2015.7.6

ユニバーシアード大会光州大会(The28th Universiade Gwangju 2015)短信(須佐監督)

ユニバーシアード大会光州大会(The28th Universiade Gwangju 2015)短信(須佐監督)

 2015年度ユニバーシアード代表チームのリーダーとして、2013年12月のチーム立ち上げから関ってきて、いよいよ本番となりました!5月11日に代表メンバーが発表され、本学からもキャプテン松下佳貴(流通学部4年)、副キャプテンの八久保颯(経営情報学部4年)、2年生で全国唯一選ばれた重廣卓也(流通学部4年)の3名が、そのまま怪我なく参加しました。そういうこともあって、折に触れて、阪南大メンバーの状況を中心にしながら報告を送りたいと思います。
 ここで2つ謝罪をしておきたいと思います。ひとつは特に今年度になって、4月、5月、6月の国内キャンプ、最終合宿、そして本大会と休講および会議への欠席が多くなり、教職員の皆様、学生達に迷惑・負担をおかけしています。まずはこのことをお詫びするとともに、こういう機会を与えて下さったことに対し感謝申し上げたいと思います。
 ふたつ目は、6月6日(土)関西選手権決勝vs関学大戦、6月14日関西リーグ第9節vs大体大戦、応援に駆けつけてくれた皆様の前で、結果はともかく、勝負に臨む者として情けないパフォーマンスで終わってしまったことです。ユニバー代表を3名も輩出しながら、その程度の闘う姿勢しか見せられなかったのかと思うと、皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。それを取り戻すには、これからの一層の精進しかありません。選手共々お詫び申し上げると同時に、今後すべての試合で、ひたむきに闘い、頑張り抜くことを誓いますので、またスタンドへ足を運んでください!
流通学部
サッカー部監督 須佐徹太郎

1.6月22日から国内最終調整合宿を経て28日現地入り

 2015年のユニバーシアード大会光州大会が始まりました。本日7月3日が開会式、もうすぐ始まる18時30分に書いています。光州は、韓国の南西に位置し、金大中氏の出身地でもあり、少しばかり前、民主化運動の盛んな地域で、記憶に間違いなければ全斗煥時代に軍部の民主化要求デモの流血弾圧に至る大参事をみた「光州事件」で知られる地域です。
 さて、22日から御殿場の「時の栖」で最終合宿。合宿を無事終え、27日に東京入りし、翌28日早朝5時半に羽田に向かい、11時頃韓国金浦空港に到着。そのまま陸路バスで光州へ、4時間30分かけて選手村に到着しました。起床してから12時間以上かけて、戦いの場についたわけですが、スタッフ、選手も(阪南大はじめ多くの関西の選手は日程の関係で不参加しましたが)昨夏のプレ大会でこの移動は経験積みで、とはいえしんどいところもありましたが、普通に練習準備に取り掛かりました。荷物を置くなり、選手村内で軽くトレーニングをして、いよいよ7月2日開会式前日に始まる、グループリーグC組の初戦に向けた調整が始まりました。
 到着したその日と翌29日は以上に気温・湿度とも高く、以前から申し込まれていたカナダとの、20分×2本の試合では熱中症の軽い症状を訴える選手もいたほど蒸し暑かったです。しかし、チームは選手村での生活、トレーニングに順調に馴染み、動きも良くなりつつあるように感じました!

2.7月2日 初戦イラン戦に逆転勝利!何とか逆転勝利!

 相手のいいディフェンス、かなり受けることができるTOPの存在&ロングボールの使い方で手を焼く場面もありましたが、ほとんどの時間こちらのペースでゲームは進む展開! ただし相手ペナルティボックス内での力量不足から得点に至らず。そうすると、後半20秒、まさに相手キックオフのロングボールの処理ミスから、あっけなく失点を食らい、どうなるかわかない展開に陥る羽目に・・・
 先発の松下、八久保も何とか打開しようと頑張るものの、得点には至らず。ただし、選手は焦ることなく、しっかり挽回の機会をうかがい、ようやく後半22分、長谷川竜也(順天堂大4年)に代わった和泉竜司(明治大学4年)が右からオーバーラップした室屋成(明治大3年)のクロスに、1stタッチで合わせて同点。その後八久保に代わり呉屋大翔(関学大4年)を投入。先発1TOPの澤上竜二(大体大4年)を右サイドへ回す采配が、35分にズバリ的中。左SB高橋諒(明治大4年)のクロスにその澤上が頭でたたき込んで、逆転に成功。神川監督およびスタッフの采配が見事に当たった逆転シーンでした。その後無難に切り抜けて勝ち点3をもぎ取り、何とか白星スタートを切ることができました。

終了後から次のグループリーグ第2戦のvsブラジル戦に向けた準備を始めています!