2019.3.12

ホスピタリティ産業におけるマネジメント人材養成Ⅱ

活動テーマ:ホスピタリティ産業におけるマネジメント人材養成Ⅱ
産学連携先:ブラッスリー ブージュニア、宮出珈琲園

ブラッスリー ブージュニア

 住木ゼミナール3回生の学生が、「ブラッスリー ブージュニア」と連携した課題解決型学習「(1)ブージュニアにおけるおすすめワインのPOP(購買時点)広告を作成する。ただし、マーケティング・マネジメントの枠組みを活用して説明することが可能な提案をすること。」、「(2)ブージュニアにおけるウェブサイト、SNSの具体的な活用方法を提案する。ただし、どのような成果をあげることができるのか、ある程度検証されている提案をすること。」に取り組んだ。
 2018年8月1日(水)から2018年8月31日(金)の期間、「ブラッスリー ブージュニア」において、住木ゼミナール3回生が選択したおすすめワイン「ローゼン・リースリング」を、住木ゼミナール3回生の後藤颯氏が作成したPOP(購買時点)広告を使用して販売した結果、グラス60杯 37,200円、ボトル5本 15,700円 合計 52,900円(税込)の売上となった。前年と比較して、約33%の売上増加となった。

学生活動状況報告

 リースリングは、ワインを普段あまり飲まない私たち大学生でも美味しく飲むことができたので、広告は、ワインをあまり飲まない人や初めて飲む人に向けて作成しました。デザインは、シンプルさと見やすさを追求しました。
流通学部 後藤 颯

連携団体担当者からのコメント

ブラッスリー ブージュニア
店長 平原 徳仁氏

 「ブージュニアにおけるおすすめワインのPOP広告を作成する」、「ブージュニアにおけるウェブサイト、SNSの具体的な活用方法を提案する」に取り組んでいただきありがとうございました。学生の皆さんから、個性的で、興味深い提案をたくさんいただきました。今回の経験が、将来、学生の皆さんが実務家として活躍する際、役に立つ日が来ることを願っています。

宮出珈琲園

 住木ゼミナール3回生の学生が、徳之島産コーヒーの焙煎、ならびにカッピング(コーヒーの味や香りを評価する作業)に取り組むと共に、「徳之島産コーヒーを活用した奄美群島・徳之島における地域活性化のための政策について提案する。ただし、マーケティング・マネジメントの枠組みを活用して説明することが可能な提案をすること。どのような成果をどれだけあげることができるのか、ある程度検証されている提案をすること。」という課題解決型学習に取り組んだ。

学生活動状況報告

 マーケティング・マネジメントについて理解することができた。コーヒーを活用した地域活性化の提案を通じて、徳之島を知るという機会を得た。
流通学部 森 隆哉

連携団体担当者からのコメント

宮出珈琲園
代表 宮出 博史氏

 皆さんの提案を楽しく読ませてもらいました。いっぱい参考になることがあり、私自身勉強になりました。この続きは、皆さんが徳之島に遊びにきた時に語り合いましょう。

参加学生一覧

住木ゼミナール3回生(敬称略、学籍番号順)
後藤 颯、古川 拓弥、森 隆哉、吉田 大志、井戸 真波、岩森 照幸、植道 竣也、大瀬 康平、小川 あみ、尾崎 宗司、貝戸 直樹、河野 快柊、澤田 哲兵、高田 美優、中村 実結、平田 萌、宮本 憲太、渡部 真央

ゼミ集合写真

教員のコメント

流通学部
住木俊之 教授

 キャリアゼミ「ホスピタリティ産業におけるマネジメント人材養成Ⅱ」においては、住木ゼミナール3回生の学生に、1.「ブラッスリー ブージュニア」と連携した課題解決型学習「(1)ブージュニアにおけるおすすめワインのPOP(購買時点)広告を作成する。ただし、マーケティング・マネジメントの枠組みを活用して説明することが可能な提案をすること。」、「(2)ブージュニアにおけるウェブサイト、SNSの具体的な活用方法を提案する。ただし、どのような成果をあげることができるのか、ある程度検証されている提案をすること。」。2.「徳之島産コーヒーを活用した奄美群島・徳之島における地域活性化のための政策について提案する。ただし、マーケティング・マネジメントの枠組みを活用して説明することが可能な提案をすること。どのような成果をどれだけあげることができるのか、ある程度検証されている提案をすること。」という課題解決型学習等に取り組んでいただきました。
 主に人がサービスを提供するホスピタリティ産業においては、サービスのスペシャリストとしてのみならず、マネジメントを担うことができる人材が求められています。今回の教育プログラムに取り組んでいただいたことによって、住木ゼミナール3回生の学生が、将来、ホスピタリティ産業において活躍するために必要となる実務家としての能力の基盤を構築することができたと確信しております。