2019.10.10
オーストラリアメルボルン留学体験記2:寿山ゼミ4回生
オーストラリアメルボルン留学体験記2:寿山ゼミ4回生
野村京華
こんにちは。国際コミュニケーション学部寿山ゼミ4回生の野村京華です。私は大学を1年間休学して、今はオーストラリアのメルボルンでワーキングホリデーをしています。早いことにメルボルンに来て半年が経ちました。日本とは季節が逆ということもあり、ようやく暖かくなり始め、夏が待ち遠しい今日この頃です。今回は「ホームステイとシェアハウス」「バリスタレッスン」「アデレード」の3つについてレポートしたいと思います。
ホームステイとシェアハウス
メルボルンに着いて初めの1か月はホームステイをしていて、1か月過ぎた頃にシェアハウスに引っ越しました。ホームステイではホストマザーと2人の女の子のシェアメイトがいました。1人はインドネシア人、1人はベトナム人で、私たちはそれぞれ1人部屋を使っていました。シャワーとトイレは共有です。オージーの夜ご飯の時間は比較的早いようでホームステイの頃は毎日6時半ごろ夜ご飯を食べていました。
今住んでいるシェアハウスはシティーの中にあります。私の部屋は31階でとても眺めが良いところが好きです。しかし、私のシェアハウスには7人が住んでいます。私は韓国人の女の子と一つの部屋を共有しており、もう一つの部屋には3人、リビングに2人が住んでいます。シャワーはリビングの2人と私たち2人、合計4人で共有しています。メルボルンは物価が高いので、たくさんの人がシェアルームをしています。私の場合はシェアメイト達に恵まれ、みんなでご飯を食べに行ったり、出かけたりとシェアハウス生活を楽しんでいます。
今住んでいるシェアハウスはシティーの中にあります。私の部屋は31階でとても眺めが良いところが好きです。しかし、私のシェアハウスには7人が住んでいます。私は韓国人の女の子と一つの部屋を共有しており、もう一つの部屋には3人、リビングに2人が住んでいます。シャワーはリビングの2人と私たち2人、合計4人で共有しています。メルボルンは物価が高いので、たくさんの人がシェアルームをしています。私の場合はシェアメイト達に恵まれ、みんなでご飯を食べに行ったり、出かけたりとシェアハウス生活を楽しんでいます。
バリスタレッスン
前回のレポートで書いた通り、メルボルンはカフェで有名な街です。せっかくなのでカフェで働いてみたいと思い、日本人のバリスタの方が行なっているバリスタスクールに通いました。ちょうど全てのレッスンも終わり、これからカフェの仕事探しを行なっていきます。以前、語学学校で開催されている1日のコースに参加しましたが、カフェで働けるほどの技術が身につかず、日本人の方から習うことにしました。
全部で6回のレッスンで、一回2時間半カフェ閉店後に教えていただきました。初めはエスプレッソの抽出の仕方、ミルクのスチームの仕方から教わり、どのようにしてミルクのスチームの量を多く作る、少なく作るのか、ラテアートの作り方まで様々なことを学びました。また、メルボルンの忙しいカフェで働けるようにロールプレイも行いました。コーヒーについてもエスプレッソマシンについても全く知識がありませんでしたが、このレッスンを通してバリスタに少し近づけた気がします。あとはローカルのカフェで働けるように仕事探しを頑張ります。
全部で6回のレッスンで、一回2時間半カフェ閉店後に教えていただきました。初めはエスプレッソの抽出の仕方、ミルクのスチームの仕方から教わり、どのようにしてミルクのスチームの量を多く作る、少なく作るのか、ラテアートの作り方まで様々なことを学びました。また、メルボルンの忙しいカフェで働けるようにロールプレイも行いました。コーヒーについてもエスプレッソマシンについても全く知識がありませんでしたが、このレッスンを通してバリスタに少し近づけた気がします。あとはローカルのカフェで働けるように仕事探しを頑張ります。
アデレード
9月の初めに、大学2回生のころ半年間留学していたアデレードという都市へ旅行に行きました。留学中に通っていた語学学校、ホストファミリー、友達に久しぶりに会うことができ、3日間の旅行でしたが、とても濃い時間を過ごすことができました。2年前の8月の終わりにアデレードに到着して、9月にアデレードショーという移動式の遊園地がやってきたことを今でも覚えています。私が今回アデレードへ行った時もアデレードショーが開催されており、2年前のワクワクしていた気持ちを思い出しました。
アデレードはオーストラリアの5番目の都市ですが、ランドルモールという歩行者天国の一本道がシティーです。シティーにある店は少し変わっていましたが、通っていた語学学校も私がホームステイしていた家族の家までの道もほぼ同じで、なんだか懐かしく思う気持ちとさほど変わっていなくて嬉しい気持ちになりました。半年間過ごした街だからこそ思い出があり、また戻ってこれたらいいなと思います。
ワーキングホリデービザを持っている人は、同じ場所で半年間しか働けないという決まりがあります。今はレストランで働いていますが、もうすぐ半年も経ちますし、バリスタのレッスンも受け、少しですが知識と技術が身についたので、ローカルのカフェに挑戦することが今の目標です。バリスタの仕事が見つけられるように頑張ります。
アデレードはオーストラリアの5番目の都市ですが、ランドルモールという歩行者天国の一本道がシティーです。シティーにある店は少し変わっていましたが、通っていた語学学校も私がホームステイしていた家族の家までの道もほぼ同じで、なんだか懐かしく思う気持ちとさほど変わっていなくて嬉しい気持ちになりました。半年間過ごした街だからこそ思い出があり、また戻ってこれたらいいなと思います。
ワーキングホリデービザを持っている人は、同じ場所で半年間しか働けないという決まりがあります。今はレストランで働いていますが、もうすぐ半年も経ちますし、バリスタのレッスンも受け、少しですが知識と技術が身についたので、ローカルのカフェに挑戦することが今の目標です。バリスタの仕事が見つけられるように頑張ります。
寿山教授のコメント
ワーキングホリデーでオーストラリアに行っている野村さんから2回目のレポートが届きました。現地での生活もすでに半年が経ち、新たな挑戦に向けて準備を始めたようです。レストランからカフェへとバリスタのスキルを身に付けて働く場所を変えるなど、とても実践的な対応で順調に次のステップに進んでいることを嬉しく思います。次回は新人バリスタとしての活動レポートを楽しみにしたいと思います。