2019.5.30
2019年度寿山ゼミ就職支援第1弾!SPトランプで自他理解を深め、コミュニケーション能力をアップする
2019年5月27日(月) 3回生寿山ゼミに、株式会社SORA代表取締役の角本紗緒理さんにお越しいただき、SPトランプ(性格分析トランプ)を通して自他理解を深め、コミュニケーション能力を高める機会を持ちました。毎年6月のオープンキャンパスが開催される前に恒例となりました寿山ゼミにおけるSPトランプ講習も今年でなんと6回目。このSPトランプは、寿山ゼミ生たちが高校生たちへの「コミュニケーション」&「おもてなし」ツールとして活用するだけでなく、1年後の就職活動を見据えた「自己理解」への足掛かりともなるものです。さらには、「他者理解」に加え、相互コミュニケーションをより円滑にするためタイプ別のコミュニケーション方法等についても学びました。
SPトランプというのは、角本さんのお母さんである角本ナナ子さんとYAO教育コンサルタントの八尾芳樹氏によって開発された人育てのためのツールで、心理学理論をベースに人間の持つ様々な面の一つをとりあげて準人格化し、独立させた52 の代表的なサブパーソナリティ(SP)をトランプ形態にしたものです。SPトランプをうまく活用すると、自己理解、他者理解が深まるだけでなく、他者に合せて対応していく関わり方、技法としてのヒューマンスキルも身につけることができ、実際に、企業の従業員研修、中間管理職研修、経営者研修など約30万人が受講し活用している、非常に実践的なコミュニケーションツールなのです。
今回のSPトランプ講習には、今年度寿山ゼミを希望する新2回生たちもゼミ見学体験に参加して、とてもにぎやかな雰囲気のなか和気藹々と行われました。SPトランプ講習時に3回生たちが、角本さんのお話を頷きながら真剣に聴き、要所要所をしっかりとメモする姿勢や質疑応答の姿を見て、先輩たちのやる気・本気・能力を肌で感じてもらえたのではないかと思っています。また、「コミュニケーション」の本質に踏み込み、就活や生き方にも言及した講習内容は、受講したゼミ生たちにとって、目から鱗の大変有意義な時間となったようにも思います。お忙しい中、東京よりわざわざお越し下さった角本さんにこの場を借りて深く感謝申し上げたいと思います。(指導教授:寿山泰二)
今回のSPトランプ講習には、今年度寿山ゼミを希望する新2回生たちもゼミ見学体験に参加して、とてもにぎやかな雰囲気のなか和気藹々と行われました。SPトランプ講習時に3回生たちが、角本さんのお話を頷きながら真剣に聴き、要所要所をしっかりとメモする姿勢や質疑応答の姿を見て、先輩たちのやる気・本気・能力を肌で感じてもらえたのではないかと思っています。また、「コミュニケーション」の本質に踏み込み、就活や生き方にも言及した講習内容は、受講したゼミ生たちにとって、目から鱗の大変有意義な時間となったようにも思います。お忙しい中、東京よりわざわざお越し下さった角本さんにこの場を借りて深く感謝申し上げたいと思います。(指導教授:寿山泰二)
寿山ゼミ生(3回生)のコメント
小倉絢花(3回生)
SPトランプ講習会を受け、今までは自分はこういう人間だったのだとか、相手からこういう風に見られているんだなーと思って終わりでしたが、自分と違うタイプの人との接し方や自分がなりたいキャラクターの増やし方など学べてとても参考になりました。一番はじめにした時は、全て赤に偏っていてハートがとても多かったけれど、今日久しぶりにさせて頂いたら黒のスペードも何枚かあり成長が伺えました。それでもやはりハートが多く、自分で気付けていなくても人間関係で私に合わせてくれている人が沢山いることを改めて知り、私ももっとスムーズにコミュニケーションが出来るように色々なタイプの人と話をして理解を深めたり、自分の短所の論理的に考えられない事をカバーできるようなキャラクターを育てたいです。
花崎朱音(3回生)
今回の寿山ゼミでは、遠方から角本さんにお越しいただき、SPトランプを使用した非常に貴重で勉強になる時間を過ごすことができました。私は以前にもオープンキャンパスなどでSPトランプを使用したことがあったのですが、今回角本さんに詳しくお話しをしていただくことで、SPトランプの面白みがより深まりました。このSPトランプを使うことで、自己理解だけではなく他者理解、そして、苦手な人のタイプを発見することによって、苦手な人であっても上手く人間関係を築いていくコツなどが見出せ、とても為になりました。また、今回は2回生も一緒にグループワークを行なったのですが、初対面でもこのSPトランプを使うことよって、和気藹々と3回生と2回生と一緒に楽しむことができ、そういった部分でもSPトランプの良さを再度実感でき、とても有意義な時間過ごすことができました。
DONG JINYANG(3回生)
1年ぶりにSPトランプのセミナーに参加しました。去年と診断の結果が異なっていました。今日の診断の結果、感覚的と論理的の間でした。去年の私は感覚的で、思っていることをすぐに口に出していました。今回の診断で中間になったのには感覚的のままではいけないと気がついたからです。今大学3回生で、あと1年で就活が始まります。面接では詳しく言わないと自分を知ってもらえないため、普段から詳しく言おうと心掛けていました。そのお陰で中間的になれて嬉しく思います。また偏ったパターンがなく、ほとんど均等だったので、片一方に性格がよることがないように、この調子で心掛けたいと思います。また角本さんから普段聞けないようなお話、情報などを知る事ができて、とてもタメになりました。私も周りの人のタメになれるように頑張ります!
浜 日向子(3回生)
今回、角本さんのセミナーを聞いて、自分を知ることの大切さを改めて感じる事ができました。また、人それぞれ、この人はどういうタイプなのかという事を知る事で、より人間関係がよくなり、コミュニケーションを取れると思いました。今回、自分のタイプを知る事ができ、自分はここが苦手などわかったので、それを克服できるようにマイナス部分を補う行動をしていきたいです。また、自分の苦手なタイプの人の接し方もタイプ別に知る事ができたので、これからは自分の気が合う人とばっかり交流するのではなく、自分が苦手だと思うタイプの人とも積極的に交流していきたいと思いました。今後の就活をする上でも、この講義は本当にためになるし、素晴らしいお話が聞けたと思いました。今回のセミナーを無駄にしないように今後に活かしていきたいです。
西本華己(3回生)
今回の角本さんのセミナーを受け、今まで以上に自分自身について深く知ることができました。SPトランプは、自分のタイプを発見するだけでなく、改善すべき点についても学ぶことができました。人間関係を築いていくための人との接し方や、これから社会に出て行くために必要な知識についてなど、沢山のことを学びました。私は感覚的と能動的が強く、自分の事が中心で物事にも広く浅くという所があったので、物事は深く具体的に考える能力を身につけて行こうと思います。オープンキャンパスでは、私たちが中心となり教える立場となるので、角本さんがおっしゃっていたことを受け継いで、伝えられるように頑張ろうと思います。貴重なお時間をいただきありがとうございました。
上村紗里奈(3回生)
5/27(月)の寿山ゼミでは株式会社SORAの角本紗織理さんにお越し頂き、SPトランプセミナーを開講していただきました。SPトランプとはトランプに性格が書かれたカードを使い自分の性格分析をするというものでした。性格分析をした結果、私はダイヤのマークが一番多く、ダイヤのマークの特徴としては感覚的で受動的で人の様子を見ながら物事を判断するということでした。私は普段から人に合わせたり、自分の意見を言うのが得意ではないのですごい当てはまっていました。また、私はダイヤが6枚とハートが4枚で、赤のカードしかなく黒がありませんでした。このことから私は、感覚的で論理的な部分が足りなさすぎるということに気がつきました。なので、これから何か話すときや書くとき、誰かに何かを伝えたいときは感覚的に言うのではなく、もっと具体的に数字や名称などを言うことを意識し生活したいと思いました。そして、今日したことや感じたことをこれからのインターンシップや就職活動で活かせるよう頑張りたいと思います。
三代彩加(3回生)
本日はSPトランプセミナーの角本さんにお越しいただきとても嬉しく思います。前回、去年私が2回生の時もSPトランプを体験させて頂いたのですが、その時はスペード以外のハート、ダイヤ、クローバーが同じ枚数だったのでミックス型でした。今回、1年越しにSPトランプを体験してみるとダイヤ型でした。1年で自分から見た自分は変わるものだと驚きました。ミックス型だといろんな物事に臨機応変に対応に出来るという結果だったのですが、ダイヤ型に変わったことで、ダイヤの特徴として、人の意見を聞いて行動することが多いと知り、この1年で自分の意見や相手側の意見を話し合って行動していたことが、自分の意見よりも相手側の意見を聞いて行動していることに気づきました。角本さんからこれからの就職活動で高いスキルよりもコミュニケーション能力が大事と教えて頂き、私はまだ乏しいと思っているので高めていきたいと思います。
義久史華(3回生)
今回のSPトランプ講習で自分の性格をより深く理解することができました。私は2回生の時にもSPトランプ講習に参加させていただいたのですが、その時は選んだほとんどがダイヤマークのトランプでした。ダイヤが多い人は受動的で人を見て発言、行動する傾向があるということを知り、私にぴったり当てはまっていたので驚きました。しかし、これからの就職活動などに向けてもっと能動的にならなければと感じ、意識するきっかけになりました。そして、今回のSPトランプではハートのカードが増え、能動的な部分と受動的な部分のバランスがよくなっており、自分が成長できていると実感することができました。角本先生の話を伺い、なにか行動する時は目標を持つことでより力を発揮できること、意識し続けることで自分のSPを育てられることが分かりました。私には論理的な部分のSPが少ないので、その部分のSPを増やせるよう日頃から心がけたいと思います。
横田壮吾(3回生)
今回、寿山ゼミの活動で角本さんにお越しいただき、SPトランプの講習を受けさせていただきました。SPトランプを始める前に目標や意気込みをすることで成果が出やすいということを最初に教えていただきました。そしてSPトランプの自己分析を行い、ダイヤのマークが一番多かったです。ダイヤが多いのは受動的で感情的な性格であると知りました。その結果を知り、当たってると思いました。その他にもダイヤの人の特徴の具体例や長所と短所や恋愛の傾向までわかりました。今までいろいろな自己分析の性格診断をしてきましたが、ここまで詳しく多くのことがわかるものは初めてでした。そのトランプは自分のことを知るだけでなく、客観的な自分や苦手な相手の性格の分析もできるところがすごいと思いました。結果を見て、もう少し能動的に論理的な行動ができるよう意識していきたいと思いました。SPトランプ以外にも就職のこともいろいろ話していただき、とても参考になりました。今回教えていただいたことをオープンキャンパスでうまく伝えていきたいと思います。
江﨑裕花(3回生)
今回のSPトランプの講習を受け、去年の自分のSPトランプの結果と比べて少し変化があり、去年は赤のカードが多かったのですが、今回の結果は赤と黒が均等になりました。自己分析だけでなく、対人関係におけるコミュニケーションも聞けて、すごく自分にとって学びのある時間でした。グループでSPトランプを行い、自らのカードを紹介する時にこんなにも性格が異なってくるのかと驚きました。私は能動的で、感覚的と論理的が同じ枚数でした。ダイヤの数が少なかったので、ダイヤの人と接する時はなるべく丁寧に人間関係を築くように心掛けようと思いました。人にもそれぞれタイプがあって、接し方も異なるという事を学び、これからはもっと相手を観察し、タイプに応じて円滑なコミュニケーションを取れるように頑張りたいと思いました。
仙波優奈(3回生)
今回のSPトランプのセミナーを受けましたが、自分のタイプなど、様々な事を発見することができました。私はダイヤのマークが一番多く、ダイヤのタイプを見てみると、人からの共感や一緒に何かをすることが好きなど、人間関係での事を思っている人が多いと言っていて、すごく当たっているなと感じました。また、トランプの赤と黒の色で感覚的か論理的かに分かれるのですが、私は感覚的の方が多くあり、また受動的なタイプだと分かりました。このようなタイプは気持ちなどを表現する事が得意ですが、論理的に根拠的に考えることが苦手という事がわかりました。面接などで、面接官が論理的なタイプの人が多いと感覚的のままではいけないので、人と話す時には根拠を重要にして話す練習など意識して行動して行こうと思いました。
柴田友海(3回生)
今日のSPトランプ講習でたくさんのことに気づくことができました。もともとSPトランプとは自分のことを知るだけのものと思っていましたが、それだけではなく苦手な相手とのコミュニケーション力、対処力を身に付ける方法までもわかる、とても便利なものなんだとわかりました。自分でやってみた結果、私はダイヤタイプであり、感情的や感覚的で発言や行動をしてしまうタイプだとわかりました。確かに、今までの日常生活において何かを発言する時や行動する際に、効率よく論理的に考えるのではなく、その場の気持ちが先走っていってしまうことが多かったです。大学生になってからなおさらそういうことが多かったので、これを機に何かを発言、行動する際には気をつけていこうと思いました。また、とても面白かったのが、同じチームだった仙波さんに私を想像してやってもらったら、スペードタイプだったことです。それを踏まえた上で、スペードタイプの欠点にも気をつけながら過ごして行けたらと思います。とても良い時間でした。ありがとうございました。
前田友晴(3回生)
まずSPトランプでの自己分析の結果が昨年の結果とは異なっており、1年で自分はこんなにも変わったんだと気づき驚きました。その結果から自分のいいところと弱いところが見つかり、いいところはうんと伸ばして、弱いところには改善や補うといった方法も見つかったので、今後の自己改善に役立てそうです。そして、今回の講義ではSPトランプがただの自己分析ツールではないということも知りました。身の回りの他者を当てはめてみると、接するのが苦手だった人はこういったタイプの人で、勝手な分析ではありますが、だったらこう接すると相手と分かり合える、お互いに誤解のない会話ができる、といったコミュニケーションの強化にも役立ち、自己分析だけでなく知れば知るほど、使えば使うほど奥深いものだと思いました。
河岸明希恵(3回生)
今回、初めて角本さんのSPトランプを使った講義に参加させていただきました。昨年のオープンキャンパスでも使用させていただいておりましたので、使用方法は把握しておりましたが、性格分析によって自分が自覚していなかった部分を知ることが出来、さらに質疑応答の際には、SPトランプで知った性格を実際の生活でどう活用出来るか、ということまで教えていただきました。私はダイヤのタイプの方に苦手意識を持つことが多いとわかりました。今まで、苦手なダイヤのタイプの方と接する時に、どうしても苦手意識が拭えず、一定の距離を開けてしまっていたので、これからは教わった褒め方や話を聞く時の相槌などを活用し、円滑なコミュニケーションを取ることができるようになりたいと思いました。
ゼミ見学体験した2回生のコメント
福田 葵(2回生)
SPトランプを実践して、私は自分の性格を知り、どのような性格の人にはどのように接すればいいかということがわかりました。それをどのように今の生活や就活に実践していくかを学べました。私の性格は、人の話をあまり聞かないなど自分本意なところがあるとわかったので、周りの意見をしっかりと聞き、相談などされた時は共感したり、細かなアドバイスができるようになればいいと思いました。仲良い友達といると、どうしても素の自分を出してしまったり、甘えてしまう部分があったりします。そういう部分も仲良いからと言って甘えるのはいけないなと思いました。そこをどう生かすかや直すかを学べました。私は先輩方の質問を聞いていて、私は思いつかない事もあったので、質問や意見をはっきり言えるようになりたいと改めて思いました。1番驚いたのは、先輩方の姿勢に驚きました。当たり前かもしりませんが、初めてこういう経験をさせていただき、先輩方は背筋がびしっとされていて、初めて会う2回生の私たちにも、目を見て意見を言ってくださったり、挨拶の時でも手を前にクロスさせて、立ち振る舞いがすごく素敵だと感じました。こういう事を自然にできるように、心がけを大切にしていきたいと思いました。今日はこういう場を作っていただきありがとうございました。
岡野紗奈(2回生)
SPトランプという今まで聞いたことも触れたこともなかった物で学ぶことができ、とても有意義な時間が過ごせました。今現在で、自分のことを正確に理解して生活をしたり、他人とコミュニケーションを取っている人はごくわずかだと思います。多くの人が理解しているつもりになっている人です。その方々に是非とも使っていただきたいのがSPトランプだと私は思いました。SPトランプで自分がどのような人間であり、また、どのように接しられるのが好きなのかを知ったり、自分とは違う性格の人とどのようにコミュニケーションを取ると良いのかなど、今後確実に使うであろうことをたくさん知ることができました。家に持って帰って、家族や友人とこのトランプが使えないことがとても残念に思うほど、皆さんに使っていただきたい物だと思いました。寿山先生のゼミに入った時には、オープンキャンパスで訪れた高校生にこのトランプを体験していただくと聞きました。今回の講義で使い方を理解し、楽しく取り組めることを知ることができたので、次は私が高校生に教えて、自分の性格を知っていただきたいと思いました。
小野唯菜(2回生)
SPトランプ講習を受けて、自分の性格を知り、色んな考えを持つ人がいることを知りました。私はマイペースで意見を言うのが苦手で、周りに流されやすいなど短所がわかりました。逆に、人の話をよく聞くことができて、温和で友好的など長所も知ることが出来ました。そして、自分とは真逆の性格の人は今まで、あまり接してこなかったのですが、自分のペースを押し付けずに、その人に合った対応力を身につけていけば、上手く関わっていけるということを学びました。私は楽観的に物事を考えてしまう性格ですが、もっと具体的に話せるようになりたいです。人に何かを伝えようとするときは言葉だけではなく、表情やボディーランゲージなどでうまく表現すれば、もっと相手に伝わりやすくなること知り、それを色々な場所で活用していきたいです。今回の講習で一番印象的だったのが、3回生の立ち振る舞いでした。まず挨拶の姿勢がとても良かったことです。私はこういうイベントに参加することにあまり慣れていないので、緊張していました。しかし、3回生の皆さんが優しく質問してくれたり、意見を言ってくださったので、楽しく受けることができました。最後に質問などで3回生はみんな手を挙げていて、本来聞けなかったことなど、就職のことなどためになることなどを聞けて、質問をする大切さも知りました。私もすぐに手を挙げて意見を言えるようになりたいです。自分とは違う性格の人のことも知って、性格が似ている人だけでなく、色々な人とも仲良くなりたいと思いました。
山口志帆(2回生)
今回のSPトランプの講習会に参加させていただいて、自分自身の性格を理解することができ、相手の性格も読むことができるのだと驚きました。私はSPトランプというものを全く知らなく、どのように使うかも知りませんでしたが、SPトランプがこれほどに自己理解と他者理解を深められるとは考えていなかったです。自分がどのようなタイプに属するかだけでなく、自分が苦手なタイプも知ることができました。そして、自分と合わない相手との上手な接し方も教えていただいたので、これからその接し方を実践し、苦手な相手と上手くコミュニケーションを取り、より良い人間関係を構築していきたいと思いました。短い時間でしたが、本当にありがとうございました。
若尾栞那(2回生)
私は、SPトランプの使い方や意味を何も知りませんでした。本日のSPトランプセミナーを受講して、ただのトランプではなく、寿山先生も仰っていた通り、奥が深いものと感じました。SPトランプを軽い気持ちで考えながら選んだものが、4つのタイプに分かれ、それが性格に繋がるものと思ってもいませんでした。SPトランプを通じて、自分の性格をより知ることができ、相手のこともより考えることができた2時間でした。自分の苦手なタイプの人のことも分析でき、これからどうコミュニケーションを取ればいいかもわかりました。今日、自分の性格を分析した結果、4つの性格を総合的に兼ね備えていることがわかりました。なので、相手によってコミュニケーションの仕方を無意識に変えることが出来るとも取れると思うので、そこは自信になりました。これからSPトランプを沢山使い、その時の自分の性格を分析し、コミュニケーションの仕方やまだ先になりますが、就活にも役に立てたいです。
松崎朱里(2回生)
私はSPトランプセミナーを受講し、様々なことを学びました。性格診断を通し、さまざまな価値観を持った人がいることを実感しました。また、私は感覚的でしたが、価値観の異なる論理的な人には具体的に話をするなど、その人の性格に合わせた言動をすると、良い関係を築けることがわかりました。さらに、異なるからこそ、学ぶべき点があること、弱みは消すのではなく、弱みを補う部分を成長させることが大切だということを学びました。そして、質問の大切さにも気が付きました。ここで一番印象に残ったのは相手から与えてもらうだけでなく、与えられる人になるということです。最後に、身近な人に欲しい長所があれば、その人の習慣を真似してみたり、価値観の違う人には普段から相手の性格を理解して行動していきます。
楠瀬友菜(2回生)
本日は角本紗織理さんのSPトランプセミナーに参加させて頂きました。まず、SPトランプを通して、自分の性格を客観視し、分析することから始まりました。4つのタイプから1つのタイプに分類することで、強みとなる部分はどこか、短所を克服して行くためのヒントや、これから気をつけるべきことを学べました。また、自分の苦手なタイプの人や、価値観が異なる人との付き合い方を大変細かく教えて頂きました。コミュニケーションを取る上で、「相手のことを知る」ことは改めて大切だと思いました。自らの価値観、考えを相手に押し付けるのではなく、その人にあった接し方を知り、実践することで、コミュニケーション能力を高め、より良い関係を築くことも出来ると思いました。このセミナーを通して学べたことを今後のコミュニケーションに活かして行きたいです。
原田彩香(2回生)
今回、ゼミ体験で初めてのSPトランプを体験しました。セミナーを始める前に、目標を設定した際、私はまずSPトランプとはどういうものなのかをしっかり学び、自己理解を深める事を目標にしました。SPトランプを使用する前に、コミュニケーションの仕組みについて教えていただき、そこでは、人それぞれ必ず価値観の違いがあり、言葉一つの捉え方も違う。したがって、言葉を伝える際には必ず誰が聞いてもわかるように伝える事が大切だと学びました。SPトランプでは、私は4つのタイプの丁度真ん中だとわかりました。初めはハートやダイヤの方の感覚的なタイプだと思っていましたが、今回の体験を通して論理的な部分も自分にはあることがわかりました。また、他者への理解の仕方も同時に学ぶこともできました。次にSPトランプを使う際、自分がどのように変わっているかも楽しみです。3回生の先輩方の質問を通じて、本来聞くことができないお話も聞け、多くのものを学びました。今回は貴重な体験をさせていただきまして、ありがとうございました。
徳留采奈(2回生)
私はSPトランプセミナーを受講して、10枚のカードだけで自分自身の性格や他の人の性格も理解でき、コミュニケーションの取り方に工夫する必要があることを学びました。
4つのタイプを知った時、タイプ別で長所や短所の違いに傾向があり、人それぞれ異なる性格があることに改めて気付きました。私の性格は論理的で受動的であり、感覚的な人が苦手だということをこのカードで明確になりました。苦手なタイプの人と上手く付き合うために、コミュニケーションの取り方もタイプごとに異なり、今後、社会に出て行った時に苦手な人とも関わる機会が多くなると思うので、今から自分の苦手とする人にはどうすればいいのかをSPトランプで学んだことを実践しながら克服していきたいです。さらに、先輩方の発表する姿勢を見て、誰もが聞きたいと思う質問を発見し、発表することの大切さも学びました。
4つのタイプを知った時、タイプ別で長所や短所の違いに傾向があり、人それぞれ異なる性格があることに改めて気付きました。私の性格は論理的で受動的であり、感覚的な人が苦手だということをこのカードで明確になりました。苦手なタイプの人と上手く付き合うために、コミュニケーションの取り方もタイプごとに異なり、今後、社会に出て行った時に苦手な人とも関わる機会が多くなると思うので、今から自分の苦手とする人にはどうすればいいのかをSPトランプで学んだことを実践しながら克服していきたいです。さらに、先輩方の発表する姿勢を見て、誰もが聞きたいと思う質問を発見し、発表することの大切さも学びました。
上西佑季(2回生)
まずは、ゼミが決定する前からゼミを見学させて頂き、その上SPトランプというトランプで自分の性格を見ることが出来た機会を与えて下さりありがとうございました。わたしの選んだ中で多かったカードは、ダイヤのカードでした。実際、4つのタイプ別傾向のダイヤの性格を見てみると、好きな言葉のところに誠実という言葉がありました。確かに、私は正直な人で居たいと思っています。なので、嘘をつくことがとても嫌いで、その時あったことを正直に話すことが多いです。また「すみません」や「ごめんなさい」など気を遣う相手を目の前にすると嫌われたくないと思ってしまい、この言葉が謝る場面でもないのに言ってしまうことがあり、こちらも当たっていました。今回ダイヤの性格だということを知ることが出来ましたが、実際傾向を見てみると、怖いぐらい当たっていました。この性格はもちろん直すべきところもあると思います。ですが、もっと自分のことを知ることができたので、自分の性格をもっと大事にしようと思えました。ありがとうございました。
豊福理央(2回生)
私は1回生の時の入門ゼミでSAの先輩方にSPトランプを体験させていただいたことがあり、前回と今回で自分の弱みを知ることができました。前回と今回受けた結果はダイヤ型でした。短所のところに「人に合わせすぎる、自分の意見を言わない、自分で物事を決められない」などが書かれており、改めて考えてみると、凄く今の自分に当てはまっていると感じました。私は自分の意見を人に発表する事がすごく苦手で、講習の最初に目標と意気込みを30秒間で発表する時も時間が余っていました。また、私は感覚的で受動的な性格だとも分かり、私のこれからの新しい課題が見つかりました。これから沢山の人に出会いコミュニケーションを取る機会が増えると思うのですが、人それぞれ価値観が違うので、出来るだけ具体的に物事を説明したり、曖昧ではなく数字や名称なども正確に話すことを心掛けようと思います。また、質問をする事でより多くの情報を吸収する事が出来ると学び、自分からもっと積極的に質問などもできるように成長したいと思いました。
東 愛香(2回生)
私は、今回初めてSPトランプセミナーに参加しました。まず、同じテーマで絵を書いたのですが、自分と他人では受け取り方がまったく違うことに驚きました。これは、コミュニケーションでもいえることなので、これからは相手の価値観が違うということを意識し、コミュニケーションを取ろうと思いました。次に、SPトランプを使ったタイプ診断では、自分のタイプを分かっていたつもりだったのですが、感覚的であり論理的というちょうど半分の結果になり、無意識に使い分けていることを知りました。そして、先輩方とチームになり、タイプ診断の結果などを話す機会がありました。そこで、時間内に納めて話すという難しさを知りました。自分の弱みを再確認できたので、それをカバーできるSPを育て、就活に生かしたいと感じました。