2019.1.8
2018年度資生堂・阪南大学寿山ゼミ共同プロジェクト(SHS PROJECT)企画案プレゼン&表彰!
2018年12月17日(月)、3回生寿山ゼミは資生堂ジャパン株式会社近畿支社の高岡企画広報部長と営業サポート担当でビューティーコンサルタントの畑中さんにお越しいただき、資生堂が「就活で自信を持てるようなサービス」を当該就活生でもある3回生が3つの班に分かれ、1班は「パーソナルカラー診断であなたの就活を応援!」、2班は「目指せ内定GET!就活メイク講座」、3班は「業界別・笑顔メイク講座」とそれぞれ練りに練った企画案をお二人の前でプレゼン致しました。
最優秀グループに企画案を実施できる権利を付与するコンペ形式で実施したことにより、三者三様の素晴らしい企画案が提示されました。内容はもとよりプレゼンの練習も重ねたようで各班の熱い思いが資生堂スタッフにも届いたようでした。当日は、資生堂スタッフ2人と私だけでなく、ゼミ生全員が各企画案の審査を行う公正公平に行われました。その結果、3班の企画案「業界別・笑顔メイク講座」が1位となりました。一旦、資生堂スタッフが会社に持ち帰り、現実的な社内検討を経てイベント実施すべく調整に入りました。
翌週の2018年12月24日(月・祝)において、各班に対する表彰をした後に、高岡企画広報部長が3班の企画案を自ら修正して、1班や2班の企画案も上手に取り入れ活かしたパワーポイントをゼミ生たちに説明しながらどのように進めていけば企業側がイベントを実施したくなるのか、就活生が満足するのかなどの視点を明示していただき、具体的なイベント内容の方向性と効果的なプレゼン方法まで丁寧に指導してくださいました。
しかしながら、上記のイベントは就活が目前に迫り、時間的な面から現3回生による実施は現実的に厳しく、現2回生が引き継ぎ、2019年度に実施することが決定しました。ただ、3回生によるイベント実施はできませんが、企画し修正された企画案については、資生堂の好意により、就活前に自ら体験し、そのまま自信を持って就活本番に臨んでもらうことになりました。実際に、自ら企画考案した「就活メイク」で各自が自分の夢・目標を叶えてくれると期待しています。そして、その経験を通して現2回生をサポートしてもらえたらと思っています。(指導教授:寿山泰二)
寿山ゼミ生たちのコメント
福田愛美(3回生)
私の中で平成最後の秋冬は資生堂様一色でした。なんとか、案を具現化したいと毎日のようにパワーポイントと向き合ったり、皆で意見を交換したりと大変充実していました。私達の企画案は2位となり正直とても悔しかったです。ただ、実際に資生堂社員の畑中様から票を頂き、ロジックがしっかりしているとのお言葉を頂いたとき、まだまだだとは感じておりましたが嬉しかったです。
そして、翌週の本日ですが、高岡様の修正案をお聞きしました。結論を先に述べており、ポイントを分けて説明されていて、流れがはっきりしていてこれがビジネスに通用するプレゼンテーションなのだと痛感しました。そして、全面的に推していた自分に似合う色を知り、自信を持っていただくというパーソナルカラー診断を実際に取り入れていただけると聞いたときは、本当に心の底から飛び上がるほど喜ばしかったです。これから更に詳細を詰めていくにあたり、もっともっと現実と向き合い、検討する力を身につけて参ります。
そして、翌週の本日ですが、高岡様の修正案をお聞きしました。結論を先に述べており、ポイントを分けて説明されていて、流れがはっきりしていてこれがビジネスに通用するプレゼンテーションなのだと痛感しました。そして、全面的に推していた自分に似合う色を知り、自信を持っていただくというパーソナルカラー診断を実際に取り入れていただけると聞いたときは、本当に心の底から飛び上がるほど喜ばしかったです。これから更に詳細を詰めていくにあたり、もっともっと現実と向き合い、検討する力を身につけて参ります。
野村京華(3回生)
12月17日、24日のゼミに資生堂の方にお越し頂き、就活生に自信を持ってもらえるためのイベントを3班に分かれ考えプレゼンを行いました。嬉しいことに私の班は優秀賞をいただきました。みんなの案をどうにか1つにまとめようと試行錯誤したことによっていい案が生まれたのではないかと思います。どの班も忙しい中で集まって、案を考えていきました。各班それぞれが違うアイデアを出していて、このようなアイデアもあったのかとこのプレゼンを通して発想力の豊かさが大事であると学びました。
また、パワーポイントの順番を入れ替えるだけでも案をより良く見せたりすることができるなど、学ぶことが多くありました。このように社会人の方からいろいろなご指摘をいただけたことは、就職してから活かすことができるのでとても良い経験となりました。この企画は2回生にバトンタッチすることになりますが、イベントの詳細をより詳しく考え、2回生が進めていきやすいように最後までゼミ生全員で協力して活動を終わらせたいです。
また、パワーポイントの順番を入れ替えるだけでも案をより良く見せたりすることができるなど、学ぶことが多くありました。このように社会人の方からいろいろなご指摘をいただけたことは、就職してから活かすことができるのでとても良い経験となりました。この企画は2回生にバトンタッチすることになりますが、イベントの詳細をより詳しく考え、2回生が進めていきやすいように最後までゼミ生全員で協力して活動を終わらせたいです。
清原奈帆子(3回生)
本日も貴重なお時間ありがとうございました。私たちが発表したパワーポイントを高岡様に相手にわかりやすく伝える方法などを編集して教えていただき、どうすれば相手を引き込めるのかなどのコツを学べました。3チームともどの案も素晴らしかったですが、資生堂様に3チームの案を1つにまとめて頂き、さらに楽しみなイベントになりそうだと思いました。
そして、次からは2チームに分かれイベントの詳細を決める際に、前回教わった部分などを踏まえ、より一層チームが一丸となり相手に伝わる発表をしたいと思います。このイベントを現在の2回生にバトンタッチするという事で、2回生と3回生で力を合わせ、イベントを大成功させられるよう全力を尽くしたいと思いました。
そして、次からは2チームに分かれイベントの詳細を決める際に、前回教わった部分などを踏まえ、より一層チームが一丸となり相手に伝わる発表をしたいと思います。このイベントを現在の2回生にバトンタッチするという事で、2回生と3回生で力を合わせ、イベントを大成功させられるよう全力を尽くしたいと思いました。
成江美織(3回生)
この度、資生堂様と阪南大学寿山ゼミのコラボ企画案を発表させていただき、評価して頂きました。日本を代表する企業とのコラボという大変大きな企画であり、社会人の方に提案する初めてのプレゼンでとても緊張しましたが、どの班もこれまで頭を悩ませ考えてきた企画案をしっかり伝えることができたと思います。3つの班の発表から他の班や自分自身の班良い面、考えられていなかったことやわかりにくい点などに気がつきました。
また、高岡様からも事細かな訂正点などの意見を頂き、高岡様が訂正されたパワーポイントを拝見し、大変わかりやすくまとまったものでした。本物のプレゼンとはこのような進行ですべきなのだと学びました。残すところ3回生としてのゼミもあと3回ですが、イベントをより良いものにするために皆で熟考し合い、来年も精一杯頑張りたいと思います。
また、高岡様からも事細かな訂正点などの意見を頂き、高岡様が訂正されたパワーポイントを拝見し、大変わかりやすくまとまったものでした。本物のプレゼンとはこのような進行ですべきなのだと学びました。残すところ3回生としてのゼミもあと3回ですが、イベントをより良いものにするために皆で熟考し合い、来年も精一杯頑張りたいと思います。
岡本 渚(3回生)
今回資生堂さんと共同プロジェクトを行うにあたり、「就活生に自信を与えるサービスとはなにか」というテーマで企画案を発表させていただきました。プレゼン発表日まで各班で企画案を何度も練り直し、万全の準備で臨みましたが、社会人からの視点ではやはり自分達では気付かないことが多くあり、新たな学びを得ることができました。結果として、資生堂さんに選んでいただいた企画案でプロジェクトを進めることになり、とても光栄でワクワクした気持ちです。
実際に実行するのは後輩たちになりますが、最高のイベントが作れるようにまずは私達が完成度の高い計画を立てることが大切だと考えています。まだ始まったばかりのプロジェクトですが、大成功できるようにまた気を引き締め直して取り組んでいきます。
実際に実行するのは後輩たちになりますが、最高のイベントが作れるようにまずは私達が完成度の高い計画を立てることが大切だと考えています。まだ始まったばかりのプロジェクトですが、大成功できるようにまた気を引き締め直して取り組んでいきます。
高橋葉瑠奈(3回生)
先週寿山ゼミ生がプレゼンをしたものを、高岡様に改めて修正していただいたものを拝見し、とても分かりやすく合理的に構成されていて、私も大人になったらこのようなものを作れるようになろうと、身が引き締まりました。私は2班として活動をし、結果的に2班には票が入らず残念に思っていたのですが、高岡様は全ての班のデータを取り入れてくださり 、2班のデータも入っていてとても嬉しかったです。
今の3回生がイベントを運営できないのは残念ですが、できることは全力で頑張りたいです。そしてこれからは採用された班だけでなく、寿山ゼミみんなで協力して、イベントを絶対成功させたいです!
今の3回生がイベントを運営できないのは残念ですが、できることは全力で頑張りたいです。そしてこれからは採用された班だけでなく、寿山ゼミみんなで協力して、イベントを絶対成功させたいです!
西田 楓(3回生)
私は2班として発表させて頂きました。チームで話し合いを重ね、作り上げましたが、スライドの順番についてご指摘を頂きました。もう少し聞き手が入り込みやすいように発表すれば、評価も変わっていたと感じました。本日、資生堂高岡さんが私たちの案をまとめて下さったものを拝見し、プレゼンテーション方法も内容と同じぐらい重要なものだと実感しました。
残念ながら1位になることはできませんでしたが、初めて企業様に企画をプレゼンテーションするということを経験し、チーム全員が全力で取り組んだからこそまとまらないことが多々あり、そこから学ぶこともありました。他チームの案も素晴らしく、全員に拍手を送りたい気持ちです!これからもこのコラボ企画が続いていきますので、今までよりも気を引き締めて取り組みたいです!
残念ながら1位になることはできませんでしたが、初めて企業様に企画をプレゼンテーションするということを経験し、チーム全員が全力で取り組んだからこそまとまらないことが多々あり、そこから学ぶこともありました。他チームの案も素晴らしく、全員に拍手を送りたい気持ちです!これからもこのコラボ企画が続いていきますので、今までよりも気を引き締めて取り組みたいです!
井上沙耶(3回生)
11月12日から資生堂とのコラボ企画「資生堂×阪南大学寿山ゼミ2018」がスタートしました。3つの班に別れ「就活メイク」について企画書を作成しました。私は3班になり、企業別・笑顔就活メイクについて企画し、発表させていただきました。企画内容を考える際、何度もアンケートを採り、試行錯誤し3班全員で話し合いを重ねました。妥協せず発表の直前まで意見を出し修正をしてくれた仲間にとても感謝しています。
発表を終え、私たち3班の企画を採用して頂き達成感と同時に、これから企画を実現させていかなければという責任感も感じました。資生堂の高岡さんからは、パワーポイントの作り方から、魅せ方、プレゼンの仕方までアドバイス頂きとても勉強になりました。これまでの学びと経験をこれら活かしていきたいです。また、この企画を2回生にしっかりと引き継いでイベントを実現させてほしいです。
発表を終え、私たち3班の企画を採用して頂き達成感と同時に、これから企画を実現させていかなければという責任感も感じました。資生堂の高岡さんからは、パワーポイントの作り方から、魅せ方、プレゼンの仕方までアドバイス頂きとても勉強になりました。これまでの学びと経験をこれら活かしていきたいです。また、この企画を2回生にしっかりと引き継いでイベントを実現させてほしいです。
堀 ひまわり(3回生)
12月17日、24日と2週に渡って、資生堂の高岡さんにお越し頂きました。今回私達が作成した企画書に対して、とても丁寧にフィードバックを頂きました。説明する際には「私は~という経験をしたことから、~を考え出しました」という根拠を交えた体験談を加えると、ぐっと理解が深まり人を惹きつけるということだったり、プレゼンにおいて一番大切なのは、「どれだけ相手を思いやって話せるかということ」というお言葉がとても印象に残りました。全てが納得させられるお話ばかりで、今からはもちろん、社会に出てからも是非活用させて頂きたいテクニックばかりでした。
そして、私達3班を優勝チームに選んで頂いたのですが、どのチームも自分達にはない視点を持っていて刺激を受けました。なので、もし3つのチームの案を合わせてそれぞれの足りない部分を補える事ができたなら、最高のものができるのではないかと密かにワクワクを感じていました。その翌週、そんな想いを汲み取って頂けたかのように、高岡さんは3チームそれぞれの良い部分を融合させた提案を、改めて高岡さん自身がプレゼンをしてくださいました。私達に真摯に向き合って下さっている高岡さんの為にも、そして悩める就活生の為にも是非このプロジェクトを成功させたいという思いが強くなりました。今回学ばせて頂いたことを活かし、ゼミ生全員力を合わせて取り組んでいきたいと思います。
そして、私達3班を優勝チームに選んで頂いたのですが、どのチームも自分達にはない視点を持っていて刺激を受けました。なので、もし3つのチームの案を合わせてそれぞれの足りない部分を補える事ができたなら、最高のものができるのではないかと密かにワクワクを感じていました。その翌週、そんな想いを汲み取って頂けたかのように、高岡さんは3チームそれぞれの良い部分を融合させた提案を、改めて高岡さん自身がプレゼンをしてくださいました。私達に真摯に向き合って下さっている高岡さんの為にも、そして悩める就活生の為にも是非このプロジェクトを成功させたいという思いが強くなりました。今回学ばせて頂いたことを活かし、ゼミ生全員力を合わせて取り組んでいきたいと思います。
谷口加奈(3回生)
後期のゼミ活動では、資生堂とのコラボ企画実現に向け、ゼミ生が3チームに分かれ企画を考え、チーム対抗で企画を競いました。そして、考えた企画を資生堂の方の前で発表しました。実際に企業の方の前で発表ができるといった機会に緊張もしましたが、それ以上に嬉しさとやりがいを感じました。発表をしてみて、事前の入念な準備の大切さや発表者の視点からではなく、聞き手に分かりやすく、納得して頂ける発表を心がけることが重要だということを学びました。また、私達が良いと考えていたことも、企業からの視点で見ると良くないことを知り、企業の方から見ると私達学生の視点は甘いことも痛感しました。
そして、発表の後日に資生堂の方が修正して下さったパワーポイントを拝見した時、結論から述べ、理解しやすく、納得のいくパワーポイントであると感じました。私達も社会人になった時に発表の機会があるので参考にしていこうと思います。最後に、各班の企画に順位をつけ、表彰もしていただき、グループで取り組む楽しさと達成感を感じることが出来ました。これからは、1つの企画をゼミ生一丸となり、就活生が今回の企画に参加し、自信を持って就職活動に挑め、就職活動の力になれるよう取り組んでいきたいと思います。
そして、発表の後日に資生堂の方が修正して下さったパワーポイントを拝見した時、結論から述べ、理解しやすく、納得のいくパワーポイントであると感じました。私達も社会人になった時に発表の機会があるので参考にしていこうと思います。最後に、各班の企画に順位をつけ、表彰もしていただき、グループで取り組む楽しさと達成感を感じることが出来ました。これからは、1つの企画をゼミ生一丸となり、就活生が今回の企画に参加し、自信を持って就職活動に挑め、就職活動の力になれるよう取り組んでいきたいと思います。
川崎麻希(3回生)
資生堂様と寿山ゼミの共同プロジェクト「就活メイク」についてイベントが実現することが決まりました。大学生の私たちが社会人の方に企画やプレゼンテーション、イベントについて考えさせていただき、大変貴重な経験ありがとうございました。私は、3班として来場してくださるお客様がどう思うのかを想像しながら、全力でこの企画を作成しました。サービスとはなにかと問い続けること、自分たちが伝えたいことがきちんと伝わるかを考え抜いた甲斐があり、1位を取ることができたこと本当に嬉しいです。
表彰では素敵なプレゼントもいただきました。ありがとうございます。寿山ゼミの3班共々、お客様を考えたアイデアが詰まった企画で素晴らしいと感じ、改めて寿山ゼミのゼミ生は素晴らしいと思いました。まだまだ、未熟だと感じた点はたくさんありましたが、ご指摘をしていただいたことを心に置き、今後に活かしてまいります。
表彰では素敵なプレゼントもいただきました。ありがとうございます。寿山ゼミの3班共々、お客様を考えたアイデアが詰まった企画で素晴らしいと感じ、改めて寿山ゼミのゼミ生は素晴らしいと思いました。まだまだ、未熟だと感じた点はたくさんありましたが、ご指摘をしていただいたことを心に置き、今後に活かしてまいります。
西村有梨花(3回生)
11月12日から資生堂合同プロジェクトが始まり、3グループに分かれての企画立案を進めてきました。2回生の頃とは違い、皆がそれぞれに意見を出し合い、協調し合い、そしてお互いを高めていけた1か月でした。大学生の間に「企画」という貴重な経験が出来ただけでなく、「グループで活動することの重要性」を身をもって感じることが出来、本当に光栄に思います。
冬休みが明けてからは、企画実現のための予算案、集客方法や開催場所など詳細に決め、素晴らしいものに出来るように、そしてこの貴重な経験をさせて頂いていることに心から感謝し、悔いの無いよう精一杯取り組んでいきます。
冬休みが明けてからは、企画実現のための予算案、集客方法や開催場所など詳細に決め、素晴らしいものに出来るように、そしてこの貴重な経験をさせて頂いていることに心から感謝し、悔いの無いよう精一杯取り組んでいきます。
西居彩香(3回生)
前回17日は、実際に社会人の方を前にして企画案を発表する、大変貴重な経験をさせて頂きました。ありがとうございました。24日は欠席してしまいましたが、ゼミ生から話を聞き、選ばれたプロジェクトを全員で成功させたい!という想いになりました。
去年、先輩方が行ったセミナーと同様に、集客が難しいと思われます。しかし、ターゲットである就活生にとても良いプロジェクトだと思うので多くの人に参加頂き、満足して帰ってもらえるようにゼミ生一同頑張ってやり遂げたいと思います。広告などの資料作成の際は、今まで指摘されたことを思い出して良い資料になるよう努めてまいります。また、プロジェクト終了後に多くの気づきや学びがあるように、主催者側として積極的に参加しようと思います。
去年、先輩方が行ったセミナーと同様に、集客が難しいと思われます。しかし、ターゲットである就活生にとても良いプロジェクトだと思うので多くの人に参加頂き、満足して帰ってもらえるようにゼミ生一同頑張ってやり遂げたいと思います。広告などの資料作成の際は、今まで指摘されたことを思い出して良い資料になるよう努めてまいります。また、プロジェクト終了後に多くの気づきや学びがあるように、主催者側として積極的に参加しようと思います。
鈴木彩馨(3回生)
資生堂の高岡さんをお迎えして、これから始まる資生堂と阪南大学寿山ゼミが一体となって行うプロジェクトの企画を3つの班に分かれて考え提案させて頂きました。就活メイクについてのアンケート結果を基に実現可能な範囲でターゲットである就活生を満足させ自信に繋げる企画を提案することは簡単なことではなく、何度もチームのメンバーと話し合いを行い案を見直しました。
そして、完成した企画を12月17日(月)のゼミでプレゼンテーションしました。プレゼンテーション通して、他の2つの班から学ぶことが沢山あり、このプロジェクトに来てくださる就活生全員にもっと満足して貰える案を提案することが出来たのではないかと感じました。そして高岡さんからパワーポイントの順番を変えることでもっと説得力が生まれ、良いものになるというアドバイスを頂き、提案する際の順番の大切さも学びました。私達のチームの案は選ばれませんでしたが、このメンバーで協力して案を提案でき、貴重な経験を出来たことを嬉しく思います。
翌週の12月24日(月)に高岡さんの修正版パワーポイントを拝見させて頂き、これが相手を説得できるパワーポイントなんだと実感しました。高岡さんが選んで下さった案を2回生にバトンタッチできるよう精一杯取り組んで参ります。
そして、完成した企画を12月17日(月)のゼミでプレゼンテーションしました。プレゼンテーション通して、他の2つの班から学ぶことが沢山あり、このプロジェクトに来てくださる就活生全員にもっと満足して貰える案を提案することが出来たのではないかと感じました。そして高岡さんからパワーポイントの順番を変えることでもっと説得力が生まれ、良いものになるというアドバイスを頂き、提案する際の順番の大切さも学びました。私達のチームの案は選ばれませんでしたが、このメンバーで協力して案を提案でき、貴重な経験を出来たことを嬉しく思います。
翌週の12月24日(月)に高岡さんの修正版パワーポイントを拝見させて頂き、これが相手を説得できるパワーポイントなんだと実感しました。高岡さんが選んで下さった案を2回生にバトンタッチできるよう精一杯取り組んで参ります。
谷口芹奈(3回生)
12月17日(月)に私たちが考えた案を資生堂の方々にプレゼンテーションさせていただきました。この日のためにアンケート調査やパワーポイントなどを何度も修正し、完成させたので発表はとても緊張しました。発表を終えたあと、資生堂の方々や寿山先生から疑問点などをご指摘いただきました。その際に、自分達は内容を理解していても、相手に伝わっていなかったり、説明が足りていないところがあると分かり、「伝える」ということの難しさを学びました。
資生堂様と共同プロジェクトをさせていただくというこんな貴重な機会はないのに、その中でも私達の班の案を選んで頂きとても嬉しかったです。今までは班ごとに取り組んでいましたが、これからは1班~3班の案を組み合わせたものを、ゼミ生が一丸となって取り組み、2回生に万全の状態でバトンタッチできるように頑張っていきたいと思います。
資生堂様と共同プロジェクトをさせていただくというこんな貴重な機会はないのに、その中でも私達の班の案を選んで頂きとても嬉しかったです。今までは班ごとに取り組んでいましたが、これからは1班~3班の案を組み合わせたものを、ゼミ生が一丸となって取り組み、2回生に万全の状態でバトンタッチできるように頑張っていきたいと思います。