たちです。ビクトリア大学の生徒、仕事を退職した人などが主にボランティアとして参加しています。ボランティアの人たちとはコンバセーションはもちろん、宿題を手伝ってくれたり授業で分からないことをさらに教えてくれたりもし、混んでいるときは20分と限られていますが、みんないい人ばかりでよく利用しています。
 次にプロナンスエーションセンターについてですが、プロナンスエーションセンターはあらかじめ予約が必要です。人気であるため予約が取れなかったという人も少なくはありません。私も1セメスターが終わっていますが、今回のセメスターになり初めて授業を受けることになりました。
 プロナンスエーションセンターは名前の通り発音を教えてくれる授業になります。1週間に2回の1日30分の授業になります。2回とも授業内容が違い、1つ目は3人の同じ国の生徒と先生の3対1の授業になります。どうして同じ国なのかというと同じ国であるということは舌の形が同じ、ということはその国独特のアクセントや苦手な発音がわかるからです。先生にみっちり30分間ひたすら発音します。2つ目はラボと言ってパソコンを使って発音の練習です。先生も一緒に教えてくれ、音楽を聴いて歌詞の穴埋め問題をします。たった30分なので時間はあっという間に過ぎてしまいます。スタディセンターはとても便利なところでELPIの生徒に人気の場所になっています。

セカンドセメスターが始まり、朝も早く週末はすぐに終わると感じますが、レベルも上がったので英語の勉強を頑張りたいと思っています。

寿山教授のコメント

世界で最もエキサイティングな街ニューヨークでの年越し、とっても素晴らしい体験を企画し実行するなど、若いエネルギーがほとばしる素敵な時間を過ごしたことを羨ましく思います。彼女たちが益々積極的に行動を起こし、自らの将来に向けてしっかりと走り出していることが日本にいても実感できるレポートでとても嬉しく思いました。