2022.1.28
2021年度寿山ゼミ就職支援!4回生による卒論就活内定報告会を開催しました!
2022年1月24日(月)5限「専門演習1(3回生寿山ゼミ)」の最終授業において、卒論就活内定報告会を昨年度に引き続きコロナ感染拡大のためやむなくオンラインで開催しました。就職が決まり今年4月から社会人となる寿山ゼミ4回生4人に参加してもらい、3時間にわたり19人の後輩たちに向けて卒論及び就活に関する報告及びアドバイスと質疑応答、さらには企業とのコラボイベントを実施する自主活動に対してその成長とアドバイスなども披露してもらいました。
毎年恒例となった3回生寿山ゼミ最終授業における4回生による卒論&就活支援ですが、今年度の4回生は2年前からのコロナ禍で前期は対面でゼミを実施することができず、Teamsによる遠隔授業での卒論指導となりました。前期ゼミは一度も休講することなく全員平等にしっかりと卒論指導を行いました。後期は対面でのゼミが復活、個別卒論指導が功を奏し、全員が最終的にレベルの高い卒業論文を作成してくれました。一方、就活においては採用募集停止をする業界・企業も多々あり、説明会や採用試験等も対面ではなく、リモートで実施選考されるなど大きな環境変化に戸惑い大変苦労したようですが、そんな悪環境下においても4回生はそれぞれの夢・目標を実現し、昨年のコロナ禍で初めての就活した先輩たちに続いて全員が内定を取得してくれたのは嬉しい限りです。
今回参加した内定取得4回生4人も1年前は先輩たちの話を聞く側にいて不安をいっぱい抱えていました。あれから1年、彼女たちは幾多の困難や壁を乗り越え、それぞれの憧れの職業や目標とする企業等に就職を決めました。夢・目標等を自らの力でしっかりと叶えてきた意識の高い学生たちの卒論就活内定報告会は本当にこれから就活と卒論作成を迎える3回生や2回生たちにとって大変有意義な機会となったように思います。
3回生には今回の報告会で得たこと学んだことを心の糧にして、個々の現在の就活、約1か月後に始まる本格的な就活に勇気と自信を持って臨み、自らの将来を切り開いていってほしいと思います。また、大学4年間の集大成としての卒論も就活と同時並行して作成していかなければなりません。この2つの最終課題を乗り越えてこそ、実社会で真に通用する社会人となることができると考えています。ぜひとも両立を目指し、充実した学生生活最後の1年間を悔いのないように過ごしてもらいたいと思います。2回生には、先輩たちの経験談からこの1年の間に社会で通用する力を身につけるためには、日々どのように過ごしていけばよいのか、自分の夢・目標を叶えるために今何をしないといけないのかを明確にして成長してもらいたいと思います。
最後に、当日参加してくれた4回生4人については、残り少ない貴重なお休みであったにも関わらず、わざわざ後輩たちのために快く引き受け、長時間にも渡る質疑応答に丁寧に応えアドバイスしてくれたこと、大変嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。この場を借りて厚く御礼を申し上げたいと思います。そしてその想いをしっかりと受け取った3回生、2回生たちが、コロナ禍での不安と緊張を乗り越え、自分の夢・目標を叶え、来年は後輩たちの前で自信を持って堂々と就活と卒論に関する報告とアドバイスをしてくれることを心から期待しています。それでは、当日参加した寿山ゼミ4回生並びに3回生、2回生たちのコメントをご覧ください。(指導教授:寿山泰二)
毎年恒例となった3回生寿山ゼミ最終授業における4回生による卒論&就活支援ですが、今年度の4回生は2年前からのコロナ禍で前期は対面でゼミを実施することができず、Teamsによる遠隔授業での卒論指導となりました。前期ゼミは一度も休講することなく全員平等にしっかりと卒論指導を行いました。後期は対面でのゼミが復活、個別卒論指導が功を奏し、全員が最終的にレベルの高い卒業論文を作成してくれました。一方、就活においては採用募集停止をする業界・企業も多々あり、説明会や採用試験等も対面ではなく、リモートで実施選考されるなど大きな環境変化に戸惑い大変苦労したようですが、そんな悪環境下においても4回生はそれぞれの夢・目標を実現し、昨年のコロナ禍で初めての就活した先輩たちに続いて全員が内定を取得してくれたのは嬉しい限りです。
今回参加した内定取得4回生4人も1年前は先輩たちの話を聞く側にいて不安をいっぱい抱えていました。あれから1年、彼女たちは幾多の困難や壁を乗り越え、それぞれの憧れの職業や目標とする企業等に就職を決めました。夢・目標等を自らの力でしっかりと叶えてきた意識の高い学生たちの卒論就活内定報告会は本当にこれから就活と卒論作成を迎える3回生や2回生たちにとって大変有意義な機会となったように思います。
3回生には今回の報告会で得たこと学んだことを心の糧にして、個々の現在の就活、約1か月後に始まる本格的な就活に勇気と自信を持って臨み、自らの将来を切り開いていってほしいと思います。また、大学4年間の集大成としての卒論も就活と同時並行して作成していかなければなりません。この2つの最終課題を乗り越えてこそ、実社会で真に通用する社会人となることができると考えています。ぜひとも両立を目指し、充実した学生生活最後の1年間を悔いのないように過ごしてもらいたいと思います。2回生には、先輩たちの経験談からこの1年の間に社会で通用する力を身につけるためには、日々どのように過ごしていけばよいのか、自分の夢・目標を叶えるために今何をしないといけないのかを明確にして成長してもらいたいと思います。
最後に、当日参加してくれた4回生4人については、残り少ない貴重なお休みであったにも関わらず、わざわざ後輩たちのために快く引き受け、長時間にも渡る質疑応答に丁寧に応えアドバイスしてくれたこと、大変嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。この場を借りて厚く御礼を申し上げたいと思います。そしてその想いをしっかりと受け取った3回生、2回生たちが、コロナ禍での不安と緊張を乗り越え、自分の夢・目標を叶え、来年は後輩たちの前で自信を持って堂々と就活と卒論に関する報告とアドバイスをしてくれることを心から期待しています。それでは、当日参加した寿山ゼミ4回生並びに3回生、2回生たちのコメントをご覧ください。(指導教授:寿山泰二)
寿山ゼミ生の感想等
<4回生のコメント>
若尾栞那(4回生)
卒論発表並びに内定報告するため、寿山ゼミ3回生の授業に参加させて頂きました。オンラインでの授業になってしまいましたが、このような機会を頂き、またゼミ内にて3回生・2回生と交流することは初めてで、とても有意義な時間になりました。自分達がしてきたことを連連と話しましたが、これから卒論・就活の時期を迎える3回生、またまだ先にはなりますが2回生にとって、少しでも助けになってもらえば嬉しく思います。また昨年の今頃、今回同様一つ上の先輩方に卒論発表並びに内定報告をして頂きました。それから一年経ったと思うと本当に月日が早いと感じます。後輩たちに今回このような話を出来たことは、この一年で沢山学び、成長出来た証ではないかと思います。後輩達それぞれが思ういい卒論・就活・学生生活になれるよう願っております。
徳留采奈(4回生)
3回生最終ゼミの卒論報告と内定報告に参加しました。去年は先輩からお話を聞く側だったのが、今回は話す側として、この1年の早さを改めて感じました。先輩方からのアドバイスを活かし、自分自身での1年間の経験を少しでも後輩の皆さんに伝わってたら嬉しく思います。就職活動では不安なことはたくさんあると思いますが、自分を信じて自ら積極的に進めば必ず結果に表れます。卒業論文も自分の考えをまずは文章にしてみることで考えが明確になり、提出期限も早く提出できます。また、今3回生が行っている無印良品様とのコラボ企画と並行しながらは、ある意味とても充実した大学生活の良き思い出になると思います。寿山ゼミ12期生の皆さん最後まで諦めず頑張って下さい!応援してます。
武生 楓(4回生)
卒論内定報告会お疲れ様でした。ついこの間、オンラインで当時の4回生の卒論内定報告会を聞いたばかりのように感じていたのに、あっという間に自分たちも4回生の立場になって卒論内定報告会をしたということに本当に月日が経つのは早いなぁとしみじみ感じました。当時はこれから就活が始まるということもあり先輩方のように自分も内定を貰えるのだろうかと不安になったり、卒論のお話を聞いていてもすごく大変で難しそうで、まだやってもいないのにただただ不安で本当に卒業出来るのかなと考えていたのが懐かしく感じます。しかし、そのように不安に思っていた就活も卒論も無事に終わることが出来ました。この1年間は本当にやることが多く、就活などで初めての経験も沢山し色々と考えることが多い1年でしたが、人生の中でとても良い思い出となることと思います。あまり上手く話せず、2回生3回生に卒論や就活に関することを思うようにしっかりと伝えることは出来なかったのですが、私の経験談を通して何か役に立ててたらいいなと思います。3回生の皆さんは企業様とのイベントのことなどもあり、今本当に忙しく大変なことが多いと思いますが、あまり不安がらず怖がらず何事も前向きに取り組んでいってほしいです。
岡野紗奈(4回生)
本日は貴重な機会をいただきまして誠にありがとうございます。私自身も1年前に4回生の方の話を聞いて「まだまだ先のことだなぁ」と考えてしまっていたことを思い出しました。しかし、1年というのは本当にあっという間で、気づいたら次はお話をさせていただく立場となっていました。自分の経験やその時の思いなどを話すことで、1年前と今の自分は全然違っているなと実感できたとても有意義な時間でした。4回生の伝えた経験などが、3回生の気づきの手助けとなっていれば幸いです。改めまして、貴重なお時間をいただきまして誠にありがとうございました。これから忙しくなると思いますが、就職活動・卒業論文・自主活動全てが満足のいくものになるように頑張ってください!応援しています!!
<3回生のコメント>
堀江葉奈(3回生)
今行なっている、自主活動でもたくさんアンケートを取りましたが、卒業論文作成にもアンケートは大切なことがわかりました。卒業論文完成の過程の一連を細かく教えてくださって、すごく参考になりました。計画性をもって取り組むことが本当に重要だと思いました。早く取り組んでいきたいと思いました。一方向からだけ見るのではなく、両方からの視点で見ることも大切だと思いました。そして、就活に関しては、面接に行くまでに落とされるのはもったいないと話されていたので、履歴書やwebテストにもしっかり力を入れたいと思いました。自己分析は本当に大事と4回生みなさん言っていたので、工夫して自分をどんどん知っていきたいと思いました。そして、第三者の声を聞くことも大切だと思いました。貴重な時間を過ごせてよかったです。すごく勉強になりました。
原山優香(3回生)
今日の4回生のお話を聞いて、何事も早め早めの行動をとることが大事だと改めて思いました。卒論でも就職活動でも、自分から情報を求めて行動していかないといけないと感じました。春休みに入ると時間ができると思うので、優先順位をきちんと考えながらやるべきことを早くして、やっておけばよかったという後悔が無いようにしたいです。また、就職活動をする際に気を付ける点や自分のためになることを聞けたので、これから参考にさせていただきます。自主活動に関しては、ゼミ生全員で協力し合っていいものを作り上げたいという気持ちがより一層強くなりました。イベント開催までもう時間がないので、不安がなくなるまで話し合って詰めていきたいです。
福原花奈子(3回生)
初めに、私たちのために4回生の貴重な時間をいただきありがとうございました。まず卒論報告についてまだテーマから何も考えれず、どういう風に作成するのか想像が出来ませんでしたが、先輩の作成にあたっての意図やアドバイスを沢山いただけて良かったです。また春休み課題から最後の提出までのスケジュールに驚き、私も計画性を持って早めに行動を起こしていきたいと思いました。就活については、まだ沢山不安がありましたが今一度自分のやりたいことを考え直すのと、その仕事の条件を更に調べていきたいです。そして本番で自分に自信を持って挑めるように、キャリアセンターや友達を使って沢山面接の練習をしていきたいです。
福岡亜美(3回生)
先輩方の就職活動のお話をお聞きして、もっと企業研究や業界研究、自己分析を行わないといけないなと気付きました。私は航空業界で働きたいと考えていますが他にも選択肢を増やすために就活の軸を中心に視野を広げていく必要があります。先輩方の中にはサービス業がしたくて客室乗務員になりたかったから、同じサービス業で就職活動をしていた、とおっしゃっていた方もいました。しかし私はサービス業がしたいわけではなく、航空業界で得られるスキルを考え、それに近しいスキルが必要となる業界を視野に入れるのが近いのではないかと思いました。例えば外国語を駆使して異文化のコミュニケーションを取るスキルがあれば海外顧客を多く持つ、海外営業に力を入れている会社に絞る、などです。そのためには自分についてもっと知る必要があり、業界に関しても知識が少なすぎるのでもっと学んだ行きたいと思います。
前原絢奈(3回生)
4回生の卒論及び内定報告会をきいて、すべてにおいてきちんとした計画を立て、それらを行動に移す力が必要だと学びました。卒論報告会では、卒論提出までのスケジュールを聞き、行動の速さに驚きました。前もって目標と計画を立てることで、行動する意味をつくることができると学びました。4回生では、就職活動や卒論でさらに忙しくなりますが、その際にどれだけ自分と向き合い、確実に行動していくかが重要であると思いました。去年も寿山ゼミの内定報告会に参加しましたが、1年前とは自分の気持ちも立場も変わり、先輩方のお言葉がすごく身に染みました。来年は、私たちが後輩に伝える立場になるので、先輩方のように胸を張って報告できるように頑張っていきたいと思います。
河内凜音(3回生)
卒業論文・内定報告会をリモートで開催していただき、コロナ禍で縦のつながりを拡げることが困難な中このような機会が得られたことをとてもうれしく思い、貴重なお話をたくさんしていただいた先輩方にとても感謝しています。卒業論文・就職活動どちらに関しても分からないことが多く何から手を付ければよいのか迷っていましたが、知りたいと考えていたこと以上に先輩方がとても詳しく話してくださったので今後どのように進めていけば良いのか明確に理解することができました。また、ご自身の経験を踏まえてそれぞれのポイントや注意するべきこと、意識していたことなどを教えていただきとても参考になりました。先輩方が伝えてくださったことを基に計画的に卒業論文と就職活動を進めていきます。
井上幸紀(3回生)
今回、4回生の先輩方から卒業論文・就職活動・イベントに向けて、たくさんのアドバイスをいただきました。前回、2回生の終わりに参加した時は、まだまだ卒論・就活ともに始めるまで時間があるから大丈夫だろう、という気持ちが少しあったのですが、改めて4回生の方々の話を聞くと、危機感を感じ、早め早めの準備を進めていかなければならないのだと実感しました。また、自分が進めていかなければいけないと感じたことはSPIの勉強で、内定をもらう可能性を少しでも上げるためには避けれないことだなと先輩方の話を通して感じました。卒業論文については、テーマに行き着いた理由や仮説のポイント、今後のスケジュールなど細かいことまでわかり、今後の方向性が明確になったと感じました。来月からイベントも開催されていくので、先輩方のアドバイスを忘れず、気を引き締めて取り組みたいと思います。
中原嘉菜(3回生)
先輩方お忙しいところ貴重なお時間をありがとうございました。私も客室乗務員を目指しておりますが、やはり、コロナ禍ということもあり難しいということがわかりました。だから、もっとキャリアセンターに通い自分自身が何をしたいのか、何に興味があるのか、何が好きなのかなど探すために自己分析を行い早めの内定をいただきたいと思いました。自分自身にさまよった際に、それぞれの会社に評価や点数をつけてみるということはとても良いことだと思いました。数字にしたり、文字に書いて見返して比較してみるとより一層自分に合ったものが選べるのではないかと思いました。卒論においては、自分なりのものができるように春休みにいくつか候補を出して比較し、楽しんで行えるように余裕のある行動を取り組みます。
杉山美瑠(3回生)
まず、寿山ゼミ4回生の卒論報告を聞いて、私自身、卒業論文のテーマが決まっておらず、どのようなことを書いたら良いのかとかが全く分からなかったのですが、自分自身の好きなことや興味のあることなどを仮説に立てて、深掘りしていくことが良いと理解しました。そして、先生とたくさんメールのやりとりをしてアドバイスをもらったり、何事も早く取り組むことが大切であることを学びました。次に、内定報告を聞いて、早くから就職活動を始めていた先輩とそうでない先輩がいましたが、どちらの先輩も早い段階で内定を頂いていることが素晴らしいと思いました。私も現在、少しずつ就職活動に取り組んでいますが、自分のやりたいことが定まっておらず苦戦しているので、先輩たちからのアドバイスで聞いたキャリアセンターをたくさん活用して、就職活動に取り組んでいこうと思いました。本日は貴重なお時間ありがとうございました。
川口瑞生(3回生)
とても貴重なお話を先輩方からお聞きすることができました。今回のお話は、自分のこれからに関わることなのでしっかり聞くことができました。卒論に関しても就活に関してもですが、自分1人だけが苦痛とか努力してるという考えは捨て、ひとりで煮詰まらないようにもみんなで情報共有しながら、早め早めの行動をし始めます。また、先輩方がおっしゃっていたことを聞いて改めて思いました。早めの行動を意識する・悩みは抱えこまない・ノートを作成しまとめながら就活を行う、このアドバイスはわたしの就活でもしっかり活かすことができ、自己を見つめ直すためにも客観的な意見を取り入れることができるなと。お忙しい中、私たちのために時間をつくってくださった4回生の先輩方本当にありがとうございました。
梁本吏果子(3回生)
先輩から卒論・内定の話をして頂きました。卒論に対して「大変・しんどい」などのマイナスなイメージしかありませんでしたが、先輩方の話している様子を見ていると、自分の興味のある物について調べていたので、少し楽しそうにも見えました。簡単に完成できるものではないと思いますが、自分の興味のあるものを研究し、深く掘り下げることに対して苦手意識を払拭できた時間でした。内定報告に関しては4回生の内定をいただいた時期が思っていたよりも早かったことに対して、不安が大きくなりました。しかし、私の「不安だ」という相談に対して、笑顔で頷いてくれ、アドバイスを頂き、気持ちが落ち着いた部分もありました。先輩もおっしゃっていたように、コロナ禍でなかなか関わることができない中、このような機会を通して先輩方とお話ができたことを嬉しく思います。
三宅芙華(3回生)
4回生の皆さん、貴重なお時間を頂きありがとうございました。仮説は立証できなかったけど学ぶことが沢山あったというコメントが多く、自尊心が高いという仮説は立証できたが、アンケートによる結果では、年によって結果が異なるという発見があったなど、立証を絶対しないといけないと思っていたので、知るきっかけとなりました。徳留さんのアンケートを取って分かったことでは、しっかりとした回答が得られ、相手とのコミュニケーションにも繋がる為、アンケートは1人ずつに連絡を取る方が良いということを知りました。Instagramなどのsnsでみんなにあてて「アンケートお願いします」とするのが主流と考えていたので、楽をしようとせず、回答の濃さを重視しようと思いました。そして、卒論完成までの期間を詳しく説明してくださって、これからのプランの参考にしたいと思いました。
萩原聖七(3回生)
4回生のお話を聞いて、卒論と就活への不安な気持ちが少しなくなりました。4回生はすごく明るくて説得力があって、質問がきてもすぐ答えられる対応力、私たちに伝えるための言葉の選択、すべてが見習うところばかりで、やっぱりこれまで卒論もコロナ禍の就活もロクシタン様とのイベントも頑張って乗り越えてきた人たちだからこんなに影響力があるのだなと思いました。自分はまだまだだなと改めて気づかされました。もちろん、卒論・就活のお話もすごく心に響いて私も頑張ろうと思いましたが、4回生の人柄にすごく惹かれた報告会でした。私は4回生みたいになる為に現在できていないすぐ行動する事、自分の時間を有効に使うこと、積極的に取り組むことをこれから強化していきたいと思います。頑張ります。4回生の方、お忙しい中貴重な時間を作って下さりありがとうございました。
<2回生のコメント>
川田麻由(2回生)
本日の3回生の最終ゼミでの卒論内定報告会に参加して、今から行動しなければならないということと、自己分析が大事であるということに気づきました。4回生4名の経験談を聞き、早くから行動することで時間を有効活用出来ることを学びました。また、詳細にスケジュールを話していただけたので、行動する時期のイメージをすることが出来ました。4回生の皆さんが話していた「自己分析が大事である」ということも、自分では理解したような気でいましたが、さらにこれからより深く考えていかなければならないなと思いました。私は今年で3回生になるので、本日の報告会で学んだこと、メモしたことを活かせるように自主活動や卒業論文、就職活動に励みたいと思います。本日はありがとうございました。
杉本乃亜(2回生)
本日は貴重な機会に参加させていただきありがとうございました。まず初めに4回生の先輩の方々による卒論書き方を説明していただき、卒論というのを全文見たのは今回が初めてで、量と質
に正直驚いてしまいました。長期間でテーマから構成まで全て自分で考え製作し、仮説を複数立て立証していくこと、アンケート結果から分析しグラフを作成することの大変さを知ることができました。そこから卒論は方向性を自分の中で明確にし、仮説を立証するための考察力や工夫が必要ということを学びました。まだ製作するには時間があるではなく、春休み期間で先輩方の卒論を拝見し自分が研究したいテーマを今から考えていこうと思います。内定報告会ではセミナーや説明会に積極的に参加すること、自己分析をしっかりとしておくこと、先生等周りの人を頼ることが大事だと学びました。先輩方が通じておっしゃっていたキャリアセンターを十分に活用し、後悔のない就職活動をできるよう努力したいです。卒論の大変さ、内定決定までの道のりを現段階で理解できたことはこれからの学生生活において活力になり、学んだことを今から少しでも行動していきたいと思いました。最後に先輩方のアドバイスを聞いて、今後の自主活動や卒論、就職活動に対して一生懸命取り組みたいと思います。
に正直驚いてしまいました。長期間でテーマから構成まで全て自分で考え製作し、仮説を複数立て立証していくこと、アンケート結果から分析しグラフを作成することの大変さを知ることができました。そこから卒論は方向性を自分の中で明確にし、仮説を立証するための考察力や工夫が必要ということを学びました。まだ製作するには時間があるではなく、春休み期間で先輩方の卒論を拝見し自分が研究したいテーマを今から考えていこうと思います。内定報告会ではセミナーや説明会に積極的に参加すること、自己分析をしっかりとしておくこと、先生等周りの人を頼ることが大事だと学びました。先輩方が通じておっしゃっていたキャリアセンターを十分に活用し、後悔のない就職活動をできるよう努力したいです。卒論の大変さ、内定決定までの道のりを現段階で理解できたことはこれからの学生生活において活力になり、学んだことを今から少しでも行動していきたいと思いました。最後に先輩方のアドバイスを聞いて、今後の自主活動や卒論、就職活動に対して一生懸命取り組みたいと思います。
鯵坂弥来(2回生)
今日、4回生の卒業論文&内定報告会に参加して、卒業論文の作成は大変そうだということはもちろん感じたけど、自分が興味のあることについてデータなどを取りながら分析して深くまで知ることができて楽しそうだなとも感じました。やるなら自分が本当に興味関心があることについて論文を書きたいので、4回生になってから焦らなくていいように、3回生のうちから卒論のテーマについて考えておこうと思いました。内定報告の方では、就活を終えた先輩のリアルな行動スケジュールなどを聞くことができて、3回生のいつからどんなことをしたらいいのかなど、具体的に知ることができてとても良かったです。卒論も就活も徳留さんは早くから目標などを持って行動していて素晴らしいなと感じ、見習いたいと思いました。寿山ゼミのこのような先輩が参加しているものに参加させて頂くのは初めてで、初めて先輩方の振る舞いなどを拝見したのですが、4回生の4名の先輩方は全員話し方がとてもハキハキしていて、寿山ゼミや就活を通して培われた力なのか私も卒業する頃にはこんな風に話せるようになっているかななどと感じることが沢山ありました。今日は参加させていただけてとても為になりました。ありがとうございました。この春休みからしっかりと行動し始め、計画的に就活をし、1つでも多くの内定を頂けるように、自分の納得できる会社に就職できるように頑張りたいと感じました。
大石碧奈(2回生)
今回3回生のゼミで開講された卒業論文&内定報告会に参加させていただき、今後の取り組み方を改めて考えさせられました。卒業論文については、名前は聞いたことがあるもののいったいどういうものなのか、いつから取り組むべきなのか具体的な事は何も知らずにいました。しかし、先輩の実体験やアドバイスを直接聞くことができ、卒業論文に対する不安が少し取り除けました。あと2年あるからではなく今から卒業論文のことを意識して、残りの学生生活を過ごしていこうと考えました。内定報告会では、先輩たちの努力や就活に対する気持ちがよく伝わりました。それらはすべて見習わなければならない内容で、お話を聞いていて、自然と背筋が伸びました。質疑応答の中で、自分は何が向いているのかわからないという質問がありました。私も同じことで悩んでいたのですが、先輩たちの回答の中で、企業に点数をつけて可視化してみるという方法があり、まったく思い浮かばなかった方法だったので驚きました。先輩たちのアドバイスはすべて胸に刺さるものが多く、約一年後に始まる就活に備えて、準備を始めていこうと考えました。貴重なお時間ありがとうございました。
北浦心那(2回生)
寿山ゼミ4回生による卒論内定報告会に参加させていただきました。3回生や4回生になると、卒論、自主活動、就活がより本格的に進んでいき、今以上に忙しくもなっていくため、寿山ゼミの先輩方の様になれるのか不安を感じていました。しかし、先輩方のアドバイスや実際のスケジュールなど具体的に教えていただき、これから何をするべきか明確にわかりました。卒論や就活はまだまだ先のことだと思わず、自己分析をして良いスタートをきれるように、「とにかく早く自ら行動する」を心がけていきたいです。3回生になる前にこの様な貴重なお話を伺うことができて、とても有意義な時間でした。今回学んだことを活かして、充実した春休みを過ごしたいと思います。寿山先生、ゼミの先輩方、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
荻田彩乃(2回生)
今回、私は卒論内定報告会で卒論と就活について、先輩方からとても貴重なことが聞けました。まず、卒論の事では、一番初めに「はじめに」と「概要」を書いて、内容に入っていくのですが、卒論を書き進めていくにつれて、「はじめに」と「概要」で書いた事をこまめに見ていかないと、内容がずれてきてしまうということを知れました。このような、貴重なアドバイスをたくさん聞くことができ、実際に自分自身が卒論を書くとなったときは、メモした先輩たちの助言を見ながら完璧な卒論を作り上げていこうと思いました。就活については、先輩方だいたい15-30社にはエントリーしており、実際応募しているのが10-15社と言うように、私が実際考えているよりも多くの会社にエントリーしており、驚きました。そのために、実際に就活を始めた時にだいたいどのくらいにエントリーすればよいなどの具体的なプランを立てることができました。また、先輩方の話をきくと、実際に働きたいところで働けた人が少ないことが分かりました。働きたいところでは内定がもらえなかったという事だけではなく、働きたところで内定はもらえたが、福利厚生をみると、もう一社の方がよかったため、生活費や距離を現実的に考えると、働きたいところを断念すべきだと考えたと仰っていて、就活をするにあたって、働きたい会社ばかりに応募するだけではなく、福利厚生もしっかりとみて、興味がない会社でも、とりあえずトライっすることも大事だとわかりました。今回この卒論内定報告会に参加して、普段聞くことができない貴重な話やアドバイスをいただき、実際自分がその時期がきたらどのようにするべきなのか、どの時期からはじめれば良いのかという、具体的なプランを考えることができました。また、このようなイベントが開催することになったら、どんどん積極的に参加をしていきたいと思いました。