2016.11.4

阪南大学は「日本・ベルギー友好150周年」「公益財団法人フランダースセンター40周年」記念ベルギーファッションイベント開催に協力しました

阪南大学は「日本・ベルギー友好150周年」「公益財団法人フランダースセンター40周年」記念ベルギーファッションイベント開催に協力しました

流通学部大村ゼミは、将来ファッション分野でリーダーとなる人材養成を大きなフラッグとして掲げ、ファッションブランド価値やファッションビジネスに関するさまざまな研究活動をおこなっています。
 2016年は10月14日(金)、グランフロント大阪ナレッジシアターにおいて、「日本・ベルギー友好150周年」「公益財団法人フランダースセンター40周年」を記念して「ベルギーファッション」イベントが開催されました。本企画は、4月からフランダースセンターBenard Catrysse館長から相談があり、阪南大学がイベント企画に全面的に協力し、特にテーマ設定とパネルディスカッションの取りまとめ役であるコーディネーターを務めました。また、流通学部ブランドマーケティングコースの大村・平山・西口ゼミ生120名がファッションイベントに参加しました。

 当日のプログラム 「ベルギーファッション」日本との交流〜過去・現在・未来について〜は
(1)ベルギーファッション紹介/3Dプロジェクションモードミュージアム(MOMU)制作)
(2)アントワープ王立芸術アカデミー/ファッション科とは・・・Karen Van Godtsenhoven  
  (MOMUキュレーター) ×深井晃子(京都服装文化研究財団名誉キュレーター)
(3)YUIMA NAKAZATO(アカデミー卒業デザイナー) プレゼンテーション
(4)パネルディスカッション(予定,順不同)コーディネーター 大村邦年(阪南大学教授)、パネリスト Karen Van Godtsenhoven (MOMUキュレーター)、パネリスト Caroline Mierop(La Cambre 校長)、パネリスト YUIMA NAKAZATO (デザイナー)、パネリスト 山田浩之(上田安子服飾専門学校副校長) という内容でベルギーファッションの歴史や教育、今後のビジネスも含めた未来像について活発な議論が行われました。冒頭の初めて見る3Dプロジェクションも合せて、イベントの目的である多くの若者にベルギーファッションに対する深い関心とインパクトを与えることができたと思います。その後、カクテルパーティでは、大阪府副知事、大阪市長、ベルギー首相他多くの来賓が出席され、最後の音楽プログラムではフィリップ国王と同王妃殿下御が臨席されました。配布された当日のパンフレットや看板には、本学のロゴとHANNAN UNIVERSITYが協力先として上位に記載していただきました。最後に、ご出席いただいた平山先生、西口先生、真田先生、ゼミ学生の皆さん、サポートしていただいた社会連携課とあべのハルカスキャンパス事務室に感謝申し上げます。
  • イベントの案内看板

  • 協力先に阪南大学が掲載されました

  • 質問を投げかけられながら、講義が進みます。

<感想文> ベルギーファッションイベントに参加して

曽根真希(大村ゼミ4回生)

 ベルギー日本友好150周年事業のベルギーファッションイベントに参加しました。イベントでは3Dによるファッションとアート映像に始まり、対談やデザイナーのプレゼンテーション、そしてパネルディスカッションとさまざまな視点から、ベルギーファッションを知ることができました。ベルギーといえばゴディバのチョコレートという印象が強かったものも、終了後にはファッションにおいてコンセプトの独自性を大切にしている印象へと変わりました。ファッション研究者の重鎮である深井晃子先生やアントワープ芸術アカデミーのカレン先生、デザイナー中里唯馬さんの話を聞ける機会は滅多にないもので、私自身の視点を高める貴重な経験となりました。このような経験をさせていただき、感謝の気持ちで一杯です。

酒谷 知波(大村ゼミ3回生)

 今回大村先生のゼミ生として、「ベルギー文化の祭典」のファッションイベントに参加することができて、とても嬉しく感じました。まず始めに3Dムービーを鑑賞し、とてもリアルに女性のファッションを映し出されていて感動し、圧倒されました。次にファッショントークがあり、ベルギーのカレン・ヴァン・ホッツセンホーヴェンさんと日本の深井晃子さんとのお話は、ベルギーと日本の比較がとても分かりやすく ベルギーのファッションに関して深く知ることができて面白かったです。そして、何よりも大村先生がコーディネーターをされたパネルディスカッションでは、1番にYUIMA NAKAZATOさんのお話が心に響きました。基礎を学ぶ以上に自分の才能を伸ばすことの大切さ、好きなことだから大変なことも乗り越えることができることを経験談と共に聞くことができ、とても信憑性のある深い話を聞くことができました。私ももっと自分の将来の可能性に期待し、自分の職業も妥協せず好きな仕事に就けるといいなと思いました。私にとって、ベルギー文化の祭典はとても貴重な経験になったと思います。ありがとうございました。

田中加奈子(大村ゼミ2回生)

 日本×ベルギー「ベルギーファッション」を見て、初めは3Dムービーを見ましたが凄く斬新でなかなか見るのでよかったです。そしてファッショントーク、次にデザイナーのYUIMA NAKAZATOさんのプレゼンテーションを聞きました。正直あまりベルギーファッションは自分自身あまり分かってなかったのですが、こだわり・デザイン性が強いファッションだということが理解できました。最後にパネルディスカッションです。アントワープでの教育のお話、ベルギーと日本のファッションの違い、どうすればベルギーのファッションを広めることができるのか。ベルギー・日本両方のファッションのお話を聞くことができ、しかも滅多に聞くことのできないお話だったのでとてもよい経験になり、勉強にもなりました。

永井未憂(大村ゼミ2回生)

 先日、ベルギーのファッションイベントに参加させてもらいました。ベルギーといえばワッフル、チョコレートなどが頭に思い浮かびますが、ベルギーとファッションが関連する世界はあまり知らなかったので、今回のイベントはすごくわくわくしました。私が印象に残っているのは、パネルディスカッションです。大村先生やアントワープ・モード博物館の先生やデザイナーの中里唯馬さん、上田安子服飾専門学校の山田先生などファッション業界に携わっている先生方からヨーロッパと日本のファッションの違いのお話を生で聞ける貴重な体験をしました。お話を聞いていると日本はもう少しオリジナル性が必要なのかなと感じました。大村先生がおっしゃっていたように、ヨーロッパと日本のアイデアがうまくミックスされると今後またファッションビジネスは変わっていくのかなと思いました。