2017.11.27

2017年度フリンダース大学留学体験記3:寿山ゼミ2回生

2017年度フリンダース大学留学体験記3:寿山ゼミ2回生 野村京華

 こんにちは。国際コミュニケーション学部寿山ゼミ2回生の野村京華です。アデレードに来て早くも3か月が経ちました。今回は「クリスマス」「スーパーマーケット」「送別会」についてレポートしたいと思います。

クリスマス

 多くのオーストラリア人はキリスト教を信仰しているのでクリスマスは盛大に行われるようです。11月の中旬ごろからとても大きなクリスマスツリーが、アデレードの中心地でもあるシティーに飾られていました。多くの店舗でもたくさんのクリスマスグッズが売られ始めています。日本ではクリスマスは冬にあるので、クリスマスツリーの周りを半袖で歩いている人を見るととても不思議な気持ちがします。
 また、アデレード滞在期間中に、ハロウィンもありました。私のイメージでは海外の人はハロウィンを盛大に祝うと思っていましたが、オーストラリアは違いました。ハロウィン当日、私は街が騒がしくなるのを楽しみにしていましたが、ほとんどの人が何もしていませんでした。シティーでも何人か仮装している人はいましたが、クリスマスのように街全体で祝う様子はありませんでした。これはやはり、オーストラリアの宗教観が関わってきているのかなと考えました。初めてオーストラリアで過ごすクリスマスが今からとても待ち遠しいです。

スーパーマーケット

 私が初めてオーストラリアのスーパーマーケットに行ったときに感じたことは、とにかくカラフルということです。生の野菜や果物は色別に並べられていて、とても色鮮やかです。日本のように一つ一つパッケージに入れられているわけではなく、棚の上にたくさんの野菜や果物が山積みにされています。オーストラリアの人たちは、それらの食材を自分で測りに乗せて、欲しい分だけ量って買います。
 日本と違う点はもう一つあります。それは価格です。日本より値段が高いことです。食材にもよりますが、日本では考えられないような値段に設定されていることもあります。また、カンガルーのお肉やラム肉など、日本のスーパーマーケットではあまり見ることができないような食材も置いてあります。また、私はオーストラリアのスーパーマーケットであることに気が付きました。レジに行くと、必ず「How are you?」と声をかけられ、帰る際には「Have a nice day!」と笑顔で声をかけてくれます。これは日本ではあまりないことなのでとても嬉しかったです。

送別会

 私の通っている学校では、セッションが終わるたびに皆で送別会をします。5週間1セッションなので、新しく学校に来た学生やセッションが終わって自分の国に帰ってしまう学生がたくさんいます。そのため最終日に大きな会場に集まり、そのセッションの感想をみんなで言い合います。特に自分の国に帰ってしまう学生は皆の前に出て、友達や先生に感謝の言葉を伝えます。
 これは、生徒の学校への出入りが頻繁にあるIELIだからこその行事だと思います。そこまで大きな学校ではないので、皆と仲良くなることができるのがこの学校の特徴です。だからこそお別れがさみしく感じる時もありますが、世界各国に新しい友達ができたと思うととても嬉しいです。彼らともっとたくさんお話しができるように英語を頑張って勉強したい、という励ましにもなります。私はあと4か月で日本に帰るので、この学校で英語を頑張り、たくさん友達を作りたいと思います。

 明日から私にとって3セッション目の学校生活が始まります。3か月ともに授業を受けて仲良くなった友達が帰国してしまい、寂しい気持ちもありますが、このセッションからやってくる新入生たちと仲良くなるのも楽しみです。

寿山教授のコメント

 宗教、文化、言語、気候など日本とまったく違う国で、日本国内と同じイベントでもそれらに対する国民性が大きく相違すると違和感よりも驚きが先に来たりするものです。留学先で先入観や固定観念を取り去り、幅広い柔軟な物の見方ができるようになって帰国してもらいたいと思います。