2018.11.8
「myDartfish ProS」搭載 3Dアナライザーの活用
活動のテーマ:ソフト開発企業及びゲーム分析会社と連携した、サッカー戦術の質的把握のための分析ソフト活用
連携先:株式会社ダートフィッシュ・ジャパン
須佐ゼミでは、ゲーム分析ソフトウェアを取り扱う「ダートフィッシュ・ジャパン」と連携し、キャリアゼミとして取り組んできました。
2018年度9月発売のゲーム分析ソフト「myDartfish ProS」搭載の3Dアナライザーを活用し、平面画面から独自のキャリブレーションによって、試合中の選手の様々なデータを抽出可能となりました。
連携先:株式会社ダートフィッシュ・ジャパン
須佐ゼミでは、ゲーム分析ソフトウェアを取り扱う「ダートフィッシュ・ジャパン」と連携し、キャリアゼミとして取り組んできました。
2018年度9月発売のゲーム分析ソフト「myDartfish ProS」搭載の3Dアナライザーを活用し、平面画面から独自のキャリブレーションによって、試合中の選手の様々なデータを抽出可能となりました。
3D映像分析については以下の仕様
- 映像内の距離を正しい値になるように調整することが可能となり
- 選択した被写体の加速、移動距離、移動スピードを計測可能となった
- ライン、円、楕円などの基本計測機能ならびに各種の描画機能が3Dで表示されること
- 背景色と被写体を分けるクロマキー機能が搭載していて見やすくなり、スタッフ・選手等々の間での情報共有がスムーズになる
などの利点があります。
そこで、わがキャリアゼミでは、試しに過去のロングカウンターから得点を挙げたシーンを分析してみました。
それが、産学連携で協定してもらってるダートフィッシュ・ジャパンのHPに掲載されました。
そこで、わがキャリアゼミでは、試しに過去のロングカウンターから得点を挙げたシーンを分析してみました。
それが、産学連携で協定してもらってるダートフィッシュ・ジャパンのHPに掲載されました。