2017.10.24

2017年度フリンダース大学留学体験記2:寿山ゼミ2回生

2017年度フリンダース大学留学体験記2:寿山ゼミ2回生 野村京華

 こんにちは。国際コミュニケーション学部寿山ゼミ2回生の野村京華です。オーストラリアも10月から春になり、時には夏だと錯覚してしまいそうなほど暑い日もあります。1か月前あれほど寒かったのが嘘のようです。さて今回は「サマータイム」「ホリデー」「日常生活」についてレポートします。

サマータイム

 10月1日からアデレードではサマータイム制度が実施されています。日本では馴染みのないサマータイムですが、電力消費が節約されるために導入されているようです。しかし、全州が採用しているわけではありません。採用している州は6州あり、10月の第一日曜から4月の第一日曜までとなっています。その日はたまたまキャンプ中で星空をカメラで撮影していました。ですが気付いた時にはサマータイムに変わっており、残念ながら時間が変わる瞬間を見ることはできませんでした。
 10月からサマータイム制度は始まりますが、四季でいうと10月は春です。12月から本格的に夏を迎えるようですが、先ほども述べたようにすでに30度を超える日もあります。紫外線は日本の7倍もあり、太陽もとても近くに感じるので、体感温度は実際の気温よりもさらに高いのではないかと思います。夏には40度を超えることもあるようなので、サングラスは必需品です。

ホリデー

 9月30日から17日間のホリデーがありました。2泊3日のキャンプに参加し、母とニュージーランドやメルボルンへ旅行に行きました。キャンプではアデレード近郊のバロッサバレーやピンクレイクなどの名所を回りました。そして夜には、キャンプ場にアボリジニの方が来てくださり、話を聞き、カンガルーのしっぽをバーベキューして食べました。友達からカンガルーのお肉はおいしくないよと聞いていたのですが、私は食べられる味でした。
 そして、初めてニュージーランド旅行へ行きました。私が想像していたニュージーランドそのものでした。世界遺産のマウントクックや世界初の星空世界遺産になるかもしれないテカポ湖にも行きました。メルボルンの街並みはアデレードの街並みに似ているなと思いました。次のホリデーは12月です。友達とシドニーやゴールドコーストに行く約束をしているので、旅行を楽しみに勉強に励みたいです。

日常生活

 約2週間のホリデーも終わり、私にとって2ターム目の学校生活が始まりました。どのクラスもステイすることなく上がれていたので安心しました。このタームから新入生として、中国人の女の子が私のホームステイ先にやってきました。以前までは私1人がホームステイしており、初めてのホームメイトができとても嬉しいです。彼女はアデレードに来たばかりなので、彼女を見ていると2か月前の自分を思い出します。
 2か月も経つとこんなにも生活に慣れてしまうのだなとびっくりもしています。ニュージーランドやメルボルンを旅行した後、私の母がアデレードまで遊びに来たので、ホストファミリーがディナーに招待してくださって楽しい時間を過ごせました。母とホストとの会話を通訳して、自分自身少し成長したように感じました。アデレードへ来てから、初めての経験尽くめで、こんなにも楽しい毎日を過ごせることに感謝しています。

寿山教授のコメント

 四季が日本と真逆のオーストラリア、さらに日本にはないサマータイム制度を実際に体験できるのは非常に貴重な機会だと思います。サマータイム制度によって、何が大きく動き、何が大きく変わるのか、異文化理解を深めるためにも関心を持って見極めてほしいものです。もちろん、語学の勉強もより一層しっかりと取り組み、当初の目的をクリアしてもらいたいと思います。