2019.6.10

2019年度資生堂・阪南大学寿山ゼミ共同プロジェクト(SHS PROJECT) 「就活メイク講座」キックオフ‼

 2019年6月3日(月)、3回生寿山ゼミは資生堂ジャパン株式会社近畿支社の高岡企画広報部長と営業サポート担当でビューティーコンサルタントの畑中さんにお越しいただき、2019年度資生堂・阪南大学寿山ゼミ共同プロジェクト(SHS PROJECT)のキックオフミーテイングを開催致しました。高岡企画広報部長による資生堂における業務内容を含む企業紹介に続き、昨年度(2018年度)の3回生寿山ゼミ(現4回生)が資生堂に企画提案したオリジナル「就活メイク講座」を4回生になったゼミ生代表が3回生へ引き継ぎ報告を兼ねてプレゼンを行いました。
 現4回生たちの企画案提出は就活本番突入間際だったため、時間面・スケジュール面で自分たちが考案した「就活メイク講座」を阪南大学内で実現することはできませんでしたが、その代わりに今年2月に資生堂の近畿支社にゼミ生全員が出向き、現在資生堂が実施している「就活メイク」体験を実際に行い、そこで学んだ「就活メイク」で就職戦線を戦ってきました。日頃のゼミ活動で鍛えられた社会人基礎力(中身)に加え、「就活メイク」で身に付けた外見への自信が早くも大きな成果(内定取得)として花開いています。
 寿山ゼミではそんな就活で自信が持て、素晴らしい成果を得られる資生堂とコラボしたオリジナル「就活メイク講座」を3回生に引き継ぐとともに阪南大学生にも広く還元し、それぞれが夢・目標を叶えられるようにお手伝いをすべく講座開催準備を始めています。4回生の心のこもったプレゼンが3回生に強いモチベーションとイベント成功に向けての意識と団結を高め、今年度寿山ゼミを希望し、ゼミ見学に参加した2回生たちの心をも動かしたようです。寿山ゼミ4回生3回生2回生が一丸となって「就活メイク講座」を盛り上げ、大成功に導いてくれることを大いに期待したいと思います。(指導教授:寿山泰二)

寿山ゼミ生たちのコメント

川崎麻希(4回生)

 3回生ゼミに現4回生が考えたイベント企画の引き継ぎと内容を伝えるために参加いたしました。2月の「就活メイク」体験ぶりに資生堂の高岡さんと畑中さんに会えたことを嬉しく思います。私たち4回生がプレゼンしているときに3回生、2回生が熱心にお話を聴いてくださるので、とても嬉しく、温かい気持ちになりました。そのような姿から3回生、2回生は協力して良いイベントを作り上げていける方たちだと確信しました。なにかあれば私たち4回生も協力をいたしますので、是非お客様に喜んでいただけるイベントを開催しましょう!よろしくお願いいたします。そして、今回の引き継ぎの際に、「就活メイク」の実践経験がある私たち4回生は、他の就活生とは差があることを実感いたしました。「就活メイク」の大切さを知り、また自信を得ることが出来ました。ありがとうございました。

谷口芹奈(4回生)

 本日資生堂の高岡さんと畑中さんにお越し頂き、3回生へ「就活メイク講座」の引き継ぎをしました。資生堂様の歴史や取り組みについてお話をお聞きし、日本・アジアトップの資生堂様と共同プロジェクトをさせて頂くというこんな貴重な機会はないと改めて感じました。企画案を発表した時はまだ就職活動が本格的に始まっていない時期でしたが、就職活動の最中である今だからこそ、「就活メイク」の重要さを感じる場面が多々ありました。自分に合った「就活メイク」を知っているか知っていないかで他者との差が大きく生まれると就活を通して本当に実感したので、ぜひ「就活メイク講座」を阪南大学生に実践してもらい、自信をもってもらえるように、今後も様々な案を加えながら成功に向けて全力でサポートしていきたいと思いました。

高橋葉瑠奈(4回生)

 6月3日に3回生のゼミに参加させて頂き、資生堂とのコラボ企画案の引き継ぎをさせて頂きました。まず、2回生がたくさん参加していたことにとても感心いたしました。2回生で寿山ゼミを目指している段階での意識の高さはとてもすごいと思いましたし、将来の夢に近づくと思いました。今回のゼミでは昨年私たちが提案した3つの案を提示し、改めて紹介をさせて頂きましたが、2回生3回生ともに、私達3人の話をメモを取りながら聞いてくれて、とても嬉しかったです。そして、資生堂様より「4回生と会うのを楽しみにしていました。前と会った時より全然違う」と言って頂き、本当に嬉しかったです。就職活動で参加できるかわからない状況だったのですが、参加して本当によかったと心から思います。こんな貴重な機会を頂いた寿山先生や資生堂様に感謝の気持ちでいっぱいです。そして、一緒に参加してくれた川崎さんと谷口さん本当にありがとうございました。

浜 日向子(3回生)

 今回の資生堂様の話を聞き、メイクは自分自身を綺麗に見せるだけではなく内面的にも磨かれることが分かりました。メイクをすることで自然と自信がつき、震災で被災されてる人もメイクの方のボランティアが来て心の支えになったと聞き、それだけ外見にも内面にも影響をする大事なものだという事が分かりました。また、グローバルイノベーションセンターで行なっている何十年後の相手と話せる施設や認知症の人にメイクをしてあげるなど様々な行事を行なっているのだと驚きました。このように資生堂という会社はお客様のためを思って色んな行動をしているのだと思いました。私は、メイクは仕方によって雰囲気や顔の表情などが全然違うので、自分の黄金比を見つけて一番自信が出るメイク法を今後見つけて就活など将来に活かせられるようにしたいです。

花崎朱音(3回生)

 今回のゼミでは、資生堂から高岡さん、畑中さん、4回生の先輩方にお越しいただき、少しの間でしたが非常に有意義な時間を過ごすことができました。正直なところ、資生堂について化粧品や、ブランドについてしか知らなかったのですが、高岡さんからお話をいただき、資生堂についてより詳しく知ることができ、なぜ資生堂が日本だけに留まらず、世界中で大変評価されているブランドなのかを知ることができました。また、女性が活躍できる会社に3年連続1位をとられているとお伺いし、女性がリーダーとして働く職場はとても素敵だなと感じました。そして、4回生の先輩方が提案してくださった「就活メイク」プロジェクトがとても素晴らしいものだと感じ、一生懸命考えてくださったこのプロジェクトを私たち3回生がしっかりと引き継ぎ、成功できるように頑張っていこうと再度気持ちを引き締めることができました。

西本華己(3回生)

 資生堂様と4回生の先輩からのお話を伺い、メイクに対しての印象がすごく変わりました。そして、資生堂といえば化粧品という印象が強かったのですが、それ以外にもグローバルイノベーションセンターでのビヨンドタイムやラベンダーリングを行い、ガンと闘っている方にメイクをしてパワーを与えるなどといったことも行なっていることに驚き、様々な活動を行なっていることを知りました。メイクをすることで、人々に笑顔や自信、そしてパワーを与えることができるメイクの力を再確認することができました。今回の合同企画である「就活メイク」について、4回生の先輩方から受け継がせていたただいたことを、私たちも全力で取り組み、更に良いものに出来るよう頑張ろうと思います。

仙波優奈(3回生)

 今回資生堂の高岡さんと畑中さんの講習を半年ぶりにもう一度受けることができました。今、私たちが使っている化粧品やCMなどで見ている化粧品の多くが資生堂ということを知りました。資生堂は日本で一位の化粧品会社であり、また女性が活躍する会社に3年連続でNO.1という事を知り、素晴らしい会社であると改めて感じました。お客さんと研究員が繋がれる環境を作っていたり、資生堂の社員の方々が働くための8つの原則TRUST8などを決めていて、資生堂がなぜ日本で一位なのかということも大変理解出来ました。今回、4回生と資生堂の方とのコラボを引き継げる事が出来、大変嬉しく思います。4回生と資生堂の方にも満足行けるように一生懸命取り組んでいきたいと思います!

江﨑裕花(3回生)

 今回、資生堂の高岡さんがお話して下さった内容を通して今までの資生堂のイメージが変わりました!資生堂から出ている化粧品ブランドの数の多さや、その中に私もいくつか使わせて頂いているブランドもあり親近感を感じました。他にも病院と手を組んで行われている癌の外見ケアやカバー、マタニティーブルーや更年期の改善効果、高齢者に対する化粧療法、キッザニアなどさまざまな活動をされていて驚きました。中でも印象的だったのは、被災地にビューティーボランティアとして活動なさっていた事に深く感動致しました。このような素敵な会社と私達のゼミが同じイベントを行えるという事がどれだけ凄いことかと思うとありがたい気持ちでいっぱいです。これからは4回生の想いを引き継ぎ、私達3回生でより良いイベントになるよう頑張っていきたいです!

義久史華(3回生)

 今回、資生堂から高岡さんと畑中さんが寿山ゼミに来てくださり、資生堂がどのようなことを行なっているのか詳しく教えていただきました。メイクによって見た目が華やかになることはもちろん、メイクで自信が付き心も前向きになるということを知りました。そして、4回生の先輩方にプレゼンをしていただき、寿山ゼミと資生堂のコラボイベントについて詳しく聞かせていただきました。私は、就活には文章力やコミュニケーション力がとても大切であると考えていて、メイクに関しては普段より少し薄くすればいいかなぐらいにしか考えていませんでした。しかし、実際にインターンシップや就活を経験している先輩方の話を伺い、顔の印象というのも見られているんだと実感することができました。先輩方が企画してくださったこのイベントを私達3回生で必ず成功させたいです。そのためにも、ゼミ生で協力しあい、試行錯誤していかなければならないと感じました。

DONG JINYANG(3回生)

 本日は資生堂からお越しいただいた高岡さんと畑中さん、4回生の先輩方ありがとうございました。まず、資生堂という会社は化粧品販売だけでなく、様々なニーズに合わせたイベントを実施していると伺い、とても人のためを想った会社だと思いました。他にも被災地では食料などが重視されがちで、私もそう考えていたのですが、女性にとっては化粧品も大事ということを忘れていました。被災で苦しんだ状況から生きる希望を与えてくれるものだと私は考えました。資生堂さんの会社は女性の味方だと改めて思いました。また4回生の方から詳しく企画の内容を聞くことができ、絶対期待の通りに成功させたいと思います。先輩方が一生懸命考えて頂いた企画に、私たちもより良い企画になるように頑張ります!

小倉絢花(3回生)

 今回また資生堂の高岡さまに来て頂いて、一年前同じ教室で聞いていたのが今回は私たちがメインとなってイベントをするというのを実感し、とてもわくわくしています。前回、説明頂いた時よりも資生堂に対しての理解が深まりました。それでもまだまだ資生堂を使ったことがない私にはどのような商品があるのかなど分からないことがあるので、コラボさせて頂くにあたり、私たちはもっと資生堂の研究をしなければいけないと思いました。なぜなら、あまり知識がないまま企画をしてしまうと来て頂く来場者の方に申し訳なく感じてしまうと思ったからです。これからもっと理解を深め、それを来場者の方にも教えてあげれるようにある程度の知識は必要になると思いました。

河岸明希恵(3回生)

 先輩方から受け継ぐことになった資生堂様との共同企画についてのお話をプレゼンしていただきました。資生堂様が普段どのような取り組みをされているか等を拝見し、その上で先輩方が学生のためになる企画を提案してくださり、私たちに引き継ぎをしていただきました。まず、資生堂様の会社としての理念が素晴らしく、芯を保ちつつ新しいことを常に導入し、創造し続けることができている企業だからこそ147年もの歴史を作り、実績を積み上げることが出来ているのだと感じました。特に印象に残っているのがTRUST8の内容であり、そのすべてに人として組織として持つべき考え方や目指していく方向が見られたように感じました。また、「就活メイク」をされた先輩方や、美容コンサルタントの畑中様のメイクを拝見し、先輩方の眉毛やアイラインももちろん、それぞれにあった描き方をされているとも感じましたが、私はハイライトによって表情のひとつひとつに華が出ているように感じ、キラキラして見えるポイントだと感じました。ぜひ、資生堂様とのコラボを具体化し実現させ、就職活動においてだけでなく、個人としてのメイクについての向き合い方を見つめ直すよいきっかけになれば良いなと思っております。本日は貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

三代彩加(3回生)

 本日は資生堂さんの高岡さん、畑中さんと4回生の先輩方にお越しいただき、今後のイベントの実現に向けてお話を聞かせて頂きました。スキンケアとメーキャップの役割があり、その役割が毎日女性の心を癒し、自信をつけていることだと思いました。歳をとったとしても、スキンケアやメーキャップをすることで前向きな気持ちになれることは男性にはないものだと感じました。避難所に行かれた時も同じような結果になり、心がメイクをすることで、穏やかな気持ちになることは凄いことだと実感しました。これから「就活メイク」を実現していくところで先輩方に実体験を聞けてとても勉強になりましたし、実行するにあたってスケジューリングする時に参考になり有難く思います。成功するために何回も資生堂さんと話し合いながらスケジューリングしていき、無事に成功出来るように頑張っていきたいと思います。よろしくお願い致します。

柴田友海(3回生)

 今日のゼミではたくさんのことを吸収することができました。自分のためになる情報がたくさんあり本当に良い時間でした。細かく言っていくと、資生堂についてたくさんのことが知れてとても楽しかったです。日本でナンバーワンの企業であることや女性が働きやすい企業ナンバーワン、また資生堂傘下のブランドが自分が知っているものがたくさんあって驚きました。資生堂の内面的な部分もいくつも知ることができて本当に良かったです。また、「就活メイク」に対しての気持ちが本当にすごく変わりました。これから学べていけることがとても嬉しく思いますし、誠心誠意取り組んでいきたいと思います。そして今後の就活によりよく生かして、来年いっぱいを乗り切りたいです。

横田壮吾(3回生)

 今回、寿山ゼミと資生堂とのコラボ1回目が始まりました。企画広報部長の高岡さんに資生堂とはどういうことをしているかを教えていただきました。日本人は肌を気にしている人が多い傾向にあり、スキンケアの商品が人気で海外だとスキンケアよりメイクの方が人気だということを知りました。化粧をすることで見た目が華やかになるだけではなく、自分に自信をつけさせることができるということが印象に残りました。そして化粧によって脳が活性化されることも知り、化粧の力とはすごいと思いました。資生堂の社員達が心掛けているTRUST8を知り、資生堂だけではなく社会人にとっても大事なことだということがわかりました。4回生の先輩達からどんなイベントをするかを聞き、必ず成功させたいと思いました。引き継がれたイベントを後悔ないように全力で取り組み成功させたいと思います。

上村紗里奈(3回生)

 6/3(月)の寿山ゼミでは資生堂様の高岡さんと畑中さんにお越しいただき、2019年度の資生堂×寿山ゼミのプロジェクトをするための説明をしていただきました。本日は第一回目ということもあり、高岡さんから資生堂様に関する基礎知識から詳しいことまでパワーポイントを使ってとても分かりやすく説明していただきました。そして、寿山ゼミ4回生からプロジェクトの引き継ぎを受け、現在の状況や4回生が調べたこと、まとめたことを発表していただきました。私たち3回生は、来週から秋に開催予定のセミナーに向けて研究していきます。セミナーでは4回生が考えてくれていた部分も含めながら、私たち3回生らしい部分も加えてセミナーを受けて下さる方にも私たちにも大収穫のあるセミナーにしたいと強く感じています。まだプロジェクトは始まったばかりですが、今からしっかりと研究し、秋には寿山ゼミみんなが万全の状態で悔いのないようなセミナーを開講します。本日はお忙しい中、お時間を割いて頂いた高岡さんと畑中さんには改めて感謝します。今回のゼミで得た学びはセミナーに還元できるようにしたいです。

前田友晴(3回生)

 資生堂とのコラボの第1段階が始まり、自分の中の「化粧」というものの考え方が大きく変わりました。化粧はただただ自分を綺麗にみせるだけでなく、化粧をすることにより心が明るくなったり、自身を励ませられる内面の効果、白斑といった自身の外見にコンプレックスがある方の身体面での治癒。化粧は私が思っていた以上の力があると知り、化粧への印象が大きく変わりました。そして、4回生の方々から引き継いだテーマ「就活生に自信を持ってもらうために資生堂ができること」に大まかな説明をしていただき、内容は、女性就活生に対してのことがメインであったので、男子である私にはちょっと難しい点が多々ありました。男子として私はなにができるのか、探せばきっとあります。男子は化粧をしなくても、身だしなみだけでなく、「笑顔」といった男女でも共通部分を見つけていき、男子からみた資生堂コラボでの活動を繰り広げていきたいと思いました。

ゼミ見学体験した2回生のコメント

松崎朱里(2回生)

 先週に引き続き、ゼミ活動に参加させて頂きました。今回は4回生が企画された資生堂様との共同プロジェクトを3回生が引き継ぐため、資生堂様と先輩方にプレゼンテーションをして頂きました。このプロジェクトの存在は存じ上げていましたが、本当に学生が主体となった共同プロジェクトで、プレゼンテーションのレベルの高さにも驚かされました。 本来は私たちが3回生になった際に本格的に取り組むものですが、この早い段階でプロジェクトの内容を知ることができ、現段階から他にできることがないかなどを考えたいと思います。また、このような企画、実行、成功のステップにより、内面と外見の両方が誰が見ても『輝いている人』になれるように、何事にも積極的に取り組もうと思いました。貴重な機会を頂きまして、ありがとうございました。

豊福理央(2回生)

 今日の資生堂の方のお話を聞いて、「資生堂」という企業の事をあまり知らず、化粧品だけを作っている会社だと思っていましたが、様々な分野についての研究や企画をしている企業なんだと知りました。中でも私の中で1番印象に残っているのは、化粧は自分を華やかにするだけではなく、自分に自信を持たせたり、心や脳、身体にも様々な効果をもたらすことを知り、凄く印象に残りました。また、企業側の目線で「何か1つでも物事をやり切ったという経験が就活では有利になり、そういった人材を企業は求めている」という事を教えていただき、就活までにまだ少し時間があるので、自信を持って人事の方に話せる内容を見つけようと思いました。4回生のプレゼンではアンケートを取り、その結果を元に自分達で話し合い、そこからまた新たな課題を考え、細かい部分まで企画されていてすごいと思いました。私も身だしなみから差をつけ就職活動を勝ち抜きたいです。

福田 葵(2回生)

 私の資生堂さんのイメージはおっしゃっていたようにメイクという印象がすごく強かったです。日本の方はスキンケアをする方が多い、インターネットで購入する人が多いなど、資生堂さんだけじゃなく、日本の化粧市場を知ることができました。そこで、資生堂さんがアジアで1番の売り上げや世界120か国展開していたりと、世界でも人気な事がわかりました。会社の中でミッションがあったりとお客様第1の考えでサポートや環境にも配慮されていたりと、様々な活動をされていることもわかりました。新しく横浜にイノベーション研究所があると知り、私も自分だけの化粧品を使ってみたいと思いました。そして、4回生のプロジェクトの説明をお聞きして、「就活メイク」でコラボされているという事で、私もすごく興味があります。普段のメイクもどうすればいいかわからないので就活となるともっとわからないです。なので、私も先輩から引き継げるよう学びたいと強く感じました。本日は貴重な機会ありがとうございました。

山口志帆(2回生)

 今回、資生堂の方との共同プロジェクトに参加させていただき、私が持っていた「資生堂」のイメージが、大きく変わりました。今までは、化粧品やブランドのイメージがほとんどでしたが、ライフクオリティ事業やビューティボランティアなど様々な活動をされていてとても興味を持ちました。中でも、ライフクオリティ事業でされている高齢者に対する化粧療法というのが印象的でした。化粧をする際に普段使わない筋肉を使うのでリハビリになったり、化粧をする事で表情が豊かになったり、身だしなみにも気を使うようになるなど、普段自分がしている化粧という行動一つで沢山の効果が出るということを知りました。そして、化粧の仕方で相手に与える印象も変わるという事を聞き、就職活動など場面に合った化粧を出来るようになりたいと思いました。

岡野紗奈(2回生)

 本日、資生堂の方に来て頂きお話を聞いてメイクへの意識の変化がありました。私は普段からカラーコンタクトを利用したり、アイシャドウやアイラインも少しくっきりとした印象を与えるようなメイクをしています。周りからどう思われているのかはわかりませんが、自分では濃いメイクをしているなと感じています。しかし、ご説明の中に「メーキャップの役割」という所があり、メイクは華やかにするもので、会う人、来る場面でどういう自分でいたいか、というものでした。私は自分自身を強く強調して、人に覚えてもらいたいのだなと感じました。このことから、メイクは自分自身を表現でき、自分を見直せるツールであると考えることができました。4回生のプレゼンも聞き、私もこのイベントに参加したい!同じ女子学生に就活メイクを教えたい!と思わせて頂きました。本日は、このような貴重な講義に参加させて頂き、本当にありがとうございました。

若尾栞那(2回生)

 本日は資生堂の広報の方に来て頂いて、講習をして頂きました。資生堂の歴史から現在の活動まで細かくわかりやすく教えて頂きました。CMでも放送されている通り、資生堂という名前で化粧品を販売しているのですが、NARSやIPSAなど外資系企業も資生堂グループと知り、驚きを隠せませんでした。世界にも認められ、女性の方が沢山活躍されており、美に関する研究や機械開発に力を沢山入れていて、「美しい生活文化の創造」というコンセプトがこんなにも当てはまることに感動をし、とても魅力を感じました。資生堂と寿山ゼミとのコラボレーション企画をした4回生のプレゼンテーションでは、わかりやすいパワーポイントや説明で、学ぶところが沢山ありとても勉強になりました。資生堂の方とコラボレーションをするというのはとても貴重な機会なので、2回生として3回生のお手伝いをし、またそこで自分のスキルや気持ちを高めていけたらと考えています。本日は貴重な時間をありがとうございました。

楠瀬友菜(2回生)

 本日は、資生堂さんとのセミナーに参加させていただきました。会社概要という面では、もちろんのこと今まで何気なく、当たり前のようにしてきた「化粧」というものが、ただ綺麗になるためだけでなく、様々な役割を担うということが理解できました。化粧をすることで、気持ちが前向きなり、脳が活性化し、精神機能や身体機能もアップする効果があるということです。そして、ゴールデンバランスを分析し、自分にあったメイクを客観視し、実践することは、就職活動をする上でもそれ以外の場面でも自信につながる第1歩になるのだと改めて感じました。この資生堂さんとのコラボイベントが自分自身にとって非常に興味深く、先輩方のご活躍から今後、たくさんのことを学びたいと思いました。寿山先生のゼミに入るときには、このイベントを3回生を中心に、私たち2回生もより良いイベントになるように協力していきたいと思いました。本日はこのような機会を設けていただき、ありがとうございました。

小野唯菜(2回生)

 今回、資生堂の方と4回生の先輩方のお話を聞いて、資生堂はさまざまな社会貢献活動を行なっているということと、「就活メイク」の大切さを知ることが出来ました。私は、高校生のときから化粧を始めました。ただ目を大きくしたり、肌を綺麗に見せたりするという目的で始めました。だから、私は化粧は自分の顔を綺麗にするだけのものと思っていました。しかしそうではありませんでした。例えば、がん患者さんに生きる力や勇気をつけてもらうためにがん患者さんを対象にしたメイクアップなどを実施したり、高齢者の方々にメイクを自分自身でしてもらい、若い頃を思い出してもらったら、笑顔になってもらうという活動をしていらっしゃって、本当に素敵なお仕事だと思いました。そしてメイクを自分ですることによって、綺麗になり自信がつき気持ちが前向きになるだけでなく、腕や指をたくさん動かすということで、身体機能が上がったらする作用があるということを学びました。そのさまざまな良い作用があることをたくさんの人々に知っていただき、健常者じゃない方にも実践してもらって役立ててもらいたいと思いました。いろいろなことを学ぶことができて良かったです。ありがとうございました。

原田彩香(2回生)

 今回、資生堂様の講義を聞き、資生堂について深く理解できました。研究などでは技術の発展しており、エスパークスでのデジタルタイムトラベル体験を見た時、とても衝撃的で面白いと思いました。また、化粧が自分自身に対して深く影響があることがわかりました。ライフクォリティー事業での化粧による脳の活性化や、身体機能アップ、心理的緩和効果や、スキンケアとメーキャップの調整作用がそれぞれ違うなど、化粧の効果が凄いことに気づきました。さらに、trust 8のお話は、これから自分が就職活動をする際や社会にでるときには心がけておこうと思いました。また、4回生の先輩方が考案した企画での、メイクと笑顔、ヘアスタイルの3つから就職活動への自信に繋がることはとても魅力的だと感じました。この企画に私もこれから携わっていけたらと思います。今回貴重なお時間をいただきありがとうございました。

上西佑季(2回生)

 今回は、資生堂さんとのコラボレーションとして「就活メイク」の引き継ぎに立ち会わせていただきました。ありがとうございました。私は、用事があり、途中で抜けないといけなかったのですが、それでも貴重な経験をさせて頂きまして本当にありがとうございました。資生堂という会社は、化粧品を販売している会社ということは存じ上げておりましたが、147年もの長い歴史、100年愛される資生堂を目指しているというお話がとても印象的でした。そして、世界の約120の国と地域に進出しており、日本・アジアでの売上が1位というところにも驚きました。それと同時に、資生堂という会社は日本以外の国にも、世界進出しており、世界の沢山の人々が愛されるブランドなんだと思いました。もちろん、私も資生堂のコスメや、スキンケア商品をもっと使いたいと思いました。またS/PARKという施設の中にBEYOND TIMEという機械がどういうものなのか動画を見ましたが、私はとてもいいものだと思いました。友達同士や夫婦や親子で行くとあんなに笑顔が溢れて、感動的なものになる動画を見て私も体験してみたいと思いましたので、東京の方に行ったときは是非とも体験したいと思います。今回の体験を通して、資生堂というブランドの魅力をもっと知ることができました。とても貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。

徳留采奈(2回生)

 今回、資生堂の高岡さんとビューティーコンサルタントの畑中さんにお越しいただき「就活メイク」の企画について参加させていただきました。まず、自分自身の顔に対してゴールデンバランスがあるという事を初めて知りました。自分のゴールデンバランスはどういうものなのかと興味を持ち、就活で他者との差をつけるために私自身も自分に合ったメイク方法を知りたいと思いました。先輩方のお話をお聞きしていると、自分自身の化粧方法の間違いに気づき、その気づきで成長ができ、自分に自信を与えてくれるのが化粧なんだと感じました。今回の「就活メイク」で学んだことを活かして私自身、就活の時には自分に合ったメイク方法で自信を持って就活に臨みたいと思いました。このような貴重な時間をいただきメイクの大切さを改めて感じることができました。また、先輩方の発表を見て、発表に対しての質問をすることも重要なことだと学びました。

釜中麻衣(2回生)

 今回は資生堂共同プロジェクトの説明会に参加させていただきました。日本を代表する大手の会社の方から直接お話を聞けるということは私にとって大変貴重な経験となりました。初めてこのような経験をし、少し緊張をしましたが、全てが興味をそそられるような話でした。今回のお話の中で一番印象的だったことは、「就活メイク」の中でも、眉毛の印象はとても大事だということです。先輩方の経験談を聞き、眉毛の印象を変えるだけで、相手からの印象がとても変わるということ感じました。また、企業によって化粧の求められる雰囲気も違うことを学びました。今回の講習を受けていなければ、知ることのなかったことばかりでした。今回学んだことを実践して、他者と少しでも差をつけたいと思いました。

東 愛香(2回生)

 私は、普段から化粧品に興味があり、今回参加させて頂けることを楽しみにしていました。私は、今までの資生堂さんのイメージは、主に化粧品でしたが、研究開発に力を入れており、ライフクオリティー事業や表情プロジェクト、S PARKというお客様の立場になって化粧品を開発する施設があることを初めて知りました。そして、「一瞬も一生も美しく」というフレーズのとおり、美しい生活文化を創造する会社であることを知ることができました。次に、4回生の方々のプレゼンでは、アンケートの分析をし、提案するというプレゼンの仕方を学ぶことができました。そして、コラボ企画である「就活メイク」は、私自身だけでなく、大学全体の就活生のためになると思うので、寿山ゼミに入ることができたら、企画の成功に貢献したいと思いました。