2021年11月2日、2回生のゼミ生を連れてスノーピークランドステーション京都嵐山を訪問させていただきました!

大正初期に建てられ約100年間料理旅館として使用されてきた歴史的建造物を活用した店舗と、
世界的建築家・隈研吾氏とスノーピークが共同開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を見学させていただきました!

西口ゼミでは商空間デザインをテーマに研究しており、ゼミ生たちは今回の見学から大変刺激を得たようでした。
今後の提案に今回の経験を存分に活かしてくれるものと思います。

丁寧にご説明いただきましたスノーピークランドステーション京都嵐山の皆様、
今回の見学をコーディネートしてくれた西口ゼミ5期生の縄田くん、
株式会社スノーピーク様に心からお礼申し上げます。

西口ゼミ8期生ゼミ長 矢野颯人

私たち西口ゼミ2回生は今回、スノーピークランドステーション京都嵐山を訪問させていただきました。
歴史的建造物の店舗やモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を見学させていただき、
他にはないデザイン性や独創性のある空間づくりの重要性を実感することができました。

空間提案する上でターゲットを絞り、ターゲットにあった空間を作ることももちろん必要ですが、
今回見学させていただいた店舗のように昔の建築物を再活用し、
他にはない店舗を作ることも顧客を集める一つの手段であるということを訪問を通して学ぶことができました。

この経験をこれから私たちが取り組む商空間デザインの提案に活かして行きたいと思っています。

今回機会をくださったスノーピークの皆様、ありがとうございました。