2022.11.28

【2022年度3回生寿山ゼミ自主活動報告第二弾】 無印良品堺北花田店とデニム販促イベントの打ち合わせと撮影を行いました‼

 今年度の3回生寿山ゼミは無印良品とのコラボイベント実施に向けて現在進行中の案件が堺北花田店1件(デニム販促イベント)、セブンパーク天美店1件(エコバッグ作成イベント)の合計2件あります。ゼミ内で2チームに分かれてそれぞれのコラボイベントを企画、提案、実施すべくゼミ以外の時間も活用し全員で協力し合って取り組んでいます。そのうちの堺北花田店における「デニム販促イベント」において2022年11月19日(土)堺北花田店に出向き、会場の確認やイベント内容についての打ち合わせ並びにゼミ生たちが考えたデニムに合わせた無印製品のトップスコーデの撮影を行ってきました。
 10代~20代、30代~40代、50代以上のコーデを男女別に事前にオンラインショップの衣料品から組み合わせをみんなで協議し選択しましたが、当日現場で在庫の確認をしてもらったところ、店舗に在庫のないものが多く、その場で店頭に並べられているたくさんの製品から臨機応変にチョイスして撮影に臨みました。50代以上の男性モデルをやってもらえないかと私にもお声がかかり、普段とは違うデニムとそれに合わせたトップスを着せられ撮影を体験させてもらいました。これからまだそれぞれの年代のモデル撮影も残っており、それらを当日リーフレットとして無印良品のお客様に参考にしてもらう予定のようです。12月4日(日)の本番では「デニム販促イベント」が無印良品内だけでなく、近隣住民にとっても話題となり大成功を収めることを願っています。では無印良品との打ち合わせとトップスコーデ撮影を行ったゼミ生たちのコメントをご覧ください。
(指導教授:寿山泰二)

3回生寿山ゼミ生のコメント(デニム販促イベントチーム)

木崎 薫

実際に店舗に訪れて打ち合わせをし、これまでイベント日当日から逆算して行動しているつもりでしたが、今回の打ち合わせで、急がなければいけない内容やもう一度練り直さなければいけないものもあり、自分たちが考えていたスケジュール通りに進められない部分やイメージや想像だけでは足りない部分が多くあると再確認出来ました。またどのようにイベントスペースを活用するか、どのように人を呼び込むのか、どうすればお客様にイベントを楽しんでいただけるのか等、実際に現場に足を運ばなければ分からなかったことや気づけなかったことも非常に多くあり、勉強になりました。イベントまであまり日数は無いですが、少しでも多くの方にイベントを楽しんでいただけるように、最後まで全員で協力して準備を進めていきたいと思います。

杉本乃亜

実際に店舗に訪れての打ち合わせを通して、まず初めに店舗の規模の大きさに驚きました。
食品や衣料などわかりやすく分けられており品数が多くてとても見やすく綺麗な店舗だと感じました。当日イベント開催をするスペースに案内してもらった際に、自分達で開催することができると改めて実感しワクワクが高まりとても楽しみになりました。今回は10-20,30-40,50歳以上の年代別に分けてコーディネートを考えて、事前に考えていた組み合わせの在庫がなく変更がありその場で考えることが難しかったです。自分以外の人をコーディネートをイメージして決めることは難しいですが貴重な経験でとても楽しいと感じました。当日のイベントまでに北花田店の方と入念に打ち合わせをしてイベントが大成功に終わるようにしっかりと準備していきたいと思いました。

大石碧奈

11月19日(土)に無印良品堺北花田店へ打ち合わせに行きました。私は初めて堺北花田店へ行きましたが、予想よりも大きな店舗でとても驚きました。それと同時にイベントを開催するにあたっての不安も募りました。約1ヶ月、計画してきたイベントですが、実際の会場をみてみると、解決しなくてはいけない問題やリスクなどが浮上してきました。また、会場の雰囲気や当日の動き方などより深く、イメージすることができました。そこから、現場を知ることの大切さを実感しました。実際に会場で打ち合わせをすることで、イベントがより具体化され、開催までにするべきスケジュールなども決めることができました。開催まで日数も短くなってきましたが、無事に成功できるよう、ゼミ生一丸となって全力で取り組みたいです。自分自身の成長の場として、役割を全うし、笑顔でイベントを終えたいです。

櫻井美砂生

11月19日に、無印良品様と打ち合わせをしました。今回は、実際にイベントを開催する店舗に行きました。まず、打ち合わせを行い、たくさんの方に協力していただいていることを実感しました。そして、一つのイベントを開催するのにたくさんの時間をかけないといけないことも再認識しました。今回の打ち合わせでは、当日参加者を呼び込むにはどのようにして声かけをすると皆さんに集まってもらうことができるのかが問題点として出ました。また、コーディネートを組む際にホームページで見る商品画像と店舗で見るは商品に違いがあったり、在庫の関係などで新しくコーディネートを考えなければいけないのが難しかったです。 今回の打ち合わせの内容を踏まえてしっかりと準備をして本番を迎えたいと思います。

尾張茜音

今回、無印良品堺北花田店に行き、直接担当者の徳永さんと話をさせていただいて、イベントの具体的なイメージや無印様のイベントに対する思いが伝わってきました。実際私は、堺北花田店に行くことが初めてだったので、店内規模がここまで広いことに驚き、そして、この広い店内の中で、お客様にどうイベントをアプローチするか、どのような年齢層を狙うのか、徳永さんからのアドバイスもあり、実際に店舗に足を運んだからこそ得た収穫でもありました。また、コーデ写真をマネキンからモデルを使って撮影する大幅な変更点がありましたが、寿山先生や徳永さん、ゼミ生の協力も経て、モデルがいることで、コーデが際立ち、お客様にも自分が着たイメージがしやすいのではないかと思いました。この店舗訪問で、改めて沢山の人の協力で、イベントが実施されるのだと実感し、自分達が今まで行ってきた集大成をこのイベントで発揮したいと気を引き締めることができました。

三谷雪月

11月19日(土)にイオンモール堺北花田店の無印良品様にお邪魔し、デニムイベントの打ち合わせを行いました。10〜20代、30〜40代、50〜60代の男女のコーディネートを事前にゼミ生で考えていましたが、店舗に置いていないものがいくつかあったので、4種類のデニム(スキニー、スリム、レギュラー、ワイド)の魅力を最大限に引き出せるように、それぞれの年代の方に合ったコーディネートを新たに考え直しました。若い世代の方が多く来られるということで、どのような工夫をすれば幅広い世代の方に来てもらえるのか、たくさんの試行錯誤を繰り返しながらイベント成功に向けて進めてきました。当日は、参加してくださった方々に楽しんでもらえるようなイベントになるよう、ゼミ生で一致団結して取り組んでいきたいです。

上野叶実

無印良品様とのコラボイベントに向けて、オンラインではなく、初めて実際に店舗に足を運び、打ち合わせを行いました。事前にゼミ生でやることを話し合っていましたが、実際に無印良品の方と打ち合わせをする事で新たな課題がいくつも出てきました。また、今までどのような感じでイベントが行われるのか曖昧な感じでしたが、実際に店舗を訪問したことでお店の雰囲気や客層、大体の客数なども知れ、具体的にイベントについて考えることができました。イベントまで残り1ヶ月未満ですが、今回の打ち合わせで浮き彫りになった課題をしっかりと確実に改善し、私たちにとって寿山ゼミに入って最初の企業とのコラボなので、成功させ、次に控えている企業とのコラボイベントにも繋げたいと強く思いました。