陳 力
プロフィール
国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科
陳 力 (チン リキ)
フェースブックやツィーターのようなツールで短い情報が大量に発信される昨今、私はやはり学生の皆さんに新聞(スポーツ紙よりも『日本経済新聞』のようなもの)を毎日20分以上読むことを勧めます。新聞にある連続して長い記事を読むことによって、情報収集力と分析力が高めることができます。これによって、徐々に世の中のことをより深く理解できるとおもいます。社会人になってから、生活中であれ仕事中であれ、そのパワーは必ず出ます。
私の趣味
50才ぐらいになって、ロックギターが好きになって、今は毎週ミュージックスクールに通っています。自分で料理するのも大好き。また、日本のミステリー小説を読むのも好きです。
職名 | 教授 |
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出身地 | 中国 |
出身校 | 大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程 博士(文学・大阪市立大学) |
担当科目 | 都市文化史論(アジア)、中国語会話1 |
研究テーマ |
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主要業績 |
※その他の研究業績については、下記「researchmap」(国立研究開発法人科学技術振興機構)で公開している研究ページをご覧ください。 |
新着情報
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陳 力研究室
中国の古代からよく使われてきたことわざです。
学生時代は書物を使う勉強は大事であるが、勉強と同時に教室から出て社会で様々なことを体験することは立派に成長するための秘訣である、という意味です。私はとても好きな座右の銘です。
学生時代は書物を使う勉強は大事であるが、勉強と同時に教室から出て社会で様々なことを体験することは立派に成長するための秘訣である、という意味です。私はとても好きな座右の銘です。
授業の紹介
神尾先生と松本先生と私が同時開講する「都市文化史論(アジア)」という授業でアジア、特に中国の都市文化を解説する。
高校の世界史あるいは日本史で勉強したことのある唐の長安、明清時代の北京や日本の平城京・平安京などを比較しながら、さらに一歩踏み込んで、東アジアにおける都市の顔と都市の心を分析していく授業です。
高校の世界史あるいは日本史で勉強したことのある唐の長安、明清時代の北京や日本の平城京・平安京などを比較しながら、さらに一歩踏み込んで、東アジアにおける都市の顔と都市の心を分析していく授業です。
ゼミの紹介
陳ゼミは学生と教員は双方向コミュニケーションをとりながら、情報の収集と分析力を高めることを内容とするゼミです。
歴史マニアとかのような歴史学ではなく、将来社会人になってからきちんと使える情報収集力と分析力を身に付けるための歴史学を勉強します。
歴史マニアとかのような歴史学ではなく、将来社会人になってからきちんと使える情報収集力と分析力を身に付けるための歴史学を勉強します。
趣味
撮影です。2003年からすっかり撮影の魅力に見せられ、余暇の時間は大半撮影に使っていました。
主に都市の人文風景をとっています。都市関係の授業で使われている写真はほとんど自分で撮った写真です。
主に都市の人文風景をとっています。都市関係の授業で使われている写真はほとんど自分で撮った写真です。