2018.2.7
2017年度2回生寿山ゼミ自主活動中間報告!
2017年度2回生寿山ゼミ自主活動中間報告!
和菓子に関するアンケート調査を実施しました!
2017年度2回生寿山ゼミがゼミ時間外における自主活動として、「和菓子に関するアンケート調査」を実施致しました。この取り組みの経緯は、3回生寿山ゼミが昨年、世界一のショコラティエであるエスコヤマの小山進シェフとコラボを目標として取り組み、最終的に阪南大学において実際にショコラセミナーを開催したことが大きな刺激となり、洋菓子ではなく、逆に和菓子に目を向けるきっかけにもなったようです。
寿山ゼミがゼミ時間外において自主活動を促すのは、自分たちがやりたいことを自分たちで考え、計画、実行、成果を出すという、とてもシンプルですが、立ちはだかる様々な困難をなんとかクリアして、どうずれば最後まであきらめずに目標を達成できるか、身を持って体験してもらいたいからです。そのためには、全員で話し合い、全員で協力し合って納得し実施できるイベントを自らが創り出し、責任を持って最後までやり抜き通すこと。それができれば、大きな満足感と成長が得られ、結果的に個々の夢・目標の達成に繋がると考えています。
寿山ゼミがゼミ時間外において自主活動を促すのは、自分たちがやりたいことを自分たちで考え、計画、実行、成果を出すという、とてもシンプルですが、立ちはだかる様々な困難をなんとかクリアして、どうずれば最後まであきらめずに目標を達成できるか、身を持って体験してもらいたいからです。そのためには、全員で話し合い、全員で協力し合って納得し実施できるイベントを自らが創り出し、責任を持って最後までやり抜き通すこと。それができれば、大きな満足感と成長が得られ、結果的に個々の夢・目標の達成に繋がると考えています。
ちなみに、昨年の2回生は、エスコヤマの小山進シェフとコラボすることを目標とし、「バレンタインデー&エスコヤマに関するアンケート調査」を実施しました。2年前の2回生は「阪南大学本キャンパス喫煙調査」、3年前の2回生は「資生堂研究」を行い、その後毎年資生堂とコラボするきっかけを作りました。3回生は「ボランティア募金活動」を実施致しました。
こうした一連の自主活動経験こそが、自分の夢・目標を叶えるための基本的な考え方であり、行動の仕方であり、第三者との協力・関わり方であり、実社会で活躍できる力となるものなのです。寿山ゼミにおいて、正規のゼミ活動以外にシネマ倶楽部(寿山ゼミ学外活動)や自主活動を数多く参加して経験値を積み重ねていけば、必ずや「なりたい自分」になれると確信しています。これまでゼミ活動等を通して様々な経験を経て成長し、自らの夢・目標を叶える力に変えた先輩たちは、しっかりとそれらを実現して卒業、社会人となって充実した生活を送っている現実が証明しています。
こうした一連の自主活動経験こそが、自分の夢・目標を叶えるための基本的な考え方であり、行動の仕方であり、第三者との協力・関わり方であり、実社会で活躍できる力となるものなのです。寿山ゼミにおいて、正規のゼミ活動以外にシネマ倶楽部(寿山ゼミ学外活動)や自主活動を数多く参加して経験値を積み重ねていけば、必ずや「なりたい自分」になれると確信しています。これまでゼミ活動等を通して様々な経験を経て成長し、自らの夢・目標を叶える力に変えた先輩たちは、しっかりとそれらを実現して卒業、社会人となって充実した生活を送っている現実が証明しています。
今回のアンケート調査は、2回生が思い描く最終目標に向けての第一歩となるものです。しかしながら、アンケート調査を実施するにあたり、最終目標を達成するための質問事項が決して明確になっていたとは言えず、さらには、ビジネス思考も不足しており、現段階において実現可能性は低いと言わざるをえません。新年度に向けて、最終目標の実現を目指すのであれば、様々なビジネス問題をロジカル&クリティカルに考えて行動し、クリアしていく必要があります。
それと同時にもっとゼミ生相互の連絡及び協力体制、なにより全員が一丸となって他人事ではなく自分事として、本気で目標達成しようとする一人一人の意欲が最も重要なカギを握っていると考えています。3回生となる新年度の自主活動に積極的に取り組み、大きな成果を出してくれることを期待したいと思います。(指導教授:寿山泰二)
和菓子に関するアンケート調査報告
Ⅰ.活動目的
私たち若者は、普段、洋菓子を食べる事の方が多く、和菓子にふれる機会が少ないと感じていたこと。寿山ゼミ3回生の先輩方がエスコヤマとコラボし、小山進シェフに実際に阪南大学に来て頂き、ショコラセミナーを開催していたので、私たち2回生は逆に和菓子に目を向けて自主活動を実施してみようと考えたことがきっかけとなりました。
そこで、私たち寿山ゼミ2回生は、もっと和菓子を身近に感じてもらい、気軽に食べてもらえるように和菓子会社とコラボし、和菓子を洋菓子が組み合わせた抹茶ティラミスのようなスイーツではなく、本来の和菓子を知って食べてもらいたいと思い、大学内の生協コンビニに和菓子を置いてもらうことを最終目標としました。
Ⅱ.活動内容
私たちは、まず和菓子について若い人達がどれくらい関心を持っているのか、認知度があるか疑問に感じたため、アンケート調査を行うことにしました。ゼミ生みんなで質問項目を考えてアンケート用紙を作成し、画像なども貼り付けわかりやすくしました。アンケート用紙を作る時点で、どうすれば自分達が求めている答えにたどりつくアンケートができるのか、そのためにはどんな質問をすればいいのか、試行錯誤をしながら寿山先生にも少しアドバイスをもらい、正確なデータを採るため、300人以上の方々に協力をしていただきました。
その際、自分たちが履修している各授業で他の先生にもご協力いただき、他のゼミにも出向き調査を行いました。質問内容は和菓子のイメージに関することを中心に(和菓子の種類、知っているお店、値段など)考えました。また、【インスタ映え】が流行っていることから、和菓子を食べるときにそのパッケージも重視するかどうか、写真を撮りたいかなど、若い世代に興味関心のある内容を盛り込みました。
そして、アンケートの自由記述項目に名前が記載されたお店に実際に行って、①年齢層②一番売れている商品等をインタビューし、実地調査も行いました。実際に見に行ってみて分かったことも多くあり、行動することの大切さも改めて感じました。そして、アンケート集計結果の分析と実際に行って分かったことなどをまとめ考察を行いました。
Ⅲ.活動成果・課題
私たち若者は、普段、洋菓子を食べる事の方が多く、和菓子にふれる機会が少ないと感じていたこと。寿山ゼミ3回生の先輩方がエスコヤマとコラボし、小山進シェフに実際に阪南大学に来て頂き、ショコラセミナーを開催していたので、私たち2回生は逆に和菓子に目を向けて自主活動を実施してみようと考えたことがきっかけとなりました。
そこで、私たち寿山ゼミ2回生は、もっと和菓子を身近に感じてもらい、気軽に食べてもらえるように和菓子会社とコラボし、和菓子を洋菓子が組み合わせた抹茶ティラミスのようなスイーツではなく、本来の和菓子を知って食べてもらいたいと思い、大学内の生協コンビニに和菓子を置いてもらうことを最終目標としました。
Ⅱ.活動内容
私たちは、まず和菓子について若い人達がどれくらい関心を持っているのか、認知度があるか疑問に感じたため、アンケート調査を行うことにしました。ゼミ生みんなで質問項目を考えてアンケート用紙を作成し、画像なども貼り付けわかりやすくしました。アンケート用紙を作る時点で、どうすれば自分達が求めている答えにたどりつくアンケートができるのか、そのためにはどんな質問をすればいいのか、試行錯誤をしながら寿山先生にも少しアドバイスをもらい、正確なデータを採るため、300人以上の方々に協力をしていただきました。
その際、自分たちが履修している各授業で他の先生にもご協力いただき、他のゼミにも出向き調査を行いました。質問内容は和菓子のイメージに関することを中心に(和菓子の種類、知っているお店、値段など)考えました。また、【インスタ映え】が流行っていることから、和菓子を食べるときにそのパッケージも重視するかどうか、写真を撮りたいかなど、若い世代に興味関心のある内容を盛り込みました。
そして、アンケートの自由記述項目に名前が記載されたお店に実際に行って、①年齢層②一番売れている商品等をインタビューし、実地調査も行いました。実際に見に行ってみて分かったことも多くあり、行動することの大切さも改めて感じました。そして、アンケート集計結果の分析と実際に行って分かったことなどをまとめ考察を行いました。
Ⅲ.活動成果・課題
今回のアンケート調査は、若い世代の和菓子の関心度と知名度がどのようなものなのかを疑問に感じ、18歳から23歳の年齢層に男女別のアンケートを実施しました。その結果、予想通り、和菓子と洋菓子では洋菓子の方が人気であるということが確認できました。そして、「和菓子」のイメージは人それぞれで、データからは、大福・饅頭、練り切りなどが「和菓子」のイメージとして強いという結果が出ました。
最近の「インスタ映え」が流行したのを参考に、和菓子を食べる際にパッケージも気にするか、写真を撮るか撮らないかなども調べました。実際には写真を撮るか撮らないかの結果は半分に分かれましたが、パッケージはあまり関係なく、商品そのものの見た目を重視するということがわかりました。
今回のアンケート調査によって出てきた課題としては、アンケートの際に自由回答や複数回答の欄を作ったため、集計の際にばらつきが出るなどの問題が起こりました。そのため、今後は選択肢を増やすなどの工夫をしなければならないと考えました。また、ゼミ生全員の意思の疎通が足りないと感じた面も多々あったため、一人ひとりが意見を持ち、積極的になれるようにする必要があると思いました。
最近の「インスタ映え」が流行したのを参考に、和菓子を食べる際にパッケージも気にするか、写真を撮るか撮らないかなども調べました。実際には写真を撮るか撮らないかの結果は半分に分かれましたが、パッケージはあまり関係なく、商品そのものの見た目を重視するということがわかりました。
今回のアンケート調査によって出てきた課題としては、アンケートの際に自由回答や複数回答の欄を作ったため、集計の際にばらつきが出るなどの問題が起こりました。そのため、今後は選択肢を増やすなどの工夫をしなければならないと考えました。また、ゼミ生全員の意思の疎通が足りないと感じた面も多々あったため、一人ひとりが意見を持ち、積極的になれるようにする必要があると思いました。
寿山ゼミ2回生のコメント
高橋葉瑠奈(2回生)
今回までの活動を通しての課題として、「ゼミ生同士のコミュニケーション不足」を挙げたいと思います。私が一番に感じた課題です。先生はいい意味での「自己犠牲」ができるような人が将来必ず評価され活躍するとおっしゃっていて、自主活動をする中で、それができている人とできていない人がゼミ生で差があると感じてしまいました。私はゼミ長として、みんなが活動に積極的に取り組めるようにみんなを巻き込むことができず、自分の実力不足を感じています。
そして、アンケート調査や店舗調査などを行ってきましたが、自主活動の取り組みが疎かになってしまった時期があり、先生から喝をいれていただいたこともありました。【「自主活動」は「自主」だから自分たちがやらなければ何も進まない】と改めて自主活動の意味を痛感しました。今回学んだことを3回生で活かしていきたいです。
そして、アンケート調査や店舗調査などを行ってきましたが、自主活動の取り組みが疎かになってしまった時期があり、先生から喝をいれていただいたこともありました。【「自主活動」は「自主」だから自分たちがやらなければ何も進まない】と改めて自主活動の意味を痛感しました。今回学んだことを3回生で活かしていきたいです。
谷口芹奈(2回生)
後期の自主活動を通して、企画したり、アンケートの項目を自分たちで考えて集計することの大変さを学びました。今回アンケートを初めて作成しましたが、どんな質問をすれば手に入れたい情報が手に入るのか、どうすれば答えてもらいやすいアンケートになるのかなど気を付けなければいけない点が沢山あり、とても難しかったです。作成して気づいた反省点など今後アンケートを作成する際に活かしていこうと思います。
また、課題にもあったように、ゼミ生のコミュニケーションが足りなかったと思う場面があったので、スケジュールを合わせ、情報を全員で共有するなど、4月からは全員で取り組むという意識を今以上に持って自主活動に励みたいと思います。
また、課題にもあったように、ゼミ生のコミュニケーションが足りなかったと思う場面があったので、スケジュールを合わせ、情報を全員で共有するなど、4月からは全員で取り組むという意識を今以上に持って自主活動に励みたいと思います。
谷口加奈(2回生)
2回生後期から自主活動として、若者に和菓子を食べてもらうために阪南大学の生協コンビニに和菓子を置き、和菓子離れをなくそうという方針で活動を行ってきました。活動をしていく中で、自主活動の難しさを痛感しました。アンケートの取り方、分析の仕方、アンケートのデータをグラフ化すること、ゼミ生皆が集まる時間の確保など数多くの困難がありました。
今回の自主活動を通し、私はデータ分析力が足りていないと感じました。集まったアンケートを分析する際、データの上辺だけしか見ていませんでした。これからの課題としては、データの分析をより細かくし、分かったことを基に活動を進めていきたいと思います。
今回の自主活動を通し、私はデータ分析力が足りていないと感じました。集まったアンケートを分析する際、データの上辺だけしか見ていませんでした。これからの課題としては、データの分析をより細かくし、分かったことを基に活動を進めていきたいと思います。
清原奈帆子(2回生)
自主活動の中間報告の発表を終え、自主活動をする上で、プレゼンを一週間で完成させないといけなくて、急な事だったとは思いますが、ゼミ以外の時間での一人一人の集まりが良くなかったなと感じました。全員が積極的に参加し、内容や進み具合を把握しなくてはいけないと改めて感じました。
そして、アンケートから得た情報から、何故そうなのかを一つに絞るのではなく、たくさんの要因を深掘りして考えたいと思います。これからの自主活動では、和菓子のお店で売れているものの比較やお菓子のパッケージに関してSNSの調査など、活動を広げていきたいと思います。目標を達成するために、みんなが自主活動に参加するよう、一人一人が意識を高くしていきたいなと思います。
そして、アンケートから得た情報から、何故そうなのかを一つに絞るのではなく、たくさんの要因を深掘りして考えたいと思います。これからの自主活動では、和菓子のお店で売れているものの比較やお菓子のパッケージに関してSNSの調査など、活動を広げていきたいと思います。目標を達成するために、みんなが自主活動に参加するよう、一人一人が意識を高くしていきたいなと思います。
堀ひまわり(2回生)
私たち寿山ゼミ2回生の自主活動プロジェクトは、若者に和菓子をもっと身近に感じてもらうため、生協のコンビニに商品を置いて頂くことを目標とし活動しています。まずはじめに、若者の和菓子に対する関心度等を調べるため、アンケートを実施させて頂きました。どのような質問をすれば、自分達が求める答えに辿り着けるのか試行錯誤を繰り返し、寿山先生にもご指導いただき完成しました。
しかし、アンケートは採って終わりではなく、その後の分析・考察、そして報告がとても大事なのだと分かりました。沢山の数値を取らせて頂きましたが、私達にはこれから的確に分析する力を鍛えていくことが必要だと痛感させられました。
また、アンケートに名前が挙がった和菓子専門店に、実際に何店舗かお話を伺わせて頂いたことにより、和菓子に対しての奥行きがぐっと深まりました。このことにより、自身の目で確認し学ぶ事の大切さを感じました。ここまで得た気づきと反省点を活かし、活動を見直しつつ、ゼミ生全員の結束力をより固めて進めていくことが大事だと考えています。
しかし、アンケートは採って終わりではなく、その後の分析・考察、そして報告がとても大事なのだと分かりました。沢山の数値を取らせて頂きましたが、私達にはこれから的確に分析する力を鍛えていくことが必要だと痛感させられました。
また、アンケートに名前が挙がった和菓子専門店に、実際に何店舗かお話を伺わせて頂いたことにより、和菓子に対しての奥行きがぐっと深まりました。このことにより、自身の目で確認し学ぶ事の大切さを感じました。ここまで得た気づきと反省点を活かし、活動を見直しつつ、ゼミ生全員の結束力をより固めて進めていくことが大事だと考えています。
鈴木彩馨(2回生)
今回私たち寿山ゼミ2回生は「若者の和菓子離れ」をテーマに自主活動に取り組みました。そして私たちの最終目標は、少しでも沢山の若者に親しんで食べてもらえる和菓子を阪南大学とコラボして提供することです。まず始めに、どれぐらいの人が和菓子に関心があるのかを知るために「和菓子についてのアンケート」を大学内で実施致しました。
アンケートを行ってみて、質問内容を答えやすい内容にするなどを心がけたつもりでしたが、自由回答や複数回答の欄を作ったために、集計の際にばらつきが出るなどの問題が起こりました。そのため、今後は選択肢を増やすなど工夫することが大切だと学びました。
そして今日の活動成果の発表で寿山先生にたくさんのご指摘を頂き、最終目標の実現に向けてゼミ生一人ひとりが積極的に取り組む姿勢と、もっと深く掘り下げて考えることが課題だと感じました。このゼミ活動を通して成長できるように最後まで諦めずに取り組んでいきたいです。
アンケートを行ってみて、質問内容を答えやすい内容にするなどを心がけたつもりでしたが、自由回答や複数回答の欄を作ったために、集計の際にばらつきが出るなどの問題が起こりました。そのため、今後は選択肢を増やすなど工夫することが大切だと学びました。
そして今日の活動成果の発表で寿山先生にたくさんのご指摘を頂き、最終目標の実現に向けてゼミ生一人ひとりが積極的に取り組む姿勢と、もっと深く掘り下げて考えることが課題だと感じました。このゼミ活動を通して成長できるように最後まで諦めずに取り組んでいきたいです。
井上沙耶(2回生)
寿山ゼミ2回生は、自主活動の題材として、和菓子に目を向けました。私達は、和菓子をもっと良く知るために、阪南大学生を中心に和菓子についてのアンケート用紙を作成し、アンケートに答えてもらいました。ゼミ生内で役割分担をし、私はアンケートを採る担当でした。授業時間を各先生方からいただき、大勢の前でアンケートを採るという事は初めての経験でした。どのようにアンケートを取れば答えやすいのか、アンケートを取る時間を最小限に抑える為にはどのような方法が最善なのかを、状況を伺いながら行う事は難しく、思うようにいかない事だらけでした。
私が、今回アンケートを採る役割を担当して、アンケート用紙の作成は自由回答ではなく、選択式にすることや、集計する側の事も考えて作成するという事を学びました。また、アンケートを答える側になった時、少し字が小さく見にくい箇所もあり、改善が必要と感じました。これらの事を改善し、ゼミ生全員が一丸となりこれからも活動に励んでいきたいです。
私が、今回アンケートを採る役割を担当して、アンケート用紙の作成は自由回答ではなく、選択式にすることや、集計する側の事も考えて作成するという事を学びました。また、アンケートを答える側になった時、少し字が小さく見にくい箇所もあり、改善が必要と感じました。これらの事を改善し、ゼミ生全員が一丸となりこれからも活動に励んでいきたいです。
西村有梨花(2回生)
自主活動中間報告を終えて、私が感じた反省点の一つは、発表しているときにパワーポイント内のどこを、そして何を説明しているのか分かりにくくなっていたところです。分かりやすく、そして伝わるように手で指しながら発表する必要があると感じました。また、全員が横一列になって発表をしましたが、それでは手で指しながら発表することは出来ませんでしたし、ただ淡々と原稿を読んでいるだけになっていました。これが二つ目の反省点です。発表する際は聞いている人を見たり、発表する内容をよく理解しておく必要があると感じました。
作成したグラフに関しては、アンケートから得た結果をより細かく分析する必要があること、結果に差がない項目にはなぜ差がないのかという疑問を持ち、より幅広く調べ考える必要があること、アンケートを集計し、グラフを作るときに人数の統一化が必要であることが分かりました。今回学んだことは、今後の活動にしっかり生かしていきたいと思います。
作成したグラフに関しては、アンケートから得た結果をより細かく分析する必要があること、結果に差がない項目にはなぜ差がないのかという疑問を持ち、より幅広く調べ考える必要があること、アンケートを集計し、グラフを作るときに人数の統一化が必要であることが分かりました。今回学んだことは、今後の活動にしっかり生かしていきたいと思います。
岡本 渚(2回生)
私たち2回生は、自主活動で最近若者の間では流行っていないと感じた和菓子を企業とコラボして学内の生協コンビニにて販売することを目標に活動してきました。まずは自分たちが和菓子について知るところから始め、次に若者が和菓子について抱いているイメージや関心度を調べるため、アンケートを実施し、集計し、そこから何が言えるのかを分析しました。
今はまだその段階までしか活動できていませんが、現在に至るまででも様々な課題が目に見えました。私が一番感じたのはバイトや部活や勉強と忙しい大学生活の中で、ゼミ生が時間を割いて集まる事が大切だということです。一部の人だけで活動を進めてもみんなで行っている意味がないし、情報も全員で共有することが大切だと感じました。4月からは3回生になり、さらにレベルの高い活動を行っていかなければならないと感じています。そのためにも自分も今からできることを考えて行動していこうと思います。
今はまだその段階までしか活動できていませんが、現在に至るまででも様々な課題が目に見えました。私が一番感じたのはバイトや部活や勉強と忙しい大学生活の中で、ゼミ生が時間を割いて集まる事が大切だということです。一部の人だけで活動を進めてもみんなで行っている意味がないし、情報も全員で共有することが大切だと感じました。4月からは3回生になり、さらにレベルの高い活動を行っていかなければならないと感じています。そのためにも自分も今からできることを考えて行動していこうと思います。
川崎麻希(2回生)
寿山ゼミ2回生は、「和菓子」をメインテーマにし、アンケートの作成、実施、集計を行いました。アンケート実施にあたり、私が感じたことは、目的を達成するためのアンケートの内容を考えることは本当にに難しかったです。どうしたら目的にたどり着けるのかなどを考えることはもちろんですが、アンケートに協力をしていただける学生さんたちにどのようなアンケートなら全て記入していただけるかなど、アンケートという1つの事柄だけでも大変困難なことだということが学べました。「和菓子」の企画を進めていく際、まだまだ色々な課題があります。寿山ゼミ2回生で協力して乗り越えていきたいです。
上村紗里奈(2回生)
今回私たち寿山ゼミ2回生は、自主活動として学生には馴染みのない和菓子について調べ、生協のコンビニに和菓子会社とコラボした和菓子を置いてもらうことを最終目標としました。和菓子について調べていくうちに和菓子の奥深さを知り、学生にもっと和菓子について知ってほしいと感じました。
そこで、アンケートを採った結果、年齢別の違いと男女別の違いがあり、男性は年齢別によって和菓子が好きかの差が激しかったが、女性はどの年代もほとんど差が無かったです。また、和菓子の種類でも『ねりきり』が和菓子のイメージとして男女ともに最も多く、見た目のイメージが強い『ねりきり』が1番和菓子っぽい感じがあるのかと感じました。
そして、実際に和菓子の有名店へ行き、売れている商品などを伺いました。今回実際にお店へ行き、話を聞くことで、やはり高齢者の方を意識した商品などもたくさんあるのだと感じました。お店の方の話を聞いて知ることもあり、実際に行くことの大切さを学びました。現時点では、目標にはまだ遠いですが、今後の課題も明確に発見することができてよかったです。今後もゼミ生同士で協力し合い、最終目標を達成したいです。
そこで、アンケートを採った結果、年齢別の違いと男女別の違いがあり、男性は年齢別によって和菓子が好きかの差が激しかったが、女性はどの年代もほとんど差が無かったです。また、和菓子の種類でも『ねりきり』が和菓子のイメージとして男女ともに最も多く、見た目のイメージが強い『ねりきり』が1番和菓子っぽい感じがあるのかと感じました。
そして、実際に和菓子の有名店へ行き、売れている商品などを伺いました。今回実際にお店へ行き、話を聞くことで、やはり高齢者の方を意識した商品などもたくさんあるのだと感じました。お店の方の話を聞いて知ることもあり、実際に行くことの大切さを学びました。現時点では、目標にはまだ遠いですが、今後の課題も明確に発見することができてよかったです。今後もゼミ生同士で協力し合い、最終目標を達成したいです。
西居彩香(2回生)
最初の最初から自分たちで決め、作業をしていきました。目的・目標がコロコロ変わり、こんがらがることもありました。なんとかそれぞれを定め、アンケート作成・実施をしました。作成の段階で、求めたい答えを導き出せる質問を考えることが難しかったです。
また、分析もとても難しく、予想外な結果もありました。集計と分析をする段階で作業自体の問題、ゼミ生同士のコミュニケーション面の課題・改良点も増え、これからまた、たくさん取り組まなければいけないと感じました。情報のシェアやLINEでのやり取りに全員がしっかり参加するべきだと思います。3年生の前期は、今以上に皆で集まって取り組むようにしなければいけないです。みんな頑張りましょう!
また、分析もとても難しく、予想外な結果もありました。集計と分析をする段階で作業自体の問題、ゼミ生同士のコミュニケーション面の課題・改良点も増え、これからまた、たくさん取り組まなければいけないと感じました。情報のシェアやLINEでのやり取りに全員がしっかり参加するべきだと思います。3年生の前期は、今以上に皆で集まって取り組むようにしなければいけないです。みんな頑張りましょう!