2013.7.5
シネマ倶楽部(寿山ゼミ)2013年度学外活動第1弾!
シネマ倶楽部(寿山ゼミ)2013年度学外活動第1弾!
<2013年食博覧会・大阪でギネス世界記録に挑戦しました!>
2013年4月27日(土)、シネマ倶楽部(寿山ゼミ)の学外活動として、ゴールデンウィーク期間にインテックス大阪で開催されていた「’13食博覧会・大阪」の見学に行ってきました。この「食博覧会・大阪」は、「食」が取り持つ美味しくて幸せなつながり、その大切な絆を和の心を持って、国内はもとより世界に向かって広げていくことをテーマに4年に1度大阪で開催されている博覧会です。
今回の会場は、1号館「美に捧げるバラ祭」、2号館「くいだおれ横丁館」、3号館「ス米ル・マルシェ食育館」、4号館「豊かな食生活館」、5号館「宴テーマ館」、6号館A「日本の味覚館」、6号館B「世界の味覚館」とテーマが分けられ、各館独自に「食博覧会」でしか食べることのできない「食」にまつわる珍しい食べ物・飲み物が多数販売され、その関連したイベントも至るところで開催されていました。
中でも、中央広場を利用して「食博覧会・大阪」の目玉企画イベントとして、ティラミスで有名なシーキューブの親会社であるアッシュ・セー・クレアシオンが「お菓子教室でギネス世界記録に挑戦!」をすることになり、3月末にその参加挑戦者を公募していました。この情報をいち早く入手したシネマ倶楽部(寿山ゼミ)有志7名によるギネス世界記録挑戦が、実は「食博覧会・大阪」見学の最大の目的だったのです。
同時間内で同一の工程を経て全員がティラミスを作るというものでしたが、ギネス認定ルールが非常に厳しく、ギネス記録公式審査員が周りでチェックする中、子どもからお年寄りまでティラミス作りを楽しみながらも、緊張感と責任感を持って最後まで協力、助け合った結果、無事に世界記録を達成することができたのは、学生たちにとっても大変よい経験になったと思います。
4年に一度の「食博覧会・大阪」で「ギネス世界記録」に挑戦して世界記録を達成できたことは、生涯の記憶に残る体験だったと思います。とても充実した一日をともに過ごした学生たちがどのようなことを学び感じ取ったのか、以下のコメントをご覧いただければと思います。(指導教員:寿山泰二)
※この学生教育研究活動は阪南大学学会の補助を受けています。
※この学生教育研究活動は阪南大学学会の補助を受けています。
伊勢勇大(4回生)
シネマ倶楽部で「食博覧会」に行きました。一番最初に入った5号館では、日本と中国の美しく飾られた料理を鑑賞しました。日本のものは和食のイメージ通りで、魚や野菜を盛り付けお皿が、キャンパスのように扱われていたのがとても印象的でした。中国のものは、イメージしていた中華料理とは異なっていて、大きなスッポンを丸ごと煮たものや、見るからに山羊の脚と分かるものが丸焼きにされていました。日中の料理の違いが理解できる、勉強になるフロアでした。
次はたくさんの外国料理が味わえる4号館です。ここで印象深かったものが、トルコアイスです。コンビニなどに売っている市販のものとは違い、トルコ出身の方が大きな棒でアイスを混ぜ上に持ち上げると、軽く1m以上は伸びていて本当に驚きました。味は少し甘めのアイスで、粘っこい食感でした。こちらの売り込みのトルコ人がとても陽気で、世間話などで楽しい時間を過ごすこともできました。
その次は無料で抹茶と和菓子が味わえるフロアへ行きました。スタッフの方々は皆、着物を着ており、雰囲気や設備なども加味され日本人の私でも「これが日本か」と思ってしまうほどでした。抹茶は初体験だったのですが、和菓子の甘さと抹茶の苦さが丁度良く、とても美味しかったです。一緒に行った中国からの留学生も「美味しい」と喜んでいました。それから、世界のお酒を楽しめるフロアへ行きました。ハイネケンやギネスなどの超有名銘柄の他に、初見のものもあり、お酒が飲めない私でも十分に楽しめる空間でした。お酒が飲めるようになり、味の区別もつくようになったときにもう一度来てみたいと思いました。
その次は無料で抹茶と和菓子が味わえるフロアへ行きました。スタッフの方々は皆、着物を着ており、雰囲気や設備なども加味され日本人の私でも「これが日本か」と思ってしまうほどでした。抹茶は初体験だったのですが、和菓子の甘さと抹茶の苦さが丁度良く、とても美味しかったです。一緒に行った中国からの留学生も「美味しい」と喜んでいました。それから、世界のお酒を楽しめるフロアへ行きました。ハイネケンやギネスなどの超有名銘柄の他に、初見のものもあり、お酒が飲めない私でも十分に楽しめる空間でした。お酒が飲めるようになり、味の区別もつくようになったときにもう一度来てみたいと思いました。
そして、本日のメインイベントである、ティラミス製作の会場へと向かいました。280人が同時に280個のティラミスを作り、ギネス世界記録を達成しようという催し物です。テレビで観たことのある公式の記録員の方々がいらっしゃって、子どものようにはしゃいでしまいました。予想外の班分けに最初は戸惑いましたが、製作が始まるとそんなことは関係無くなりました。同じ班になった初対面の方々は良い人ばかりで、雑談も交えながらティラミスを一緒に作り、とても有意義な時間を過ごせました。ティラミスを作るのは、初めてだったのですが、班を担当してくださったシェフの方が親切に教えてくださり、スムーズに楽しく作ることができました。280人全員が一斉に製作を完了させたところで、記録員の方からギネス世界記録達成の発表があり、会場は大いに盛り上がりました。まさか自分が、あのギネスブックに掲載されることになるなんて夢にも思ってもいなかったので、少し不思議な感覚を味わいました。その後は、寿山ゼミの皆と合流し、食事をしたりして解散しました。
「食博覧会」に参加してみて、舌で感じる美味しさの他に、目で感じる美しさを学ぶことができました。レポートした他にも、綺麗な氷の彫刻や飴細工などもあり、本当に食べ物なのかと疑問を抱いてしまうほど素晴しいものがたくさん展示されていました。また、同行した3回生ともたくさんコミュニケーションを取ることができ、寿山ゼミの縦の関係も築くこともできました。本当に収穫の多い一日となりました。
中村友紀(4回生)
4年に一度開催される「食博覧会」に行ってきました。会場の中には、様々なブースに分かれ楽しめる空間になっていました。まず初めに足を運んだのは、宴をテーマにしたブースです。日本料理や中国料理、西洋料理、洋菓子のコンクールが開催されていました。特に魅力を感じたのは、洋菓子の飴細工でした。鮮やかな色で作られた花や羽一枚一枚が繊細に作られ飛び立ちそうな鳥は、迫力がありとてもきれいでした。次に足を運んだのは、食生活館。ここでは、健康食品の販売、飲料の新商品、省エネの商品など日本の食生活を豊かにするものがたくさん集まっていました。
世界の食べものが集まる世界の味覚館では、十カ国以上の国の料理が販売されていました。今まで見たことがない珍しい料理がたくさん並び、タイの揚げバナナが特に不思議でした。料理の種類の豊富さに驚いただけでなく、作る時のパフォーマンスもとても驚きました。マレーシアの料理は、ピザのように生地を広げるものがあり、ダンスをしているかのように生地を自由自在に体の横や頭の上で回していました。味を楽しむだけでなく、目で見ても楽しむことができました。
「食博覧会」では、世界の料理だけでなく日本の各都道府県の名産も多く集結していました。その場で煮たり焼いたりしているので美味しそうな匂いが会場に漂っていました。その匂いに誘われて色々なお店に目が移り、立ち止まってばかりいました。試食もできたのでたくさんの味を味わうことができました。
私たちが「食博覧会」に行った一番の目的は、ギネス世界記録に挑戦することでした。ティラミスで有名なお店「シーキューブ」がティラミス発売25周年を記念し企画されたイベントです。その内容は、280人が参加する世界最大規模のお菓子教室を開き、一斉に同じようにティラミスを作り完成させるというものでした。私は、世界記録に挑戦できるということで気持ちが舞い上がっていました。
いざ、挑戦が始まると写真撮影禁止や途中退出禁止など厳しい審査基準があり、ギネス認定員の人たちも見回っていたので少し緊張した空気でした。しかし、初めてのティラミス作りはとても楽しかったです。30分程で完成し、見事ギネス世界記録を達成することができました。会場の全員で協力しやり遂げた後は大きな達成感が湧き、会場はとても盛り上がりました。ギネス世界記録参加者は親子で参加している方が多かったですが、大人も子どもも楽しめるものでした。一生に一度経験することができるかできないかというギネス世界記録達成の瞬間に立ち会うことができとても嬉しく思います。「食博覧会」は、初めて行きましたが、一日中いても楽しめる場所でした。また4年後開催される時はぜひ参加したいと思います。
いざ、挑戦が始まると写真撮影禁止や途中退出禁止など厳しい審査基準があり、ギネス認定員の人たちも見回っていたので少し緊張した空気でした。しかし、初めてのティラミス作りはとても楽しかったです。30分程で完成し、見事ギネス世界記録を達成することができました。会場の全員で協力しやり遂げた後は大きな達成感が湧き、会場はとても盛り上がりました。ギネス世界記録参加者は親子で参加している方が多かったですが、大人も子どもも楽しめるものでした。一生に一度経験することができるかできないかというギネス世界記録達成の瞬間に立ち会うことができとても嬉しく思います。「食博覧会」は、初めて行きましたが、一日中いても楽しめる場所でした。また4年後開催される時はぜひ参加したいと思います。
ヨウセイ(4回生)
「64万5千人の大宴会」と題した日本最大級の食のイベント「’13食博覧会・大阪」が、2013年4月26日から5月6日まで、インテックス大阪(大阪国際見本市会場・大阪市住之江区)で開催しています。 そして、4月26日、寿山ゼミ4回生の2人と後輩の3回生3人と寿山先生と一緒に行ってきました。今回の目的は、ティラミスを作るお菓子教室でギネス世界記録に挑戦することです。やはり、ゴールデンウィーク最初の日でしたので、人がいっぱいでとても混んでいました。
私たちは取りあえず、目の前の5号館の宴テーマ館から入りました。ここは日本料理、中国料理、西洋菓子、和菓子の食の匠による作品の展示をしていました。日本料理はやはり、素材の新鮮さが特に尊重されて季節感も日本料理の重要な要素になっていました。それに加えて、料理の並べ方、食器の絵と造形もすごく工夫していることに気づきました。なので、日本料理は私にいつも自然、素朴な美しさを与えてくれました。
逆に、中国料理は中国八大菜系に分けられて、よりもっと代表的な薬膳を展示していました。日本でいう『中華料理』とは、日本で食されている料理を指し、本場、中国の料理のことは『中国料理』と呼んでいることが今回のイベントで勉強しました。そして、今回の中国料理は、スッポンまで出てきました。日本人向けの中華料理よりちょっと恐い感じを受ける人が結構多かったのでないかと思いました。
しかし、気候、風土、産物、風俗、歴史、習慣などの生活 環境・生活習慣の違い、食べ物も違います。私たちは、驚くより認識しないといけないと思いました。5号館から出て、どこ行って良いのかわからずウロウロしていた私は世界の味覚館に惹かれました。タイ、インド、ベトナム、北アフリカまでいろんな料理を食べながらドイツ音楽やフラ・タヒチアンダンスも楽しめます。スタッフも外国人で挨拶するだけでもそれぞれの国の文化の違い、面白さはすごく感じられました。
しかし、気候、風土、産物、風俗、歴史、習慣などの生活 環境・生活習慣の違い、食べ物も違います。私たちは、驚くより認識しないといけないと思いました。5号館から出て、どこ行って良いのかわからずウロウロしていた私は世界の味覚館に惹かれました。タイ、インド、ベトナム、北アフリカまでいろんな料理を食べながらドイツ音楽やフラ・タヒチアンダンスも楽しめます。スタッフも外国人で挨拶するだけでもそれぞれの国の文化の違い、面白さはすごく感じられました。
午後一時になって、お菓子教室でギネス世界記録に挑戦しに行きました。アッシュ・セー・クレアシオンでは、シーキューブの「ティラミス」発売25周年を記念して、世界最大規模、280人を集めてのお菓子教室を開催、一斉に「ティラミス」を作る世界記録に挑戦するというものです。みんな違うグループに分かれたのですが、偶然後輩と同じグループになって、この緊張感が解けました。ギネスに挑戦したことがないのでスタートから終了まで子どもさえ真剣にやりました。見知らぬ人たちと一緒のグループで協力し合ったお陰でお菓子教室のギネス世界記録挑戦が成功しました。世界記録を成功した瞬間は、とても達成感を感じました。そして、自分で作ったティラミスはとても美味しくて、すごく楽しかったです。やはり、物事は最初から恐がらずにとりあえずやってみると、思うよりいい結果出るかもしれない、失敗しても苦労したことにより成長するので、よい経験が得られると思いました。
「食博覧会」に行ったお陰で日本の文化をもっと深く勉強するようになりました。世界のいろんな食文化にもすごく興味持つようになって、食を見るだけでもその国のことをいっぱい知ることができると思いました。このイベントはとても素晴らしかったです。各国の料理もとても美味しかったです。またチャンスがあればぜひ参加したいと思います。
「食博覧会」に行ったお陰で日本の文化をもっと深く勉強するようになりました。世界のいろんな食文化にもすごく興味持つようになって、食を見るだけでもその国のことをいっぱい知ることができると思いました。このイベントはとても素晴らしかったです。各国の料理もとても美味しかったです。またチャンスがあればぜひ参加したいと思います。
澤田百合香(3回生)
私は今回「’13食博覧会・大阪」に初めて行きました。まず初めに入口に入って迎えてくれたのは、活気あふれる雰囲気と「’13食博覧会・大阪」のイメージキャラクターの風船でした。そして、会場は自分が想像した以上に大きな広い会場でした。まず、初めに私たちが向かったのは宴テーマ館でした。そこで見たものは、料理でアートされた作品でした。私は料理の材料であんなに迫力のある素敵な作品が人の手でこんな細かくできるのかと、すごく衝撃を受けました。
特に迫力があったのが、裏千家呈茶席コーナーの虎の作品でした。体の模様やきめ細かく線を入れ、毛並みのあるように見せているところや、生きているような目が、素敵すぎて鳥肌が立ちました。ほかにも素敵な作品がたくさんありました。そして、工芸菓子コンクール投票紙というのがあったのですが、それをよく見てみると、辻製菓専門学校の専門学生が作っている作品もあり、学生でも努力やセンスを磨けば、こんな素敵な作品を作り出すことができるのかと驚きました。きっと、この人はたくさんの苦難をのりこえてきたのかなと作品をみて、その人がどんな思いをして作り出したのかと考えるのも作品をみる一つの楽しみかなと私は思います。
他にも洋菓子コーナーでは、飴細工で作り出されていたピエロの作品が色鮮やかで可愛らしい、ふっくらとできていたピエロの顔や細かくできていた花などがすごく気に入りました。中国料理コーナーでも大根などを繊細にして切ってできた花などが印象的でした。
他にも洋菓子コーナーでは、飴細工で作り出されていたピエロの作品が色鮮やかで可愛らしい、ふっくらとできていたピエロの顔や細かくできていた花などがすごく気に入りました。中国料理コーナーでも大根などを繊細にして切ってできた花などが印象的でした。
作品だけではなく世界中の料理を楽しめるコーナーもありました。そこでは何種類か外国の料理を見ましたが、「ご飯」、日本で言う白ご飯だけでもこんなに違いがあるのかと驚きました。食べることができなかったので、是非また機会があれば挑戦したいと思います。
唯一外国の食で食べることができたのは台湾のかき氷でした。日本のものとは少し違いシロップが濃厚でまた食べたくなる味です。一度私は台湾に行ったことがあり、そこで食べたかき氷が「食博覧会」でたまたまあったので、また食べることができ、とても嬉しかったです。今回「食博覧会」を体験でき、いろいろ気づくことができました。日本では食べる事のできないものを食べる事ができたり、普段ではなかなか目にできない珍しいものが観察できたり、自分にとって、とても良い体験ができたので、本当に行ってよかったと感じた一日でした。
私は今回インテックス大阪会場で行われた、「ティラミスでギネス世界挑戦」に参加しました。なぜ参加したかというと、私はすごくスウィーツが好きで、その自分のお菓子のランキングの中でもティラミスは上位に入っているのもあり、そしてたくさんの人々と一緒にティラミスを作って食べるという発想が面白いなと思い挑戦しました。その上ギネス世界記録にも挑戦できるという、一石二鳥のようなイベントはどのようなものなのかと私は以前から楽しみにしていました。
唯一外国の食で食べることができたのは台湾のかき氷でした。日本のものとは少し違いシロップが濃厚でまた食べたくなる味です。一度私は台湾に行ったことがあり、そこで食べたかき氷が「食博覧会」でたまたまあったので、また食べることができ、とても嬉しかったです。今回「食博覧会」を体験でき、いろいろ気づくことができました。日本では食べる事のできないものを食べる事ができたり、普段ではなかなか目にできない珍しいものが観察できたり、自分にとって、とても良い体験ができたので、本当に行ってよかったと感じた一日でした。
私は今回インテックス大阪会場で行われた、「ティラミスでギネス世界挑戦」に参加しました。なぜ参加したかというと、私はすごくスウィーツが好きで、その自分のお菓子のランキングの中でもティラミスは上位に入っているのもあり、そしてたくさんの人々と一緒にティラミスを作って食べるという発想が面白いなと思い挑戦しました。その上ギネス世界記録にも挑戦できるという、一石二鳥のようなイベントはどのようなものなのかと私は以前から楽しみにしていました。
人がぞろぞろと集まっていく中、生放送のためのカメラなどがいろんな場所にありました。それもあって楽しみもありましたが、テレビに映るという緊張感もありました。私は、ゼミの先輩と家族連れの人たちと一緒のチームでした。いざ始まってティラミスを作るなか、みんなで作るという機会はあまりやったことがなかったので、やはり最初はぎこちなく、誰がどの役割をするのかがわかりませんでした。しかし、代表のパティシエさんの優しい指示もあり、クリームをまぜる分担をみんなで回しながらやっていくことができ、雰囲気も良くなり、みんなでティラミスを作っている感が少しずつでてきて、後半には子どもとも会話でき、楽しく調理をすることができました。ティラミスが完成し、みんなで食べるとなった時、自然にまわりの人も自分も笑顔になっていました。
みんなで作ることによって、大きな達成感も感じることができるし、コミュニケーション力も磨くことができるし、なによりみんなで食事する事が一番おいしく料理を食べる事ができるということを改めて実感できました。そして、大きなセレモニーとともにギネス世界記録も達成でき、本当に自分にとって良い一日となりました。今回、ギネス挑戦を企画してくれたシーキューブさんのティラミスが有名であったことも今回初めて知りました。とてもおいしかったのでまた食べてみたいと思います。このティラミスをみんなで作るギネス世界記録挑戦の達成感を活かし、こんな挑戦が他にもあるのならば、どんどん進んでやっていきたいと思いました。
みんなで作ることによって、大きな達成感も感じることができるし、コミュニケーション力も磨くことができるし、なによりみんなで食事する事が一番おいしく料理を食べる事ができるということを改めて実感できました。そして、大きなセレモニーとともにギネス世界記録も達成でき、本当に自分にとって良い一日となりました。今回、ギネス挑戦を企画してくれたシーキューブさんのティラミスが有名であったことも今回初めて知りました。とてもおいしかったのでまた食べてみたいと思います。このティラミスをみんなで作るギネス世界記録挑戦の達成感を活かし、こんな挑戦が他にもあるのならば、どんどん進んでやっていきたいと思いました。
石本有希(3回生)
4月27日(土)に「食博覧会」に行ってきました。まず、「食博覧会」というのは、4年に1度インテックス大阪で開催されており、世界中の食べ物、日本各地の食べ物が集結し、食べることが出来ます。そのほかには、それぞれの国の民族衣装をまとって踊りを披露している人々や、実際に自分たちで食事を作ることが出来るブースなどもあります。私たちは開場してすぐに入ったこともあり、比較的すいていました。入口入ってすぐのところには食材で作ったとは信じられない花や鳥などが飾られていました。そのブースの奥には様々な職人たちが作った懐石料理や、野菜で作られた花などがあり、目で楽しませてくれました。
さらに奥に入っていくとお腹が鳴ってしまうようないい匂いがただよってきました。最初のブースを抜けると多くの料理を売っていました。自分の手のひらほどある大きなホタテ貝や樽いっぱいに入ったいくらや全国各地のB級グルメ、スイーツ、世界各地の料理、それぞれの国のお酒など本当に何でもありました。
私が印象に残っているものが3つあります。1つ目は、普段はかなり値を張る海の幸が安く食べることが出来ました。1つ1つが大きいものが多いので、友達や家族と割って食べるとさらに楽しめると思います。2つ目は、日本の日本酒、ビール、果実酒や世界各地のビール、ワインが多かったです。お酒は試飲できるものが多く、お酒が好きな方にはたまらないんじゃないかと思いました。お酒1つ1つの種類も大変多く、好みのワインや焼酎などを見つけたい人にはうってつけかもしれません。3つ目は、今回私たちは世界一多くの人数でティラミスを作り、ギネス世界記録達成を狙うというものに参加してきました。
これが今回の「食博覧会」に参加する1番の目的でした。各テーブルに4〜6人のチームになり、舞台上にいるシェフ説明に沿って1人1つずつティラミスを作っていきます。参加者は子どもからお年寄りまでたくさんの人が参加していました。作業の1つ1つは簡単なもので、子どもでも簡単に作れるものでした。テーブルにいる全員が初対面の人たちだったのでコミュニケーション能力を高めるためにもいい経験になったと思います。さらに、作り終えた後は各自自分で作ったものを食べることが出来るので、大きな達成感を得ることが出来るし、食べ物を作る楽しさも味わえるので、小さいお子さんには特に大きな経験になるのではないかと感じました。
無事にギネス世界記録を達成し、人生でギネス世界記録を達成しているところを間近で見るということはなかなかないので、貴重な体験をすることが出来ました。全国の食べ物を1度に食べることが出来る場というものはなかなかないので、今回のシネマ倶楽部活動は、すごく楽しく、そしてとてもいい経験になりました。
無事にギネス世界記録を達成し、人生でギネス世界記録を達成しているところを間近で見るということはなかなかないので、貴重な体験をすることが出来ました。全国の食べ物を1度に食べることが出来る場というものはなかなかないので、今回のシネマ倶楽部活動は、すごく楽しく、そしてとてもいい経験になりました。
林 怜於(3回生)
●食博覧会のレポート
今回、私は「食博覧会」に参加させて頂きました。天気にも恵まれた「食博覧会」は、日本各県の美味しいものだけではなく、今回の食博覧会のテーマが「食でつなごう日本と世界」ということで、世界各国からも美味しいものが集まっていました。そして、食べ物だけでなくご当地ならではの催し物もあったりと盛りだくさんでした。さらに、お店の方も地元の名産を全国に広めようという意気込みも伝わってきて、会場全体が活気づいて、私のテンションも必然的に上がっていきました。
今回、私は「食博覧会」に参加させて頂きました。天気にも恵まれた「食博覧会」は、日本各県の美味しいものだけではなく、今回の食博覧会のテーマが「食でつなごう日本と世界」ということで、世界各国からも美味しいものが集まっていました。そして、食べ物だけでなくご当地ならではの催し物もあったりと盛りだくさんでした。さらに、お店の方も地元の名産を全国に広めようという意気込みも伝わってきて、会場全体が活気づいて、私のテンションも必然的に上がっていきました。
この「食博覧会」でさまざまなものを頂きましたが、その中で一番印象に残っているのは、広島のカキです。大きな身がぷりぷりとしていて、味もとても甘くて何個でも、食べられるカキで印象に残りましたし、その時に「ぜひ、広島に来て食べてね」とお店の方に言われて、広島に足を運んでみたいとも思いました。
今回の「食博覧会」で私は、食を通しての人との繋がりを学びました。今や、ネットで日本国内外の名産を簡単に取り寄せして食べる事ができます。私もその方が楽で利用する事も多いです。でも、お店に足を運び、そのお店の方と会話する事によって、美味しいという感情に+αの感情が生まれるのだと感じました。今回、美味しいものを通してさまざまな事を学べた「食博覧会」でした。
今回の「食博覧会」で私は、食を通しての人との繋がりを学びました。今や、ネットで日本国内外の名産を簡単に取り寄せして食べる事ができます。私もその方が楽で利用する事も多いです。でも、お店に足を運び、そのお店の方と会話する事によって、美味しいという感情に+αの感情が生まれるのだと感じました。今回、美味しいものを通してさまざまな事を学べた「食博覧会」でした。
●ティラミス教室ギネス世界記録に挑戦のレポート
「二番じゃダメなんです」と今回のギネス記録認定世界一のティラミス教室を達成した時感じました。この企画は、300人が一斉にティラミスを作るというので、結果的に286人というのでギネス世界記録に認定されました。私もこの中の1人だと思うと、どこか誇らしくなります。挑戦開始当初は、ギネス世界記録認定のためにさまざまなルールがあり、それを破ったら失格ということで、会場全体が独特の緊張感に包まれました。私自身も、この企画上、マスクを着用しないといけなく、そのためにメガネが曇ってしまうので取ろうと思うのですが、その行為でさえも失格なるのでないかと神経質になるくらいの緊張感でした。しかし、時間が経つにつれ、徐々に緊張もほぐれ最終的には楽しんでできました。
「二番じゃダメなんです」と今回のギネス記録認定世界一のティラミス教室を達成した時感じました。この企画は、300人が一斉にティラミスを作るというので、結果的に286人というのでギネス世界記録に認定されました。私もこの中の1人だと思うと、どこか誇らしくなります。挑戦開始当初は、ギネス世界記録認定のためにさまざまなルールがあり、それを破ったら失格ということで、会場全体が独特の緊張感に包まれました。私自身も、この企画上、マスクを着用しないといけなく、そのためにメガネが曇ってしまうので取ろうと思うのですが、その行為でさえも失格なるのでないかと神経質になるくらいの緊張感でした。しかし、時間が経つにつれ、徐々に緊張もほぐれ最終的には楽しんでできました。
私が、この企画に参加して良かった事は、初めて会う方と一緒に大偉業に挑戦した事です。1テーブル6人で協力してティラミスを作っていきましたが、やはり、ギネス世界記録認定という目的が一緒なだけに、初めて会うにもかかわらずすぐに打ち解ける事ができ、みんなで作る楽しさを感じました。
最後に、冒頭でも述べましたが、やっぱり1番っていいなと思います。今回の企画の様に世界一を目指すからこそ、挑戦開始当初の独特の緊張感を味わえましたし、最後にギネス世界記録が認定された時は、なんとも言えない達成感を感じる事ができました。これが2番でもいいやという気持ちでは感じる事は出来ません。なので、私も何事にも貪欲に1番を目指そうと思いました。
最後に、冒頭でも述べましたが、やっぱり1番っていいなと思います。今回の企画の様に世界一を目指すからこそ、挑戦開始当初の独特の緊張感を味わえましたし、最後にギネス世界記録が認定された時は、なんとも言えない達成感を感じる事ができました。これが2番でもいいやという気持ちでは感じる事は出来ません。なので、私も何事にも貪欲に1番を目指そうと思いました。