2017.6.23

2017年度ゲルフ大学留学体験記4:寿山ゼミ3回生

2017年度ゲルフ大学留学体験記4:寿山ゼミ3回生 北川芹奈

 こんにちは。国際コミュニケーション学部寿山ゼミ3回生の北川芹奈です。6月に入り、カナダに来た当初は気温がマイナス10度でしたが、今は30度にまで達しており、とても暑い日が続いています。カナダの夏は夜21時ぐらいまで明るく、暗くなると星がとても綺麗に見えます。さて今回は「学校」「ボランティア」「最近の出来事」についてレポートします。

学校

 今は2ターム目の終わりにさしかかっていて、テストが始まる前はプレゼンテーションがあるので、その準備に追われる日々です。日本人は恥ずかしがりやでプレゼンテーションとなるととても消極的になります。しかし、日本人以外の他の国の人はとても堂々と発表するので、自分がこんなに緊張しているのが逆に変に感じます。これから日本に帰った時、プレゼンテーションをする練習になるので、とてもいい環境で学べていると思いました。
 そして、日本人は失敗するとそれをどんどんネガティブに考えていく傾向にありますが、それとは逆で、他の国の人たちは失敗を吸収しポジティブに考えていきます。それを実際に見ていてとても勉強になることばかりで、そして自分の行動、考えが変わっていく気がしました。この写真はゲルフ大学で有名なcannonです。これはイベントごとに合わせてメッセージを描いていきます。このcannonは毎日のようにデザインが変わり、とても面白いです。私は毎朝cannonを見るのが楽しみです。

ボランティア

 6月9日から11日の3日間でMulticulturalが行われていました。国家多文化といい、世界各地の文化の料理や芸術・公演を楽しむことができるものです。子供たちはもちろん、大人の方も楽しめるイベントです。私はここへボランティア活動をしに行きました。その内容はアンケートを取ること、募金をお願いすることです。Multiculturalに来ている人々がこのイベントをどのように感じているのか、どのブースが最もよかったのかなどを調査し来年に繋げるものでした。
 私はこのような活動をしたのが初めてだったので、どのように声をかけるべきか必死に考えていました。断られるときもありましたが、声をかけていくと快く「Sure」と言ってくれ、たくさんの人達がアンケートや募金に協力してくれました。カナダ以外の他国の踊りや食べ物、数多くの伝統的な文化がたくさんイベントに出されており、それに自分が経験できたことをすごく嬉しく思います。ボランティアはどのように自分が行動するのかによって人との関わり方が変化していくと感じ、私にとって大きな経験になったと感じています。

最近の出来事

 最近の私はカナダのアクティビティによく参加しています。ゲルフならではのカヌーを体験したり、Blue JaysとNew York Yankeesの野球を観戦しにも行きました。アクティビティに参加することで、友達もたくさん出来るので本当に楽しいです。一緒に出掛けることも多くなり、とても新鮮に感じています。
 5月は私の誕生日があり、ホストマザーとファザーがレストランに連れて行ってくれ、お祝いしてくれました。海外で誕生日を過ごせることが本当に貴重なことだと感じました。そこで、いろいろな話をして改めて自分はいいホストに巡り合えたなと思いました。けれど、やっぱり自分の語彙力はまだまだだと実感することが多々あります。
 「自分の思っていることをもっと伝えたい!」という思いからもっと勉強しないといけないと自分を高めさせてくれ、そしてその気持ちから英語を学びたい気持ちがより生まれます。その気持ちをさらにずっと継続させていくことが、今の自分にとって大事なことだと思いました。
 この1か月は積極的にたくさんのアクティビティに参加し、またさらにたくさんの人と出会えることが出来たと思います。日々充実していますが、それと同時にもう2ターム目が終わり、次がラストのタームになってしまいます。私は自分自身を変えるのは自分の努力次第だと言い聞かせながら留学生活を送っています。留学に来て様々な場面や状況で喜怒哀楽な出来事が起こることがあると思いました。

寿山教授のコメント

 「自分自身を変えるのは自分の努力次第」という北川さんの言葉がとても印象的で心に残りました。学校でのプレゼンテーション、学外でのボランティア活動、さらにアクティビティといろんなことにチャレンジして、その言葉を現実のものにしている様子が伝わってきました。性格は変えられないが人格は変えられると思います。最後のタームは完全燃焼して新たな自分創りを目指してほしいです。