2017.4.5

大村ゼミのキャリアゼミでの取り組み!

大村ゼミのキャリアゼミでの取り組み!

 流通学部大村ゼミは、将来ファッション分野でリーダーとなる人材養成を大きなフラッグとして掲げ、ファッションブランド価値やファッションビジネスに関するさまざまな研究活動をおこなっています。
 2016年度のキャリアゼミは、「何を、誰に、どのような価値を提供するのか」を共通キーワードに、各学年ゼミが各々テーマを決め、取り組みました。

各学年のテーマは、次の通りです。

①4回生ゼミ:アパレル企業の新製品(ソックス)開発への提案
  (連携先 株式会社マッシュスポーツラボ)平山ゼミとの連携キャリアゼミ
②3回生ゼミ:SCにおけるライフスタイル提案型の集客戦略
  (連携先 JR西日本SC開発株式会社)
③2回生ゼミ:販売促進のノベルティ商品の提案
  (連携先 株式会社ジャヴァコーポレーション)

 ゼミ生たちは、取り組む課題に対して、自らの考えで、何度もフィールドリサーチをおこない、問題意識から仮説を組み立て、議論しながら、最終的に課題解決の提案へ見事にまとめ上げました。企業様へのプレゼンテーションも台本を作り、緊張感の中で見事に発表してくれました。企業の皆さんからは、さまざまな指摘とアドバイス、そしてお褒めの言葉を頂戴しました。学生にとって、このキャリアゼミの活動は、将来に向かって、素晴らしい経験価値になったことは間違いないでしょう。

キャリアゼミの感想

流通学部4回生 加藤 瑛美

 今回の「ソックスの新商品開発」では、将来ファッションの商品企画やMDをめざす、私たちにとって絶好の機会となりました。実際に平山ゼミと協力した市場調査やアンケート調査を基本とした商品開発は、大変興味深いものでした。しかし、その難しさも嫌というほど経験しました。実際に企画からサンプル制作をおこなう時には、カラー展開の色決定や生産枚数予測などもさせていただきました。これは、実践と同じことを工場担当者のから言われたのですが、その時のプレッシャーは相当なものでした。しかし自分たちの企画のサンプルが出来上がった時の感激は忘れることが出来ません。また、マッシュ様へ企画のプレゼンで上京し、サンプルを見てもらいながら、より具体的なご意見や感想をいただきたことも貴重な経験となりました。今後は、今回のキャリアゼミで学んだことを実社会で活かしていくことが、大村先生や先輩方、そしてお世話になった関係者の皆様への恩返しと思い、頑張りたいと思います。

流通学部3回生 高井 亮介

 大村ゼミは,ショッピングセンターのライフスタイルを通した集客戦略について活動をしました。しかし,最初はライフスタイルという考え方がわからず,何から始めれば良いのかみんなで話し合いました。先生のアドバイスやいろいろと調べるうちに,その輪郭がはっきりと見えてきました。実際にルクアイーレや天王寺ミオなどへのリサーチをおこない,現在の市場の実態がライフスタイル提案に向かっていることが理解できました。それらの実態調査から全員でさまざまな議論やアイデアを持ち寄り,その中からディスカッションの進め方や意見をまとめる意識を実感できました。そして,4つの提言を、JR西日本SC開発の開発責任者である舟本様にプレゼンをさせていただき,最後にお褒めの言葉もいただきました。このときは、正直うれしかったとともに達成感がありました。また,プレゼンも事前準備や読み合わせをしたおかげで,上手できました。先生には日ごろから事前準備の大切さと明確な役割分担を言われてきましたが,そのことが実感できました。今回の貴重な経験を今後に生かしていきたいと思います。

流通学部2回生 植田 慶次郎

 私はゼミ長として目的に向かって4チームをどのようにまとめるのかを考えました。特にチーム単位で動くので,ゼミとして全員が仲間意識を持たせるように,共通の議論をするよう心がけました。実際のノベルティについて知識がなかったので,ジャヴァやゼミ生のアルバイト先店舗への実態調査から活動がスタートしました。調べるうちに,色々なことが分かり,調査の重要さが理解できました。4チームの調査結果から,全員でさまざまな議論をおこなうことから,だんだんと仲間意識を持つことが出来ました。最終的に2つの提案にまとめ、ジャヴァコーポレーション様にプレゼンをするときはみんな緊張しましたが,何度も練習していたので予想以上に上手くいきました。ジャヴァの販促担当である竹中さんや白倉さんから,鋭い質問や多くのアドバイスをいただきました。そして,最後にお褒めの言葉もいただきました。今回の貴重な経験は,将来の進路決めや就職活動で必ず役立つと思います。

キャリアゼミ活動スナップ

  • 4回生ゼミ

  • 3回生ゼミ

  • 2回生ゼミ

  • 企業へのプレゼンテーション